ONE PIECE(ワンピース)のネタバレ解説・考察まとめ
『ONE PIECE』とは『週刊少年ジャンプ』にて連載されている尾田栄一郎による漫画作品。海賊王を目指して「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求める主人公「モンキー・D・ルフィ」を中心に仲間との友情や夢、バトルなどの海洋冒険ロマンが描かれている。また、2015年に「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネスにも認定されているほど人気の高い作品である。
ロロノア・ゾロ
麦わらの一味で三刀流の剣士。世界一の剣豪を目指している。
【過去】
当時、二刀流だったゾロは道場の娘で幼馴染の「くいな」に惨敗していた。世界一の剣豪を目指していたゾロは、くいなに真剣での勝負を挑む。しかし、やはり敗北。悔しくてたまらないゾロに対して「自分は女だから大人になったら追い抜かれてしまう」と言うくいな。そんなくいなにゾロは「男だとか女だとか関係ない。自分かお前のどちらかが世界一の剣豪になるんだ。どちらがなれるか競争だ。」と約束させるのであった。
その翌日。くいなの訃報が入る。ゾロはくいなの刀を形見にもらい、天国まで自分の名前が届くように大剣豪になることを誓うのであった。
【2年間の修行】
バーソロミュー・くまにより、クライガナ島「シッケアール王国跡」に飛ばされる。ゾロはそこにいた「ジュラキュール・ミホーク(鷹の目のミホーク)」に土下座をして剣の教えを乞う。「敵としているのに何ために教えを乞う」というミホークの問いに「お前を超えるために」と答えるゾロ。この後、ゾロは剣を教えてもらえることになり、ミホークとゾロの奇妙な師弟関係が始まるのであった。修行の結果、武装色の覇気を会得。
ナミ
麦わらの一味で航海士。
【過去】
海兵だった養母の「ベルメール」に育てられる。幸せに暮らしていたが、そこに魚人海賊団「アーロン一味」が現れる。アーロン一味の要求は、大人一人10万ベリー・子供一人5万ベリーを払えない者は殺すと言う。ベルメールは、お金を10万ベリーしか持っておらず、「たとえ命を落としたとしても親でいたい。」とノジコ(血がつながらないナミの姉)とナミの分を払うのであった。そのため、ベルメールはナミとノジコの目の前で殺されてしまう。この後、ナミに航海術があることを知ったアーロンはナミと取引をする。それは、アーロンの支配下にされてしまった故郷「ココヤシ村」をナミが買い取る代わりに、アーロン一味に入ること。10歳のナミの孤独な戦いが始まるのであった。
【2年間の修行】
バーソロミュー・くまにより、小さな空島「ウェザリア」に飛ばされたナミ。ナミはそこで天候の科学について学ぶのであった。天候の科学をマスターしたナミは、「魔法の天候棒(ソーサリー・クリマ・タクト)」(天候の科学を仕込んでいる武器)で魔法のような攻撃が出来るようになる。
ウソップ
麦わらの一味で狙撃手。父親は、シャンクス率いる「赤髪海賊団」の追撃者で射撃の名手。
【過去】
故郷「シロップ村」では、毎朝「海賊がきた」とウソをついていたが、そのきっかけは病で衰弱した母親。「海賊が来たぞ」というのは、「村を出て行ってしまった父親が自分と母親を迎えに来てくれた、元気になったら航海に連れていってくれる」という意味で死に際の母親を励ますためだったのである。
【2年間の修行】
バーソロミュー・くまによりボーイン列島に飛ばされたウソップは、ポップグリーン(攻撃的成長を遂げる植物)について学ぶ。新兵器「ポップグリーン」の使い方をマスターしたウソップは、真の狙撃の王となるのであった。
サンジ
麦わらの一味のコック。女好き。料理人であるため手を怪我しないように戦いでは足技を使う。
【過去】
ある日、サンジがコック見習いをしていた客船が「赫足(あかあし)のゼフ」率いるクック海賊団に襲われる。サンジは「オールブルーをみつけるためには死ねない」と海賊に立ち向かっていくのであった。その後、サンジは大きな高波に飲まれてしまう。サンジを助けようとゼフが海に飛び込み、2人は何もない岩山に打ち上げられた。ゼフは、自分の分とサンジの分の食糧を分けてサンジに渡す。そして、サンジの反対側の岩山で船が来ないか見張る、それまで接触はナシだと行って去っていった。70日目。空腹に耐えかねたサンジは、ゼフのもとへ行き食糧を奪おうとする。しかし、食糧のはずの袋の中身は宝だけ。実は、ゼフもサンジと同じ夢(オールブルー)があり、サンジを助けるために自身の足を食べて生きながらえていた。このことをきっかにサンジはオーナーゼフの下で働くことになるのであった。
