DaiGo
2011~2012年あたり
人気度:★★☆
マジシャン。自称は「日本唯一のメンタリスト」だが、メンタリストの商標権は一般社団法人日本メンタリスト協会が所有している。「すべての超常現象は科学的に再現できる」を信条に、心理学、科学に基づくメンタリストを自称。フォークやスプーンを自由自在に折り曲げたり、人間の持つ感情を読み取る(読心術)などのマジックをしてからそれをマジックではないと言って理由づけをしていくスタイルのパフォーマンスを行なっている。
モンスターエンジン
2007年~2012年あたり
人気度:★★☆
西森洋一(にしもり よういち)と大林健二 (おおばやし けんじ)による、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ。代表的なネタは「神々の遊び」や「ゴッドハンド洋一」など。漫才もできる。
さらば青春の光
2012年~2015年あたり
人気度:★☆☆
キングオブコント2012にて、初の決勝進出を果たし、準優勝となった。かつて松竹芸能に所属していた。松竹芸能退社のいきさつは、東口が先輩芸人である鬼が島の和田貴志の妻である中山楽美を寝取ったことが原因とされている。新婚1週間後のことだった。
あたりまえ体操(COWCOW)
2011年~
人気度:★★★
2011年より披露されている持ちネタ。お揃いのカツラと白シャツ・黒ズボンといった体操のお兄さん風の格好になり、ピアノの伴奏と歌にのせて、日常において当たり前の事柄を体操にして表現する。
パンクブーブー
2009年~2011年、現在も活躍中
人気度:★★☆
2009年M-1グランプリ、THE MANZAI 2011(初代王者)と二冠に輝いたが、正直もっと売れてもいい感じ。別に1発屋芸人というわけでもなく、現在も活躍している。…が、実績からすればなんかスベッている感じもある(笑)
佐久間一行
2011年
人気度:★☆☆
東京吉本所属。東京NSC2期生。主に1人コントを行う。茨城訛りの早口で主役も演じながら状況説明も自ら行うため、独特な雰囲気をかもし出している。R-1ぐらんぷり2011チャンピオンとなり、ブレイクを予感させたが、その後大舞台で彼を見かけない。
上地雄輔
2007年~2011年あたり
人気度:★★★
俳優、タレント、歌手。アーティスト名は遊助(ゆうすけ)。1999年に俳優として芸能界デビュー。2007年に「おバカタレント」としてブレイクし、2008年に音楽ユニット羞恥心・アラジンのメンバーとしても活動。2009年3月11日に遊助名義で自らが作詞した「ひまわり」でソロデビュー。ヘキサゴンファミリーとして人気を博していたが、2011年の島田紳助さんの引退に伴って徐々に表舞台から姿を消していった。
嗣永桃子
2011年~2012年あたり
人気度:★★☆
アイドル、歌手、タレント、女優。ハロー!プロジェクト・キッズを経て、アイドルグループ「Berryz工房」(無期限活動停止)のメンバー、Buono!のリーダー、カントリー・ガールズのプレイングマネージャー。主なニックネームは「ももち」。
渡部陽一
2010年頃
人気度:★★★
戦場カメラマン、フォトジャーナリスト、タレント。2010年頃から、さまざまなテレビ番組への出演を重ねるようになった。本人はテレビに出演するのも全て、戦場カメラマンとして活動するためだという。資金稼ぎのため、テレビに出まくった2010年を「挑戦の年でした。普段はカメラマンですが、逆に撮られる側の恐怖感にも、気づくことができました」と振り返っている。
キングオブコメディ
2010年
人気度:★☆☆
プロダクション人力舎所属のお笑いコンビ。ネタは主にコントだが、漫才も行うことがあり、2002年・2003年時のM-1グランプリに出場し、準決勝まで進出している。コントは主に今野(右)の強いキャラクターのボケを、高橋(左)がたしなめるようにツッコむスタイルが基本となっている。キングオブコントの2010年優勝者。高橋の逮捕により、2015年12月29日にコンビは解散となった。
植村花菜
2010年
人気度:★★☆
女性シンガーソングライター。2005年5月にシングル「大切な人」でキングレコードからメジャーデビュー。2010年11月に発売した「トイレの神様」が大ヒット。実は、次のアルバムで売れなければ契約打ち切りという時にプロデューサーが寺岡呼人に変わっており、雑談中に話した祖母との思い出を曲にするよう寺岡にアドバイスされ、「トイレの神様」が完成した、というエピソードがある。
