日向坂46(けやき坂46)の徹底解説まとめ

日向坂46とは、2015年11月30日に欅坂46のアンダーグループとして結成された「けやき坂46(ひらがなけやき)」を母体に、2019年2月11日に現在の「日向坂46」と改名、誕生したアイドルグループ。乃木坂48や欅坂46と同じく秋元康プロデュースのグループであり、「坂道シリーズ」の第三弾グループでもある。「けやき坂46」初期は「欅坂46」のアンダーグループのイメージが強かったが、徐々に独立した存在感が増し、現在は大躍進を遂げているグループである。

8月2日
●ラジオ
・文化放送『日向坂46の「ひ」』 齊藤京子、東村芽依
●テレビ
・テレビ東京『日向坂で会いましょう』 祝・ダディガ記念! 人生のパイセンに理想の娘の育て方を学ぼう!(2)

8月3日
●雑誌・新聞
・『B.L.T. SUMMER CANDY 2020』 金村美玖、濱岸ひより
●ラジオ
・NHK-FM『ゆうがたパラダイス』 加藤史帆、高本彩花

『B.L.T. SUMMER CANDY 2020』 に掲載された金村美玖

8月4日
●雑誌・新聞
・『日経エンタテインメント! 』2020年9月号 連載「日向坂46・2期生 渡邉美穂の今日も笑顔で全力疾走」渡邉美穂
●ラジオ
・文化放送『レコメン!』 加藤史帆

8月5日
●雑誌・新聞
・『Sho-Comi』17号 齊藤京子、丹生明里、松田好花
●テレビ
・日本テレビ『DASADA〜未来へのカウントダウン〜』

8月7日
●映画
・日向坂46ドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』公開(元々は3月27日公開予定だった)
●雑誌・新聞
・『FRIDAY』2020年8月21日・28日号 連載:日向撮
●テレビ
・日本テレビ『沸騰ワード』 齊藤京子

映画『3年目のデビュー』予告

映画『3年目のデビュー』コロナによる公開延期前に用意されていた動画

以下、「Music Voice」に掲載されたインタビューから引用。

アイドルグループ、日向坂46の初となるドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』が全国公開となった。2019年2月にそれまでのけやき坂46(ひらがなけやき)の改名を行い、1stシングル『キュン』が発売初週で47万枚を売り上げ、昨年末に彼女たちの夢のひとつであった『NHK紅白歌合戦』に初出場するなど、華々しいデビューを経て、大躍進を遂げた日向坂46。そのデビュー1年目に本作のカメラが完全密着している。

自分たちだけの名前を手に入れた改名という大きな変化をきっかけに日々グループの人気が拡大する一方で、その裏側ではメンバーたちはそれぞれに葛藤を抱え、先輩グループ、欅坂46の存在感に圧倒されながらも、自分たちのアイデンティティーを模索し続けた日々の記録。それが今、一本の映画となって公開となることを、キャプテンの佐々木久美と加藤史帆も興奮気味に受け止めている。このほど、そのキャプテン佐々木久美と加藤史帆にツーショットインタビュー。もともと乃木坂46のファンの延長線上でこの世界に入ったという彼女たちだが、改名劇などを経てどのようにして真のアイドルになったのか。文字通り3年目のデビューとなった彼女たちに、アイドルとしての心境の変化などを聞いた。

――今回の『3年目のデビュー』、どこを観てほしいでしょうか?

加藤史帆 ひらがなけやき時代は観てほしいですね。多くの人があまり知らないような時代で、初めて観るような映像がたくさんあると思うんですけど、ここで一期生は特に作り上げられたと思うんです。日向坂の大元の部分なのでめちゃくちゃ大事な時期だし、長濱ねるの当時の思いもめちゃくちゃつまっていて、出ている自分でも観ていて胸が苦しくなるシーンもたくさんありました。すごく見どころだと思います。

佐々木久美 わたしもその場面や、デビューカウントダウンライブを観てほしいですね。わたしたちにとってかなりの転換期というか、ずっとやってきたことが実って自分たちの番になったみたいな、そういう時期だったと思います。日向坂はデビュー曲の「キュン」でいろいろな人たちに知ってもらったというのが大きかったんですけど、そこで知ってくださった方は、デビューカウントダウンライブを観ていない。だから、ひらがなけやきのラストライブでもあったので、そういう複雑な思いがありながらも、新たな気持ちで走り出すぞっていう気持ちがあって、ちょっとまたほかのライブとは意味が違ったので、そこも観てほしいですね。

出典: www.musicvoice.jp

――いよいよ映画が公開になりますが、今の心境はいかがですか?

