無双OROCHI 2(Warriors Orochi 3)のネタバレ解説・考察まとめ
『無双OROCHI2』は、コーエーテクモゲームスから2011年12月22日に発売されたアクションゲーム作品。『無双OROCHI』の続編にあたる。『三國&戦国無双』だけではなく、コーエーテクモの別作品や他メーカーの作品のキャラクターまで参戦しているのが、本作品の大きな特徴である。舞台は前作より数年が経過した異世界。突如出現した怪物・妖蛇によって、世界は滅亡寸前にまで追いやられてしまう。生き残った英傑達は失った仲間を取り戻すため、世界を救うために時空を超えた戦いに臨む。
身長:160cm /武器:榊・鏡 /アクションタイプ:テクニックタイプ /CV:牧島有希
モデルは平安時代初期に成立した日本最古の物語『竹取物語』のヒロイン「なよ竹のかぐや姫」といわれている。かぐや姫は光り輝く竹から現れた後、竹取りの翁(おきな)と媼(おうな)の夫婦に養育された。絶世の美女に育ち、高貴な貴族の殿方や帝にまで求婚されるも、いずれも拒み通す。じつはかぐや姫は月の都の住人であり、月へ帰還しなくてはならなかった。翁達は愛する姫を手放すまいと手を尽くすもかなわず、かぐや姫は月へと帰ってしまう。成立した年代も作者も不明だが、神秘的な内容は多くの人達の心をとらえ、多くの創作作品のモチーフにもなった。
ゲームのかぐやは仙界の仙女。壊滅寸前となった馬超達討伐軍の前に突如出現し、彼らの危機を救った。自らの「時を渡る力」をもって仲間達を救い、妖蛇討滅の対策を探る手助けをする。本作は過去の戦いへ戻って歴史を書き換え、失った仲間を取り戻し、絶望から世界を救うのが基本となるため、かぐやの「時を渡る力」なくしては語れない。
非常に優しく真面目な性格で、誰に対しても丁寧な口調で接する。一方、戦闘向きでないことと、時空を超える特殊な力を持つためか、普段は仙界で過ごし、他の世界へ降臨することはめったになく、人と接することもあまりなかった。そのため世間知らずで浮世離れしたところがあり、冗談も通じない。甲斐姫に親愛の印として「かぐちん」という愛称を命名されたときは、戸惑っているような、恥ずかしがっているような反応を見せた。
公式設定資料集によると、時空を超える存在ということで神秘的なイメージから外れないようにデザインしたとのこと。なよ竹のかぐや姫にまつわる伝承にちなみ、十二単をベースにした衣装デザインを採用し、竹や月を装飾のモチーフに取り入れている。
素戔嗚(すさのお)
身長:200cm /武器:天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ) /アクションタイプ:パワータイプ /CV:浜田賢二
モデルは日本神話に登場する素戔嗚尊(スサノオノミコト)。素戔嗚尊は神話では黄泉の国から帰還した男神・伊弉諾命(イザナギノミコト)が禊(みそぎ)をした際、天照大御神(アマテラスオオミカミ)、月読命(ツクヨミノミコト)と共に三貴神の一柱として生まれた。しかし、父神・伊弉諾に夜の食国(よるのおすくに)または海を統治するよう命じられるも、断ったために父神の怒りをかったり、姉神・天照大御神が天岩戸(あめのいわと)に隠れる原因になったりと、さまざまなトラブルを起こした結果、高天原(たかまがはら:神々が住まう天上界)を追放されてしまう。
追放後、出雲へ降り立った素戔嗚は、櫛名田比売(クシナダヒメ)という美しい少女に出会う。櫛名田比売は巨大な怪物・八岐大蛇を鎮めるための生贄にされるところであった。素戔嗚は武勇を振るって八岐大蛇を退治し、櫛名田比売を妻に娶る。日本神話でも最も有名な場面である。この時、八岐大蛇の尾から出てきたのが天叢雲剣、またの名を草薙剣(くさなぎのつるぎ)と呼ばれる神剣とされる。天叢雲剣は天照大御神に献上され、さらに後には古代天皇の権威たる三種の神器の1つとなった。
