マクロスF(フロンティア)のネタバレ解説・考察まとめ

『マクロスF』(マクロスフロンティア)とは、2008年に放送されたテレビアニメ作品。1982年に放映された『超時空要塞マクロス』から始まる『マクロスシリーズ』の6番目の作品となる。舞台は西暦2059年、超長距離移民船団マクロス・フロンティアに住む人類と、超時空生命体バジュラとの戦いの中で、パイロット候補生早乙女アルトと歌姫シェリル・ノーム、そして普通の女子高生ランカ・リーとの恋の三角関係を描いたスペース・ファンタジー。
シェリル・ノーム「私はね、出来る事があるのにやらないのが大っ嫌いなの」

シェリルが決して全てに恵まれていたわけではなく血のにじむような努力を積み重ねて今があることを彷彿とさせる言葉。
クラン・クラン「愛する男を失って、黙って引き下がることなどできない行くぞ!」

大切な人を失ったクランの、強い女性を感じさせる言葉。失った分強くなった彼女の一言は重い。
早乙女アルト「思い出さないでいいことだから、忘れてるんだろ? 過去なんかに縛られるのは時間の無駄さ」

過去のフラッシュバックにより一時的に混乱したランカを慰めるために言ったアルトの言葉。アルトもまた過去と向き合う時が近いのかもしれない。
早乙女アルト「思わざれば花なり、思えば花ならざりき」

作品中何度かアルトが口にする芸事の真髄というべき言葉。父親から受け継いだ言葉でもあるが、「考えずに感じろ」という意味が含まれている。
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目次 - Contents
- 『マクロスF』の概要
- 『マクロスF』のあらすじ・ストーリー
- 2人の少女とパイロット候補生
- 歌声が招く脅威
- 決戦と和解と新たな旅立ち
- 『マクロスF』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- 早乙女アルト(さおとめ アルト)
- ランカ・リー
- シェリル・ノーム
- 美星学園
- ミハエル・ブラン
- ルカ・アンジェローニ
- 松浦ナナセ(まつうら ナナセ)
- その他の登場人物
- オズマ・リー
- キャサリン・グラス
- クラン・クラン
- グレイス・オコナー
- ブレラ・スターン
- 『マクロスF』の用語
- 超長距離移民船団マクロスフロンティア
- マクロス・ギャラクシー船団
- VF-25(メサイヤ)
- VF-27(ルシファー)
- バジュラ
- V型感染症
- ゼントラーディ
- デカルチャー!
- 『マクロスF』の見どころ
- アルトとランカの出会い…バジュラとの遭遇
- 入れ替わる光と影…恋の三角関係
- 未知の敵バジュラ対S.M.S(Strategic Military Services)
- ランカの歌の力、それを利用する勢力
- 仲間の死、思いはすれ違う
- 『マクロスF』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ジェフリー・ワイルダー「悪いが、俺は大人じゃなくて、男なんだよ!」
- ミハエル・ブラン「任せろよ。俺は「女」も「弾」も一発必中さ」
- シェリル・ノーム「私はね、出来る事があるのにやらないのが大っ嫌いなの」
- クラン・クラン「愛する男を失って、黙って引き下がることなどできない行くぞ!」
- 早乙女アルト「思い出さないでいいことだから、忘れてるんだろ? 過去なんかに縛られるのは時間の無駄さ」
- 早乙女アルト「思わざれば花なり、思えば花ならざりき」