佐々木久美 自分がアイドルになったばっかりの時は、まさか自分たちのドキュメンタリー映画ができると思ってなかったので、すごくびっくりしました。ファンの人が今まで見てこなかった場面ももちろんたくさんあるので、もっと日向坂を好きになってもらえたらうれしいなって思います。

加藤史帆 わたしたちが日向坂46になってからだけでなく、ひらがなけやきに合格した時からの密着の映像までがひとつの映画になるってことが、すごくうれしいです。デビュー前に観ていた乃木坂さんのドキュメンタリー映画を観てすごく勇気をいただいていたので、わたしたちの映画も誰かに元気などを与えられるような作品になればいいなって思います。

――乃木坂46さんの存在が大きかったのですね。

加藤史帆 アイドルになる前に『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』を何回も観て、本当に泣きました。自分も明日から学校を頑張ろうとか、乃木坂さんは本当に活力でしたね。それが今度はわたしたちで映画になって…信じられない思いですが、本当にうれしいです。

佐々木久美 たくさん泣きましたし、アイドルって裏でこれほどまでに苦労して頑張っていることを知りました。その時にアイドルの人間の部分を見た感じがしました。

加藤史帆 ふたりともシンプルに乃木坂さんの大ファンで、ファンとして観ていました。オーディションもアイドルになろうとして受けたというよりは、あこがれのほうが強かったです。チャンスがあれば、くらいの感覚で、必ず将来の職業にしようみたいなことではなかったんです。「え? 大好きなアイドルになっちゃった」みたいな感じでしたね。

佐々木久美 受かると思ってオーディションに応募してはいなかったんです。あこがれの延長みたいな。一期生はそういう人が多いですね。

出典: www.musicvoice.jp

――そして、今はプロです。

加藤史帆 うれしいですね。厳しいことも多いですが。ひらがなけやき時代は、わたしの中でそういう意識がすごく低かった。歌って踊っているだけで楽しいみたいな感じで、プロじゃなかったですね。欅坂さんという大きな先輩が目の前にいたからこそ、たぶんどこかに甘えがあった。自分がプロという意識がなくて…。でも久美はすごく意識が高かったから、当時からキャプテンとしてみんなをまとめて、わたしも引っ張られるようにこのグループを大きくしたいという気持ちが強くなりました。日向坂というひとつのグループになってからは、もっと知名度上げたい、もっとこのグループに貢献したいという気持ちは強くなりました。

――ほかの人よりも意識が高かったのはどうしてですか?

佐々木久美 どうしてかな?(笑)。でもやっぱり見に来てくださる方をがっかりさせたくないっていう気持ちはありましたね。こんなわたしたちでもZeppツアーなどをやらせていただいて、お金を払って観に来てくださるかたがいるし、応援してくださる方がいるのに、手を抜いて甘えちゃいけないなっていう気持ちは強くありました。来てくださったからには、好きになって帰ってもらいたいなって。それはずっと思っていましたね。

――そういう想いは、どうメンバーと共有するのですか?

佐々木久美 直接言葉で伝えることはないのですが、でもZeppツアーを通して、みんなそういう意識になったのかなって思いますね。それが当時のわたしたちの活動の軸だったので、それがすべてだったので。これに賭けようという思いでみんなでやっていましたね。

――当時のこの頃の自分たちの姿は、ちゃんと観られましたか?

加藤史帆 意外と観られました(笑)。予告編でもけっこう使われていたので観ていました。ぜんぜん今とは雰囲気も違うのですが、懐かしいなという気持ちになりました。でも、恥ずかしいです。たくさんの人が観るので。

佐々木久美 わたしも別に大丈夫でした。ファンの人に直接中身を指摘されたら恥ずかしく感じるかもしれませんが、自分が観る分、ファンの人が観てくださる分には、恥ずかしいわけではないですね。それもわたしたちの真の姿なので。

出典: www.musicvoice.jp

――最初はファンの延長みたいなことをおっしゃっていましたが、こうして映画にもなる節目を迎え、アイドルとしての自覚に変化などは?

加藤史帆 スクリーンに自分たちの姿が映ることを考えると、めちゃくちゃすごいことだなって思うし、あんな大画面で自分たちを観てもらうことがすごく不思議なのですが、でもあんまり境目って思っていなくて、これで映画は終わりだけれど、この先もいろいろなことが待ち受けていると思うんです。これからも協力していろいろと乗り越えて頑張りたいなっていうのが今の気持ちです。気が引き締まります!