【2年間の修行】
新人類(ニューカマー)達の楽園「カマバッカ王国」で新人類拳法(ニューカマーケンポ―)の99のバイタルレシピを会得する為に2年間戦い続ける。その結果、空を歩けるようになった。
トニートニー・チョッパー
麦わらの一味で船医。ヒトヒトの実の能力者。
【過去】
生まれた瞬間から、青っ鼻が原因で親に見捨てられる。さらに悪魔の実「ヒトヒトの実」を食べたことにより、バケモノ扱いを受けてトナカイの群れを追いやられてしまう。今度は人として町に行くものの、人としても完全でなかったチョッパーは、銃を向けられる。そんなある日、心も体も傷ついたチョッパーはヤブ医者「Dr.ヒルルク」と出会う。この出会いをきっかけにチョッパーはヒルルクと暮らすようになるのであった。チョッパーは名前をくれて普通に接してくれるヒルルクを慕っていたが、ある日「退院だ」と追い出されてしまう。しかし、本当の理由は病でヒルルクの余命は3日~4日。チョッパーの目の前で死ぬことでチョッパーに絶望を与えることを恐れたためであった。その後、病であることを知ったチョッパーはヒルルクのために傷つきながらもキノコ(チョッパーは万病に効くと思っている)を取ってヒルルクのもとを訪れる。再会後、ヒルルクはドラム王国の病んだ心を癒すために、30年間研究してきた「桜の塵(桜が咲く塵)」を完成させる。家にチョッパーを残し、長い付き合いの「Dr.くれは」のもとを訪れたヒルルクは、桜が咲く塵とチョッパーのことを託すのであった。実はヒルルクには時間がなかった。なぜならば、チョッパーが自分のために取ってきたキノコは毒キノコだったからである。
その後、ヒルルクはチョッパーの毒キノコで死なないために自爆して死亡する。チョッパーはヒルルクの死を悲しむと共に自分の無知を知り、何でも治せる医者になるために、Dr.くれはに医者の教えを乞うのであった。
【2年間の修行】
バーソロミュー・くまによりトリノ王国に飛ばされたチョッパーは、高度な製薬技術や植物などの研究をする。ヒトヒトの実の能力も進化させて、より戦闘向きとなった。
ニコ・ロビン
麦わらの一味の考古学者。ハナハナの実の能力者。
【過去】
2歳の時に母の親族に預けられる。ハナハナの能力者だったことで周囲から妖怪呼ばわりされており、母の親族にも疎まれながら育つ。そんなロビンの唯一の癒しの場所だったのがオハラ図書館兼考古学研究所「全知の樹」であった。ここにいるオハラの考古学者達は、政府から禁じられている「歴史の本文(ポーネグリフ)」(誰も知らない歴史・空白の100年)の研究をしており、古代文字の解読ができる唯一の学者達である。ロビンは研究の仲間にしてもらうために、わずか8歳で博士号を取得して考古学者となる。しかし、ポーネグリフの研究をすることは命がけであるため、オハラの考古学者達は、ロビンのためを思って拒否するのであった。
その場を立ち去るロビンは、海岸で漂流者「ハグワール・D・サウロ」と出会う。サウロと仲良くなったロビンは母親「オルビア」がポーネグリフを探していることを話す。ハッとするサウロは流れ着いた土地が「オハラ」だということに気付き、ロビンに「オハラの学者達を消し去るために海軍の軍艦が向かっている。もしかしたら、オルビアも帰ってきてるかもしれない」と伝えるのであった。急いで全知の樹に走るロビン。
一方、全知の樹にはオルビアが帰ってきていた。一時海軍に捕まっていたこと、歴史の探索をやめないオハラの学者達を消しに来ることを話して脱出することを促す。しかし、他の学者達も人類の財産を置いて逃げ出すことは出来ず覚悟を決めるのであった。
ロビンが全知の樹に到着。ロビンは皆に母親のことを聞くが来ていないと言われ、政府の人間に考古学者であることを隠すように言われるのであった。その後、ロビンは母親らしき人物を見つける。「お母さんですか?」と泣きながら聞くロビンに対して、ロビンを罪人の娘にしたくなかったオルビアは「人違い」だと答える。ロビンはどうしてもお母さんと一緒にいたくて、自身が考古学者であることだけではなく、「歴史の本文(ポーネグリフ)」が読めることまで言ってしまうのであった。
バスターコール発動。ロビンを探していたサウロが現れる。実は、サウロは脱走した元海軍本部中将。歴史の探求をしているだけのオハラの人間を殺すことに疑問があり、海軍に捕まっていたオルビアを逃がしたのである。オルビアはサウロにロビンを託す。サウロと共に逃げるロビンだったが、海軍本部中将クザン(後の大将青キジ)により阻まれてしまうのであった。クザンのヒエヒエの実の能力によって氷漬けになったサウロ。ロビンは、炎に包まれるオハラを背に、一人海に出るのであった。その後、唯一のオハラの生存者であるロビンは、8歳にして多額な懸賞金がかけられる。
