浦原喜助(BLEACH)の徹底解説・考察まとめ
浦原喜助(うらはらきすけ)とは、久保帯人によって『週刊少年ジャンプ』で連載されていた『BLEACH』の登場人物で、技術開発局の創設者で初代局長、元護廷十三隊・十二番隊隊長を務めた。藍染惣右介の策略により尸魂界を追放されてからは、現世で浦原商店の店長を務める。天才的かつ独創的な発想により数多くの研究開発を行い、各エピソードでは非常に重要な役割を担うことが多い。藍染惣右介が求めていた、虚と死神の境界をなくす崩玉の開発者でもある。所有している斬魄刀は紅姫(べにひめ)、解号は「啼け紅姫」。
太い鎖が蛇のように巻き付き、体の自由を奪う技。死神の腕力で解くことは不可能とされている。
縛道の七十九 九曜縛(くようしばり)
敵の周りに縦方向8つ、胸元辺りに1つの黒い玉のようなものを出して相手を縛る。
浦原喜助の来歴・活躍
過去篇
110年前、浦原喜助は二番隊第三席に就いており、隊長の地位ではなかった。しかし、十二番隊隊長を務めていた曳舟桐生(ひきふね きりお)が王族特務・零番隊に選出され、隊長のポストが空いたため、二番隊隊長であった四楓院夜一(しほういん よるいち)の推薦を得て、十二番隊隊長に就任した。当時、十二番隊副隊長であった猿柿ひよ里(さるがき ひより)の猛反発を受けるが、当時の五番隊隊長・平子真子(ひらこ しんじ)からの助言もあり、部下の顔色は窺わずに好きなように隊を統率していく。
浦原は尸魂界に新たな技術を開発し、尸魂界を発展させていく技術開発局を創設するため、ひよ里と共に創設メンバーを集めるため行動する。浦原とひよ里は、罪人が多数収監されている「蛆虫(うじむし)の巣」へ入り、隊首室を実験室に改造した罪で収監されていた涅(くろつち)マユリの元へ向かう。浦原は元々マユリの技術力を評価していたこともあり、自身の監視下に置き、技術開発局の副局長としてマユリを部下に引き入れる。こうして、初代局長が浦原、副局長がマユリという体制で技術開発局が創設される。
そして101年前、浦原は様々な技術を開発する中で、虚と死神の境界線を取り払う崩玉の開発に成功する。しかし浦原はこの崩玉の存在自体が危険であり、良い様に利用されないことを危惧し、開発した崩玉の破壊を試みるが、崩玉を破壊することができなかったため、誰にも知られないようその存在を隠す。
また、この崩玉の開発と同時に、流魂街の住人の魂魄が消失する事件が発生する。今後の犠牲者を減らすため、技術開発局が特別な義骸を開発している最中、当時九番隊隊長の六車拳西(むぐるま けんせい)とひよ里を含む調査団の霊圧反応が消えてしまう。浦原は部下がいなくなってしまった責任から、自身も現場に向かうことを護廷十三隊の総隊長である一番隊隊長・山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさいしげくに)に懇願するが、受け入れられず、代わりに平子らの新たな調査団が現場に駆け付ける。そして平子らが駆けつけると、ひよ里と六車は完全に虚化しており、また同行していた現在の「仮面の軍勢(ヴァイザード)」のメンバーたちもすべて虚化し、意識を失ってしまう。この時、浦原はひよ里が心配だったため、無断で霊圧を遮断できるマントをまとい、当時の大鬼道長であり現在浦原商店で共に働く握菱鉄裁(つかびし てっさい)と共に現場に到着する。しかし時すでに遅く、現場に居た魂魄消失事件の黒幕である藍染らの陰謀を見抜くが、藍染の根回しにより謀反の罪で尸魂界の司法機関である中央四十六室にかけられてしまう。弁明する浦原だが、聞き入れてもらえず罪が確定しようとする中、二番隊隊長・夜一が浦原を救出する。そして虚化させられた8名の死神を治療すべく、霊圧遮断型の義骸に8名を閉じ込め、現世へと向かう。
尸魂界篇
尸魂界篇では、現世に現れた十三番隊の死神・朽木ルキア、そしてルキアから死神の力を手に入れた黒崎一護に協力する。現世では浦原商店の店長であり、自身が死神であることは尸魂界篇では一切明かさない。また、ルキアが死神の力を取り戻せるよう、浦原が開発した義骸にルキアの魂魄を入れ、現世で生活させる。
そして、無断で死神の力を一護に与えた罪で尸魂界に強制帰還させられたルキアを助けるため、同じく現世にいた夜一と共に、一護、石田雨竜、井上織姫、茶渡泰虎に協力する。浦原自身は尸魂界に向かわなかったが、過去篇で隠していた崩玉の存在を心配しており、しかもその崩玉の隠し場所はルキアに貸していた義骸の中であった。この崩玉の存在を知っていた藍染は、ルキアの義骸の中に崩玉が隠されていることも知っており、101年前に浦原らを現世に追い込んだ時点から、藍染の策が始まっていた。崩玉を手に入れるため、現世にルキアを送り込んだこと、ルキアが仕方なく一護に力を与えたこと、ルキアを処刑するために強制帰還させたこと、一護が浦原と夜一の力を借りて尸魂界に侵入してきたこと、すべては崩玉を手に入れるために藍染が尸魂界全土を巻き込んで行った作戦であった。目の前でルキアから崩玉が取り出された場面を目の当たりにした一護は、これまで何も言わなかった浦原に疑念を抱く。崩玉の存在を知り、現世に帰ってきた一護にすぐに浦原は謝罪するが、一護は気にしておらず、崩玉を手にした藍染との『破面(アランカル)篇』へと突入する。
