AKB48卒業メンバーのその後まとめ【川栄李奈や渡辺麻友など】

惜しまれながらAKB48を卒業していった元メンバーたち。ソロ活動が好調なメンバーがいる一方、グループに所属していた時の方が注目を浴び、活躍していたメンバーもいます。ここでは明暗が分かれたAKB48元メンバーたちのその後をまとめました。

SKE48卒業から半年、松井玲奈(24)が女優として快進撃。連続ドラマ初主演を務めるTBS「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」(火曜深夜1・11)をはじめ、出演作が相次いでいる。

「お芝居が何でも、1つでもできたらいいなという心持ちだったので。(出演作が相次ぐのは)思ってもなかったことでした。ちゃんとできるかなという不安の中でやってはいたので、何とか無事に撮り終えて、作品が形になって世の中に出ていくというのは、すごくうれしいなと思っています」

出典: www.sponichi.co.jp

年明けから、日本テレビの単発ドラマ「刑事バレリーノ」(1月9日放送)、1月クールの日本テレビ連ドラ「ニーチェ先生」(第9話=26日深夜4・00、第10話=26日深夜4・30)、1月クールのフジテレビ連ドラ「フラジャイル」に出演。NHK BSプレミアム「初恋芸人」(火曜後11・15、全8話)が今月1日にスタート。今作(全4話)が15日に始まった。

映画「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」などで知られる飯塚健監督(37)がオリジナル脚本と演出を担当。神奈川県厚木市にある風変わりなサービスを行うコインランドリーを舞台に、アルバイト・南雲凪(松井)とオーナー兼店長(滝藤賢一)が来店客とコメディータッチの物語を繰り広げる。

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舞台のような長回しの撮影が多く、松井にとっては初のタイプの作品。セリフのない部分でも「どう動くか自分なりにいろいろ考えたので、そういうところからキャラクターの個性や人間性が見えてくるのかなと思います。とても勉強になりました」と女優としてステップアップした。

SKE卒業から半年、一番変わったことは「割と気持ちに余裕が出てきたのか、自分のために時間を使えるようになっているなとは思います」。プライベートな時間は映画鑑賞や読書に充てる。今、ハマっているのは「リトル・バイ・リトル」「ナラタージュ」などで知られる作家・島本理生氏(32)の小説。「人間の内面が柔らかい言葉でグサグサ刺さるように書かれているので、読む時にエネルギーが要りますが、時間が見つかったらガッツリ作品に集中して読めるので、すごく幸せだなと思います」と笑みを浮かべた。

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SKEで培った経験は女優業に役立っているのか。「グループでいたからこう、グループでなくなったからこう、みたいなことは思っていなかったので。意識はありません」と断りながら、今回、飯塚監督から「アイドルとしてステージに立っていたからこそできる、ほかの人とは違う表現の仕方がある」と言われたといい「自分じゃ(SKEで積んだ経験が生かされているか)分からなくても、周りの人が気付いてくれることはあるのかなと思いました」と話した。

ヒットメーカー・三谷幸喜氏(54)作・演出のミュージカル「オケピ!」(2003年)のDVDを見て、芝居に興味を持った。高校時代は演劇部に所属。裏方がメーンで、演出も手掛けた。

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今や演技が本業になったが「切り口が違うと、こうも表現方法が変わるのかというのがすごくおもしろいなと思っていて。監督さんによっても全然違う作品になると思うと、1回1回、そのメンバーやスタッフさんで1つの作品を作れるということが、とても大切で素敵なことだなと思うようになりました」。その座組でしかできないことを貴重に感じるからこそ、一層、心血を注ぐ。

今後についても「どんな役でもいいので、できるだけ(芝居の)現場にいられたら、うれしいなと思います。頂いた役をできれば、それで幸せだと思うので」と、どこまでも謙虚。6~7月には故つかこうへい氏作の舞台「新・幕末純情伝」に主演。広末涼子(35)石原さとみ(29)鈴木杏(28)桐谷美玲(26)らが演じてきた沖田総司役に挑み、さらなる飛躍を期す。

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■松井玲奈、初キス披露にファン悲鳴...