本作に登場する素戔嗚は仙界の住人にして、仙界軍の長という立場にある武人。仙界において「無双」と恐れられるほどの戦闘力を有し、配下からの信望も厚い。妲己を捕らえ、妖蛇を倒すべく仙界より降臨した。性格は非常に誇り高く厳格で、伏犠や女媧から「頭が堅い」と言われるほどの堅物。そのため当初は人間の力を認めず、 討伐軍の前に立ちふさがった。
のちに歴史改変前の世界で単身妖蛇に挑み、敗れていたことが判明する。歴史改変後の異世界への降臨が遅れたのも、この時の負傷が原因らしい。かぐやによると、素戔嗚が妖蛇に挑んだことで、人間が完全に絶滅するという最悪の事態が防がれ、馬超、司馬昭、半兵衛が生き残れたとのことである。
哪吒(なた)
身長:165cm /武器:四象圏(ししょうけん) /アクションタイプ:スピードタイプ /CV:宮坂俊蔵
モデルは道教や中国仏教などに登場する少年神の哪吒。毘沙門天の三男とされていることから哪吒三太子(なたさんたいし)とも呼ばれる。人気が高く、『封神演義』や『西遊記』などの伝奇小説にも登場する。幼い頃、龍王の子供を手にかけたことで父の怒りをかい、償いとして自ら命を絶った。その後、蓮から作った新たな肉体を得て復活するという摩訶不思議な前歴を持つ。少年の姿ながら高い戦闘力を有し、『封神演義』や『西遊記』でも活躍した。読み仮名は「なた」だが、『安能版封神演義』および『安能版封神演義』を原作とした漫画『封神演義』では「なたく」と呼ばれており、日本では「なたく」と呼ばれることも多い。
ゲームの哪吒は仙界の住人で、自分の力に絶対の自信を持つ好戦的な性格の戦士。機械仕掛けの体を持ち、常に強くあるために、自分の体を改造し続けている。元々は生身の体だったが、かつて起こった仙界の大戦で命を落とした際、素戔嗚に救われ現在の体を授かり復活した。以来素戔嗚の右腕として戦う。生前の記憶はほとんど残っていないが、命の恩人であり、仙界屈指の力を持つ素戔嗚を非常に慕っており、本来はあまり人の言うことを聞かない性格だが、素戔嗚の言うことには従っている。妖蛇出現前に、素戔嗚と共に妲己を捕らえるべく異世界に降臨したが、その際に貂蝉を手にかけてしまう。このため呂布に恨まれ、何度も襲撃を受けるが歯牙にもかけないほどの強さを持つ。当初、生身の人間のことは「足手まとい」としか思っていなかったが、人間達と関わっていくうちに次第に考え方を変えていく。
特徴的な薄桃色の髪は、哪吒の復活に使用された蓮の花をイメージしたもの。瑞々しい花のイメージと、青みを帯びた無機質な鋼鉄の身体のコントラストで、哪吒のアンバランスな性格を表している。
酒呑童子(しゅてんどうじ)
身長:210cm /武器:巨大瓢箪 /アクションタイプ:ワンダータイプ /CV:小西克幸
モデルは丹波国大江山に住んでいたという鬼の頭領の酒呑童子。『大江山絵詞』『御伽草子』など、さまざまな文献に登場しているが、名前の表記は「酒天童子」「朱点童子」と、文献によって異なる場合がある。酒呑童子は数多くの鬼を部下とし、大江山の居城に住まい、京の都を荒らしまわっていた。やがて帝の命を受けた源頼光(みなもとのよりみつ)率いる討伐隊に退治される。出生にはさまざまな説があり、元は人間で山寺の稚児だったとも、八岐大蛇から生まれたとも伝えられている。
ゲームの酒呑童子は、力強さと風格を兼ね備えつつも、名前以外の記憶がなく、どこか虚ろな雰囲気を漂わせる大男。そのため妖魔軍の言いなりになって、こき使われていた。一方で「自分の正体を知りたい」という強い気持ちを抱き、記憶を取り戻すために妖魔軍を離脱して討伐軍に加わることになる。