佐々木久美 映画のための密着は去年の6月くらいからかなと思うのですが、カメラの密着自体は最初のレッスンからやっていただいていたので、それがようやく世の中の人に観ていただけるようになりました。これはいつ使われるのだろうって思うくらい、長期にカメラが回っていたんです(笑)。映画になるからこれを機にぜひ! みたいな感覚ではなくて、言ってみればデビューして1年目くらいなので、2年目に向けてこの映画をファンの人に観てもらって、より日向坂46を知ってもらいたい。それで一緒に2年目を楽しめたらいいなと思っています。

加藤史帆 このドキュメンタリーは、最近日向坂が好きになったという方にとってもわかりやすく時系列順に描かれているので、すごくいいなと思いますし、もっと日向坂を知れて、観た後に心が温かくなるような素敵な作品になっていると思います。どの推しメンでも楽しめる、全員がフューチャーされている作品なので、ぜひ観てください!

佐々木久美 ドキュメンタリーなので、いろいろな場面のわたしたちが観られると思いますが、それを含めてわたしたちなので、そういうところを観て好きになってほしいと思います。これだけ4年間やってきたんですけど、まだまだデビューしてからは2年目なので、2年目からももっと活躍して名をとどろかせるようになりたいので、これを観てもっと日向坂を好きになって、一緒に2年目からも楽しい日向坂46との時間を過ごしていきたいなと思うので、絶対観てほしいと思います。

出典: www.musicvoice.jp

勢いを増すアイドルグループ、日向坂46の初となるドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』が全国公開となった。もともとの上映予定は今年3月27日。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、実に4カ月以上の時を経ての本作の上映決定は、多くのファン同様、当事者である彼女たち自身にとっても、この上ない喜びとなったに違いない。

このドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』の公開を記念して、日向坂46メンバーの潮紗理菜、齊藤京子、佐々木美玲に話を聞いた。昨年2月にそれまでのけやき坂46(ひらがなけやき)の改名を行い、発売初週で47万枚を売り上げた1stシングル『キュン』で華々しくデビュー。暮れには『NHK紅白歌合戦』に初出場するなど、大躍進を遂げた日向坂46。そのデビュー1年目に、本作のカメラは完全密着している。

しかし、自分たちだけの名前を手に入れた改名をきっかけに日々グループの人気が拡大する一方で、その裏側ではメンバーたちはそれぞれに葛藤を抱えていた。3人とも今回の映画の取材を受ける過程でひらがなけやき時代の意味について問い直し、自分たちを見つめ直すいい機会になったと語る。人気実力のみならず、意識としても3年目のデビューとなった彼女たちに、アイドルとしての心境の変化などを聞いた。

――いよいよ映画が公開ですが、今の心境はいかがでしょうか?

佐々木美玲 いままでライブDVDなどはありましたが、本当のわたしたち、さらに奥まで踏み込んだ密着映像は初めてなんです。わたしも先輩の乃木坂さんのドキュメンタリー映像を観てすごく感動したので、わたしたちの映画も観る人に何かを贈れる映画になるといいなと思いました。

齊藤京子 すごくうれしくて、映画にわたしたち全員が映るということが考えられないですし、観てくださるファンのみなさんの反応も楽しみです!素顔の恥ずかしさもありますが、映画になる喜びのほうが大きいですね。

潮紗理菜 とてもうれしいです。わたしたちのことを最近知った方には知らない情報も多いと思うので、わたしたちが今まで歩いてきた道が映画となってたくさんの方々に観ていただけると思うと、とってもうれしいです!

出典: www.musicvoice.jp

――ひらがなけやき時代の映像もあると同時に、文字通り日向坂46のデビューの映画となるわけで、この映画が完成したことで、アイドルとしての意識に変化はありましたか?

佐々木美玲 この映画の取材を受けている最中にひらがなけやき時代のことを思い出すようになりました。そのこともよく聞かれましたし、「ひらがなけやきから何を受け継いでいますか?」という質問が多かったので、実はわたしたちにとってひらがなけやきの時代って、何か意味があったのかなとも思うようになったんです。

――それはどういうことでしょうか?

