ナイト ミュージアム(Night at the Museum)のネタバレ解説・考察まとめ

『ナイト ミュージアム』(Night at the Museum)とは2006年にアメリカ合衆国で制作されたショーン・レヴィ監督のファンタジー・コメディ映画である。日本では2007年3月に公開され、総興行成績35.7円と観客動員数4週連続1位を記録した。舞台はニューヨークのアメリカ自然史博物館。夜になると動く展示物たちと、夜間警備員のドタバタ劇を描く。2009年には続編『ナイト ミュージアム2』、2014年には最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』が公開された。

フン族の暴君。終盤でラリーと和解する。

アクメンラー(演:ラミ・マレック)

吹替:小森創介
古代エジプトのミイラの王子で、石板の持ち主。実際の歴史上には存在しない。

アヌビス像

エジプト神話に登場するジャッカルの神。アクメンラーの展示室に2体存在している。

ルイスとクラーク

サカジャヴィアの案内で当時未開とされていた西部を旅した探検家。

クリストファー・コロンブス(演:ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ)

アメリカ大陸発見のために西側を指差した銅像。しかし名前が書かれていない。

モアイ像

CV:ブラッド・ギャレット
吹替:玄田哲章
イースター島の石造を再現したレプリカで、片言で喋る。

デクスター

オマキザル。かなり知的でいたずら好きで、ラリーの鍵をよく奪う。

ネアンデルタール人

ネアンデルタール人の蝋人形。4人組だが博物館で起きた騒ぎの中で1人が朝日の光を浴びて灰となってしまう。

マヤ族

インカ帝国を再現したジオラマのミニチュア人形。吹き矢を扱う。

南北戦争の兵士たち

洋服店のマネキン人形のような顔なし人形。争いばかりだが、ラリーに諭され和解する。

『ナイト ミュージアム』の用語

自然史博物館

本作の舞台となる博物館。石板の力により、夜になると展示物たちが好き勝手に動き出す。

アクメンラーの石板

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