破面篇
破面篇では、崩玉を手にした藍染との戦い、そして101年前の浦原、夜一、鉄裁、仮面の軍勢の過去が描かれた。
藍染の暗躍が明るみになってからは、護廷十三隊から正式に依頼を受けて現世で仕事を行っていた。なお、破面であるウルキオラとヤミーが初めて空座町に出現した際には、彼らの襲来を予期し、夜一と共に一護らの救援に向かい、瀕死の重傷を負った織姫を助ける。なお、仮面の軍勢との関係性については後に語られることになるが、一護と仮面の軍勢を引き合わせ、一護に虚化の修行を付けさせ、また茶渡には阿散井恋次と戦わせることで修業を付けさせた。
また、事象の拒絶という特別な能力を有する織姫の能力が、藍染に狙われる危険性も早くから察知していた。そしてその本心を告げずに、織姫には足手まといだと告げ、戦線から離脱するように促す。しかし、藍染はすでに織姫の能力を優秀と捉え、ウルキオラに命令して織姫を攫う。織姫が攫われてからは、一護に織姫を戦力外通告した真実を話し、織姫奪還に向けて協力する。そして黒腔(ガルガンダ)と呼ばれる虚圏への入り口を開き、一護らを虚圏へと送る。また、その一方で護廷十三隊・総隊長である元柳斎から別途依頼を受け、隊長格専用の黒腔の開通や転界結柱の作製に協力する。転界結柱とは、現世の空座町に藍染ら破面達が侵攻してきた際、空座町に被害を及ぼさないよう空座町を別の空間に移送し、フェイクの空座町を作り出すために必要な4本の結界(柱)である。
作り替えた偽の空座町に藍染らが現れ、護廷十三隊の隊長・副隊長、そして仮面の軍勢が破面とそれぞれ戦闘を繰り広げるが、浦原や夜一、そして一護の父である一心らは移送された真の空座町に居た。護廷十三隊、仮面の軍勢が藍染に敗れ、藍染が本当の空座町へと現れた際には、浦原、夜一、一心の3人で藍染を迎え撃つ。この時初めて、紅姫と詠唱破棄による高度な鬼道を使って戦闘するシーンが描かれたが、崩玉の力を取り入れ強化した藍染の前に敗北してしまう。数々の死神が藍染に敗北する中、崩玉と融合し、神を超越したと豪語する藍染を止めるべく、死神として最後の力を纏った一護が現れる。最後の月牙天衝を放ち、一護が藍染にダメージを負わせたとき、その一瞬のスキを逃さずに藍染に技を打ち込み、封印架とよばれる十字架のような物の中に藍染を封じ込めることに成功し、破面篇が終了する。
なお、小説版『The Death Save The Strawberr』では、藍染の陰謀が認められたことから、総隊長である元柳斎の計らいもあり、藍染によって仕組まれた浦原、夜一、鉄裁の罪状は取り消しとなった。そして、浦原商店の存在やその活動が尸魂界公認となり、浦原喜助の存在が尸魂界にも広く知れ渡ったため、現世駐在任務の死神が多数訪れるようになって人手不足で多忙であることが語られている。
死神代行消失篇
死神代行消失篇では、成長した浦原商店の店員である紬屋雨(つむぎや うるる)、花刈(はなかり)ジン太とともに登場する。
破面篇では、藍染に勝利したものの、自らが斬月となり最後の月牙天衝によって死神の力を失ってしまった一護の代わりに、滅却師である石田雨竜に依頼する形で空座町の虚退治を行っていた。
ある日、死神の力を失った一護の下に、XCUTION(エクスキューション)と呼ばれる組織のリーダーを務める銀城空吾(ぎんじょう くうご)が現れ、一護の死神の力を取り戻すことに協力する。実際は一護が力を取り戻した際に、一護の力を奪って自分たちの力として取り込むことを目的としており、この暗躍に気づいていた浦原と一心は、別の方法で一護に力を取り戻させるように動いていた。銀城に騙されていることも知らないまま、力を取り戻した一護はすぐに銀城に力を奪われ、絶望してしまう。しかし、そこに一護に死神の力を復活させるため浦原によって作られた、護廷十三隊や仮面の軍勢たちの霊圧を込めた特別な刀を持ったルキアが現れる。原作第1話で、一護がルキアから死神の能力を授かった時のようにルキアに刀を刺してもらい、一護は死神の力を取り戻す。なお、復活後の一護は始解の時点で破面篇の虚化一護以上の戦闘力(霊圧)になっているとされている。
