【プラダを着た悪魔】女性が活躍するキュート・ハッピーな映画作品を紹介！見るだけで気分があがる！【マンマ・ミーア！】

『プラダを着た悪魔』（2006）

大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった! それは一流ファッション誌“RUNWAY"のカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった!

『マンマ・ミーア！』（2008）

エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、シングルマザーの母ドナ（メリル・ストリープ）に育てられたソフィ（アマンダ・セイフライド）。彼女のひそかな願いは、まだ見ぬ父親とバージンロードを歩くこと。結婚式を控え、父親探しをすることに決めたソフィは、内緒でドナの日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に招待状を出す。

『キューティーバニー』（2008）

年齢がネックでお払い箱となったグラビア・モデルのヒロインが大学女子寮の寮母に転身、寮の存続とイケてない女子学生たちの女磨きのため奮闘する姿を描いたコメディ。

『お買い物中毒な私！』（2009）

一流ファッション誌の記者を目指す、ニューヨーク在住の25歳、レベッカ（アイラ・フィッシャー）。何かしら理由を見つけてはショッピングに明け暮れる一方、地味な園芸雑誌の編集部で退屈な毎日を送る彼女は、キャリアアップを狙って転職活動を開始。ところが、ひょんなハプニングから経済雑誌の編集部に採用されてしまい……。

『旅するジーンズと16歳の夏』（2005年米公開）

生まれる前からいつも一緒のブリジット（ブレイク・ライブリー）、リーナ（アレクシス・ブレデル）、ティビー（アンバー・タンブリン）、カルメン（アメリカ・フェレーラ）の4人組が16歳の夏休みに初めて別々過ごすことになった。そんな時身長も体型も違うのに全員にぴったり合う不思議なジーンズを見つけた。そのジーンズを友人の絆としみんなで順番に着まわす約束をする。この1本のジーンズをきっかけにかけがえのない体験と友情を得た少女たちの物語。

左から順に『ザ・リング』のアンバー・タンブリン
『ゴシップガール』のブレイク・ライブリー
『アグリー・ベティ』のアメリカ・フェレーラ
『シン・シティ』のアレクシス・ブレデル

リーナは祖父母の住むギリシャへ、カルメンは別居する父と過ごすことに、ブリジットはメキシコのサッカーキャンップへ参加、ティビーはズーパーのバイトをはじめることに

『旅するジーンズと19歳の旅立ち』（2008年米公開）

世界的大ベストセラー、アン・ブラッシュアーズのシリーズ小説が原作の『旅するジーンズと19歳の旅立ち』では、前作『旅するジーンズと16歳の夏』で始まった、4人の少女が大人への成長の旅を続ける。

3年の歳月が流れ、幼馴染みの4人は大学に入りそれぞれの道を歩み始めるが、友情は変わることなく、体験した様々な出来事をユーモアとありのままの気持ちで分かちあう。

それぞれの人生を歩むことで、勇気、不安、才能そして愛の力を発見し、かけがえのない絆と計り知れない友情の大切さに気づいていく。

母の妊娠で実家で夏を過ごすことになったカルメンは、地元のフェスティバルで働き始める。一方のティビーはニューヨークで映画のプロジェクトを完了させようとしていた。母を失ったブリジットは遺跡発掘のためトルコへ、リーナはロードアイランドのデザイン学校に通い始める。