佐々木美玲 ひらがなけやき時代って無駄だったのかなって。二期生として入っていたらもう少し学生生活も楽しめていたし…と取材中に思ったこともありました。でも仕事がない状態で入った一期生は当時の現状を痛いほど知っているし、その当時知り合いに石の上にも三年とも言われましたが、本当にその言葉がぴったり当てはまる状態になった。こうして言葉で説明する意味はないかもしれないけれど、何かしら絶対に意味があったから、続けていてよかったなって今は改めて思っています。あの日々があったからこそ今が楽しいですし、一期生と出会えたし、無駄じゃなかった。欅坂46さんと過ごした時間も長かったので、考えを改めましたね。

齊藤京子 それは、わたしも同じことを思っていました。本当に先が見えなかったし、何のためにやっているのかなと思っていました。それこそわたしも出来上がった状態で二期生、三期生で入ったほうが…ただ、ただ、無駄だったのかなって思っていたこともありました。でもいまこうしてドキュメンタリー映画の完成を迎えると、ひらがなけやき時代があってよかったなって、強く思いますね。だからこそドキュメンタリー映画として、素晴らしい内容にもなっていると思うんです。

潮紗理菜 先が見えないなか、プライベートの面で犠牲にしたものも少なくはなかったんです。当時は勉学との両立にすごく悩み、先が見えないという葛藤も個人的にはあったのですが、こうしていまを迎えてみると、ここにいまいられてよかったなって思います。もちろん二期生には、二期生にしかないものもあると思うんです。その分、一期生には一期生だけが感じたものや、一期生だけが見ていた景色があったと思います。そういうものが、それぞれにたくさんあるとわたしは思っているので、一期生のみんなと出会ってここまで一緒にやってこれたということだけでも意味があったのかなって、今は思います。

佐々木美玲 わたしの場合、そこまで深く葛藤があったというよりは、こうして取材を受けていく過程で、当時の自分たちに向き合ってそういう考えが出てきたという感じですね。でも、改名して日向坂46になって、いろいろな音楽番組にも出て、今だからこそ意味があったなと思いました。

潮紗理菜 わたしたちも成長して、過去のわたしたちを見られるようになった、ということはありますね。

出典: www.musicvoice.jp

――それをファンと一度に、一気に共有できるドキュメンタリー映画があるって、本当に素晴らしいですよね。

佐々木美玲 わたしたちも3年目だから思い出がたくさん増えて、記憶に全部残っているわけではないんですよね。人間だから、消えちゃうものもある。そういう時、今回の映画の予告編だけでも思い出すことが多かった。実際に当事者のわたしでも泣きそうになることがあったので、ハンカチ大切です(笑)。

潮紗理菜 思い出って今から見た昔を思い出すものですが、ドキュメンタリー映画は、その時その時感じたままの言葉、表情が映像につまっているんです。だから、今からじゃ絶対に出ない言葉だったりが、たくさん出てくる。それがドキュメンタリー映画の良さであると思っています。自分が昔どういうことをインタビューで答えていたのかもまったく想像できないので、わたしも客観的に自分たちのグループを観たいなって。

――特にみなさんは改名されてのドキュメンタリー映画なので、歴代の作品の中でも内容がハードなほうかも知れないですね。

佐々木美玲 でも日向坂は笑顔なんです。だから、最後は笑顔で終わっているかも知れませんよ(笑)。苦しい部分もところどころありましたが、そこはちゃんと日向坂らしく、ハッピーに終われるはず。まだまだ、わたしたちはこれからも突き進んで行くぞ(笑)!

――そうやって日々最高のパフォーマンスを出すために、オフタイムでしていることなどありますか?

佐々木美玲 わたしは食べることですね。本当に好きで、ご飯屋さんによく行きます。お母さんのご飯が一番好き(笑)。

齊藤京子 わたしもお母さんのご飯を食べるのですが、嫌なことがあった日などは辛いラーメンを食べています。そうするとすべて吹っ飛びます。

――意外な戦法ですね(笑)

齊藤京子 そうですね(笑)。わたしの場合、辛めのカップラーメンを食べると、ストレスが発散されていくみたいです。もちろんお母さんの料理が一番好きだし、それが最高なんですけど、ちょっと今日はいつもよりも辛かったなっていう日は、それを食べて元気を出します。だから、なくなることがないように、必ずストックしています(笑)。

潮紗理菜 わたしは散歩です。外の空気を吸って、気分転換しています。その途中で紫と黄色に咲いている花を見つけると、すごくテンションが上がるんです。わたしのサイリウムカラーが紫と黄色なので、誰にもわからない喜びなんですけど、道を歩いていて紫と黄色のパンジーが咲いていたりすると、ものすごくテンションが上がる。それを母に報告することまでを含めて、幸せの瞬間です(笑)。

出典: www.musicvoice.jp

――さて文字どおりの3年目のデビューの今、活動は楽しめていますでしょうか?