小説版『The Death Save The Strawberry』では、一護が死神の力を失った破面篇の時から、既に死神の力を取り戻させるための研究を始めていたと記されている。研究が開始されて一年数ヶ月後には、一護の斬魄刀・斬月と非常に近い性質を持つ一心の斬魄刀・剡月(えんげつ)をベースに、複数人の霊圧を込めることができる特別な刀の開発に成功していたことが明らかとなっている。
千年血戦篇
千年血戦篇では、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハ率いる星十字騎士団(シュテルンリッター)との戦いが描かれた。物語冒頭、虚圏に襲撃してきた星十字騎士団のキルゲ・オピーを止めるべく、浦原は一護を虚圏へ送り込んだ。星十字騎士団は卍解を奪うメダルを持ち、また滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)と呼ばれる滅却師の能力を最大限解放できる能力を有する。キルゲは一護の卍解を奪おうとメダルをかざすが、一護の卍解は奪えず一護の反撃を食らう。同時に尸魂界にも星十字騎士団が侵攻して来ており、十二番隊第三席の阿近(あこん)から浦原へと救援要請の一報が入る。虚圏で一護がキルゲと交戦中であることを伝えると、尸魂界へ来てほしい旨の連絡を阿近から受ける。そこで浦原は、急遽黒腔を開いて一護を尸魂界へ送ろうとする。尸魂界からの連絡を知った一護はキルゲを攻撃、キルゲが負傷している間に、卍解奪略と滅却師完聖体の情報を尸魂界へ伝えようと黒腔を移動する。一方、虚圏で重傷かと思われたキルゲであったが、浦原の隙をつき、自身の能力で一護を黒腔に閉じ込め、尸魂界へ移動できないようにする。負傷したキルゲは、滅却師特有の能力・乱装天傀(らんそうてんがい)により、自身の体を霊圧で操り、浦原にも傷を負わせる。しかし、浦原を助けるグリムジョー・ジャガージャックによりキルゲは負傷し戦闘不能となる。グリムジョーは浦原と共に虚圏を出て、星十字騎士団との戦いに備える。
その後は、茶渡と織姫に修行を付ける一方で、星十字騎士団の卍解奪略を封じる方法である「侵影薬」を開発する。卍解を次々と奪われ、壊滅寸前であった隊長格に侵影薬を転送し、黒崎一護を含む数名を霊王宮へと送り込む。
ユーハバッハを始めとする星十字騎士団が尸魂界を侵攻し、霊王宮にいる霊王を狙うのを防ぐため、涅マユリの研究室から霊王宮へ向かうための門を開発する。そしてその門から、護廷十三隊の隊長格と、ユーハバッハの意志に背き、ユーハバッハを討つという同じ目的を抱いた星十字騎士団とともに霊王宮に乗り込む。霊王宮はすでにユーハバッハ達に乗っ取られており、浦原はそこで星十字騎士団のアスキン・ナックルヴァールと戦闘になる。この時初めて紅姫の卍解を繰り出し、アスキンを倒すが半ば相打ちに近い形で倒して戦線を離脱する。
浦原喜助の関連人物・キャラクター
四楓院夜一(しほういん よるいち)
Related Articles関連記事
BLEACH 獄頣鳴鳴篇(20周年記念読切)のネタバレ解説・考察まとめ
『BLEACH 獄頣鳴鳴篇(ごくいめいめいへん)』とは、久保帯人の人気作『BLEACH』20周年を記念して描かれた、同氏による読切漫画である。 『BLEACH』の物語が完結して10数年。黒崎一護は、阿散井恋次から死神たちの墓参りに参列するよう声を掛けられていた。かつての仲間たちとの再会に沸く一同だったが、そこに以前倒したはずのザエルアポロと、彼に率いられた謎の怪物たちが襲い掛かる。そのザエルアポロの口から、尸魂界の秘密に関する驚愕の真実がもたらされることとなる。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)のネタバレ解説・考察まとめ
『BLEACH(ブリーチ)』とは、久保帯人によって2001年から2016年まで週刊少年ジャンプに連載されたバトルアクション漫画。死者の魂を食らう怪物「虚(ホロウ)」と戦う「死神」となった少年・黒崎一護(くろさき いちご)の戦いと成長を描く。シリーズ累計発行部数が全世界で1億2000万部を超える、2000年代のジャンプをけん引した超人気漫画だ。テレビアニメ、アニメ映画、実写映画、ゲーム、ミュージカルなどメディアミックス作品も数多く発表されている。
Read Article
BLEACH 千年血戦篇(ブリーチ)のネタバレ解説・考察まとめ
『BLEACH 千年血戦篇』とは、久保帯人による漫画『BLEACH』の最終エピソードである。原作終了から6年が経過した2022年に本エピソードがアニメ化されることが発表され、ファンを驚かせた。 黒崎一護とその仲間たちの活躍により藍染惣右介の反乱は失敗に終わるも、この混乱を好機と捉えた新たな敵「見えざる帝国」が死神たちの世界である尸魂界に侵攻。多くの死神たちが命を落とす。より良き世界のために今を生きる者全てを否定する見えざる帝国を相手に、黒崎一護の最後の戦いが始まる。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)の鬼道(破道・縛道)と詠唱文まとめ
