マダガスカル(Madagascar)のネタバレ解説・考察まとめ
『マダガスカル』は2005年に公開された、ドリームワークス・アニメーションが手がけたCGアニメーション映画。ニューヨークにあるセントラル・パーク動物園から抜け出したライオン、シマウマ、カバ、キリンの4頭が繰り広げるコメディで、現実離れした動物たちの行動と妙に人間らしさのある会話が受け、子供から大人まで幅広く愛されている。2008年には続編『マダガスカル2』が、2012年には『マダガスカル3』が公開された。
隊長
CV:トム・マクグラス
吹替:山崎 弘也
その名の通りペンギンたちのリーダー。マーティに野生で暮らすことを教えた張本人。
リコ
CV:ジェフリー・カッツェンバーグ
吹替:関 貴昭
何でも物を飲み込み、必要な時に吐き出すことができる。本作の中で喋ったことはない。
コワルスキー
CV:クリス・ミラー
吹替:手塚 秀彰
隊長からの指示で作戦を考えたり、状況の報告をしたりする。学者のような喋り方をする。
新人
CV:クリストファー・ナイツ
吹替:柴田 英嗣
その名の通り新人。船の乗っ取りの際は、愛嬌あるダンスで自動操縦を解除した。
動物園
メイソン&フィル
CV:コンラッド・ヴァーノン(メイソン)
吹替:チョー(メイソン)
サルのコンビ。紳士口調で話すメイソンと、喋らない代わりにジェスチャーで会話するフィル。
マダガスカル
キング・ジュリアン
CV:サシャ・バロン・コーエン
吹替:小木 博明
マダガスカルに住むキツネザルの長・ジュリアン。フォッサ(マダガスカルに生息する肉食獣)に襲われた際、偶然追い払ったアレックスを用心棒にすると言い出す。基本的にふざけており、自分を中心に世界が回っていると思っている。どこか憎めない性格。自分をキング・ジュリアンと呼ぶ。
モーリス
CV:セドリック・ジ・エンターテイナー
吹替:矢作 兼
ジュリアンの執事。
モーリスはアレックスのことを「フォッサよりも危険だ」と言い、その本性をマーティたちに伝える。ジュリアンにいつも振り回されており、決してジュリアンの事を尊敬している様子ではない。
モート
CV:アンディ・リクター
吹替:山口 勝平
キング・ジュリアンの付き添い。当初はアレックスを怖がっていた。
フォッサ
マダガスカルに住む肉食獣。キツネザルを次々と食い殺していたが、アレックスによって敗北。マダガスカルを追放される。
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目次 - Contents
- 『マダガスカル』の概要
- 『マダガスカル』のあらすじ・ストーリー
- 動物園からの脱走
- 流れ着いたのはマダガスカル
- 『マダガスカル』の登場人物・キャラクター
- 主要メンバー
- アレックス
- マーティ
- グロリア
- メルマン
- ペンギンズ
- 隊長
- リコ
- コワルスキー
- 新人
- 動物園
- メイソン&フィル
- マダガスカル
- キング・ジュリアン
- モーリス
- モート
- フォッサ
- 『マダガスカル』の用語
- セントラル・パーク動物園
- マダガスカル
- 『マダガスカル』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- マーティ「人生半分生きたけど、いまだに白地に黒なのか黒地に白なのか、わかんねえ」
- アレックスとマーティの友情
- 『マダガスカル』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 日本語版の声優には俳優やコメディアンを起用
- 主題歌の「I Like To Move It」の原曲はReel 2 Real
- 『マダガスカル』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:サシャ・バロン・コーエン「I Like To Move It」