その正体は遠呂智から生まれた分身。遠呂智の死で暴走した力の化身である妖蛇と、源流は同じ存在である。太公望は早くから酒呑童子の正体を見抜いており、「彼なくしては妖蛇を滅することはできない」と断言していた。実際に酒呑童子の協力を得て、ようやく対妖蛇用兵器「八塩折」が完成する。記憶を取り戻した後は、人間や仙人たちにとって敵である遠呂智の分身である事実に苦悩することもあったが、太公望に「お前は遠呂智ではない」と言われたことや、正体判明後も変わりなく付き合ってくれる司馬昭ら人間との交流を経て、酒呑童子としての自我を確立させていくようになった。
凶悪な鬼ではなく、「自分が何者なのかを知りたい」という欲求を持つキャラクターを表現するため、鬼の特徴と人間っぽさの残る外見で、独特な影のある雰囲気を持たせた。遠呂智の分身でもあるということで、よく見ると遠呂智と共通するデザインも多く取り入れられている。
コラボレーションキャラクター(『無双OROCHI2』)
リュウ・ハサブサ
身長:179cm /武器:龍剣 /アクションタイプ:パワータイプ /CV:堀秀行
『NINJA GAIDEN』シリーズより登場のコラボキャラクター。太古の昔に存在した龍神の血を引き継ぐ「龍の一族」の末裔にして、忍者集団「隼一門」に属する忍者。龍の一族に代々伝わる刀「龍剣」を武器とし、数多の戦いを乗り越え続けた強者で「超忍」とも呼ばれている。元の世界で邪悪な気配を追って戦っていたところ、異世界の妖蛇出現によって生じた時空の歪みに巻き込まれ、今作の舞台である異世界にたどり着いた。
異世界においても、邪悪な気配を追って戦う日々を送っている。「姉川の戦い」では左慈と弁慶と連携し、平清盛を奇襲して清盛が武将達にかけていた傀儡の術を破った。以降は討伐軍に合流する。
『NINJA GAIDEN』シリーズ
『NINJA GAIDEN』はテクモ(現コーエーテクモゲームス)が発売した忍者アクションアドベンチャーゲーム。1995年に終了した『忍者龍剣伝』シリーズを、3Dアクションゲームとして復活させた作品である。ファンの間では「ニンジャガ」と呼ばれており、後にシリーズ化された。
主人公は『忍者龍剣伝』シリーズに引き続きリュウ・ハヤブサが務めているが、時系列としてはファミコン版『忍者龍剣伝』の過去に設定されている。リュウの性格も『忍者龍剣伝』に比べて口数が少なく、寡黙なものになっている。
『NINJA GAIDEN』の物語はリュウの父が修行のため、隼一門の忍者たちが暮らす「隼の里」を離れることとなり、リュウが留守役と龍剣を任されたことから始まる。一年後、隼の里が何者かの襲撃を受け、里に封印していた伝説の魔剣「黒龍丸」が奪われ、多くの同胞たちが命を落とした。リュウ自身も襲撃者の頭目に返り討ちにされたが、龍剣の加護によって一命をとりとめる。しばらくして、里の襲撃が「神聖ヴィゴル帝国」によるものと判明。怒りに燃えるリュウは奪われた魔剣を取り戻し、殺された同胞たちの無念を晴らすために帝国との戦いに身を投じるのであった。
続編の『NINJA GAIDEN2』では、邪神復活を目論む邪忍・地蜘蛛一族と戦い、『NINJA GAIDEN3』では、世界に宣戦布告した謎の集団を率いる「仮面の導師」により、死に至る呪いをかけられてしまう。呪いの解除方法を探りながら仮面の導師率いる組織と戦うことになる。いずれの戦いも邪神や魔神といった人外の邪悪な存在や、隼一門と長きにわたって戦いを繰り広げていた地蜘蛛一族のように、古くからの因縁絡みの存在が敵として立ちはだかることが多い。
あやね
身長:157cm /武器:風舞小太刀 /アクションタイプ:スピードタイプ /CV:山崎和佳奈