大人気漫画『BLEACH』で死神が使用する術・鬼道の総まとめ。 攻撃の破道、補助の縛道、それぞれ一番から九十番台まで、すべてを一覧で掲載。 オシャレでかっこいい詠唱呪文や、テレビオリジナルシリーズで使用された鬼道も完全網羅。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)の斬魄刀と始解・卍解まとめ
「卍解」とは、久保帯人によって週刊少年ジャンプに連載されていたマンガ作品「BLEACH」(ブリーチ)に登場する戦闘技術のひとつである。死神が持つ斬魄刀は所持者が解号(特定のキーワードと斬魄刀の名)を唱えることで二段階の能力解放が可能であり、一段階目の解放が「始解」、二段階目の解放が「卍解」と呼ばれる。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)の護廷十三隊隊長・副隊長・隊員まとめ
「護廷十三隊」とは、尸魂界の護衛や魂魄の保護、虚の退治などを行う死神による実行部隊である。3000人ほどの死神が在籍しており、十三の部隊に分けられている。それらの部隊を率いる隊長と副隊長は、選りすぐりの実力者たち。隊長や副隊長は『BLEACH』における重要人物ばかりで、一護の仲間となって敵と戦っていく。名前が公開されている隊長・副隊長・席管・隊士のプロフィールや、各隊の隊花などを紹介していく。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)の星十字騎士団(シュテルンリッター)と聖文字(シュリフト)まとめ
星十字騎士団(シュテルンリッター)とは、久保帯人の漫画『BLEACH』に登場する滅却師(クインシー)の帝国「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」の皇帝ユーハバッハ直属の精鋭部隊だ。所属している全員が滅却師で、ユーハバッハから与えられた「聖文字(シュリフト)」という特殊能力を持っている。彼らは最終章『千年血戦篇』の強力な敵陣営で、一護や護廷十三隊の隊長格が大苦戦を強いられることになる。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)の十刃(エスパーダ)まとめ
『十刃』とは、藍染によって作り出された死神と虚の力を持つ『破面』の中で、桁違いに殺傷能力が高い10体の事である。十刃はランク付けされており、身体のどこかに数字が刻印されている。その数字が小さい者ほど強い。 個性的なキャラクターの集まりで、一護や護廷十三隊の面々と熾烈な戦いを繰り広げていく。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)の武器・必殺技まとめ
『BLEACH』とは久保帯人による漫画作品である。霊が見える高校生黒崎一護が死後の世界「尸魂界(ソウルソサエティ)」と現世の魂の量の均衡を保つことを役割とした存在「死神」の力を手にしたことで、様々な戦いに身を投じるストーリーが展開される。死神や悪霊「虚(ホロウ)」など魅力的なキャラクターが多数登場し、多くの読者を魅了している。独自の武器や必殺技が多数登場することも本作の魅力である。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)の完現術者(フルブリンガー)と完現術(フルブリング)まとめ
完現術者(フルブリンガー)とは、久保帯人の漫画『BLEACH』に登場する物質の魂を引き出して使役する能力「完現術(フルブリング)」の使い手のこと。その能力のために人間社会に居場所がない者が多く、銀城空吾(ぎんじょう くうご)をリーダーとする組織「XCUTION」に所属している。作中では明言されないが、一護の仲間の井上織姫(いのうえ おりひめ)や茶渡泰虎(さど やすとら)も完現術者に当たる。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)の仮面の軍勢(ヴァイザード)まとめ
仮面の軍勢(ヴァイザード)とは、久保帯人の漫画『BLEACH』に登場する虚(ホロウ)化を会得した死神たち。『破面(アランカル)篇』で虚の力に悩まされていた一護の前に姿を現し、その力を使いこなすための修行を課した。彼らの正体は110年以上前に護廷十三隊の隊長格などの要職についていた実力者で、藍染惣右介(あいぜん そうすけ)の実験に巻き込まれて虚化させられた。中央四十六室によって虚と断定され、処理されそうになったところを浦原喜助たちに助けられ、現世に逃げ延びて活動していた。