与沢翼
2010年あたり
人気度:★★☆
実業家。かつてネオヒルズ族を自称していた。秒速で1億円稼ぐ男として各種メディアで取り上げられていた。現在はシンガポール在住でデイトレーダー事業を行っている。
愛内里菜
2000~2010年
人気度:★★★
元歌手(2010年に引退、声域はソプラノ)、実業家。歌手引退の理由を自身の甲状腺の病気であるためと公表した。現在は、ドッグブランド『Bon Bon Copine(ボンボン コピーヌ)』プロデューサー。2013年8月22日に本名である垣内りか(かきうち りか)に改名したことを自身のブログで発表している。長く芸能界で活躍し、人気のある時に引退。一発屋ではないですねw愛内里菜さんは…。
Juliet
2009年~2010年
人気度:★☆☆
マイコ、ユミ、ハミによる女性3人組からなる音楽ユニット。2009年にファッションモデル10人からなるプロデュースチーム「Romeo」のプロデュースによりシングル『ナツラブ』でデビュー。デビュー当初は顔を明かさない「覆面ユニット」として活動していたが、2枚目のシングル『フユラブ』を発売する頃に顔が公開された。
はんにゃ
2009年~2010年あたり
人気度:★★★
主に学生に扮したコントを演じており、後輩キャラの川島に対して金田はだらしない所を見せるも強がる先輩(弱虫役)を演じることが多い(逆に、川島が先輩の場合もある)。ヘタレの先輩のネタでは金田が語尾に必ず「〜じゃねーし!」をつけるのがパターンになっている。
なだぎ武
2008年~2010年あたり
人気度:★☆☆
2007年、2008年のR-1ぐらんぷりで史上初の2連覇を成し遂げた。元々はお笑いコンビスミス夫人、のちにお笑いグループザ・プラン9の元メンバーであり、現在はピン芸人。なだぎが演じる外国人キャラクター・ディランは一時TVで良く見かけた。
南明奈
2007年~2009年あたり
人気度:★★☆
グラビアアイドル、バラエティタレント。「アッキーナ」の愛称で多くのバラエティ番組で活躍していた。また、16歳頃から始めたレーシングカート好きも有名で、現在ではプライベートでも休日にサーキットへ行き、マイスーツ・マイヘルメットでカートの練習を行っているらしい。最近メディアで彼女を見なくなっている。なぜ??
中山功太
2009年
人気度:★☆☆
2009年『R-1ぐらんぷり2009』王者(時報ネタ)。優勝後は東京のテレビ出演が増加するかに思えたが、当時大阪の帯番組のレギュラーや舞台の稽古が入っており、TV局からのオファーをほぼ断らざるを得なかったため東京進出は見送られた。2010年3月4日の生放送を最後に帯番組から卒業し、同年3月30日の単独ライブをもって大阪を離れ東京に活動拠点を移したが、2012年のR-1ぐらんぷり記者会見にて東京進出に失敗し週5日でアルバイトしていることを明かした。
羞恥心
2008年~2009年
人気度:★★★
バラエティ番組『クイズ!ヘキサゴンII』から生まれた企画ユニット、アイドルグループ。“おバカタレント”と呼ばれたつるの剛士・野久保直樹・上地雄輔の、本業は俳優である3人によって結成。デビューシングル「羞恥心」は2008年オリコン年間シングルチャート5位となるヒットを記録し、同年末の日本レコード大賞特別賞受賞や紅白歌合戦出場など、番組およびテレビ局の枠を超えて活動した。2009年に「結成当初の想定通り」として音楽活動を休止。2011年、島田紳助の芸能界引退による『ヘキサゴンII』およびその関連企画の終了に伴い解散。
2700
2008年~2009年
人気度:★★☆
八十島とツネのお笑いコンビ。吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。主にコントで、歌ネタなどリズム系のネタが多く、漫才でも八十島が歌いながらボケていく。
「右ひじ、左ひじ、交互に見て~♪」
小島よしお
2007年~2009年
人気度:★★★
筋肉質な体を強調するようにブーメランパンツ一丁の姿で登場する事が多い(いわゆる「裸芸人」)。また裸芸人or肉体派芸人にしては珍しく高学歴である(早稲田大学教育学部国語国文学科卒業)。そのため肉体派芸人でもあり頭脳派芸人でもあるという稀有な特徴を持つ。
海パン一丁で「そんなの関係ねぇ!」「ハイ、おっぱっぴー」と叫ぶネタで一世を風靡。