ワンパンマンのS級ヒーローまとめ
『ワンパンマン』とは、ONEによる漫画作品である。『アイシールド21』の作画を担当した村田雄介がリメイクしている。
怪人が暴れまわる世界。主人公のサイタマはヒーローに憧れた気持ちを思い出し、3年間の訓練を経てヒーローとなった。サイタマは怪人と戦い、平和を守る充実した暮らしを夢見ていた。しかし、強くなりすぎて全ての怪人をワンパンで倒すサイタマは徐々に無気力となる。
様々なヒーローが登場する中で、特に強力な力を持つのがS級ヒーローである。
S級6位からS級7位になったヒーロー。金髪のオールバックに、右眼の周りに入った3本の傷が特徴。この傷は災害レベル『神』の怪人と戦った際に出来た傷と噂されている。『キング』はヒーロー名であり、災害レベル『鬼』や『竜』の怪人を一撃で倒したという逸話から「ヒーローの王者」という意味でつけられた。数々の逸話から『地上最強の男』という異名がつき、ヒーロー協会からも一大戦力として認識されている。さらに怪人たちからも非常に恐れられている。その経歴から考えるともっと上の順位にランクインするのが自然だが、ヒーロー協会の依頼を受けないためにこの順位となっている。
戦闘体制に入ると「ドッドッドッドッド」という異音が周囲に鳴り響く。これは『キングエンジン』と呼ばれている。
非常に寡黙で、必要最低限のことしか喋らない。
S級ヒーローの中でも一目置かれる存在だが、キングに関する逸話は全て偽りであり、キングの実態は引きこもりの無職である。
キングは過去5回にわたり『鬼』や『竜』レベルの怪人に遭遇している。そしてそれら全てをサイタマがワンパンで撃退している。それがキングの逸話の真実である。そして誤解によりS級ヒーローに任命されるが、キングは悪い気がせずに強く否定することもしなかった。それ以降、真実を話せぬまま今に至る。
キングエンジンは、怪人に遭遇したり、ヒーロー協会から頼りにされた場合に異常な心拍数を叩き出すキングの心臓の音である。これらの事実を知っているのはサイタマ一人である。
自宅を怪人に襲撃された際、サイタマと再開し、その時に真実を告げる。それ以降交流を持つようになり、よく一緒にゲームをしている。ゲームの腕前は圧倒的にキングの方が上手で、サイタマに圧勝してよく反感を買っている。
ゾンビマン
S級8位のヒーロー。黒髪にコートが特徴。二丁の拳銃や、斧、刀剣など複数の武器を使用する。銃は弾倉を変える事で強力な弾丸を撃つことができる。
その名の通り、どんなに体を損傷しても立ち上がってくる。受けた傷は数秒で修復される。その再生力は驚異的で、脳を損傷しても死ぬことはない。
他のS級ヒーローと違って、超人的なパワーや超能力は持たない。自身でも内偵・諜報活動・汚染区域の調査が専門で戦闘はと発言しているが、『怪人協会』のアジトへ乗り込んだ時には、その不死身の体を生かして多数の怪人を倒している。
ゾンビマンは元々『進化の家(マッドサイエンティストが立ち上げた組織。人類の進化を研究している)』という組織の実験体だった。その時は『実験体サンプル66号』と呼ばれており、不死身に関する実験で唯一の成功例だった。その後、脱走してヒーローとなる。
100%の予言的中率を誇るシババワが死ぬ間際に「地球がヤバイ」と予言しており、その脅威の元凶が『進化の家』にあると思っていた。しかし、『進化の家』はすでにサイタマとジェノスにより壊滅されていた。その事実を知らぬまま調査を進め、タコ焼き屋を営んでいる『進化の家』のマッドサイエンティストの元へ乗り込んだ。そこで『進化の家』が壊滅したことを知らされ、人間の限界を超えた男(サイタマのこと)の話を聞くが、その存在を信じていなかった。