Read Article
BLEACH(実写映画)のキャスト・告知動画まとめ
実写映画「BLEACH」のキャスト情報や、告知動画、などの情報を集めました。 新ビジュアルや、新キャストの発表があり次第、随時更新していきます。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ
『BLEACH』(ブリーチ)とは、久保帯人原作の少年漫画及びアニメである。主人公の黒崎一護(くろさきいちご)は霊感のある高校生で、ある日朽木ルキア(くちきるきあ)という死神と出会う。そしてルキアの代わりに死神代行として悪霊・虚(ホロウ)を退治し、様々な困難を乗り越えていく剣戟バトルアクションである。作中にはメインキャラクターや死神たちの恋愛も描かれており、一護やルキアは最終話でそれぞれ結婚し、子供も授かっている。恋愛あるなしに関係なく、特別な絆で結ばれているカップルも多数存在する。
Read Article
ジャンプの歴代ヒロインまとめ
日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。
Read Article
2024年10月秋アニメ(今期アニメ)まとめ
2024年10月期に放送される秋アニメを50音順に紹介する。2024年10月秋アニメは、有名シリーズの新作が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
護廷十三隊(BLEACH)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ
人気漫画『BLEACH』(ブリーチ)に登場する死神たちの実働部隊「護廷十三隊」(ごていじゅうさんたい)には、壮絶な過去を持つキャラクターが多数存在している。 世界を守るために無数の敵を焼き尽くした山本元柳斎重國。愛する妻を失い運命を狂わせていった朽木白哉。届かぬ敬愛を静かに秘める京楽春水。恩人のために自らの全てを投げ捨てた東仙要。果ては世界を意のままにせんと数百年前から暗躍していた藍染惣右介。多様な過去の物語が作品を盛り上げた。護廷十三隊の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。
Read Article
仮面の軍勢/ヴァイザード(BLEACH)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ
人気漫画『BLEACH』(ブリーチ)に登場する「仮面の軍勢」(ヴァイザード)は、その発祥からして“物語中盤の大敵である藍染の実験で、本来のものとは相反する悪霊としての力をむりやり流し込まれた死神”という壮絶なものとなっている。 策謀により居場所を失い、仲間であったはずの死神たちに殺されかけて現世へと逃亡し、100年以上の時をかけて藍染の野望を止めるために力を蓄え続ける。ここでは、そんな壮絶極まる過去を持つ仮面の軍勢のキャラクターを、長く行動を共にした浦原喜助や四楓院夜一も交えて紹介する。
Read Article
十刃/エスパーダ(BLEACH)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ
人気漫画『BLEACH』(ブリーチ)に登場する「十刃」(エスパーダ)は、主人公たちと敵対する組織でありながら、そこに所属する個々のキャラクターが鮮烈な個性と壮絶な過去を持っていることで知られている。 力への絶望から運命を狂わせたノイトラ・ギルガ、虎視眈々と下克上を狙うバラガン・ルイゼンバーン、孤独の中で心を凍てつかせていったコヨーテ・スターク。敵ながら魅力溢れる造形はファンから絶大な人気を得るに至り、物語を大いに盛り上げた。ここでは、十刃の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。
Read Article
XCUTION/エクスキューション(BLEACH)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ
人気漫画『BLEACH』(ブリーチ)に登場する「XCUTION」(エクスキューション)は、人間でありながら特殊な術を持ち、その力がために不遇な人生を歩んできた者たちの組織。物語中盤の敵として主人公黒崎一護の前に現れ、“過去改変による仲間との分断”という作戦で彼を苦しめた。 XCUTIONとの戦いはところどころ省略された形で描かれ、「何が真実なのかよく分からない」という事態を招く。しかし彼らが個々に背負った苦悩は本物であり、ここでは特に壮絶な過去を持つXCUTIONのキャラクターを紹介する。