『DEAD OR ALIVE』シリーズからの登場。一子相伝の忍術「霧幻天神流」の裏の一門「覇神流」の天才くノ一。格闘大会・第四回DOA大会終了時、大会主催団体の本部がある超高層ビル「トライタワー」を崩壊させた後、同流派の抜け忍を追っている最中に時空の歪みに落ち、異世界へたどり着く。以来、妖魔を撃破しながら単独で行動していたが、「長谷堂の戦い」で源義経たち討伐軍と遭遇したのをきっかけに、討伐軍に合流した。
複雑な出生と忍びの世界で育てられたことから、人あたりが厳しいところがある。旧知の仲のリュウ・ハヤブサに対しては「リュウ様」と呼び、信頼を寄せているが、それ以外の人物には辛辣な態度をとることが多い。
『無双OROCHI2 Ultimate』に登場するかすみとは異父姉妹であり、追い忍と抜け忍でもあるという複雑な関係。元の世界では歪んだ家庭事情と忍者の宿命から、かすみに嫉妬と憎悪を抱き、抜け忍となった彼女を殺す過程でDOA大会に参戦していた。しかし幾多の戦いをへて、『DOA5』で一応和解した。『無双OROCHI2 Ultimate』では敵視しているものの、結果としては元の世界へ帰還するため、彼女と共闘する道を選ぶ。
『DEAD OR ALIVE』シリーズ
『DEAD OR ALIVE』シリーズは、コーエーテクモゲームス(旧テクモ)や他社および海外支社から発売された対戦型格闘ゲームや、バカンスゲームなどのゲームシリーズおよび、ゲームを原作とする洋画、ゲームブック、パチンコ作品などのメディアミックス。1996年に第一作目がアーケードゲームとして稼働した。略称はDOAまたはデドアラ。打撃、投げ、ホールドの3種類の技が三すくみのような関係で成り立っている格闘システムを大きな特徴とし、個性的なキャラクターもあって旧テクモ時代から代表タイトルとなるほどの人気を得た。
ゲームの舞台はコングロマリット(巨大重工業企業体)DOATECが主催する世界最大の格闘大会DOA(DEAD OR ALIVE)。決闘の場に「デンジャーゾーン」と呼ばれるトラップが仕掛けられており、それが原因で命を落とす出場者がいることが大会名の由来になっている。出場者は夢や野望の成就、優勝者の遺伝子を利用した生体兵器計画など、大会の裏に潜む闇を暴くためなど、それぞれ目的は違うが、重い過去を背負っている者が多い。ちなみに歴代優勝者は第一回がかすみ、第二回がリュウ・ハヤブサ、第三回がザック、第四回は不明、第五回はジャンである。
バカンスゲームはスピンオフ作品として販売された『DEAD OR ALIVE XTREME』のこと。女性キャラクターたちが南の島でバカンスを楽しむという内容で、プレイヤーは女性キャラのなかから操作キャラを選ぶ。さらにパートナーとなる女性キャラを選んでミニゲームで遊んだり、ビーチバレーボールで対戦したり、さらに水着やアクセサリーをプレゼントしてドレスアップさせたりして、良好な関係を築いていく。本編では見られない女性キャラの一面やファッションが見られることが人気を博し、後にシリーズ化された。
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目次 - Contents
- 『無双OROCHI2』の概要
- 『無双OROCHI2』
- 『無双OROCHI2 Special』
- 『無双OROCHI2 Hyper』
- 『無双OROCHI2 Ultimate』
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- 真・無双バースト(『無双OROCHI2 Ultimate』)
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- 『無双OROCHI2』の登場人物・キャラクター
