『おそ松さん』第1期の松野兄弟の変顔まとめ

『おそ松さん』松野兄弟の変顔

おそ松

第2話の「おそ松の憂鬱」より。
こちらは橋の上に居たカラ松を驚かせるためにした表情で、手でほっぺたを引っ張り口を全開にし、目も開き切っていて、凄い顔になっています。
この後あまりに驚き過ぎてカラ松は橋の上から落ちてしまう。決して悪意があったわけではなく、あくまでおそ松は善意でこの表情をしている。

第8話の「なごみのおそ松」にてさらに顔芸を進化させたおそ松。第2話の「おそ松の憂鬱」で見せた変顔をさらに進化させ、舌を鼻下まで持ってくるという表情を見せた。おそ松の変顔はインパクトがあって良い。この変顔のおかげで十四松や周りの皆を和ませ、幸せにしたのだった。

第14話の「トド松のライン」にて。
トッティが全然自分のことを話してくれないため「しょうがなくねぇよ！言えよ！寂しさで心臓がキュッとなんだよ！」と言った時に、この表情を見せた。
目は血走り、口を大きく開け、そして何故かたらこ口になっている。
トッティが自分のことを話してくれず、兄として相当悲しかったことが伝わる素晴らしい顔芸である。

第16話の「一松事変」にて。
カラ松に扮した一松が猫の餌（煮干し）を食べたおそ松を殴ったのだが、その時のおそ松が見せたのがこの顔である。
目玉が飛びてて、鼻が開き、口も大きく開けて、頬も殴られたためかへこんでいる。殴られた痛みが伝わってくる表情である。

カラ松

第15話の「チビ太の花のいのち」にて。
チビ太が女の子（花の精）に好かれていることに驚き、嫉妬しているから松の顔である。
表情は曇っているものの、目を大きく開き、口を突き出している。嫉妬の表れなのか、手が壁にめり込むほどの握力も披露した。
第15話を見る限り、誰でも良いのでとにかく愛されたいと思っているカラ松。何の努力もせずにモテてしまうチビ太に嫉妬してしまうのだ。

こちらも同じく、第15話の「チビ太の花のいのち」にて。
チビ太がモテる理由となった花を見つけた時のカラ松の顔である。
顔全体から汗が吹き出し、青ざめ、寄り目になっているカラ松。普段の表情からは想像がつかないカラ松のゲス顔には、ファンも意表を突かれた。

第17話「十四松と移動」での顔芸がこちら。

チョロ松

第2話「おそ松の憂鬱」にて。
にゃーちゃんの握手会に並んでいたチョロ松だが、おそ松が急に来てびっくりした表情である。
落ちそうなくらいに飛び出した目や、真っ青な顔、大きく開け口から、相当びっくりしていることが分かる。

第10話の「レンタル彼女」にて。
窓から入って来た新聞を広げて読んでいる時のチョロ松の表情である。
新聞を題材にした恐怖漫画、『恐怖新聞』の主人公のような顔が印象的である。

第15話の「面接」にて。
十四松の面接を再開させようとするおそ松を喚起するチョロ松の表情である。
この回での十四松の扱いが大変だったことから、チョロ松の表情は曇り、目が怖くなっている。