怪人協会へ乗り込んだ時には、怪人たちに災害レベル『鬼』のバンパイアの元へ案内され戦闘を行う(バンパイアは怪人の血を吸って嫌われていた)。バンパイアはゾンビマンより戦闘能力が高く、傷を受けても怪人たちの血を吸うことで回復することができた。ピンチかに思えたが、ゾンビマンは「泥試合だが覚悟しろよ」とバンパイアと告げ、その後30分に渡り殺し合いを続けた。その結果、ゾンビマンの再生力が勝りバンパイアを倒した。その際「200回くらいお前が勝ってるよ。ようやく俺の1勝だな。」と言っている。
その後、疲弊したゾンビマンを残った怪人たちが狙うが、ゾンビマンは自ら出口を封じ、怪人たちと殺し合いを始める。その結果、ズタボロになりながら全ての怪人を倒している。
駆動騎士(くどうきし)
S級9位のヒーロー。 一つ目のサイボーグのような容姿をしている。全身が黒いアーマーで包まれている。
携帯している箱を変形させる『戦術変形』と呼ばれる戦闘法を持つ。ケンタウロスのような姿になったり、『銀』と呼ばれる戦闘変形では右手に剣が装備された。
ジェノスに「メタルナイトはお前の敵だ」と発言したことがあるが、その真意は明らかになっていない。
豚神(ぶたがみ)
S級10位のヒーロー。極度の肥満体型で常に何かを食べている。
どんな怪人でも食べてしまう。明らかに自身の体積よりも大きな怪人も丸呑みしている。しかし、「胃袋には空きがある」と発言していることから、無限に飲み込めるわけではないようである。毒を持つ怪人も食べているが「食った感じ大丈夫。いける。」と言っていた。消化するスピードも凄まじく、少し運動すれば即座に消化できる。
S級ヒーローには珍しく仲間意識があり、怪人と遭遇していた童帝を助けに来たことがある。
『怪人協会』のアジトに乗り込んだ時には、なんでも食べてしまう災害レベル『鬼』の怪人・ダイショッカンと遭遇するが、生きたまま丸呑みにしていた。ダイショッカンは豚神よりも巨大で、それを目にしたイアイアン達は「ど、どうなっているんだアレは…物理法則?どう消化しているんだ」「見てはいかんものを見てしまったような」と驚愕していた。
超合金クロビカリ(ちょうごうきんくろびかり)
S級11位のヒーロー。年齢は27歳。スキンヘッドにブーメランパンツ、鍛え抜かれた黒光りする筋肉が特徴。その鍛え抜かれた筋肉の威力は凄まじく、弱い怪人なら体当たりするだけで死亡する。また、防御力も凄まじく、鋼鉄並みの高度のドリルを持つ怪人の攻撃が全く通らなかった。その際、「鉄が鍛えた生身に敵う訳がないだろう」と発言している。
『怪人協会』のアジトを襲撃した際は、災害レベル『鬼』の蟲神と戦う。クロビカリは昆虫の強さを求めていると話し、蟲の怪人である蟲神の弱さ、そして何よりクロビカリしていないことに落胆していた。蟲神はクロビカリに何度も攻撃を仕掛けるが、傷一つ付けることが出来なかった。鉄壁の外皮を持つ蟲神は防御力に自信を持っていたが、クロビカリに一撃げ撃破された。
番犬マン(ばんけんまん)
S級13位のヒーロー。常に犬の着ぐるみを着ている。感情の起伏がなく、常に無表情である。
怪人発生率が高いQ市に常駐している。Q市の住人からは『守り神』と称されている。また、その可愛らしさからマスコットしても見られている。番犬マンが居ることにより、安全を求めてQ市に引っ越してくる者もいる。
その愛らしさからは想像できないほどの強さを誇り、『怪人協会』の怪人たちが暴れ出した時には、30匹ほどの怪人を一人で倒している。
タンクトップマスターを倒す程の実力を持つヒーロー狩り・ガロウと戦った時には、四足獣のような人間離れした動きで圧倒した。その際、ガロウの攻撃に全てに『お手』をするという、犬らしさも見せている。
閃光のフラッシュ(せんこうのふらっしゅ)
S級13位のヒーロー。年齢は25歳。『瞬殺丸』という愛刀を用いて戦闘を行う。