- オリジナルキャラクター(『無双OROCHI2』)
- かぐや
- 素戔嗚(すさのお)
- 哪吒(なた)
- 酒呑童子(しゅてんどうじ)
- コラボレーションキャラクター(『無双OROCHI2』)
- リュウ・ハサブサ
- 『NINJA GAIDEN』シリーズ
- あやね
- 『DEAD OR ALIVE』シリーズ
- ジャンヌ・ダルク
- 『BLADESTORM 百年戦争』
- ネメア
- 『ジルオール』シリーズ
- アキレウス
- 『TROY無双』
- 『真・三國無双』シリーズからのキャラクター(『無双OROCHI2』)
- 蔡文姫(さいぶんき)
- 賈詡(かく)
- 王異(おうい)
- 郭嘉(かくか)
- 丁奉(ていほう)
- 練師(れんし)
- 劉禅(りゅうぜん)
- 馬岱(ばたい)
- 関索(かんさく)
- 鮑三娘(ほうさんじょう)
- 司馬師(しばし)
- 司馬昭(しばしょう)
- 鄧艾(とうがい)
- 王元姫(おうげんき)
- 鍾会(しょうかい)
- 諸葛誕(しょかつたん)
- 夏侯覇(かこうは)
- 郭淮(かくわい)
- 『戦国無双』シリーズからのキャラクター(『無双OROCHI2』)
- 加藤清正(かとう きよまさ)
- 黒田官兵衛(くろだ かんべえ)
- 立花宗茂(たちばな むねしげ)
- 甲斐姫(かいひめ)
- 北条氏康(ほうじょう うじやす)
- 竹中半兵衛(たけなか はんべえ)
- 毛利元就(もうり もとなり)
- 綾御前(あやごぜん)
- 福島正則(ふくしま まさのり)
- オリジナルキャラクター(『無双OROCHI2 Special』からの追加)
- 安倍晴明(あべの せいめい)
- コラボレーションキャラクター(『無双OROCHI2 Special』からの追加)
- レイチェル(『NINJA GAIDEN』シリーズ)
- オリジナルキャラクター(『無双OROCHI2 Hyper』からの追加)
- 神農(しんのう)
- コラボレーションキャラクター(『無双OROCHI2 Hyper』からの追加)
- 紅葉(もみじ:『NINJA GAIDEN』シリーズ)
- オリジナルキャラクター(『無双OROCHI2 Ultimate』からの追加)
- 玉藻前(たまものまえ)
- 九尾の狐(きゅうびのきつね)
- 応龍(おうりゅう)
- 哪吒(なた:人型)
- 渾沌(こんとん)
- コラボレーションキャラクター(『無双OROCHI2 Ultimate』からの追加)
- かすみ(『DEAD OR ALIVE』シリーズ)
- ステルケンブルク
- 『アトリエ』シリーズ(『アーランドの錬金術士』シリーズ)
- ソフィーティア
- 『ソウルキャリバー』シリーズ
- 『真・三國無双』シリーズからのキャラクター(『無双OROCHI2 Ultimate』からの追加)
- 徐庶(じょしょ)
- 既存のキャラクター(『真・三國無双』シリーズ)
- 趙雲(ちょううん)
- 関羽(かんう)
- 張飛(ちょうひ)
- 諸葛亮(しょかつりょう)
- 劉備(りゅうび)
- 馬超(ばちょう)
- 黄忠(こうちゅう)
- 姜維(きょうい)
- 魏延(ぎえん)
- 龐統(ほうとう)
- 月英(げつえい)
- 関平(かんぺい)
- 星彩(せいさい)
- 夏侯惇(かこうとん)
- 典韋(てんい)
- 許褚(きょちょ)
- 曹操(そうそう)
- 夏侯淵(かこうえん)
- 張遼(ちょうりょう)
- 司馬懿(しばい)
- 徐晃(じょこう)
- 張郃(ちょうこう)
- 甄姫(しんき)
- 曹仁(そうじん)
- 曹丕(そうひ)
- 龐徳(ほうとく)
- 周瑜(しゅうゆ)
- 陸遜(りくそん)
- 太史慈(たいしじ)