Read Article
見えざる帝国/ヴァンデンライヒ(BLEACH)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ
人気漫画『BLEACH』(ブリーチ)に登場する「見えざる帝国」(ヴァンデンライヒ)は、壮大なスケールの組織であり、そのメンバーは複雑にして壮絶な過去と因縁によって世界を生まれ変わらせることを目的に、主人公やその仲間たちとすさまじい戦いを繰り広げた。 今の世界の在り方に根本的な疑問を抱くユーハバッハ。情と栄光の狭間で悩み足掻くユーグラム・ハッシュヴァルト。作品の根幹にかかわる大きな謎を秘めたペルニダ・パルンカジャス。ここでは、「見えざる帝国」の中でも特に壮絶な過去を持つキャラクターを紹介する。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ
悪霊を狩る死神たちと、世界を意のままにせんとする者たちが繰り広げる熾烈極まる戦いに巻き込まれた高校生の少年と仲間たちの活躍を描いた人気漫画『BLEACH』(ブリーチ)には、壮絶な過去を持つキャラクターが何人も登場する。 愛する者との離別あり、強過ぎることが理由の孤独あり、世界の根幹にかかわる出自ありと様々で、その過去が現在の彼らを作るに十分納得できる土台となり、物語の説得力を劇的に増す要素となっている。ここでは、特に壮絶な過去を持つ『BLEACH』のキャラクターたちを紹介する。
Read Article
BLEACH名勝負「京楽春水・伊勢七緒・吉良イヅル vs. リジェ・バロ」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「京楽春水・伊勢七緒・吉良イヅル vs. リジェ・バロ」とは、世の安寧がために戦う死神たちの活躍を描いた『BLEACH』(ブリーチ)で繰り広げられた戦いの1つ。物語終盤の「千年血戦編」を舞台に、双方が次々と奥の手を繰り出しては戦況が一変する外連味に溢れた内容で好評を博した。 世界法則を作り替える新たな神の出現を阻むため、真世界城に乗り込む護廷十三隊の死神たち。リジェ・バロはこれを迎撃し、1人また1人と敵を倒していく。これ難敵と見た総隊長の京楽は、仲間たちを先に進めて自身が彼を相手取る。
Read Article
BLEACH名勝負「バズビー vs. ユーグラム・ハッシュヴァルト」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「バズビー(バザード・ブラック) vs. ユーグラム・ハッシュヴァルト」とは、世の安寧がために戦う死神たちの活躍を描いた『BLEACH』(ブリーチ)で繰り広げられた戦いの1つ。物語終盤の「千年血戦編」を舞台に、幼馴染同士が回想を織り交ぜつつ激突する、短くも濃厚な対決となった。 「見えざる帝国」の先兵として死神たちを襲撃したバズビーだが、皇帝に切り捨てられて孤立し、反転攻勢の準備を進める死神たちに協力してかつての仲間の下に殴り込む。その真の目的は、 因縁深いユーグラムとの決着にあった。
Read Article
BLEACH名勝負「黒崎一護・井上織姫・石田雨竜・阿散井恋次・藍染惣右介 vs. ユーハバッハ」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「黒崎一護・井上織姫・石田雨竜・阿散井恋次・藍染惣右介 vs. ユーハバッハ」とは、世の安寧がために戦う死神たちの活躍を描いた『BLEACH』(ブリーチ)で繰り広げられた戦いの1つ。本作最後の戦いであり、世界の命運を賭けた空前の激闘となった。 新たな神となり、世界の改変を目論むユーハバッハ。それを阻止せんとする一護は、ついにユーハバッハとの最後の決戦の時を迎える。今までに培った全ての力で立ち向かう一護を、ユーハバッハは恐るべき能力で翻弄。絶望する一護の下に、次々と仲間たちが駆け付ける。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)のオサレすぎるポエムまとめ
ジャンプの大人気漫画・『BLEACH』。BLEACHは個性的なキャラクターの服や、キザなセリフなどが原因でファンからは『オサレ漫画』と評されている。 そんなBLEACHの単行本にはそれぞれに「オサレ」なポエムが記載され、魅力の一つとなっている。 そんなオサレポエムを単行本1巻から最終巻まで、まとめて掲載する。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『BLEACH』とは、久保帯人が生み出したバトルアクション漫画。愛称は『鰤』。死神をテーマにした作品は現代において珍しく、また既存の死神のイメージを打破するようなキャラクター設定や世界観が多くの読者を魅了した。多種多様な能力や奥深い設定、独特なセリフなどが本作の魅力となっており、連載が終了した今でもなお、根強い人気を誇っている。そこでここでは、多くのファンの心を掴んだ名言・名セリフや名シーン・名場面を一覧で紹介していく。