『閃光』の名に相応しく、そのスピードはS級ヒーローの中でも随一のスピードを持つ。しかし、本人は「スピード自慢などいかにも脇役がやりそうな事をした覚えはない」と発言している。あまりの速さに、弱い怪人は知らぬ間に切られている。
忍者の里の出身で、サイタマに対抗心を燃やすソニックとは同郷である。忍者の里の卒業検定で、教官や同級生を皆殺しにし、里を壊滅させた過去を持つ。ソニックはフラッシュんと同期で、唯一の生き残りである。そういった経緯からフラッシュとソニックは里の出身者から「終わりの44期」と呼ばれている。
里を脱した後は多数の刺客を送られており、その全てを返り討ちにしている。そして、刺客を送り込む『暗殺協会』の上層部を殺害している。
『怪人協会』の中には忍者の里の出身である『疾風のウィンド』『業火のフレイム』がおり、その二人と戦うことになる。災害レベル『竜』の2人を同時に相手にして勝利を収める。この事からS級ヒーローの中でもかなりの実力者だと思われる。その実力の割にランキングが低い理由は明らかになっていないが、順位に興味がないからだと思われる。暗殺協会上層部のとの戦いも誰にも報告していない。
鬼サイボーグ(おにサイボーグ)/ジェノス
S級17位となり、その後S級16位、S級14位とランキングを上げている。年齢は19歳。サイボーグの青年であり、その影響で白目が黒くなっている。
両腕に装備された、一面を焼き尽くす熱線を放つ『焼却砲』をメインに戦闘を行う。焼却砲はそのまま放つだけではなく、その推進力を生かした高速移動や、空中移動に活用する。胸部には核となるエネルギーコアがあり、それを焼却砲に繋げて火力を上げることもできる。他にも怒涛の連撃を放つ『マシンガンブロー』、拳から電撃を流す『ハイボルテージフィスト』や、エネルギーコアから放つ『超螺旋焼却砲』などの武器・技を持つ。
また、生体反応を感知する機能も備えている。
当初はサイタマの圧倒的な強さに憧れを抱いていたが、付き合っていくうちにその人柄にも尊敬の念を抱くようになる。その結果、崇拝と言ってもいいほどサイタマを慕うようになる。そういった理由で、サイタマの事を侮辱するような行為をする人物には、明らかな敵愾心を抱く。サイタマに誹謗中傷の手紙が届いた時には、差出人を特定して制裁を加えようとした。
15歳の時に暴走サイボーグに襲われ、故郷と家族を亡くしている。またジェノス自身もその時に瀕死の重傷を負っている。その時、そこを通りかかった科学者・クセーノ博士に救われる。そして悪と戦う決意をし、クセーノ博士に手術をしてもらいサイボーグとなった。
4年後、災害レベル『鬼』のモスキート娘と遭遇し戦闘を行う。始めは優勢に戦闘を進めていたが、敵の突然のパワーアップや、ジェノスが油断していたこともあり、身大きなダメージを負う。やむなく自爆しようとするが、その場に居合わせたサイタマがワンパンでモスキート娘を倒す。
その後、サイタマ強さを目の当たりにしたジェノスは、サイタマを『先生』と呼び、弟子入りを志願する。当初は断られていたが、サイタマがヒーロー協会に認可を受けてないアマチュアヒーローだという事が分かり、一緒にヒーロー試験を受ければ弟子にしてやる、という条件を出され、それを快諾。テストは満点でパスし、弟子になると共にS級ヒーローに認定された。サイタマは驚異的な身体能力を発揮したが、それが常識の範囲外だった故に不正と疑われてしまい、C級ヒーローと認定されてしまう。その結果にジェノスはヒーロー協会に直談判しようとしていた。
弟子となってからは家賃を払ってサイタマと同居し、家事のほとんどを引き受けている。
