『バットマン:アーカム・ナイト』(Batman: Arkham Knight)とはRocksteady Studios開発、ワーナー・ブラザースから2015年に発売されたアクションゲーム。アーカムシリーズ3部作の最終章に当たる作品で、シリーズ初のバットモービル搭乗が可能になっている。ゴッサム・シティ全体を巻き込んだ毒ガス事件、それに準じて名だたるヴィランが一斉に街を襲う中で新たな敵「アーカム・ナイト」が姿を現して街は危機に陥る。主人公「バットマン」は最後の戦いに挑む。
『バットマン:アーカム・ナイト』(Batman: Arkham Knight)の概要
『バットマン:アーカム・ナイト』(Batman: Arkham Knight)とはRocksteady Studios開発、ワーナー・ブラザースから2015年6月23日に米国で発売されたアクションゲーム。日本では2015年7月16日に発売された。『バットマン アーカム・アサイラム』、『バットマン アーカム・シティ』から繋がる続編で、今作は前2作を合わせてアーカム3部作の最終章となる。舞台はゴッサム・シティそのもので、3つの島で構成された広大な都市のオープンワールドとなっている。ステージの広さは前作の舞台となったアーカム・シティの約5倍。バットマンを操作してマップを縦横無尽に移動し時に戦闘や謎解きに挑むことになる。またシリーズ初のバットモービルを運転しての移動や戦闘も追加されている等、かなりのグレードアップが施されている。日本ではPlayStation 4本体とのセットである『バットマン:アーカム・ナイト KNIGHT EDITION』も発売。また本作は日本語音声が収録され、音声と字幕を日本語と英語を切り替えることが出来る。2020年のPS5発売時にPS Plusコレクションに追加された。2025年3月には海外リージョンの状態にしたXbox OneのXbox Game Pass Coreにおいても配信されている。
今作ではオリジナルのヴィランとして謎の男アーカム・ナイトが登場、これまでに出てきたヴィランだけでなく前作死亡したバットマン最大の宿敵「ジョーカー」も幻影として登場するなどかなりのキャラクターが出演する。
前作においてバットマンの宿敵ジョーカーは劇薬のタイタンの副作用によって命を落とした。この件で世間はジョーカー殺害の犯人をバットマンと認識しており、バットマン自身も犯罪者に対して過激な行動が目立つようになったことでゴッサム・シティはバットマンの存在を危険視するようになる。そして月日が流れ街に突然消息不明になっていたスケアクロウが再び姿を現して、大々的に恐怖ガスを散布させると市民に予告する。パニックになった市民たちは市外に逃げ、街はスケアクロウが配備した軍隊や戦車だらけになった。さらに蝙蝠を模したハイテクスーツを身にまとった新たな敵アーカム・ナイトの存在もあり、街は史上最大の危機に陥る。バットマンは最新技術を施した新たなスーツと専用車のバットモービルを使い、ヒーローとして最後の戦いに挑む。
『バットマン:アーカム・ナイト』(Batman: Arkham Knight)のあらすじ・ストーリー
悪夢の始まり
アーカム・シティの事件で宿敵のジョーカーは劇薬タイタンの副作用で命を落とした。この件以来、世間ではバットマンの存在に対する懸念の色が強まる中、『バットマン アーカム・アサイラム』での騒動時に消息不明になっていた精神科医「スケアクロウ」が再びゴッサムを訪れ市内に恐怖ガスを散布すると予告を流す。住民達はこぞッて逃げ出し、ゴッサムはたちまち悪党のみがはびこる街と化した。スケアクロウは街に軍隊を配備、更に名だたるヴィラン達と手を組んでその勢力は街全体に及んでいた。ウェイン・エンタープライズCEO「ブルース・ウェイン」ことバットマンは事態の収拾の為に信頼できる警察官の「ジム・ゴードン」と合流。スケアクロウを止めるべく、彼の居場所を特定の為に一先ず情報収集を開始する。