Read Article
BLEACH(ブリーチ)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『BLEACH』(ブリーチ)とは、久保帯人によるバトルアクション漫画及びそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。この記事では『BLEACH』の歴代オープニング・エンディング主題歌・挿入歌、さらに実写版映画の主題歌を紹介する。主題歌はソニー・ミュージックエンタテインメントのアーティストが担当し、UVERworldやステレオポニー、HOME MADE 家族など本作とのタイアップ後にブレイクしたアーティストも多い。
Read Article
卯ノ花烈/卯ノ花八千流(BLEACH)の徹底解説・考察まとめ
卯ノ花烈(うのはなれつ)/卯ノ花八千流(うのはなやちる)とは、『BLEACH』に登場する護廷十三隊の四番隊隊長で、当初は卯ノ花烈として登場した。四番隊は救護や補給を主な任務とする部隊で、卯ノ花の斬魄刀「肉雫唼(みなづき)」には治癒能力がある。卯ノ花の正体は初代「剣八」にして初代十一番隊隊長、当時の名は卯ノ花八千流という。少年の頃の更木剣八が唯一「こうなりたい」と憧れた人だ。滅却師の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」との決戦のため、剣八との一騎打ちでその真の強さを引き出し、死亡する。
Read Article
山本元柳斎重國(BLEACH)の徹底解説・考察まとめ
山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさいしげくに)とは、『BLEACH』に登場する護廷十三隊総隊長にして一番隊隊長。死神の中でもかなりの高齢だが、護廷十三隊の中でトップクラスの実力者が集まる一番隊の隊長を1000年以上も務めてきた。尸魂界(ソウルソサエティ)を守るために非情な決断をすることもあるが、付き合いの長い隊士たちを我が子のように思う面もある。滅却師(クインシー)の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」との戦いの中でユーハバッハにより殺害される。
Read Article
黒崎一心(BLEACH)の徹底解説・考察まとめ
黒崎一心(くろさきいっしん)とは、『BLEACH』の主人公・黒崎一護の父親で、元死神。死神の名門、志波家の分家に生まれ、護廷十三隊十番隊の隊長を務めていた。現世で滅却師(クインシー)の女子高生、黒崎真咲に命を救われ、魂に虚が混ざって死にそうになった真咲を助けるために死神の地位を捨てて現世で人間として生活することになる。その後、真咲と結婚し、一護、夏梨、遊子が生まれた。子煩悩の愛妻家で、子どもたちにはウザがられがち。死神代行として敵に立ち向かう一護を見守り、時に導く。
Read Article
黒崎一護(BLEACH)の徹底解説・考察まとめ
黒崎一護(くろさきいちご)とは『週刊少年ジャンプ』で連載していた『BLEACH』の主人公で、死神代行。ある時、家族を虚(ホロウ)から守るため、死神の朽木ルキア(くちきるきあ)から死神の力を譲り受け危機を打破。それ以降は死神代行として活動する。「尸魂界篇」「破面篇」では自らに虚の力が宿っていることを知り、破面篇での戦いで死神の力を失うことになるが「死神代行消失篇」で完現術(フルブリング)を会得し、戦う力を得る。「千年血戦篇」では虚の力だけではなく滅却師であった母の力も受け継いでいたことが判明した。
Read Article
ユーハバッハ(BLEACH)の徹底解説・考察まとめ
ユーハバッハとは、『BLEACH』に登場する滅却師の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」を率いる人物で、すべての滅却師の始祖。自身のために部下を殺すことを躊躇わない冷酷な男だ。この世とあの世のバランスを破壊し、生と死の区別のない世界を作るべく、尸魂界に侵攻し、全面戦争を起こす。あらゆる未来を見通し、干渉、改変する「全知全能(ジ・オールマイティ)」という力を持つ、『BLEACH』最強の敵。
Read Article
