一気読みして!脱獄をテーマにした漫画6選 【約束のネバーランドなど】

緊迫した雰囲気にはまってしまう、脱獄をテーマにした漫画をまとめました。アニメ化・実写化もされた漫画「約束のネバーランド」をはじめ、「辺獄のシュヴェスタ」や「囚人リク」、「デッドマン・ワンダーランド」など6作品、あらすじや読者の感想ツイートを紹介していきます。

隕石直撃による首都壊滅から10年。近未来都市“東京”のスラム街で貧しくともたくましく生きる栗田陸・13歳

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少年リクは、「おじさん」と慕う中年警察官に見守られながらスラム街で日々をたくましく過ごしていた。

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おじさんは警視総監・鬼道院永周の悪事を暴こうとして殺害され、その場に居合わせたリクはおじさんを殺害した容疑で、鬼道院の手で極楽島特級刑務所へ収監されてしまう。鬼道院を倒しおじさんの無念を晴らすため、リクは刑務所の仲間たちと共に脱獄を決意する。

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▽『死刑執行中脱獄進行中』荒木飛呂彦

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4つの短編集。その表題作。

殺人事件を起こして死の判決を受けた主人公・囚人27号。彼は高級マンションの一室のような奇妙な監獄へ収監される。

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そこは囚人を傷つける色々な仕掛けが施された“処刑のため”の部屋だった…!?

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囚人27号は「この部屋は牢屋ではなく、自分を処刑するために作られた『処刑室』である」事に気づいていく。そんな中彼は、部屋の壁を掘って奇妙な牢獄からの脱獄を決行するが…

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▽『デッドマン・ワンダーランド』片岡人生‎ 近藤一馬

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ある日突然、クラスメイト惨殺の容疑で死刑を宣告された五十嵐丸太。送られた先は日本唯一の完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」だった…。

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主人公・ガンタはそこである組織から勧誘を受ける

デッドマンの集団脱獄を企てる反体制組織”自由の鎖”

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「自由の鎖」達との出会いにより、ガンタはデッドマンワンダーランドから脱出できる、微かな希望を見出していた。

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