バットマンは協力者のジムの娘である「バーバラ・ゴードン」こと「オラクル」の助けを借りて、スケアクロウの居所を特定。新たなスーツとバットモービルを調達してエースケミカル工場に向かったバットマンはそこで軍を指揮する存在「アーカム・ナイト」と対面、一戦交えそうになるもスケアクロウに静止されてアーカム・ナイトは退散していく。バットマンは工場奥深くまで進行し、スケアクロウまでたどり着く。彼は工場を爆発させてその勢いを利用してガスを街全体にばらまく気でいた。バットマンは彼を捕らえるも、バーバラに危険が及んでいると警告を受けて動揺した隙にスケアクロウに逃げられてしまう。更に工場は仕掛けによって爆発寸前となっており、バットマンは覚悟してガスの散布を防ぐべく中和剤を注入していくがそこに死んだはずのジョーカーが現れて彼が手にした銃の引き金を引いたところで意識を失う。
喪われた絆
バットマンが目が覚めるとそこはまだエースケミカル工場内で、ガスの影響でジョーカーの幻覚を見始めるようになっていた。バットマンは最後の中和剤を注入して急いで工場から脱出。連絡が取れないバーバラの件をジムに告げた後、彼女が自身と秘密裏に協力関係にあったことを打ち明かす。ジムはバットマンが実の娘を危険に晒していたことを知り激怒、長きにわたる信頼関係に亀裂が入ってしまう。ジムはバットマンと別れて単独行動開始。その後バットマンはバーバラを攫った人物がアーカム・ナイトであると突き止めると、痕跡を頼りにアーカム・ナイトの元にたどり着くが既に追跡を予測されており、アーカム・ナイトの罠にかかってしまう。バットマンはすぐさま後を追うも、それも予測されていたためバットマンはアーカム・ナイトに扮した偽物を掴まされることになる。バットマンは怒りバットモービルでひき殺す寸前まで追い詰めて、その偽物から情報を聞き出すことに成功。アーカム・ナイトがペンギンと接触していることを聞きだして現場に向かう。
ペンギンが部下と集っている場所に殴り込み、スタッグ飛行船にてスケアクロウ達が何らかの計画をしていることを聞きだすも、一瞬の隙を突かれてペンギンには逃げられてしまう。元のロビンの「ナイトウイング」の助力もありその場を制圧。急いでスタッグ飛行船に向かうもそこでは「サイモン・スタッグ」がスケアクロウ達に始末される寸前だった。彼を助け出すも実はスタッグはスケアクロウ達と共謀して恐怖ガス散布兵器「クラウド・バースト」開発に携わっていたことを知る。バットマンはスタッグを檻に入れ、スケアクロウの元に急ぐ。しかし、しだいに幻覚が強くなっていき、ついにジョーカーに人格を乗っ取られかけてしまう。バットマンは何とか自我を取り戻すも、スケアクロウには逃げられてしまった。バットマンは執事の「アルフレッド」からの連絡でバーバラの居場所を知り、現場に向かう。だがそこにいたバーバラも幻覚に襲われておりバットマンを見て恐怖のあまり拳銃で自殺してしまう。バットマンは失意にかられるも、すぐに事態収束の鍵を握るのが植物学者の女性「ポイズン・アイビー」だと思いつき彼女の元に向かう。
アイビーの元へ向かう途中、以前から隔離していたジョーカー感染した患者達と、それを監視している相棒のロビンがいる映画撮影所にハーレークィン率いる集団が押し入っていると情報を受け、仕方なくバットマンは撮影所に向かう。そこで既に戦闘中のロビンに加勢して、ハーレーが解放してしまった3人の感染者達を再度捕らえていく。そこで4人目の感染者で特に症状が現れてなかった「ヘンリー・アダムス」が豹変、ジョーカー感染の症状が軽いと見せかけた演技をし続けていたことが判明する。その場の他の感染者3人を殺害。しかしそこでヘンリーはバットマンも感染していることを悟り、強い個体が生き残るべきと考えて自殺してしまう。
ハーレイクインを捕らえた後、バットマンはこれ以上自身のジョーカー化が進むと周りに危険が及ぶと考えて自身を隔離する。ロビンはバットマンの意思をついでアーカム・ナイトの軍勢に立ち向かうために単身出動していく。しかし実際はバットマンはまたも幻覚に襲われており二代目の元ロビン「ジェイソン・トッド」がジョーカーに無残にも殺害される光景を見てしまう。バットマンは我に返ると現ロビンを隔離房に押し込んで、これ以上誰の被害も出さない為に1人でアーカム・ナイトの軍勢に向かっていった。
