バットマン:アーカム・ナイト(Batman: Arkham Knight)のネタバレ解説・考察まとめ

『バットマン:アーカム・ナイト』(Batman: Arkham Knight)とはRocksteady Studios開発、ワーナー・ブラザースから2015年に発売されたアクションゲーム。アーカムシリーズ3部作の最終章に当たる作品で、シリーズ初のバットモービル搭乗が可能になっている。ゴッサム・シティ全体を巻き込んだ毒ガス事件、それに準じて名だたるヴィランが一斉に街を襲う中で新たな敵「アーカム・ナイト」が姿を現して街は危機に陥る。主人公「バットマン」は最後の戦いに挑む。

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CV:最上嗣生 / 英:スコット・ポーター
本名「ディック・グレイソン」。元初代ロビンで、現在はバットマンから独立して隣街で行動している。ゴッサム・シティでの出来事を聞いて援護に駆け付けて、ペンギンの武器庫を捜索に尽力する。ペンギンの手下と戦う時のみ操作が可能。最後の武器庫でペンギンに捕らわれるも、バットマンとの連携で脱出し、ペンギンを倒した。追加任務DLC「シーズン・オブ・インファミー」でもバットマン共に事件解決に臨んでいる。DLC「ゴッサム市警封鎖」ではメインキャラとして操作可能で、ゴッサム市警からの脱獄を図るペンギンを阻止した。

キャットウーマン

CV:藤村歩 / 英:グレイ・デリスル
本名「セリーナ・カイル」。ゴッサム・シティで盗みを働く女怪盗。バットマンとはただならぬ雰囲気の関係。今作ではリドラーに児童養護施設捕らえられて爆弾付きの首輪をつけられており、バットマンと協力して脱出を試みている。用意されている謎解きを突破した後、リドラーをバットマンに任せて自身は姿を消すも、リドラーとバットマンの最終対決時には再度姿を現してリドラーと戦った。その後、バットマンとして全ての決着をつけるべく去っていく彼を見送った。DLC「キャットウーマンの復讐」では操作キャラとして使用可能。リドラーの隠れ家を破壊して復讐を果たした。

ポイズン・アイビー

CV:甲斐田裕子 / 英:タシア・ヴァレンザ
本名「パメラ・アイズリー」。元植物学者で人体実験により植物を操る力を得た。スケアクロウの協力を拒んだことで捕らえられていた所をバットマンに助けられる。その後恐怖ガスによる植物汚染を懸念してバットマンと共闘してスケアクロウの計画阻止の為に動く。植物園を確保して、その場の植物を巨大化させて恐怖ガス浄化を試みるが街全体に霧状に噴射された恐怖ガスを浄化すべく全ての生命力を使い切ってしまったがために命を落としてしまう。

ヴィラン

スケアクロウ

CV:高口公介 / 英:ジョン・ノーブル
本名「ジョナサン・クレイン」。アーカム・アサイラムの件でキラークロックに襲われて顔に酷い怪我を負ったため、顔を自分のマスクと同じカカシのような風貌に整形している。今作の黒幕で、アーカム・ナイトと共謀して軍隊やドローン戦車でゴッサム中を占拠している。バットマンそのものとゴッサムを憎み、他のヴィラン達と協力してバットマンに復讐を開始する。恐怖ガスで街全体に脅威をもたらし、バットマンやゴードン等を人質作戦で追い詰める。最終的には因縁の場所であるアーカム・アサイラムでロビンとゴードンを人質にバットマンを拘束し、マスクを剥ぎ取ってその正体がブルース・ウェインであることを世界中に中継する。そしてとどめを刺そうと恐怖ガスを注入するも、バットマンの中にいるジョーカーを呼び覚ましてしまう。そこで再度注入したことで今度はジョーカーの恐怖を呼び起こしてバットマンがジョーカーの意思を封じ込めることに成功する。結果的にバットマンを助けてしまい、逆に自身に恐怖ガスを流し込まれて自制心を失ったところでゴードンに殴り倒されて逮捕された。

アーカム・ナイト / レッドフード

CV:滝知史 / 英:トロイ・ベイカー
スケアクロウと共謀する謎の人物。軍隊を率いてバットマンの殺害を目論んでいる。銃火器を使いこなし、戦闘技術もかなりのもの。バットマンのスーツの胸のシンボルが一番耐久性が高いことを知っているなど、他のヴィランとは一味違った強さを持つ。正体は二代目ロビンこと「ジェイソン・トッド」で、ジョーカーに殺害されたと思われていたが、実は1年間拷問に耐えて生きながらえていた。しかし信じていたバットマンが自身を救助せずに新たに三代目ロビンを迎え入れて活動を続けていたことを知り、強い恨みと憎しみを抱いてアーカム・ナイトとなった。終盤正体を明かしてバットマンを殺そうとするも必死の説得を受けた後に姿を消すが、スケアクロウに捕らわれたバットマンを援護するために長距離から狙撃してバットマンの拘束を解く。DLC「レッドフード ストーリー・パック」でその後が描かれており、レッドフードとして殺しを躊躇わない自警団として活動を開始、ブラックマスクとその手下を殺害するなどしている。

ジョーカー

CV:藤原啓治 / 英:マーク・ハミル
本名、出身、過去、あらゆるデータが不明なピエロのような狂人。前作で劇薬のタイタンの副作用で死亡した。今作ではスケアクロウの幻覚剤の影響でジョーカーの幻覚を見るようになる。前作で輸血した自身の血液を通してバットマンの体を乗っ取ろうとする。スケアクロウのとの最終対決時、バットマンが恐怖ガスを注入されたことでジョーカーの意思が覚醒して人格を乗っ取るも、再度注入した恐怖ガスで今度はジョーカーの恐怖心が増幅されたところでバットマンに形勢逆転される。そして精神世界で彼に敗れた後に完全に封じ込められた。

ハーレークィン

CV:古城門志帆 / 英:タラ・ストロング
本名「ハーリーン・クインゼル」。ジョーカーに心底惚れこんでしまった元精神科医の女性。ジョーカーの為にその身を捧げることをいとわない。ジョーカー亡き後は彼の手下を従えて代わりに指揮をとっている。ジョーカー死亡の責任がバットマンにあると思い込んでバットマンに強い憎しみを抱いている。ジョーカーの血液を輸血された患者達を完全にジョーカー化させて亡き恋人を復活させようと目論むも、バットマンとロビンに阻止される。DLC「ハーレークィンパック」では操作可能で、本編の少し前の話しでペンギンの依頼でポイズン・アイビー脱獄をさせた。

ペンギン

CV:間宮康弘 / 英:ノーラン・ノース
本名「オズワルド・コブルポット」。ゴッサム・シティの裏社会で名をとどろかせる犯罪者で、バットマンの敵にしては珍しく精神状態はまとも。ダミー会社の「North Refrigeration」を使ってブルードヘイブンから武器を輸入しており、ゴッサム市内各所に武器を大量に隠し持っている。打倒バットマンのために街のチンピラやゴロツキ連中に武器を売りさばいていた。サイドミッションで彼の武器庫を探し出して潰していくことになる。最終的にはバットマンとナイトウィングに拠点を根絶やしにされ投獄された。DLC「ゴッサム市警封鎖」ではその後が描かれており、ゴッサム市警からの脱走を図るもナイトウィングに阻止される。

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