【2年間の修行】
革命軍で世界の流れに身を投じて膨大な知識を得る。ハナハナの能力も進化し、応用で分身を作ることや直接的な打撃攻撃もできるようになった。
フランキー(本名はカティ・フラム)
麦わらの一味の船大工。改造人間(サイボーグ)。
【過去】
ウォーターセブン「橋の下倉庫」前――
フランキー(12歳)は、4歳年上のアイスバーグ(後のウォーターセブン市長)と共に、造船会社「トムズワーカーズ」の社長トムのもとで造船業を学んでいた。
ある日、政府の司法船がやってきてトムが連行されてしまう。罪状は海賊王「ゴール・D・ロジャー」の海賊船「オーロ・ジャクソン号」を製造したこと(凶悪犯への加担)。判決は「エニエス・ロビー」(政府所有の司法の島。その島に行って帰ってきた者はいない)に連行及び「死刑」。トムは判決後、裁判長に「海列車」(海の上を走る船)の構想を話す。実は、ウォーターセブンはアクア・ラグナ(高潮)の浸水や海賊により交易を阻まれており、廃れてしまっていた。天候に左右されることなく自由に渡れる海列車は、ウォーターセブンの希望になると判断した裁判長。トムに対して10年の開発期間として執行猶予を与えるのであった。
海列車開通――
海列車の開通に成功しウォーターセブンに活気が戻ってきた。トムの判決が3日後に迫ったある日、司法船の役人とは別の政府の人間がトムのもとを訪れる。その目的はトムが所持している(後にアイスバーグが受け継ぐことになる)「古代兵器プルトンの設計図」であった。持っていないと言うトムに対して政府の人間は強引な手段を取る。それは、フランキーの船を利用して司法船を襲うこと。フランキーは、かねてから自身の造る船に大砲などの武器を仕込んでいたのである。そのため、トム・フランキー・アイスバーグは襲撃犯として捕えられてしまうのであった。その日が判決の日だったこともあり、海列車の貢献を認められたものの、疑いは晴れないと判断したトムは、「海列車を造ったことで襲撃の罪を消してほしい(フランキーとアイスバーグを守るため)。だが、海賊王の船製造は認める」と言い放ち、皮肉にも自身が造った海列車でエニエス・ロビーに連行されてしまうのであった。フランキーはトムを奪還するべく走っている海列車の前に立ちはだかる。しかし、フランキーは吹き飛ばされてしまうのであった。落ちた場所は廃船。体中が使いものにならなくなったフランキーはそこにあった鉄クズを使い、サイボーグとなったのである。
【2年間の修行】
ベガバンクの研究所で兵器の設計図を発見したフランキーは、自身の肉体を改造する。その結果、腕から大爆発を起こすビームが出るようになった。
ブルック
麦わらの一味の音楽家。一度亡くなっているがヨミヨミの実の能力で蘇ったガイコツ。
【過去】
ルンバ海賊団の音楽家・剣士のブルックは仲間とともに「偉大なる航路(グランドライン)」を進んでいた。その途中で群れから外れた子供のくじら「ラブーン」と出会う。その後、ラブーンも仲間として一緒に航海することになるが、危険なグランドラインに連れて行くことができず「必ず帰ってくるから待っていてほしい」と双子岬(グランドラインの入り口)で灯台守のクロッカスにラブーンを託すのであった。しかし、その3年後にルンバ海賊団は全滅。ブルックも亡くなったがヨミヨミの実の能力で蘇る。ルフィと出会ったことにより、ラブーンがまだ双子岬で待っていること(ルフィ達はブルックと出会う前に双子岬でラブーンに会っている)を知ったブルックは、ラブーンとの再会を誓うのであった。
【2年間の修行】
自身の魂には強大なエネルギーがあることに気付いたブルックは、その強き魂を纏った斬撃を繰り出せるようになる。
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ONE PIECE(ワンピース)の世界政府関連用語まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では世界を牛耳る巨大な権力として「世界政府」の存在がある。彼らは「海軍」や「サイファーポール」といった組織を率い、政府にとって都合の悪い真実を解き明かそうとする者たちに、容赦ない制裁を加えている。本記事では『ONE PIECE』の作中に登場する世界政府に関連する用語について、まとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の悪魔の実の覚醒まとめ