齊藤京子 はい。先が見えず、明日の仕事を一生懸命するという怒涛の日々で、本当にありがたいことですが、気持ちが追いついていなかったところもありました。でも今は、みんなで落ち着いて、次の仕事に全力を出していける状態になっています。

潮紗理菜 ひらがなけやき時代に夢みていたことがどんどん叶っていて、本当にうれしいです。夢が叶うって、そう簡単なことではないと思いますが、それがどれだけ幸せなことなのだろうって、つくづく思います。本当に素敵な場所に入れているので、ありがたいなって思っています。

佐々木美玲 ほかのメンバーが言っているかも知れませんが、すごく遠い夢ですが、いずれは海外ツアーに行けたらいいなと思っています。日本は全員“おひさま”にして、そこから世界に羽ばたいていけるような日向坂になれたらいいなって思います。

――この映画、どういう方々に観てもらたいでしょうか?

潮紗理菜 この映画には、わたしたちが歩んできた道のりがそのまま描かれていて、ありのままのわたしたちが描かれた映画になっていると思います。少し悩んでいたり、いまの自分って何なの?って思っている方々に観てほしいと思っていますし、初めて知った方、今まで応援してくださった方、みなさんに観てほしいです。よろしくお願いします!

齊藤京子 日向坂46の一般的な印象ってあると思いますが、観たことないような一面を観ていただけたらなって思いますし、日向坂の別な一面にも驚いてほしいです。ぜひ楽しみにしていてください。

佐々木美玲 みなさんのイメージ的には、日向坂46は笑顔の印象があると思いますが、世の中で仕事をしている人たちと一緒で、苦しいこともあって、そういう場面が今回のドキュメンタリー映画の中には、ところどころ出てきます。ああ、こういうこともあったのかっていう裏側も知っていただけたらうれしいなって思います。後は、普段のわたしたちも観るので、にぎやかなシーンもたくさんあります。日向らしい映画だと思います。

出典: www.musicvoice.jp

8月8日
●WEB
・NBA Rakuten『とりあえずNBAファンになってみる?』 渡邉美穂
●ラジオ
・MBSラジオ『アッパレやってまーす!~土曜日です~』 齊藤京子
●テレビ
・TBS『王様のブランチ』 加藤史帆、佐々木久美、上村ひなの
・ひかりTV『日向坂46です。 ちょっといいですか?』 潮紗理菜、佐々木美玲、濱岸ひより、松田好花

『日向坂46です。 ちょっといいですか?』予告

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2017年のテレビドラマ『カルテット』。ラブストーリーの中にサスペンスやコメディ要素が入ったこのドラマは、一般人だけではなく芸能人の中にもハマる人が続出したようです。永山瑛太、乃木坂46、欅坂46、小沢健二、その他、いろんな人がSNSでドラマの感想などをツイートしていたので、この記事でまとめました。『カルテット』がなぜこれほど芸能界の人たちにウケたのか、それは記事を読み進めてもらえればわかるかと。

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乃木坂46と欅坂46の共演・対談・コラボや交流のある仲良しメンバーまとめ!齋藤飛鳥と平手友梨奈など

乃木坂46と欅坂46の共演・対談・コラボや交流のある仲良しメンバーまとめ!齋藤飛鳥と平手友梨奈など

ここでは「坂道グループ」と呼ばれているアイドルグループ「乃木坂46」と「欅坂46」の共演・対談・コラボや、交流のある仲良しメンバーについてまとめた。齋藤飛鳥と平手友梨奈のエース対談、桜井玲香と菅井友香のキャプテン対談などを紹介している。

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乃木坂46次世代エースは誰!?

乃木坂46次世代エースは誰!?

現在人気のアイドル、乃木坂46。 現在のエースや十福神といったフロントメンバーの人気は非常に高まっており、今や公式ライバルであるAKB48グループをもしのぐものとなっています。 しかし、メンバーの層は厚く、次世代と言われる若手のメンバーの人気も実力も上がってきていると話題になってきています。 そこで、今回はそんな乃木坂46の次世代メンバーを紹介します。

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