赤い仮面の下の素顔
バットマンはアイビーの元を訪れて利害が一致した彼女と結託、しかし直後にスケアクロウが準備していたクラウド・バーストが発動してしまい、街は恐怖ガスで充満してしまう。バットモービルもその影響で故障し、バットマンはガスに対処する為に開発に関わったサイモン・スタッグの元を再度訪問し、彼から対クラウド・バースト用のバッテリーをかっさらってバットモービルの元へ戻る。ガスを吸い幻覚がさらに強く見えるようになったものの、奮起してバットモービルを走らせる。アイビーの巨大な植物を呼び覚まし、ガスの調和を図る。道中アーカム・ナイト率いる戦車を退けながら遂にアーカム。ナイトを接触に成功するもまたも幻覚によって妨害される。その後、アイビーは自身の最後の力を振り絞って街中のガスを抹消したものの、彼女も命を落とすことになった。
恐怖ガスの件を解決した後、バットマンはジムが単身アーカム・ナイトの軍に立ち向かって囚われてしまったことを察知して、加勢に向かう。だがアーカム・ナイトはそれすらも予測しており、あまりにもバットマンについて知り尽くしている彼は遂に仮面を外してその素顔を露わにした。アーカム・ナイトの正体は死んだと思われていたジェイソン・トッドだった。彼はジョーカーから拷問を受けながらもバットマンを信じて1年も堪え続けていたが、ジョーカーからジェイソンが死んだと思わせられるビデオを見てしまってしたためにバットマンは捜索を断念していた。そして新たなロビンとして「ティム・ドレイク」を相棒に付けていたこと、それをジョーカー経由で知ったことでバットマンを逆恨みするようになる。アーカム・ナイトの仮面を脱ぎ捨て、新たに赤い仮面を身に着けたジェイソンの狙撃を掻い潜り、彼の説得を試みるバットマン。ジェイソンはもう一度やり直そうというバットマンの言葉を受けて殺意を無くし、どこかに消えていった。ジムを助け出し、スケアクロウの元にたどり着いたバットマンとジムだったが、そこには死んだと思われていたバーバラが人質に捕らわれていた。一瞬のやりとりで、今度はジムが人質に取られ、バットマンは一旦バーバラをゴッサム市警に送り届ける。
長い復讐劇の終幕
ゴッサム市警にバーバラと共に帰還したバットマンだったが、つかの間の休息後、ゴッサム市警に大量の無人戦車とアーカム・ナイト軍兵士の襲撃を受ける。バットマンはバーバラと協力してこれらを撃退。ゴッサム市警を守り切ることに成功した。しかしその間にスケアクロウは映画撮影所にいるロビンを捕らえてジムとロビンを人質にバットマンを誘い出す。その後でスケアクロウの要求を呑んで丸腰になったバットマンはトラックでどこかに連れ去られてしまう。バットマンがたどり着いた場所はシリーズの始まりとなった場所にして、バットマンやヴィラン達にとっての因縁の場所、アーカム・アサイラムだった。そこで捕らえれられてしまうバットマン。スケアクロウは彼のマスクを剥いで中継を開始、世界にバットマンの正体がブルース・ウェインであることが知れ渡ってしまう。さらなる衝撃を世間に与えるために恐怖ガスをバットマンに注入、遂にバットマンの意識は消えてジョーカーの人格が目覚めてしまう。
夢の中で大量虐殺を始めるジョーカー。名だたるヴィラン達を撃ち殺し、仲間達の制止を聞かず街を混沌に陥れていた。現実でもジョーカーとしての人格に支配されたバットマンにはもはや恐怖ガスも効かず、スケアクロウは動揺してもう一度恐怖ガスを打ち込む。だがそれによりジョーカーの恐怖がふつふつと目覚め始めた。再度夢の中で暴れ続けるジョーカー、だがその中でいずれ自身が人々から忘れ去られていくことを突き付けられる。ジョーカーは次第に暗闇の中へ追い詰められ、あがこうと出口を目指し続けるも見覚えのある人物に阻まれる。ジョーカーは怖いものなどないと虚勢を張るも、その目の前に現れたゴッサムの恐怖の象徴であるバットマンに世界から過去の存在として扱われて終わることを恐怖していることを見抜かれる。全てを終わらせるためにバットマンはジョーカーを心の牢獄に捕らえて、闇夜に沈めていった。