市丸ギン(BLEACH)の徹底解説・考察まとめ
市丸ギンとは(いちまるぎん)とは、久保帯人によって『週刊少年ジャンプ』で連載されていたバトル漫画作品『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊三番隊元隊長。 その実力は護廷十三隊の中でも相当なもので、たったの一年で真央霊術院を卒業している不世出の天才。 市丸ギンは「尸魂界(ソウルソサエティ)篇」の終盤で護廷十三隊を裏切り、藍染惣右介と共に虚圏(ウェコムンド)に行く。だが市丸ギンの行動はすべて幼馴染である松本乱菊のためであった。最期は藍染惣右介との決闘に敗れ、黒崎一護に思いを託し死亡する。
Read Article
銀城空吾(BLEACH)の徹底解説・考察まとめ
銀城空吾とは、『BLEACH』に登場する完現術者(フルブリンガー)の集まりである「XCUTION」のリーダーで、死神の力を失った一護の前に現れて完現術(フルブリング)を身に着けさせる。一護の前に代行証を得ていた初代・死神代行で、一度は死神と協力関係を結んだが代行証を捨てて姿をくらまし、仲間を集めて復讐の機会をうかがっていた。一護が身に着けた完現術を奪い、護廷十三隊に挑もうとするが、死神の力を取り戻した一護に敗れて死亡し、魂は尸魂界へ送られた。千年血戦篇では月島と共に一護に手を貸している。
Read Article
雀部長次郎忠息(BLEACH)の徹底解説・考察まとめ
雀部長次郎忠息(ささきべちょうじろうただおき)とは、『BLEACH』に登場する護廷十三隊の一番隊副隊長で、天候を操る強力な卍解を持ち、何度となく隊長への昇進を打診されても頑なに断り続け、一番隊隊長山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさいしげくに)を支えるために副隊長でありつづけた忠義の男だ。無口な性格で、作中での会話シーンは少ない。滅却師の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」が尸魂界に宣戦布告した際、卍解を奪われて殺害される。
Read Article
日番谷冬獅郎(BLEACH)の徹底解説・考察まとめ
日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)とは週刊少年ジャンプで連載していた『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊の十番隊隊長。史上最年少で隊長の座に就いた天才で、氷雪系最強の斬魄刀「氷輪丸」の所持者。女性死神からの人気も高く、元々の実力は高いもののそれに驕らず、鍛錬に励む努力家。 少年のような見た目で銀髪の翡翠眼が特徴的。主人公、死神代行の黒崎一護(くろさき いちご)からは「冬獅郎」と呼ばれ、なぜか慕われているが、本人は必ず「日番谷隊長だ」と頑なに訂正している。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 浦原喜助のプロフィール・人物像
- 浦原喜助の能力
- 斬魄刀・紅姫
- 浦原喜助の必殺技
- 卍解・観音開紅姫改メ(かんのんびらき べにひめあらため)
- 血霞の盾(ちがすみのたて)
- 剃刀紅姫(かみそりべにひめ)
- 突ッ撥紅姫(つっぱねべにひめ)
- 縛り紅姫
- 火遊紅姫 数珠繋(ひあそびべにひめ じゅずつなぎ)
- しびれ指
- 褥返し(しとねがえし)
- 封殺火刑(ふうさつかけい)
- 九十六京火架封滅(きゅうじゅうろっけいかかふうめつ)
- 鬼道
- 破道の三十二 黄火閃(おうかせん)
- 破道の九十一 千手皎天汰炮(せんじゅこうてんたいほう)
- 縛道の六十一 六杖光牢(りくじょうこうろう)
- 縛道の六十三 鎖条鎖縛(さじょうさばく)
- 縛道の七十九 九曜縛(くようしばり)
- 浦原喜助の来歴・活躍
- 過去篇
- 尸魂界篇
- 破面篇
- 死神代行消失篇
- 千年血戦篇
- 浦原喜助の関連人物・キャラクター
- 四楓院夜一(しほういん よるいち)
- 握菱鉄裁(つかびし てっさい)
- 猿柿ひよ里(さるがき ひより)
- 涅(くろつち)マユリ
- 黒崎一護(くろさき いちご)
- 浦原喜助の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「死にに行く理由に他人を使うなよ」
- 「死なない為に 死ぬほど準備することなんて みんなやってる事でしょう」
- 浦原喜助の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 崩玉や侵影薬の開発者
- 尸魂界公認の浦原商店