一気読みして!脱獄をテーマにした漫画6選 【約束のネバーランドなど】

緊迫した雰囲気にはまってしまう、脱獄をテーマにした漫画をまとめました。アニメ化・実写化もされた漫画「約束のネバーランド」をはじめ、「辺獄のシュヴェスタ」や「囚人リク」、「デッドマン・ワンダーランド」など6作品、あらすじや読者の感想ツイートを紹介していきます。

▽『約束のネバーランド』出水ぽすか 白井カイウ

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物語の舞台は、とある町はずれの森の中に存在する孤児院“グレイス=フィールドハウス”。ここは優しい“ママ”こと淑女イザベラの保護のもと、12歳以下の孤児たち38人が慎(つつ)ましくも仲良く暮らす平和な施設…のはずだった

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主人公・エマを中心とした孤児院の子どもたちが、孤児院に隠された恐ろしい秘密を知ってしまい、孤児院からの脱獄を計画するというストーリー。

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▽『辺獄のシュヴェスタ』竹良実

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16世紀、神聖ローマ帝国。罪なき賢者が「魔女狩り」という名の迫害に遭った時代。魔女狩りを指揮する修道会の処刑で家族を失くした「魔女の娘」エラは、魔女の子供達を集めた女子修道院に収容された。

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聖母を形どった拷問具「鋼鉄の処女」と共に辿るエラの苛烈な運命を描く、サバイバル歴史大作…!!

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▽『無頼伝 涯』福本伸行

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中学生・工藤涯は、ある日、資産家・平田隆鳳に対する強盗殺人の濡れ衣を着せられ、民間の矯正施設『人間学園』に収容される。

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時の権力者によって離島に建設されたこの人間学園は、地獄のような虐待が日常的に行わる治外法権地帯であった。

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冤罪に陥れられた少年・工藤涯の自らの無実の証明と更生施設「人間学園」からの脱獄までの闘い、真の自由と自立を追い求める姿を描く。

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▽『囚人リク』瀬口忍

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少年漫画だけど綿密に脱獄計画を立てる。プリズンブレイクっぽい漫画。

technodori6
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