ジョイマン
2008年~2009年?
人気度:★★☆
吉本所属のお笑いコンビ。レッドカーペットで人気を博した。
一発ギャグ→『ありがとう オリゴ糖』・『クリントン 二十トン』・『バーバリー マーガリン』のような意味のない言葉の韻を踏んだナンセンスラップ。その他、出だしでの『いきなり出てきてゴッメ〜ン まことにすいまメ〜ン』など。
エド・はるみ
2008年~2009年
人気度:★★☆
レディーススーツに黒縁めがねの正装の出で立ちで現れ、親指を突き立てて「グ〜」と奇声をあげるギャグが知られる。なお、この「グ〜」は2008年の流行語大賞を受賞した。ギャグの最後に、両腕でLの字をつくり、変顔で「コォーーーーーッ」と叫ぶ事もある。
U字工事
2008年~2009年
人気度:★☆☆
福田薫・益子卓郎の2人からなる漫才コンビ。アミー・パーク所属。主に栃木弁による漫才を行う。地元栃木の特産品や名物、栃木と隣県との関係に絡めたネタや田舎あるあるにちなんだネタを得意とし、代表的なギャグは福田が「ちゃんと謝れ!」と言った後に益子が逆ギレ気味に返す「ごめんねごめんね~!」。
鳥居みゆき
2007年~2009年あたり
人気度:★★☆
ピン芸人。2007年10月にGyaOのカンニング竹山の『カンニングの恋愛中毒』へ出演しネット経由でブレイク。R-1ぐらんぷり2008、2009と連続出場している。
椿姫彩菜
2008年~2009年あたり
人気度:★☆☆
ファッションモデル、タレント。本名、中村 有里(なかむら ゆり)。2006年、性別適合手術を受け、戸籍を女性に変更。2008年6月初の自叙伝『わたし、男子校出身です。』を出版、ベストセラーとなる。2009年3月、ドラマ『就活のムスメ』で女優デビュー。この時期はテレビ等でよく見かけたが、2014年6月、5月いっぱいにてホリプロを退社したことをブログにて発表。現在はフリー。
なだぎ武
2007年~2008年あたり?
人気度:★★☆
2007年、2008年のR-1ぐらんぷりで史上初の2連覇を達成。現在は単独での仕事が多いが、実際はピン芸人ではなく、お笑いグループザ・プラン9のメンバーの一人であり、元々はお笑いコンビスミス夫人のメンバーであった。ザ・プラン9の中で最年長かつ最も芸歴が長い。
響
2000年後半?
人気度:★☆☆
SMA NEET Project所属、長友光弘と小林優介からなるお笑いコンビ。ネタは主に漫才。主に長友のデブキャラやパターンを使用することが多い。コントの場合は長友がセーラー服を着て告白するというパターンが多い。##長友の「どうもすいませんでした!」に対して、小林が「謝る気ねえだろ!(または「ちゃんと謝れ!」)」と突っ込むギャグがある。
世界のナベアツ
2008年前後
人気度:★★★
「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」というネタで大ブレイク。その他、「OMORO!(オモロー)」や「ブッカーケ」などがある。
現在は「桂三度」という芸名で落語家として活躍している。
ジェロ
2008年
人気度:★★☆
アメリカ合衆国・ペンシルベニア州ピッツバーグ出身の日本の演歌歌手、俳優。「史上初の黒人演歌歌手」として多数のメディアに取り上げられた。「演歌界の黒船」との異名をとる。2012年以降メディアへの露出が見られない。
髭男爵
2008年
人気度:★★☆
山田ルイ53世とひぐち君によるお笑いコンビ。山田が燕尾服にシルクハットという近世ヨーロッパの貴族のような衣装、ひぐち君は緑地の召使いの衣装をまとい、ワイングラスを片手に舞台に上がる。山田が中腰の姿勢から腰を起こしながらグラスを掲げ、「ルネッサ〜ンス!」と声高らかに言うのが挨拶及び基本ギャグ。
天津木村
2008年
人気度:★★☆
漫才コンビ「天津」のツッコミ(たまにボケ)担当。詩吟の技を生かした「エロ詩吟」というネタを持っており、2008年から注目され一定期間ピンで活動。伝統芸能と下ネタを融合させた新しい形のお笑いは衝撃的で、一度聞いたら忘れられない節回しが話題を呼んだ。が、内容が卑猥なために、当然非難や抗議も多い。吟じる一吟の合間には(下ネタで引いている空気を察して)「吟じます〜なんだかイケそうな気がする〜あると思います」と言ってネタにリズム感を与えている。
フォーリンラブ
2008年
人気度:★☆☆
ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ。芸風は主にコントで、色々なシチュエーションやネタのコントから始まるが、徐々に男女の関係になっていくというものを演じている。「イエス、フォーリンラブ」を締めのセリフとしている。現在バービー(女性の方)はピンでも活躍中。
木山裕策
2008年
人気度:★☆☆
歌手・会社員。広告関連の出版社に勤める会社員を本業としており、歌手活動は本業の休日に行う。会社での役職は課長。妻と4男がいる。憧れの歌手は平井堅。2008年2月6日にシングル「home」でデビュー。同年12月31日の『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場する。2010年秋に「子供と過す時間を増やしたい」理由で残業の少ない会社に転職をしている。
ザ・パンチ
2008年
人気度:★☆☆
M-1グランプリ2008ファイナリスト。これがラストイヤーにして初の決勝進出であったが、緊張と重圧もあってか最下位に終わった。コントを行うこともあり、キングオブコントで準決勝進出経験がある。
ビッグダディ
2006年~2013年あたり?
人気度:★★☆
本名:林下 清志(はやしした きよし)。テレビ朝日系のドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』の主人公として出演し、注目される。 タレント登録がされていない一般人(文化人枠)であるが、本業の傍ら、その知名度を活かして自伝を出版し、各地のイベントに参加するなどタレントのような活動をしている。番組上「ビッグダディ」と呼ばれている。
ムーディ勝山
2006年~2007年
人気度:★★☆
吉本所属のお笑いタレント。「右から来たものを左へ受け流すの歌」でブレイクする。歌詞のレパートリーは10近くあるが、基本的にメロディはほとんど同じ。
くまだまさし
2006年~2007年
人気度:★☆☆
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。高校時代はアマチュアレスリングの東京都チャンピオンだった。2006年頃から、『笑いの金メダル』や『爆笑レッドカーペット』に出演するようになり、TVでの露出が増える。小道具を使ってすごそうな技を披露しようとするが、大抵はくだらなかったりマジックに近いネタ(ヅラが頭に乗る、パンツからクラッカーが出るなど)を披露。
ハイキングウォーキング
2005年あたり
人気度:★☆☆
吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属のお笑いコンビ。『爆笑レッドカーペット』『爆笑オンエアバトル』『エンタの神様』などで徐々に人気を集めていたのだが…、最近は彼らをあまり見かけなくなってしまった。
ねづっち
人気度:★★☆
有限会社プロデューサーハウスあ・うん、漫才協会所属のお笑いコンビ「Wコロン」の1人。特技はなぞかけであり、ネタ中もよく利用する。お題を出されてから「整いました!」という掛け声でなぞかけを披露するまでの時間が早いため「即興なぞかけ」と呼ばれている。
デューク更家
人気度:★★☆
ウォーキングトレーナー。気功・呼吸法・バレエ・武道などからの着想により、独自のウォーキングを利用したダイエットやエクササイズ「デュークズウォーク」を考案。これがテレビなどで紹介されたことから人気を得、「ウォーキングドクター」と自称した。
鼠先輩
2008年~2009年
人気度:★★☆
お笑い芸人ではなく、歌手。ペンキ屋、草刈り、清掃員、キャバクラのボーイ、板前見習い、AV男優、海外放浪など、様々な職を転々とする20代を送り、2008年35歳という年齢にして『六本木~GIROPPON~』で日本のムード歌謡歌手としてデビュー。着メロで有名になり、その後テレビなどでも取り上げられるようになった。髪型はパンチパーマでサングラスをかけている事が多い。
クールポコ
人気度:★★☆
ワタナベエンターテインメントに所属するお笑い芸人コンビ。せんちゃん(背の高い方)と小野まじめ(やっちまう方)の二人組み。臼と杵を持ち込んで、餅つきのふりをしながらネタを行うスタイル。せんちゃんが「(女性にもてようとして)○○してる奴がいたんですよ~」と言うと、小野が「な~に~ やっちまったなぁ!」とネタ振りするのが定番。