1995年にスーパーファミコンのソフトとして発売された、RPGです。主人公クロノが、未来の世界を救うために、さまざまな時代の仲間たちとともにラヴォス(ボス)に立ち向かっていく物語です。
ストーリーもさることながら、BGMも良質なものがそろっており、プレイする側のテンションもあがります!
筆者の作業用BGMとしても大活躍です。
「時の回廊」は、クロノトリガーの古代(B.C.12000)で流れるBGMです。
古代の神秘的な感じと、冷たいけれども少し暖かい、そんな楽曲です。古代はゲーム中盤~終盤にならないと行くことができませんが、行ったらBGMも堪能してください。
ラヴォス戦で流れるBGMです。そのうちの第2形態(何本もの触手?が生えているヤツ)の戦闘時のBGMになります。
前奏からすでに「さあ、行くぞ!」という躍動感が伝わってきます。これから立ち向かわなければならないラヴォス戦に向けて「がんばれ!」と応援してくれる、元気づけてくれる名曲です。
個人的には、ラストバトル(第3形態)のBGMも好きです!というより、クロノトリガーのBGMすべて好きです。
中世(A.D.600)のフィールドを歩いているときに流れるBGMです。ゲームスタートしてから、すぐに聞くことができるBGMです。
力強い、元気な雰囲気が伝わってくるBGMで、これからいよいよ冒険が始まるんだ!という気持ちにさせてくれます。
ちなみに、クロノトリガーのゲーム自体とは関係ありませんが、風の憧憬のオーケストラ版もあり、これとは違って落ち着いた曲調になっています。
本文では3曲に絞って紹介しましたが、クロノトリガーのBGMは豊富に種類があります。そして、どれも名曲ばかりです。
そしてなんと、最初にクロノトリガーが発売されて14年後の2009年にクロノトリガーのサウンドトラック(CD3枚組・全64曲)が発売されました!
それだけ多くの方が、クロノトリガーのサウンドを高く評価していたということですね。
名曲ぞろいの中から、あなたにぴったりの1曲を是非探してみてください!