ロッキー5/最後のドラマ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ロッキー5/最後のドラマ』とは、1990年製作のアメリカ映画。ボクシングに挑む1人の男の愛と闘いを通して、サクセス・ストーリーを描いてきた『ロッキー』シリーズの第5作にして完結篇。シリーズ1作目で監督を務めたジョン・G・アヴィルドセンを再び監督として招き、脚本・主演はシルヴェスター・スタローンが務める。脳へのダメージからボクサーを引退し、財産も失い、原点であるフィラデルフィアの下町に戻ったロッキーが、新人ボクサーを育成しトレーナーとして第二の人生を歩む姿を描く。
挿入歌:ジョーイ・B・エリス「 Go For It! 」
「Go For It!」は、アメリカのラッパーであるジョーイ・B・エリスがリリースした曲。
ロッキーがトレーナーを務めるトミーが連勝を重ねていくシーンで流れる。
挿入歌:ビル・コンティ「Can't Stop the Fire」
音楽担当のビル・コンティ自身による『ロッキーのテーマ』の要素を随所に盛り込んだアップテンポなナンバー。
終盤のストリートファイトのシーンに流れる。
エンディング曲:エルトン・ジョン「The Measure Of A Man 」
「The Measure of A Man」は、アラン・メンケン(本作後ディズニー映画の音楽を主に担当)が作詞・作曲し、エルトン・ジョンが歌った曲。
エンドロールで流れる。
『ロッキー5/最後のドラマ』の関連映像
予告編映像(字幕版)
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目次 - Contents
- 『ロッキー5/最後のドラマ』の概要
- 『ロッキー5/最後のドラマ』のあらすじ・ストーリー
- 『ロッキー5/最後のドラマ』の主な登場人物・キャラクター
- ロッキー・バルボア(演:シルヴェスター・スタローン)
- エイドリアン(演:タリア・シャイア)
- ロッキー・ジュニア(演:セイジ・スタローン)
- ポーリー(演:バート・ヤング)
- トミー・ガン(演:トミー・モリソン)
- ジョージ・ワシントン・デューク(演:リチャード・ガント)
- ユニオン・ケイン(演:マイケル・ウィリアムズ)
- カレン(演:デリア・シェパード)
- ジュエル(演:エリザベス・ピータース)
- カーマイン神父(演:ポール・J・マイケル)
- トニー(演:トニー・バートン)
- ミッキー(演:バージェス・メレディス)
- 『ロッキー5/最後のドラマ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 俺たちはチームだ。"Home team."
- 本当のチャンピオンはパパさ。"You're real champ around here."
- ゴングはまだ鳴っていない。もう1ラウンドだ。"I didn't here no bell. One more round."
- ミッキーとの絆を回想するロッキー
- 美術館前でのラストシーン
- 『ロッキー5/最後のドラマ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 注目のボクサー、トミー・モリソン
- ロッキー・ジュニアはスタローンの実子
- 悪徳プロモーターにモデルがいた
- アナザーバージョン
- 『ロッキー5/最後のドラマ』の主題歌・挿入歌
- 挿入歌:The 7A3「Take You Back 」
- 挿入歌:ジョーイ・B・エリス「 Go For It! 」
- 挿入歌:ビル・コンティ「Can't Stop the Fire」
- エンディング曲:エルトン・ジョン「The Measure Of A Man 」
- 『ロッキー5/最後のドラマ』の関連映像
- 予告編映像(字幕版)