元SKE48で女優の松井玲奈(24)が、16日に放送されたTOKIO・長瀬智也(37)主演の医療ドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系)の最終回で初のキスシーンを披露。ファンが大荒れとなり、阿鼻叫喚の地獄絵図になる事態が発生している。

劇中、製薬会社の社員を演じる松井が患者役の小出恵介(32)といい雰囲気になり、海沿いデートから夕日をバックにキス。逆光で二人はシルエット状態になっていたのだが、唇が触れ合っていたのは間違いないようだった。

出典: news.livedoor.com

アイドル時代ならまだしも、松井は「女優」に転身したのだからキスシーンくらい当然...かと思いきや、やはりファンにとっては衝撃が大きかったらしく掲示板サイトやSNSは大荒れに。絶望したファンからは以下のような嘆きの声が上がっている。

「玲奈ちゃんのキスシーンで死にたくなった」
「もう、全てがイヤになりました...さようなら、松井玲奈」
「女優なんか目指すからもう推せない...ちょっと横になるわ...」
「もうダメだ...悲しすぎて現実が受け入れられない」
「俺の7年間は何だったんだ」

キスの相手を務めた小出に対して「死ね」などと罵声が飛んだが、直後に患者役だった小出が劇中で本当に亡くなってしまっために「死ぬのかよ!」「死んだなら許す」とファンが戸惑う一幕もあった。

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その一方で「もう玲奈ちゃんは女優なんだから仕方ない」「これが女優になるということか」と理解を示す声も少なからずあったが、やはり複雑な思いを抱いたファンが大多数のようである。

松井は10日付の自身のブログで「来週はフラジャイルの最終回。みんなビックリするかもなので心の準備をよろしくお願いしますです」と"サプライズ"を予告。さらに最終回でキスシーンがあるとの情報も出回っていたのだが、多くのファンが心の準備ができないままショックを受けてしまったようだ。

「第8話でも野村周平(22)とのキスシーンがあったのですが、そちらは唇が重なる瞬間に足下にカメラが切り替わるという"疑似キス"でした。なので再びキスシーンがあるといっても、また寸止めなのではないかとファンは安心していたようです。結果、突然のガチキスの衝撃が大きくなってしまった」(アイドルライター)

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AKBグループの人気メンバーは大半がスキャンダルまみれの状態だが、SKE時代の松井は非常にストイックで浮いたウワサが全くなし。「ノースキャンダルで卒業」を達成した数少ない有力メンバーとして称えられ、熱狂的なファンの間では「絶対に処女」とささやかれるほどの清純派だった。

それゆえにアイドルを卒業した後であってもキスシーンを認めたくないというファンが多いようだ。しかし、今後はキスどころではない過激なシーンに挑戦することが予測されている。

「今年6月から松井は、故つかこうへい氏の代表作である舞台『新・幕末純情伝』に主演。同舞台は激しい殺陣もさることながら、過激なラブシーンがあることで知られています。絶対に外せないシーンであるため、元アイドルであろうとも避けては通れない。これをきっかけに本格的な濡れ場の解禁もあり得るでしょう」(前同)

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同舞台は「新選組の沖田総司は女だった」という設定で、恋と使命の間で揺れ動く幕末ロマンス作品。過去には広末涼子(35)、石原さとみ(29)、桐谷美玲(26)らが体当たりで主演を務めて飛躍の足掛かりにし、ブレイク女優の登竜門といわれている。そのキモとなっているのが濃厚なラブシーン。ディープキスしたり胸を揉みしだかれたり、男の上に跨ったり...と過激なシーンのオンパレードだ。

アイドル時代からのファンにとっては酷な状況となりそうだが、それだけ演技に懸ける気持ちが本物だともいえる。見事に演じきれば間違いなく女優としての評価が上がり、業界内で「アイドルあがり」と色眼鏡でみられることもなくなるだろう。悲しむ気持ちも分からないではないが、女優として必死に成長しようとしている彼女を応援するのが本当のファンといえるのではないだろうか。

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■川栄李奈おバカキャラ一転 女優では高い「偏差値」

元AKB48の川栄李奈(21)が、人気シリーズの続編で今秋公開の映画「デスノート 2016」にメーンキャストの1人として出演している。

連続殺人犯という究極の悪役なのだが、川栄は「新しい挑戦をさせていただいて、とてもうれしいです。ノートに名前を書いたら隣の人が倒れて、とても不思議な感じでした」と、撮影の様子をさらっと振り返っている。この渇いた雰囲気は、きっと役柄の冷血に重なるのだろう、と思った。

出典: headlines.yahoo.co.jp

元AKBでは、前田敦子(24)や大島優子(27)という「大物」が、女優としてもさすがの存在感を示している。が、演技力という一点に置いては川栄に軍配が上がる、気がする。前述のコメントの雰囲気そのままにさらっとうまいのだ。これまで、何度舌を巻かされたことか。

個性がせめぎ合うAKBでもまれて来たのだから、どこかに過分な自己主張がのぞきそうなものだが、そんな小ざかしさを感じさせない。いつの間にか、すっとその場面に溶け込み、登場人物のキャラクターに成り切ってはみ出るところがない。

最初に注目したのは一昨年のドラマ「ごめんね青春!」(TBS系)だった。錦戸亮、満島ひかりふんする「先生カップル」を軸に進行するこの学園ドラマで、生徒役の川栄は重岡大毅、トリンドル玲奈に続く3番手の位置付けである。

