レッサーパンダ風太くん
人気度:★★★
もともと各地の動物園で人気者になりつつあったレッサーパンダだが、2005年5月、千葉市動物公園で飼育されているオスの「風太」(ふうた、報道などでは君付けされ風太くんと称される)が、30秒程度の間、後ろ足二本で直立する、と内外のマスコミで取り上げられ、話題となった。
エスパー伊東
人気度:★★☆
アネット所属のお笑い芸人。上半身裸に黒スパッツ姿がトレードマーク(江頭2:50と同じ格好と思われがちだが自身はパンストの重ね履きだという)。自らを「高能力者」「高能力パフォーマー」と称して、体育会系の学生が先輩に強要されてやる様な怪しい芸を実行し、失敗しては笑いを取っている天然ボケキャラクターである。口下手のため、ソロではいじられ役に徹している。今でも活躍されてるので、一発屋ではないかもしれませんね。
カイヤ
1993年~2000年初頭
人気度:★★☆
アメリカ合衆国シカゴ出身の外国人タレント。以前はカイヤ川崎という名前で活動していた。1990年、川崎麻世と結婚。1993年、ワイドショー番組がきっかけとなり、鬼嫁キャラとして注目されるようになる。芸能人としてではなく、あくまでも「川崎の妻」として登場し、その独特なキャラクターで番組を盛り上げ、ブレイクすることに。
KICK☆
人気度:★☆☆
東京都出身。ホリプロコム所属のお笑い芸人。ムエタイ選手の格好で、「チャランボ!チャランボ!チャランボ・チャランボ・チャランボ・ティーッ!」でネタを始める、という芸風。
コウメ太夫
東人気度:★★☆
京都杉並区出身。SMA NEET Project所属のお笑い芸人。2005年 -『エンタの神様』(日本テレビ系)に出演し、小梅太夫としてブレイク。
ですよ。
人気度:★☆☆
吉本所属のお笑い芸人。東京NSC7期生。日本テレビ系列のテレビ番組『エンタの神様』ではYO!気なあやまラッパーと紹介され人気者に。しかしその後目立った活躍はなし。
ヒロシ
人気度:★★☆
お笑いタレント。本名は『ヒロシ』ではなく、齊藤 健一(さいとう けんいち)である。
自身の日常や失敗談を題材とする、いわゆる自虐ネタを得意とする。基本的なスタイルは、ポケットに手を突っ込み上目使いで「ヒロシです」と名乗ってから、うつむきつつ九州弁(詳しく言えば、肥筑方言の「〜とです。」)で愚痴を一言言って笑いをとる、というもの。
だいたひかる
人気度:★★☆
ホリプロ、DAIPRO-Xを経て、吉本所属の女性お笑い芸人。歌を前フリにし、芸能人などに毒のあるツッコミを入れる一言漫談。「冗談を言います…」や「どうでもいい話」や「気になること」が有名。
Le Couple
1997年
人気度:★★☆
1990年結成の音楽ユニット。当時は、藤田恵美、藤田隆二の夫婦によるユニットであったが、2005年活動休止。2007年2月に正式に離婚し事実上の解散。1997年に発売した5thシングル「ひだまりの詩」は、テレビドラマ「ひとつ屋根の下2」の挿入歌になり、180万枚の大ヒットを記録。年末には第48回NHK紅白歌合戦に出演した。
L⇔R
1994年~1996年
人気度:★★☆
音楽バンド。1991年にミニアルバム「L」でデビュー。以後13枚のシングル、7枚のアルバムを発表するが、1997年に活動休止を宣言。以来L⇔Rとしての活動はないが、メンバーが個々にソロ活動をしている。全ての作品を四人囃子のドラムスだった岡井大二がプロデュースを手がけ、代表曲は「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」「HELLO, IT'S ME」など。
レギュラー
人気度:★★★
吉本所属のお笑いコンビ。「あるある探検隊」の持ちネタでブレイクした。「あるある探検隊」を持ちネタにしているため、彼らのコンビ名も「あるある探検隊」と間違われることも多い。
まちゃまちゃ
テレビ番組の『エンタの神様』では摩邪(まじゃ)という名前で出演していた。「まちゃまちゃ」としての持ちネタは一人コントだが、「摩邪(マジャ・コング)」としての持ちネタは、いわゆるマイクパフォーマンス風な、毒舌漫談である。
波田陽区
人気度:★★★
ワタナベエンターテイメント所属のお笑い芸人。2004年に「ギター侍」として、「残念」「斬り」「切腹」などの名言で一躍ブレイク。最近ではいわゆる一発屋である事を自虐ネタにする事がある。
パペットマペット