皮肉にもジョーカーの人格に助けられ、意識を取り戻したバットマン。そして援護に現れたジェイソンの狙撃によって拘束から解放され、逆にスケアクロウに恐怖ガスを注入する。混乱するスケアクロウが視線を戻すと、禍々しく佇む蝙蝠のバケモノに睨まれて恐怖しているところをジムに気絶させられる。ロビンとジムを助けて全てが終わった後、バットマンは自身の関係者を守るために秘密裏に進めていた「ナイトフォール作戦」を始動させることを決意。ウェイン邸に帰宅すると突如として屋敷は爆発、ブルース・ウェインことバットマンは燃え盛る屋敷の中で行方をくらました。
バットマンが消えたことでまたも悪党がはびこる街の路地裏で銃を持つ強盗に遭う3人の親子連れ。しかしその場に現れる謎の怪人。巨大な暗い翼を広げ、たちまち夥しく上がる悲鳴を無数の蝙蝠が包み込んだ。
『バットマン:アーカム・ナイト』(Batman: Arkham Knight)のゲームシステム
プレイヤーはバットマンを操作してオープンワールドで再現されたゴッサム・シティ内を自由に駆け回って敵との戦闘や目的となるミッション達成を目指していく。街中には犯罪者しかいないため、接触すると戦闘になる。また無人戦車や飛行ドローンが街を徘徊している。戦闘システムは直接戦闘の「コンバット」と隠れながら1人1人仕留めていく「プレデター」戦が用意されており、さらにバットモービル搭乗時も無人機との砲撃戦が行われることもある。コンバット戦はシリーズお馴染みの「フリーフロー・コンバット」が採用されており、更にスピード感あふれる戦闘が可能になっている。
ミッション
メインミッション
本作のメインミッションで、市内への恐怖ガス散布を目論むスケアクロウとアーカム・ナイトの計画を阻止するために動く。メインミッションのみを進めてゲームクリアは可能だが、真のエンディングを見るためにはサイドミッションをすべてクリアする必要がある。
サイドミッション
メインミッションに関わらないヴィラン達との戦いを体験できるミッション。これらのミッションを全てクリアしておくと新エンディングにたどり着くことが出来る。
戦闘
コンバット
敵との直接的な格闘戦を繰り広げる戦闘。テンポ良く戦ってコンボを稼ぎ、一撃で敵を仕留めることが出来る強力な「スペシャル・コンボ・テイクダウン」や威力や範囲が上がったガジェット攻撃を繰り出して戦うことが出来る。
プレデター
銃火器で武装した敵集団を1人1人静かに倒していくモード。バットマンはスーパーパワーを持ち合わせていないので、銃撃を浴びればひとたまりもない。そのため、敵に見つからないように静かに敵に近づいて気絶させていく必要がある。敵の背後や真下、真上等から一発で敵を沈ませられる「サイレント・テイクダウン」を基本にガジェット等を使って敵を倒していくことが出来る。
アップグレード
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目次 - Contents
- 『バットマン:アーカム・ナイト』(Batman: Arkham Knight)の概要
- 『バットマン:アーカム・ナイト』(Batman: Arkham Knight)のあらすじ・ストーリー
- 悪夢の始まり
- 喪われた絆
- 赤い仮面の下の素顔
- 長い復讐劇の終幕
- 『バットマン:アーカム・ナイト』(Batman: Arkham Knight)のゲームシステム
- ミッション
- メインミッション
- サイドミッション
- 戦闘
- コンバット
- プレデター
- アップグレード
- 捜査モード
- 『バットマン:アーカム・ナイト』(Batman: Arkham Knight)の登場人物・キャラクター
- バットマンサイド
- バットマン
- アルフレッド・ペニーワース
- ルーシャス・フォックス
- ジェームズ・ゴードン
- オラクル
- ロビン
- ナイトウィング
- キャットウーマン
- ポイズン・アイビー
- ヴィラン
- スケアクロウ
- アーカム・ナイト / レッドフード
- ジョーカー
- ハーレークィン
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