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男子校と女子校の合併で、真っ先に男子たちを罵倒したかと思えば、1人の男子にほれ込んでデートに誘う…。笑いにくるみながらするすると話を進める宮藤官九郎氏脚本のドラマの中でも、つかみどころの難しいキャラクターだった。

生徒役の中には黒島結菜(19)のような有望株もいて、生徒会長役をキラキラと演じていたが、川栄の場合は光るというより、するっとはまる感じだ。出番ごとに言うことが変わる生徒を「こんな子だっけ」と思わせるのではなく、「こんな子いるよね」と思わせてくれる。とっちらかってしまいそうなキャラを決して多くない出番の中でまとめてしまう力があるのだ。現場でも、共演の錦戸が「ブチ切れる川栄さんの切れ味がすごい」と絶賛のコメントを残している。

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最近では「ヒガンバナ」(日本テレビ系)の第2話で、心に闇を抱えた女子高生を好演。いい子のはずが実は…というドラマの核となるどんでん返しを、決して大仰ではなく、これまたさらっと表現した。うなってしまった。

スタッフの評価も高い。一昨年の「セーラーゾンビ」(テレビ東京系)で演出を担当した今泉力哉監督は「本読みの時点から素晴らしい」と手放しでほめた。この作品に企画・脚本・総合演出で関わった犬童一心監督も「本当に、いわゆるスキルの高い女優さんという感じですね」と技量を認めている。

13年の「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の「期末試験」では最下位となり、妙な方向で注目されたが、この人の役柄(脚本)読解力の偏差値は相当高い、と思う。

出典: headlines.yahoo.co.jp

■「大事な場面で棒演技」松井玲奈“堂々の女優宣言”も空回り

元SKE48の松井玲奈が、3月15日スタートの新ドラマ「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」で連ドラ初主演を務めることが明らかになった。

同作は、厚木市内にある風変わりなサービスと設備のコインランドリーを舞台に、アルバイトの南雲凪(松井玲奈)が、一癖ある客たちと繰り広げるコメディドラマだ。

「松井は昨年、SKE48を卒業する際に、今後は女優業に活動の拠点を置き、大河ドラマや朝ドラへの出演を目標に励むと堂々宣言しました。現在では『フラジャイル』(フジテレビ系)、『初恋芸人』(BSプレミアム)に出演するなど、順調に芝居の仕事を続けているといった印象です」(テレビ誌ライター)

出典: www.asagei.com

しかし、アイドルから女優業へのいきなりの大成はそう容易ではない。

「アイドル時代からのファンに支えられている部分は強みですが、女優としてはまだまだ学芸会レベル。『フラジャイル』でも野村周平を上目遣いで惑わす小悪魔役を演じましたが、正直アイドルドラマの域を出ておらず、あの程度の誘惑で落ちるのは、女性を知らない純情男くらいでしょう。また、ベテラン俳優・北大路欣也と一騎打ちする大事な場面でも、松井の棒演技に視聴者がズッコケ。『フラジャイル面白いのに松井のせいで面白さ半減』などとネット上でもブーイングです」(エンタメ誌ライター)

昨年松井は、アニメ「電波教師」(日本テレビ系)で、主人公の妹である鑑純音の声優を務め、その棒読みのセリフ回しにアニメファンから「声優舐めんな!」と大批判を浴びたことがある。

こうした辛辣な批判はAKB卒業生の誰もが通る道ではあるが、大河や朝ドラという夢は、ひとまず芝居で人を振り向かせてからになりそうだ。

出典: www.asagei.com

■演歌歌手の岩佐美咲、AKB48卒業で恋愛も解禁に

AKB48異色の演歌歌手の岩佐美咲が14日、秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。

公演後に会見を行った岩佐は「アイドルと演歌はジャンルが真逆。正直、最初はできるかなという不安もあったけど、演歌の世界で学んだこともアイドルの世界で学んだこともどちらもこれから生かせることばかり。両方やれたのはすごくよかった」と在籍した約7年間を振り返った。

出典: npn.co.jp

公演を終え、「みなさんが盛り上げてくれて、メンバーのみんなも素敵なプレゼントをくれたりしたりしました。アイドルとして心残りのない公演になりました」と報告した岩佐。同期の鈴木まりやらからは「さびしい」と声をかけられたといい、「秋元(康)さんにもこの後連絡をしたいです。(AKB48に)入れてくださってありがとうございますって」と笑顔。

「研究生時代の、いろいろとつらかった思い出も、今思うとすごくいい経験でした。この7年間で、人生なんて何がどうなるかわからないなということを学びました」と岩佐。在籍中は演歌歌手としてソロデビューできたことが何より嬉しかったと述懐。「人生、どこにチャンスがあるかわからないですね」としみじみ。