通称「パペマペ」。うしくんとかえるくんによるパペット漫才コンビ。 2人の間には黒子が立っているが、芝居の伝統に則り『いないもの』として扱う。 可愛らしい風貌とは裏腹にネタはけっこうブラックである。 「エンタの神様」では「パペマペX」という名前で活動し、一時期パペット人形ブームを巻き起こす程の人気を獲得していた。
長井秀和
2003年
人気度:★★☆
2003年に決まり文句「間違いないっ!」で一躍時の人となり、以降はバラエティで精力的に活躍。この他に、「○○だから気を付けろ!」、「知るかっ!」等の決め台詞があり、離婚後は「恐縮です」も用いた。
モーニング娘。
1997年~2000年あたりが全盛期
人気度:★★★
女性アイドル・ボーカル&ダンスグループ。モーニング娘。は、「加入と脱退(卒業)を繰り返しながら進化していくグループ」と公式に表明されている。その為、現在では初期メンバーとは全く違うメンバー構成で活躍している。ほぼ全楽曲の作詞・作曲を同グループのサウンドプロデューサーのつんく♂(シャ乱Q)が手掛けていた。
いつもここから
2000年前後
ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人。交代で叫んだりツッコミをするといった、シュールなスタイルのネタが中心。内容は人間観察を基にした「あるあるネタ」を基本としている。『悲しいとき』『ツッコミ暴走族』など。
石井和義
2000年前後
空手家。正道会館宗師。立ち技格闘技イベントK-1のプロデューサー・解説者、格闘技プロモーター。K-1の企画・運営会社「ケイ・ワン」の元社長。K-1のプロデューサーとして格闘技ブームを巻き起こした。しかし、2003年以降は、ケイ・ワン脱税事件により表舞台から姿を消すことになる。
花*花
1999年~2000年
人気度:★☆☆
1998年にデビューした女性デュオ。メジャーデビュー曲の「あ~よかった」はよみうりテレビの『ダウンタウンDX』のテーマ曲に使われるなどして大ヒット、TBS系の『第33回全日本有線放送大賞』では新人賞を受賞したり、『第51回NHK紅白歌合戦』にも出場し、続く2001年に「さよなら大好きな人」もドラマ『オヤジぃ。』の主題歌に起用されるなど、将来を有望視されていた。その年に「今年ブレイクしそうなアーティスト」で1位を獲得するも、2003年に活動休止を発表。
岡本真夜
1995年~1998年あたり
人気度:★★☆
1995年5月にシングル「TOMORROW」で徳間ジャパンからデビュー。「TOMORROW」は、TBS系連続ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌に起用され、その後オリコン集計の累計売上げが約177万枚まで伸び、出荷枚数は200万枚を突破する大ヒットを記録。その後、「FOREVER」「Alone」「そのままの君でいて」「サヨナラ」などのヒット曲を出した。
鈴木その子
1990年代後半
人気度:★★★
昭和50年代から平成年代にかけての美容研究家・料理研究家。1990年代後半には、その異様に白塗りした仮面のような顔と、テレビ番組出演の際に顔だけ集中的に照明で照らすという演出方法により、「美白の女王」としても一世を風靡した。2000年11月下旬に風邪をこじらせて入院して1週間後、肺炎のために急逝した。68歳没。
大和龍門
ガチンコ!(大検ハイスクール・BE-BOP予備校塾長)で有名。
3歳で真剣を握り、居合道入門。鹿児島の名門大道館にて剣道を開始。集成学舎(士塾)にて士魂教育を受け、少年部より無双直伝英信流正統第二十代宗家・河野百錬の全日本居合道連盟で育つ。その後、実父である日本居合道連盟理事長より勘当、破門宣告を受ける。10年後に和解。
はなわ
ピン芸人。ケイダッシュステージ所属。漫才コンビ「ナイツ」の塙宣之は実弟(三男)。ブレーク以前から自らの故郷を唄った「佐賀県」を歌ってきた。なお、この曲は第64章まで存在する(「爆笑オンエアバトル」に出演しなくなってからは言わなくなった)。2003年、「佐賀県」というタイトルで今まで歌ってきた「佐賀県」を編曲し、大ヒットを飛ばす。
鉄拳
日本のお笑い芸人、イラストレーター。自称「超未来戦士」。芸風としては 得意のイラストでスケッチブックを持ち、80年代のアニメや漫画をテーマに「こんな○○はいやだ」といっためくり芸をする。ブラックユーモアが多くテーマの作品のキャラクターが首をつったイラストはお約束。
現在はパラパラ漫画で大活躍中である。