その後、以前倒した怪人・モスキート娘が『進化の家(マッドサイエンティストが結成した「生命体の進化」を追求する組織)』の出身だったことから、『進化の家』の刺客がサイタマのアパートを強襲する。難なくその刺客を撃退した後、「明日はスーパーの特売日だから」というサイタマの理由で即座に『進化の家』の本拠地に乗り込む事となる。『進化の家』に到着した直後、焼却砲でアジトを焼き払い、サイタマに「いや…いきなり何やってんのお前…」とドン引きされる。それに対してジェノスは「はい?これが一番効率よく一網打尽にできると判断したのですが」と悪びれもなく答えている。
その後、地下通路を見つけ、その先で『進化の家』最強の戦士である、阿修羅カブト(災害レベル『竜』)と戦うことになる。ジェノスは善戦するが阿修羅カブトに及ばず、あっけなく敗北する。その後、阿修羅カブトはスーパーの特売日を勘違いして激昂するサイタマに撃破される。
災害レベル『竜』認定された隕石が飛来した際には、単身で現場に赴く。そこに居合わせたメタルナイトに協力を要請するが、メタルナイトは兵器実験に来ていただけで申し出を却下される。自身に隕石が破壊できるのか、また破壊したとしてもその残骸で二次被害が起きるのではないか、と悩みを抱えていたが、そこに現れたバング(シルバーファング)により「心に乱れが見える。お主は失敗を考えるにはまだ若すぎるのう。土壇場こそ適当でいいんじゃ。結果は変わらん。」とアドバイスを受け、吹っ切れたジェノスはエネルギーコアを焼却砲と連結させて超火力の熱戦を隕石に放つ。「隕石を押し返しているようにも見えるぞ!」というバングのセリフに一瞬喜ぶが、直後に「あ…いや、気のせいじゃった。」と言われ「クソジジイめ!」と怒鳴っている。隕石は破壊することができず、結局はサイタマが一撃で破壊した。この事件でジェノスはS級17位から16位に、サイタマはC級342位から5位にランクアップしている(サイタマはA級やS級に昇格してもおかしくない働きをしたが、ヒーロー協会はメタルナイトの働きが大きいと見ている)。
その後、海人族の王・深海王(災害レベル『鬼』)が襲来。深海王は雨を降るとパワーアップし、S級17位のぷりぷりプリズナーを倒す。シェルターに避難していた人間たちが標的にされるが、そこへ単独で駆けつける。凄まじい戦闘を繰り広げていたが、その途中で深海王が子供に溶解液を吹きかける。ジェノスは子供を守って溶解液を浴び、身体の大部分を失ってしまう。絶体絶命の危機だったが、そこへサイタマが駆けつけ、深海王は撃破された。
『怪人協会』編では、ヒーロー狩りのガロウと戦闘を行い、圧倒する(ガロウは連戦しており、すでに満身創痍だったことも関係しているが)。その際、ガロウは「 ハンパねぇスピードに加えてタンクトップマスター並みのパワー、出会い頭に高熱砲かましてくる躊躇のなさも。今の俺にはしんどい相手だ…」と評している。その後、ガロウの師であるバングがガロウと戦うことになるが、そこへ災害レベル『竜』のムカデ長老が現れる。一同は倒せないと判断したが、ジェノスは時間を稼ぐために一人で戦うことを決意する。その戦いでは、半身を分断されながらも敵の口内へ入り込み、体内から『超螺旋焼却砲』を放つ。ムカデ長老に大ダメージを与えるが、決定打にはならず敗走する。そこへキングにゲームで負けてイライラしていたサイタマが現れ、ワンパンでムカデ長老を撃破する。ジェノスはサイタマを「先生の戦いは俺に道を示してくれる。強さの象徴。目指すべき場所だ…」と評した。
油断や慢心、または単純な力不足で敵に度々敗れているが、その度に武装が強化され強くなっている。原作者であるONEも「S級の中でも強い方」と発言している。
金属バット(きんぞくばっと)
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