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仮面ライダーW(ダブル)のネタバレ解説・考察まとめ

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『仮面ライダーW』とは、2009年9月6日から2010年8月29日にかけて全49話が放送された特撮テレビドラマ作品であり、『平成ライダーシリーズ』の第11作品目。 探偵を営む左翔太郎の前に土地の権利者と名乗る鳴海亜希子という女性が現れ、翔太郎に事務所の立ち退きを求める。2人の言い争いの最中、女性から彼氏を探してほしいと依頼がくる。依頼の調査中、謎の怪人ドーパントが出現。探偵事務所には秘密の部屋があり、謎の少年フィリップがいた。左翔太郎とフィリップは2人で1人の仮面ライダーWであった。

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マスカレード・ホテル(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

マスカレード・ホテル(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『マスカレード・ホテル』とは、東野圭吾が書いた人気小説『マスカレード・ホテル』を原作とした大ヒット映画である。木村拓哉主演の映画で、長澤まさみや小日向文世、渡部篤郎など豪華キャストがそろっている。物語は予告連続殺人事件の捜査のために、警視庁の刑事たちがホテル・コルテシア東京に潜入捜査をする。エリート刑事の新田はフロントクラークとして同じホテルの仕事をする山岸と共に、次々とホテルに来る怪しい宿泊客の対応をしていく。誰が殺人事件を起こそうとしている犯人なのかを突き止めていくミステリー映画。

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銭の戦争(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

銭の戦争(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『銭の戦争』とは、2015年1月から3月まで放送された、復讐劇をテーマとした日本のテレビドラマ。主人公・白石富生は、順風満帆の日々を送っていたが、父が借金を残して自殺し、さらに連帯保証人であった白石は金も職も婚約者も全て失う。そして人生のどん底から復讐を果たしていくというストーリー。韓国で2007年に制作されたテレビドラマ『銭の戦争』を原作として、舞台を日本の東京に置き換えて制作された。

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=LOVE(イコラブ)の徹底解説まとめ

=LOVE(イコラブ)の徹底解説まとめ

=LOVE(イコールラブ)は2017年デビューの指原莉乃プロデュース11人組声優アイドルグループ。グループ名には「アイドルはファンに愛されなければならない」「アイドルという仕事を愛さなければならない」という意味が込められている。 一人一人の個性を輝かせるとともに、パフォーマンス力も向上させ、着々とファンを増やし、2021年には武道館公演も実現。オリコン1位も3作連続で獲得した。

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紙の月(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

紙の月(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

梅澤梨花は夫と二人で暮らす銀行の契約社員。平凡だが穏やかに暮らしている。不自由のない生活をしているものの、夫とは気持ちがすれ違い始めていた。年下の大学生と出会ったことをきっかけに、彼女の生活は歪み出し、巨額の横領事件を起こしてしまう。ベストセラーとなった角田光代の同名小説を映画化。監督は吉田大八。

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ネメシス(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

ネメシス(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ネメシス』とは日本テレビ系列で2021年に放送された探偵事務所が舞台のミステリー・エンターテインメントドラマである。舞台は横浜にある小さな探偵事務所ネメシス。新たに看板探偵となった風真は、天才的な推理力を持つ助手アンナに助けられながら難事件を解決してゆく。2人の上司・栗田は行方不明になったアンナの父を探しながら、20年前の事件を追っていた。広瀬すず演じる”天才助手”美神アンナと、櫻井翔演じる”ポンコツ探偵”風真尚希の凸凹バディが、ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決してゆく。

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翔んで埼玉(漫画・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

翔んで埼玉(漫画・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『翔んで埼玉』とは、魔夜峰央によるギャグ漫画作品、およびそれを原作としたコメディ映画作品である。。二階堂ふみやGACKTを始め、豪華なキャスト陣が本気でふざけた内容が大きな話題となる。埼玉県民が東京都民に虐げられてきた架空の世界が舞台となり、埼玉解放を求めて他の県を巻き込みながら全面戦争へと発展していく。

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ラブ トランジット(シーズン2)のネタバレ解説・考察まとめ

ラブ トランジット(シーズン2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ラブ トランジット』(シーズン2)とは、Amazon Primeにて独占配信され、注目を集めた異色の恋愛バラエティである。2023年6月にシーズン1が放送され、人気を集めたため、2024年8月にシーズン2が放送された。かつて元恋人だった5組の男女が集まり生活をしていく物語だ。その中で新しいパートナーと次の恋愛へ進んでいくのか、過去を思い出し、改めて同じ恋人と恋愛を始めるのか。最後まで結末が分からない、愛を探す物語だ。

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