遊☆戯☆王タッグフォース(遊戯王TF)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『遊☆戯☆王タッグフォース』とは、アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』から『遊☆戯☆王アーク・ファイブ』までを題材にした、「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」を用いた対戦型のカードゲームである。コナミデジタルエンタテインメントより発売され、これまでシリーズ化されていた。プレイヤーはデュエリストとなり、他のキャラクターをパートナーとしてタッグを組んでデュエルを行い、ストーリーを進めていく。

機嫌の上げ方

『タッグフォース5』の画面。左側のアイコン及び右側のキャラクターからふきだしがでていて、現在の機嫌を表す。両者とも「普通」の状態である。

キャラクターに設定された、現在の機嫌状態である。『タッグフォース4』~『タッグフォース6』で登場する。
低いほうから、「絶不調」、「不調」、「普通」、「好調」、「絶好調」となり、「絶不調」はドクロマーク、「絶好調」はハートマークで表示される。
機嫌が悪いとパートナーになってもらえず、デュエルなどで得られる信頼度も上がりにくい。
逆に機嫌が良いと、パートナーになってもらいやすく、信頼度も上がりやすい。

機嫌は、デュエルに勝利または引き分けるか、またはアイテムをあげることで良くすることができる。
ただし、1日1回以上話しかけないと機嫌が下がってしまうことがあるので注意が必要。

相性

作品により、キャラクター同士に相性が設定されている。相性はパートナーになったキャラクターと話しかけた相手キャラクターとの機嫌補正に影響する。

相性が良ければ機嫌が良くなるが、相性が悪いと機嫌も悪くなる。
機嫌が悪いとデュエルなどで得られる信頼度が上がりにくくなってしまう。

フリーデュエル

自分で組んだデッキでデュエルに挑む、ストーリーモードで一度戦ったキャラクターと対戦することができるモード。
一度戦ったキャラクターであれば、対戦相手やタッグパートナーを自由に選ぶことができる。
キャラクターが使用するデッキは基本的に自由に選択できないが、特定のキャラクターには自分で組んだデッキで戦わせることが可能。
『タッグフォーススペシャル』では、キャラクターの所有デッキ・自分で組んだデッキなどを問わず、自由に戦わせることもできる。
「ノーマルデュエル(1対1)」、「タッグデュエル(2対2)」、「CPUノーマルデュエル(コンピュータによる1対1のデュエル観戦)」を選ぶことができる。
「ノーマルデュエル」や「タッグデュエル」の場合は、シングル(1戦)にするかマッチ(3戦:遊戯王OCGの公式ルール)を選び、また初期ライフポイント(公式ルールでは8000)を設定できる。

シングルの場合は1回で勝負が決まるが、マッチの場合は先に2勝したほうが勝利し、どちらも1勝1敗1分けの場合は引き分けになる。

デュエルポイント(DP)

デュエルポイント(DP)を使ってカードパックなどを買うことができる。

デュエルに勝利などすることで得られるポイントのことで、「DP」と省略されることが多い。

デュエルポイントはカードのパックやアイテム購入などに必要で、基本的に「ストーリーモード」や「フリーデュエル」問わず、デュエルに勝利するともらえるが、「ストーリーモード」のほうが「フリーデュエル」より多くもらえる。
また、デュエルの内容により、デュエルポイントが加算されることがある。

このデュエルポイントがボーナスとして加算されるデュエル内容をいくつか例示する。

・デュエル中に一度も特殊召喚をしなかった
・圧倒的攻撃力のモンスターで相手プレイヤーに大ダメージを与えた
・相手のデッキ切れで勝利をした
・デュエル中コイントスに成功した
・少ないターンでデュエルに勝利した

ちなみに、引き分けや負けでもデュエルポイントはわずかながらもらえる。

カード

『遊☆戯☆王タッグフォース』には数多くのカードが収録されていて、『タッグフォーススペシャル』では収録枚数は7000枚を超える。
基本的に実際発売されたものがほとんどだが、中にはアニメに登場した未遊戯王OCGカードもオリジナルカードとして収録されている。
これらのカードを使ってデッキを組むことになる。

カードの入手方法

信頼度の高いキャラクターからカードパックをもらえることも。

カードの入手方法について作品により違いがあるが、基本的に以下のようなものがある。

①ショップで購入する
ゲーム内に登場するショップでカードパックやデッキを購入する、基本的な入手方法。
デュエルポイントがたくさんあればあるほど、多くのカードパックやデッキを購入することができる。
多くの作品ではゲームオリジナルパックの購入によりカードを入手するが、『タッグフォーススペシャル』では実際に発売されたカードパックやストラクチャーデッキを購入してカードを入手できる。

