アタック・ザ・ブロック(Attack the Block)のネタバレ解説・考察まとめ

『アタック・ザ・ブロック』とは、南ロンドンの低所得者用の公営団地(ブロック)で暮らす不良キッズ達が、彼らがカツアゲした看護師も巻き込んで、宇宙から飛来した凶暴なエイリアン達と苛烈なバトルを繰り広げる一夜を描いたイギリスのSFアクション・ムービー。映画監督クエンティン・タランティーノが、11年度のベスト映画の1本に挙げた痛快娯楽作だ。2011年製作。

・映画「ロボコップ」(87)
メイヘムとプロブスのちびっ子コンビが、団地の外でモンスター探しをしている時にプロブスが「ロボコップ、ついて来い」とメイヘムに呼びかける。
「ロボコップ」は、極悪人に殺された警官がチタン合金のサイボーグ警官として生まれ変わる近未来SFアクション。大ヒットしシリーズ化され、テレビ・シリーズも作られた。

サム役のジュディ・ウィテカーがテレビシリーズ「ドクター・フー」で初の女性ドクターに抜擢

「アタック・ザ・ブロック」で看護師サムを演じたジョディ・ウィテカーが、BBCテレビの人気シリーズ「ドクター・フー」で、13代目となるドクターを演じることが2017年に発表された。
それまでドクター役はずっと男性俳優が演じており、女性が演じるのは初めてでシリーズのファンからは絶賛の声が寄せられるとともに、疑問視する声も結構あったそうだ。
2017年12月のクリスマス特別版エピソードで初登場し、18年から彼女主演による新シリーズが始まるようだ。
日本では、今のところ放映は未定。

女性初のドクター・フーを演じるジョディ・ウィテカー

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「アタック・ザ・ブロック」日本版予告編

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