海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、悪魔の実(あくまのみ)という特殊な果実が登場する。食べれば海に嫌われカナヅチになってしまうが、その代わり人智を超えた能力を手に入れることが可能。主人公のモンキー・D・ルフィの他、作中にはたくさんの悪魔の実の能力者が登場する。悪魔の実は食べるだけで人間離れした力を与えてくれるが、”覚醒(かくせい)”段階に至るとさらなる力を得ることが可能。ただし、誰しもが発現できるわけではなく、作中の悪魔の実の覚醒者は漏れなく、世界に名を轟かせる強者である。
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ONE PIECE(ワンピース)に登場する物語・作中作・劇中劇まとめ
少年漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の中で、物語・作中作・劇中劇が度々登場する。北の海(ノースブルー)で知名度の高い「うそつきノーランド」や、世界的に有名な絵物語「海の戦士ソラ」などがそうだ。史実に基づいて描かれており、子供への教訓として親が子供に読み聞かせれたりする。ただ「海の戦士ソラ」については、海軍の英雄達の実話を基に作られているため、海軍が正しくて強いという印象を子供に植え付けるための「洗脳教材」であると考える者もいる。
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ONE PIECE(ワンピース)のモデル・元ネタ・由来まとめ【キャラクター・海賊・街・場所・建物】
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」と「海賊王」の称号を求める少年モンキー・D・ルフィと、その仲間たちの冒険を描く。物語を彩る登場人物の多くは、実在の海賊や俳優、ゲームのキャラクターなどから着想を得ている。ルフィたちが訪れる土地も実際に存在する場所をモチーフとしており、作品には不思議な現実感が伴うこととなった。
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目次 - Contents
- 『ONE PIECE』の概要
- 『ONE PIECE』のあらすじ・ストーリー
- ルフィの旅立ち
- ゾロとの出会い
- ナミとの出会い
- ウソップとの出会い
- サンジとの出会い
- 自由になったナミ
- チョッパーとの出会い
- ロビンとの出会い
- ウォーターセブン
- ブルックとの出会い
- シャボンディ諸島
- 女人国「アマゾン・リリー」
- インペルダウン
- マリンフォード頂上戦争
- 新世界へ
- ドレスローザの戦い
- 四皇ビッグ・マムとの激突
- ワノ国の決戦
- 激動する世界と新たなる四皇
- 未来島エッグヘッド
- 麦わらの一味
- モンキー・D・ルフィ
- ロロノア・ゾロ
- ナミ
- ウソップ
- サンジ
- トニートニー・チョッパー
- ニコ・ロビン
- フランキー(本名はカティ・フラム)
- ブルック
- ポートガス・D・エース
- ゴール・D・ロジャー
- シルバーズ・レイリー
- 四皇
- 赤髪海賊団「シャンクス」
- 白ひげ海賊団「エドワード・ニューゲート(白ひげ)」
- ビッグ・マム海賊団「シャーロット・リンリン」
- 百獣海賊団「カイドウ」
- 黒ひげ海賊団「マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)」
- 王下七武海
- ジュラキュール・ミホーク(鷹の目のミホーク)
- ボア・ハンコック
- バーソロミュー・くま
- バギー
- エドワード・ウィーブル
- 元七武海
- サー・クロコダイル
- ドンキホーテ・ドフラミンゴ
- ジンベエ
- トラファルガー・ロー
- ゲッコー・モリア
- 革命軍
- モンキー・D・ドラゴン
- サボ
- エンポリオ・イワンコフ
- 『ONE PIECE』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- モンキー・D・ルフィ
- ロロノア・ゾロ
- ナミ
- ウソップ(そげキング)
- ヴィンスモーク・サンジ
- トニートニー・チョッパー
- ニコ・ロビン(ミス・オールサンデー)
- フランキー(カティ・フラム)
- ブルック
- ジンベエ
- 『ONE PIECE』の用語
- 海賊王
- バロックワークス
- バスターコール
- 世界貴族(天竜人)