ナイト ミュージアム(Night at the Museum)のネタバレ解説・考察まとめ
『ナイト ミュージアム』(Night at the Museum)とは2006年にアメリカ合衆国で制作されたショーン・レヴィ監督のファンタジー・コメディ映画である。日本では2007年3月に公開され、総興行成績35.7円と観客動員数4週連続1位を記録した。舞台はニューヨークのアメリカ自然史博物館。夜になると動く展示物たちと、夜間警備員のドタバタ劇を描く。2009年には続編『ナイト ミュージアム2』、2014年には最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』が公開された。
吹替:坂口芳貞
警備員トリオの1人。足が悪く杖をついている。
マクフィー博士(演:リッキー・ジャーヴェイス)
吹替:佐藤晴男
博物館の館長。神経質な性格をしている。博物館が荒れているのを見て、ラリーを首にしようとする。
エリカ・デイリー(演:キム・レイヴァー)
吹替:山崎美貴
ラリーの元妻。息子と違い、ラリーのことを快く思っていない。
ドン(演:ポール・ラッド)
エリカの再婚相手。
デビー(演:アン・メアラ)
職業斡旋所の職員。ラリーに博物館を紹介する。
ミュージアムの展示物
セオドア・ルーズベルト(演:ロビン・ウィリアムズ)
吹替:岩崎ひろし
蝋人形の展示物、いつも馬に乗っている。ラリーの良き相談相手であり展示物たちのリーダーのような存在。実はサカジャウィアに恋している。
サカジャウィア(演:ミズオ・ペック)
吹替:本田貴子
ガラスケース内に展示されている人形。白人との通訳をした先住民として飾られている。ラリーがガラスを突き破ったことで中を歩き回れるようになった。
T-REX(レックス / レクシー)
最初にラリーの眼前で動いたティラノサウルスの全身骨格。人懐っこい性格をしている。
ガイウス・オクタウィウス(演:スティーヴ・クーガン)
吹替:水野龍司
ローマ帝国のコロッセオを再現したジオラマのミニチュア人形。侵略・征服欲、忠誠心が強い。
ジェデダイア・スミス(演:オーウェン・ウィルソン)
吹替:森川智之
アメリカ西部開拓時代を再現したジオラマのミニチュア人形。オクタウィウスとは犬猿の仲。
アッティラ(演:パトリック・ギャラガー)
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『ナイト ミュージアム』の概要
- 『ナイト ミュージアム』のあらすじ・ストーリー
- 夜間警備員になるラリー
- 動く展示物
- 盗まれた石板
- 『ナイト ミュージアム』の登場人物・キャラクター
- 現実の人間
- ラリー・エリー(演:ベン・スティラー)
- ニック・デリー(演:ジェイク・チェリー)
- レベッカ・ハットマン(演:カーラ・グギノ)
- セシル・フレデリックス(演:ディック・ヴァン・ダイク)
- ガス(演:ミッキー・ルーニー)
- レジナルド(演:ビル・コッブス)
- マクフィー博士(演:リッキー・ジャーヴェイス)
- エリカ・デイリー(演:キム・レイヴァー)
- ドン(演:ポール・ラッド)
- デビー(演:アン・メアラ)
- ミュージアムの展示物
- セオドア・ルーズベルト(演:ロビン・ウィリアムズ)
- サカジャウィア(演:ミズオ・ペック)
- T-REX(レックス / レクシー)
- ガイウス・オクタウィウス(演:スティーヴ・クーガン)
- ジェデダイア・スミス(演:オーウェン・ウィルソン)
- アッティラ(演:パトリック・ギャラガー)
- アクメンラー(演:ラミ・マレック)
- アヌビス像
- ルイスとクラーク
- クリストファー・コロンブス(演:ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ)
- モアイ像
- デクスター
- ネアンデルタール人
- マヤ族
- 南北戦争の兵士たち
- 『ナイト ミュージアム』の用語
- 自然史博物館
- アクメンラーの石板
- 『ナイト ミュージアム』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 動くティラノサウルス
- 叫ぶモアイ像
- 『ナイト ミュージアム』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 実在する舞台「アメリカ自然史博物館」
- ユニークな出演者
- 孤独な撮影
- 『ナイト ミュージアム』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:アース・ウィンド&ファイアー「セプテンバー」