女性芸能人の自殺・他殺・事故死まとめ！月宮かれん・鈴木沙彩など
テレビやネットニュースなどのメディアで芸能人の訃報のニュースが流れると、突然の事で大きなショックをウケる人もいるのではないだろうか。特に不可解な自殺や殺人、突然の事故死などはその原因を探り出そうと特集が組まれ、死後数年が経っても人々の記憶に残っていることも多いのではないだろうか。本記事では事故や自殺、他殺などによってこの世を去った、女性芸能人・著名人をまとめて紹介する。
（友人4人と本人合わせて5人で）乗用車で旅行中の同年11月23日（日本時間11月24日）、アリゾナ州フラッグスタッフ近くの州道で飛び出してきた動物を避けようとして乗っていた車が横転して路上に投げ出され、身体を強く打った衝撃で19歳の若い命は散った。
自宅には「来年3月に帰国する」との手紙が届いたばかりだったと言う。
出典： dic.nicovideo.jp
江美早苗（中里綴）《刺殺》享年38（1988年）
えみさなえ（なかざと つづる）1951年3月15日 - 1988年3月5日
作詞家。女優。西野バレエ団に入団、金井克子、由美かおる、奈美悦子、原田糸子と並ぶ5人娘と呼ばれていた。その後、女優として活動する傍ら、「新婚さんいらっしゃい!」の初代司会もつとめる。
また、作詞家としても、南沙織、田山雅充、沢田聖子などの楽曲の作詞を手がける。
元夫は 風呂場の ガラスを 割り江美の 自宅に侵入自宅にいた江美早苗を殺害40ヶ所以上も（牛刀で）メッタ刺しにされていました
1985年、34歳で離婚。元夫は今で言うストーカー行為でつきまとい、彼女が住んでいたマンションが見渡せるところに部屋を借りて監視していた。
岡田有希子《自殺》享年18（1986年）
おかだゆきこ1967年8月22日 - 1986年4月8日
1984年（昭和59年）4月21日に「ファースト・デイト」で歌手デビューを果たす。同曲のレコーディングには、作曲者である竹内まりやも駆け付けた。同年、『日本レコード大賞』最優秀新人賞を受賞をはじめ、当時の音楽祭の新人賞を総なめにした。『日本歌謡大賞』最優秀新人賞は吉川晃司と同時受賞。
1985年（昭和60年）にはTBS系『禁じられたマリコ』で連続ドラマ初主演。1986年（昭和61年）1月、カネボウのキャンペーン・ソングであり、作曲家・坂本龍一が作曲した初めてのアイドル歌謡曲であった「くちびるNetwork」（作詞:松田聖子）がオリコン初登場1位となった。
その年（1986年）の4月、自宅マンションで手首を切ってガス自殺を図った。
その時は未遂で終わったもののその直後、今度は所属事務所「サンミュージック」が入っている東京・四谷のビル屋上から飛び降り、全身を強く打って即死した。
自殺の理由については 様々な噂 憶測が飛び交いました。
出典： ameblo.jp
遺書には「あこがれていたのに、最近冷たくされて悲しい。勝手なことしてすみません」とあります。
峰岸さんは、岡田の自殺の真相を知って「正直、ものすごくショックです。僕は兄貴のつもりでいたんですが、彼女はそれ以上のプラスアルファがあったのかもしれない。それが愛だったら、責任を感じます」とコメントした。
出典： www.excite.co.jp
岡田有希子の交際相手として峰岸の名前が浮上し、急遽「記者会見」を開いたがたまたま自局での会見のため、私も駆りだされたが、さすがの私も彼の憔悴しきった顔を見て「上手く話せよ」と言うのが精一杯だった。辛かったろうに。
出典： blog.livedoor.jp
峰岸徹さんの友人のブログから…
「あれは思うんだけど、最初のね、青山での自殺未遂と、ここで飛び降りたのは動機が違うような気がするんですけどね」
《中略》
自室で手首を切り、ガス栓を開いたとき、彼女の頭の中を占めていたのはおそらく愛する男性 峰岸徹のことだった。
《中略》
「うん、だからね、峰岸さんに最初に発見してほしかったんじゃないですかね、彼女はね」
《中略》
死を決意した彼女は峰岸に最初に発見してほしいと思いながらガス栓を開いた。がその計算ははずれ、自殺未遂騒ぎは自分の予想を超えて大きくなっていった。遺書は警察に渡り、マスコミは集まってくる…福田専務とタクシーで事務所へ向かう彼女はしだいに落ち着きを取り戻していったが、冷静になればなるほど前述の異常なまでに周囲に気をつかう性格が彼女をどんどん追いつめていった。峰岸のこと、事務所にかけた多大な迷惑、両親、姉が受けた衝撃、そしておおくのファンへの思い…。第1の誤算が第2の思いもしない悲劇に彼女を突き進ませてしまったのか。
福田時雄氏が語る岡田有希子の2度目の自殺の動機…
花の84年組を襲う悲劇
tsuri-ten.cocolog-nifty.com
遠藤康子《自殺》享年17（1986年）
えんどうやすこ1968年10月21日 - 1986年3月29日
日本のモデル、アイドルタレント。東京都出身。
中山美穂はデビュー前からの親友であった。
遠藤康子は女優として活躍していたが、この年は念願のアイドルとしてデビューする予定だった。《中略》
アイドルとしてデビューするからには、男がいる事はイメージダウンになる事を恐れた事務所は、早く男と別れるように諭したが、悩んだ彼女は自ら命を絶ってしまった。
不幸の続く昭和60年度堀越学園3年D組
堀越学園卒業アルバム
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目次 - Contents
- 月宮かれん《事故死？》享年17（2014年）
- 鈴木沙彩《刺殺》享年18（2013年）
- 藤圭子《自殺》享年62（2013年）
- 竹花梓《不明（未発表）》享年36（2012年）
- 上原美優《自殺》享年24（2011年）
- 松本友里《自殺》享年42（2010年）
- 山本真純《自殺》享年34（2010年）
- 清水由貴子《自殺》享年49（2009年）
- 川田亜子《自殺》享年29（2008年）
- 坂井泉水《事故死》享年40（2007年）
- 甲斐智枝美《自殺》享年43（2006年）
- マリア《自殺》（メリーメリーマリー・ボーカル）享年34（2004年）
- 戸川京子《自殺》享年37（2002年）
- 伊藤京子《自殺》享年40（2000年）
- 柳原尋美（カントリー娘）《事故死》享年19（1999年）
- 堀口綾子《自殺》享年22（1995年）
- 太地喜和子《事故死（水死）》享年48（1992年）
- 志賀真理子《事故死》享年19（1989年）
- 江美早苗（中里綴）《刺殺》享年38（1988年）
- 岡田有希子《自殺》享年18（1986年）
- 遠藤康子《自殺》享年17（1986年）
- 不幸の続く昭和60年度堀越学園3年D組
- 若山セツ子《自殺》享年55 （1985）
- 菊容子《絞殺》 享年24 （1975年）
- 保倉幸恵《自殺》享年22（1975）
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