- 孫尚香(そんしょうこう)
- 孫堅(そんけん)
- 孫権(そんけん)
- 呂蒙(りょもう)
- 甘寧(かんねい)
- 黄蓋(こうがい)
- 孫策(そんさく)
- 大喬(だいきょう)
- 小喬(しょうきょう)
- 周泰(しゅうたい)
- 凌統(りょうとう)
- 貂蝉(ちょうせん)
- 呂布(りょふ)
- 董卓(とうたく)
- 袁紹(えんしょう)
- 張角(ちょうかく)
- 孟獲(もうかく)
- 祝融(しゅくゆう)
- 左慈(さじ)
- 既存のキャラクター(『戦国無双』シリーズ)
- 真田幸村(さなだ ゆきむら)
- 前田慶次(まえだ けいじ)
- 織田信長(おだ のぶなが)
- 明智光秀(あけち みつひで)
- 石川五右衛門(いしかわ ごえもん)
- 上杉謙信(うえすぎ けんしん)
- お市(おいち)
- 阿国(おくに)
- くのいち
- 雑賀孫市(さいか まごいち)
- 武田信玄(たけだ しんげん)
- 伊達政宗(だて まさむね)
- 濃姫(のうひめ)
- 服部半蔵(はっとり はんぞう)
- 森蘭丸(もり らんまる)
- 豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)
- 今川義元(いまがわ よしもと)
- 本多忠勝(ほんだ ただかつ)
- 稲姫(いなひめ)
- 徳川家康(とくがわ いえやす)
- 石田三成(いしだ みつなり)
- 浅井長政(あざい ながまさ)
- 島左近(しま さこん)
- 島津義弘(しまづ よしひろ)
- 立花誾千代(たちばな ぎんちよ)
- 直江兼続(なおえ かねつぐ)
- ねね
- 風魔小太郎(ふうま こたろう)
- 宮本武蔵(みやもと むさし)
- 前田利家(まえだ としいえ)
- 長宗我部元親(ちょうそかべ もとちか)
- ガラシャ(がらしゃ)
- 佐々木小次郎(ささき こじろう)
- 柴田勝家(しばた かついえ)
- 既存のキャラクター(『無双OROCHI』シリーズ)
- 遠呂智(おろち)
- 妲己(だっき)
- 太公望(たいこうぼう)
- 孫悟空(そんごくう)
- 伏犠(ふっき)
- 女媧(じょか)
- 源義経(みなもとの よしつね)
- 平清盛(たいらの きよもり)
- 卑弥呼(ひみこ)
- 真・遠呂智(しん・おろち)
- 百々目鬼(どどめき)
- 牛鬼(ぎゅうき)
- 三蔵法師(さんぞうほうし)
- 弁慶(べんけい)
- 特殊NPC(ノンプレイアブルキャラクター)
- 天帝(てんてい)
- 『無双OROCHI2』のアイテム
- 回復アイテム
- 成長玉
- 装備アイテム
- 装備アイテム(ノーマル)
- レア装備アイテム
- 新規装備アイテム
- レア新規装備アイテム
- 能力アップアイテム
- 武器
- 『無双OROCHI2』の用語
- 縁(えにし)
- 神鏡
- 仙界
- 八塩折(やしおおり)
- 妖蛇(ようじゃ)
- 『無双OROCHI2』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- コラボキャラのテーマ曲
- ファンの間で「鍾会のテーマ」と呼ばれるBGM
- ファンの間で「石川無双」と呼ばれるステージ
- 『無双OROCHI2 Ultimate』の新規キャラクターのデザイン担当は山田章博
- 素戔嗚の配下が見せたダンスは「ハカ」
- 渾沌は『無双OROCHI2』の時点では一般武将の名前
- 『無双OROCHI』シリーズのナレーションは声優の田中亮一
- 『無双OROCHI2』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:三代目J Soul Brothers「NEW WORLD」