紅白2015 NMB48の「365日の紙飛行機」に賛否両論!須藤凜々花の涙のワケとは
アイドルグループ「NMB48」が連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として提供した「365日の紙飛行機」を、2015年の『NHK紅白歌合戦』で披露した。NMBファンとしては代表曲「ドリアン少年」ではないところに複雑な思いを抱く人もいたようだが、紅白は概ね好評のうちにおわった。
先ほどのりりぽんの涙。 「昨日の紅白で私は改めてNMB48でいられて良かったと…」 「キャプテン(さや姉)が紅白でNMBの歌を歌えないことに、複雑な想いを持ってることもみーおん先輩から聞いてて…」 #NMB48 #りりぽん pic.twitter.com/lkUKbs9YbY
— 場外弾 (@mirurun_syu) 2016.01.01 16:18
りりぽん「昨日の紅白に出て改めて私はNMBでいられて…」 さや姉「いたっ!!…大事なとこでマイクあごにぶつけてもうた…(笑)」 #新春特別公演2016 #DMM #NMB48 pic.twitter.com/J2gOB7zHB0
— taki @ は∞こ (@hiroto0111) 2016.01.01 16:08
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▼山本彩ブログ
山本彩|NMB48オフィシャルブログpowered by Ameba
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昨年末は、NMB48にとって
3度目となる、NHK紅白歌合戦に出場させて頂き
NHK朝ドラ主題歌
「365日の紙飛行機」を歌わせて頂きました。
とても反響が大きく、あまり48グループを知らない方にも
聴いて頂けるきっかけとなったこの曲を
歌わせて頂けた事を、本当に光栄に思います。
ただ、AKBさんの楽曲をNMBが歌わせて頂く事を
皆は、どう思うだろう。
正直、不安や戸惑いでいっぱいでした。
でも、そんな気持ちを口には出せず
複雑な思いを抱えながら行われた記者会見で
「AKB48の365日を自分達が歌うことをどう思うか」
と質問を受けた時、一瞬の沈黙の後
切り出してくれたのは後輩達でした。
柊は「チャンスだと思う。」
凪咲は「AKB48で彩さんがセンターになった事が誇り」
そう話してくれました。
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真っ先に自分が話し出すべきなのに
すぐに言葉に出来なかった不甲斐なさに、悔しくもなりました。
でも、そんな風に言ってくれた事がただただ嬉しくて、心が救われました。
当日の出番直前も、緊張している私をリラックスさせる為に
ずーっと何でもない話をしてくれたり、笑かそうと必死に変顔をしてくれたり
ステージでも、周りを見渡し目が合うと
笑顔で頷いてくれるメンバーが居て、本当に心強かった。
緊張の中、楽しんで歌う事が出来たのも
NMBのメンバーのあったかさに、1人じゃないと思えたからです。
元旦公演で、りりかがグループへの思いを語り
涙を流してくれたことにも、胸がいっぱいになりました。
今私は、環境にも、周りの人達にも恵まれていると改めて実感しました。
私を包んでくれる全てに感謝します。
そして、今年の大晦日には今度は
自分達の楽曲で、紅白のステージに立てるように
今まで以上に努力・躍進をして、結果を残さなければいけません。
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▼後日談(NHK紅白取材記者)
そういえば先日、グループ成人式でのNMBメンバーの活躍を綴らせて頂きました。NMBの発信力はもともと評価が高いのですが、とりわけ今後を担う薮下柊さん、渋谷凪咲さんのお2人は、極めて優れていると感じます。それを特に感じたのは、紅白歌合戦リハーサル日の記者会見の時でした。
— 福島大輔 (@fukushima1976) 2016.01.13 20:37
山本彩さんが先日、ブログで「365日の紙飛行機」を歌うことについて会見で問われ「真っ先に自分が話し出すべきなのにすぐに言葉に出来なかった不甲斐なさに、悔しくもなりました」と綴っておられましたが、質問をしたのは私でした。確かに、山本さんだからこそ答えにくい質問だったかもしれません。
— 福島大輔 (@fukushima1976) 2016.01.13 20:40
山本さんはブログで「一瞬の沈黙の後切り出してくれたのは後輩達でした」とされていましたが、改めて録音を聞き直しても「一瞬の沈黙」はありませんでした。薮下さんと渋谷さんは、即座に「うれしいです」と答えていたのです。勝手な推測ですが、山本さんはご自身が一瞬、答えを躊躇ったことに(続く)
— 福島大輔 (@fukushima1976) 2016.01.13 20:42
動揺したのではないかという気がします。それだけ、NMBにとっても大事な舞台だったのは確かでしょうから。そこでネガティブな空気を一切出さず、「満点回答」を繰り出したお2人は、実に見事だったと思うのです。1期生と後輩に大きな差があると言われるNMBですが、成人式のコメントも含め(続)
— 福島大輔 (@fukushima1976) 2016.01.13 20:46
普段はあまり表に出てこないメンバーも、様々な個性と発信力を持って虎視眈々と活動しているのだと感じました。アイドル戦国時代とはいえ、戦いの規模自体は決して大きくなっていない。現状維持からは何も生まれない、そんな時代になっているのではないでしょうか。突然の長文、失礼致しました。
— 福島大輔 (@fukushima1976) 2016.01.13 20:50
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目次 - Contents
- ▼08月18日 NHK朝の連続ドラマ小説『あさが来た』主題歌がAKB48(センター山本彩)に決定!タイトルは『365日の紙飛行機』
- ▼10月22日 ライブで初披露(NMB48 5周年記念ライブ@大阪城ホール)山本彩ソロ弾き語り
- ▼10月25日 『365日の紙飛行機』はAKB48『唇にbe my baby』のカップリングとして収録されることに
- ▼11月07日 テレビ初披露(AKB48SHOW)山本彩ソロ弾き語り
- ▼連続ドラマ小説『あさが来た』大ヒット。山本彩ロケ訪問も
- ▼『365日の紙飛行機』がAKB48を聴かない層にも好評。紅白の期待が高まる
- ▼11月14日~ テレビ披露 AKB48/山本彩※16人選抜
- ▼NMB48としては多くの機会で『ドリアン少年』を披露(須藤凛々花センター)
- ▼12月21日 紅白でNMB48が『365日の紙飛行機』を歌うと発表
- ▼ファンの反応
- ▼NMB48メンバー反応は?
- ▼『第66回NHK紅白歌合戦』本番
- ▼1月1日NMB48元日公演、須藤凛々花涙のワケは?多くを語らなかった山本彩の胸中とは…
- ▼山本彩ブログ
- ▼後日談(NHK紅白取材記者)