紅白2015 NMB48の「365日の紙飛行機」に賛否両論!須藤凜々花の涙のワケとは

アイドルグループ「NMB48」が連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として提供した「365日の紙飛行機」を、2015年の『NHK紅白歌合戦』で披露した。NMBファンとしては代表曲「ドリアン少年」ではないところに複雑な思いを抱く人もいたようだが、紅白は概ね好評のうちにおわった。

出典: twitter.com

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▼山本彩ブログ

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昨年末は、NMB48にとって
3度目となる、NHK紅白歌合戦に出場させて頂き
NHK朝ドラ主題歌
「365日の紙飛行機」を歌わせて頂きました。

とても反響が大きく、あまり48グループを知らない方にも
聴いて頂けるきっかけとなったこの曲を
歌わせて頂けた事を、本当に光栄に思います。

ただ、AKBさんの楽曲をNMBが歌わせて頂く事を
皆は、どう思うだろう。
正直、不安や戸惑いでいっぱいでした。
でも、そんな気持ちを口には出せず
複雑な思いを抱えながら行われた記者会見で
「AKB48の365日を自分達が歌うことをどう思うか」
と質問を受けた時、一瞬の沈黙の後
切り出してくれたのは後輩達でした。

柊は「チャンスだと思う。」
凪咲は「AKB48で彩さんがセンターになった事が誇り」
そう話してくれました。

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真っ先に自分が話し出すべきなのに
すぐに言葉に出来なかった不甲斐なさに、悔しくもなりました。

でも、そんな風に言ってくれた事がただただ嬉しくて、心が救われました。
当日の出番直前も、緊張している私をリラックスさせる為に
ずーっと何でもない話をしてくれたり、笑かそうと必死に変顔をしてくれたり
ステージでも、周りを見渡し目が合うと
笑顔で頷いてくれるメンバーが居て、本当に心強かった。

緊張の中、楽しんで歌う事が出来たのも
NMBのメンバーのあったかさに、1人じゃないと思えたからです。
元旦公演で、りりかがグループへの思いを語り
涙を流してくれたことにも、胸がいっぱいになりました。
今私は、環境にも、周りの人達にも恵まれていると改めて実感しました。
私を包んでくれる全てに感謝します。

そして、今年の大晦日には今度は
自分達の楽曲で、紅白のステージに立てるように
今まで以上に努力・躍進をして、結果を残さなければいけません。

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▼後日談(NHK紅白取材記者)

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