ロッキー5/最後のドラマ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロッキー5/最後のドラマ』とは、1990年製作のアメリカ映画。ボクシングに挑む1人の男の愛と闘いを通して、サクセス・ストーリーを描いてきた『ロッキー』シリーズの第5作にして完結篇。シリーズ1作目で監督を務めたジョン・G・アヴィルドセンを再び監督として招き、脚本・主演はシルヴェスター・スタローンが務める。脳へのダメージからボクサーを引退し、財産も失い、原点であるフィラデルフィアの下町に戻ったロッキーが、新人ボクサーを育成しトレーナーとして第二の人生を歩む姿を描く。

挿入歌:ジョーイ・B・エリス「 Go For It! 」

「Go For It!」は、アメリカのラッパーであるジョーイ・B・エリスがリリースした曲。
ロッキーがトレーナーを務めるトミーが連勝を重ねていくシーンで流れる。

挿入歌:ビル・コンティ「Can't Stop the Fire」

音楽担当のビル・コンティ自身による『ロッキーのテーマ』の要素を随所に盛り込んだアップテンポなナンバー。
終盤のストリートファイトのシーンに流れる。

エンディング曲:エルトン・ジョン「The Measure Of A Man 」

「The Measure of A Man」は、アラン・メンケン(本作後ディズニー映画の音楽を主に担当)が作詞・作曲し、エルトン・ジョンが歌った曲。
エンドロールで流れる。

『ロッキー5/最後のドラマ』の関連映像

予告編映像(字幕版)

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