②キャラクターからもらう
ストーリーモードで特定のキャラクターでゲームクリアすると、クリア特典として特定のカードをもらうことができる。
また、クリアせずとも信頼度の高いキャラクターからカードパックをもらえることもある。

③デュエル地蔵/カード変換機を利用する
デュエル地蔵はゲーム内にある施設。『タッグフォース5』~『タッグフォーススペシャル』で登場。
通常、同じカード(絵柄違いを除く)は9枚までしか所持できない。それ以上のだぶった分はポイントとなり、それを消費して欲しいカードを入手できる。
入手できるカードは既に所持しているカードで、欲しいカードを選択すると、デュエル地蔵が願いを叶えてくれてそのカードをもう1枚入手できる。

カード変換機はゲーム内にある機械。『タッグフォース』~『タッグフォース3』で登場。
だぶるなどしたカードを複数入れることで、別のカードに変換して、そのカードを入手できる。
入手できるカードはある程度決まっていて、投入する枚数が多くなると基本的には強力なカードが手に入りやすい。

デッキ

『タッグフォース2』のデッキ構築画面。

デュエルをするのに必要なカードの束のことを言い、メインデッキとエクストラデッキ、及びサイドデッキに分かれる。
メインデッキはモンスター(通常・効果・儀式・ペンデュラム)カードや魔法カード、罠カードで構成されるもので、40枚~60枚の枚数制限が課されている。
エクストラデッキは融合モンスター・シンクロモンスター・エクシーズモンスターで構成されるもので、15枚までしか入れられない。
サイドデッキはマッチ戦において、デュエルとデュエルの間に入れ替えるカードのことで、これも15枚以下で作る。

ストーリーモードでは1回で勝負がつくシングルデュエルが多いので、サイドデッキの重要性は低い。
しかし、フリーデュエルにおいてマッチ戦を選択した場合、1回のデュエルが終了した時点でサイドデッキを使ってデッキのカード入れ替えが行える。

『遊☆戯☆王タッグフォース』では通常の遊戯王OCGと同じように、所有しているカードを使ってデッキを構築することができる。
ゲームスタート時には「初期デッキ」を所有。
内蔵されている検索機能を使うと、デッキに入れたいカードを探し出すことができて便利である。
基本的に同名カードは3枚まで入れることができる。
しかし、カードによって準制限カード(2枚までしか入れられない)や制限カード(1枚しか入れられない)、禁止カード(デッキに入れられない)が設定されている(リミットレギュレーション)。

デッキ構築の際に、デッキ内のカードを「ディスティニーカード」に設定することが可能。
デュエルでライフポイントが減ってピンチのときに、1度だけ「ディスティニーカード」に設定したカードを引くことができる。

構築したデッキには名前を付けることができ、そのデッキ内容(デッキレシピ)をゲーム内に保存することができる。
保存したものについては、いつでもそのデッキに構築し直すことができる。

パートナーデッキ

『タッグフォーススペシャル』のパートナーデッキ構築画面。お気に入りのカードは禁止マークがついていて、デッキから抜くことができない。

ゲームに登場するキャラクターは決められたデッキを所有し、パートナーになった際にもそのデッキを使用する。
プレイヤーは自分のデッキを構築するだけではなく、パートナーのデッキも編集できる。
基本的にはある程度信頼度が高くないとパトーナーのデッキは編集できないが、『タッグフォーススペシャル』では最初から編集できる。
作品によって違いがあるが、全てのカードを使って、基本的に自由にカードの入れ替えを行うことができる。
しかし注意したいのが、キャラクターごとに特定のカードが「お気に入りカード」に設定されているということである。
この「お気に入りカード」だけはデッキから抜くことができない。

デュエル大会

パートナーがいる状態で参加できる、ストーリーモード内のデュエル大会。
決められたタッグ(タッグデュエル)と勝ち抜きデュエルを行い、基本的に5回勝利すると大量のデュエルポイントがもらえる。
しかし負けたり引き分けたりすると、そこで大会敗北となり何ももらえない。
大会には難易度が設定されており、初級から「チャンピオン」まで存在する。
作品によってはこの他、さらに難易度の高いデュエル大会(裏のデュエル大会・夜の大会)があり、タッグデュエルの他、パートナーと戦うモードがある。
この時パートナーが使うデッキは、遊戯王OCGの公式世界大会で優勝したデュエリストのデッキや、「シャドール」や「影霊衣」といった「ガチデッキ」であり、非常に強敵である。

デュエルミッション

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