Banished(バニッシュド)のネタバレ解説・考察まとめ
「Banished(バニッシュド)」は、Shining Rock Softwareが開発した都市経営シミュレーションゲーム。
プレイヤーは、Banished=追放された人々を生存させるため、あらゆる生存戦略を駆使して住民たちを導いていく。
「シムシティ」など類似の都市経営シミュレーションに比べ、ややシビアな難易度となっている。
山菜商の小屋で採れる食料のひとつ。
野生の根菜のようなものという説と、ほんとに木の根っこなのではないかという説がある謎の食料。
後者と考えると、そのようなものも食さないと生きて行けないような厳しい状況なのだという妄想を掻き立てるが、実際は恐らく前者。もしくは、ゴボウは一時期東洋以外では木の根っこであると信じられていたため、それを勘違いした可能性もある。
Pepperの和訳
日本語化MODでたびたび議論に上がる作物。
読みはそのまま「ペッパー」なので胡椒といった香辛料をイメージするが、画像内のオレンジで囲ったアイコンから見てわかる通り、これはピーマン(かパプリカ)である。
ピーマンを英語で言うと「Green Pepper」なので文字数の関係から「Pepper」と表示しているにすぎない。
しかし日本語で「ペッパー」というと胡椒や唐辛子のような香辛料をイメージするため、このような翻訳の齟齬が発生する。
一部の日本語MODはテキストだけ引き抜き機械的に翻訳をかけているため、「Pepper」を「胡椒」と誤記載している。
目次 - Contents
- 『Banished』の概要
- MODについて
- 『Banished』のシステム
- 住民
- 住民の職業
- Laborer(労働者)
- Builder(大工)
- Farmer(農民)
- Herdsman(畜産家)
- Gatherer(山菜商、山菜採り)
- Fisherman(漁師)
- Hunter(狩人)
- Woodcutter(薪割り)
- Forester(木こり)
- Herbalist(薬草商)
- Blacksmith(鍛冶屋)
- Brewer(醸造屋)
- Tailor(仕立屋)
- Vendor(行商人)
- Trader(交易商)
- Miner(炭鉱夫)
- Stonecutter(石工)
- Teacher(教師)
- Physician(医者)
- Cleric(聖職者)
- 施設
- 住宅、道路
- Wooden House(木の家)、Stone House(石造りの家)
- Boarding House(長屋、共同住宅)
- Dirt Road(砂利道)、Stone Road(舗装道路)
- Bridges(橋)、Tunnel(トンネル)
- 行政
- Well(井戸)
- School House(学校)
- Hospital(病院)
- Town Hall(町役場)
- Chapel(教会)
- Cemetery(墓地)
- 資材保管施設
- Storage Barn(納屋)
- Stock Pile(資材置場)
- Market(市場)
- Trading Post(交易所)
- 食料生産施設
- Crop Field(畑)
- Orchard(果樹園)
- Pasture(放牧地)
- Fishing Dock(釣り小屋)
- Hunting Cabin(狩猟小屋)
- Gatherer's Hut(山菜採りの小屋)
- 資源製造施設
- Wood Cutter(薪割り場)
- Forester Lodge(木こりの小屋)
- Herbalist(薬草商の小屋)
- Blacksmith(鍛冶場)
- Tailor(裁縫所)
- Tavern(醸造所)
- Mine(鉱山)
- Quarry(石切り場)
- 自然災害、病気
- 飢餓
- 寒さ
- 疾病
- 住民の事故死
- 病害
- 竜巻
- 火災
- 『Banished』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 製作者人数
- 河川の埋め立て
- MOD導入の注意
- Roots
- Pepperの和訳