三月のパンタシア(三パシ)の徹底解説まとめ
三月のパンタシアとは、女性ボーカルの「みあ」を中心として、複数のイラストレーターやコンポーザーが集まって構成されたクリエイターユニットである。2016年にメジャーデビューを果たし、2018年からは「音楽×小説×イラスト」を連動させた企画「ガールズブルー」を展開している。YouTubeのチャンネル登録者数は40万人越え、代表曲「青春なんていらないわ」は再生回数1,400万回越えと人気を博している。
『ゴールデンレイ -解体新章-』
2023年8月23日発売のEP。アニメ『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』のオープニングテーマである「ゴールデンレイ」が収録された。
『愛の不可思議』
2024年8月21日発売の5thアルバム。アニメ『カッコウの許嫁』のエンディングテーマである「四角運命」、アニメ『ライザのアトリエ』のオープニングテーマである「ゴールデンレイ」、アニメ『魔法科高校の劣等生』のエンディングテーマである「スノーノワール」、映画『ハピネス』の主題歌「僕らの幸福論」など、数多くのタイアップ曲が収録された。
三月のパンタシアの代表曲
『青春なんていらないわ』
三月のパンタシアによる「音楽×小説×イラスト」を連動させた企画『ガールズブルー』の第一弾楽曲。
みあが書き下ろしてTwitter上で公開したオリジナル小説をもとに、「ヨルシカ」としても活躍するサウンドクリエイターのn-bunaが楽曲制作を、リリックビデオのイラストをイラストレーターのダイスケリチャードが担当した。
YouTubeでの再生回数は1400万回を突破しており、3月のパンタシア屈指の人気曲となっている。
三月のパンタシアのミュージックビデオ(MV/PV)
『day break』
2015年8月16日公開。
作詞・作曲・編曲をすこっぷ、イラストを浅見なつが担当した。
『青に水底』
2015年9月25日公開。
作詞・作曲・編曲をn-buna、イラストを浅見なつが担当した。
『七千三百とおもちゃのユメ』
2015年11月10日公開。
作詞・作曲・編曲をゆうゆ、イラストを浅見なつが担当した。
『星の涙』
2015年12月18日公開。
作詞・作曲・編曲を40mP、イラストを浅見なつが担当した。
『イタイ』
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目次 - Contents
- 三月のパンタシアの概要
- 三月のパンタシアの活動経歴
- メジャーデビュー
- 新企画「ガールズブルー」始動
- ボーカルのみあが素顔公開
- 三月のパンタシアのメンバー
- ボーカル
- みあ
- コンポーザー
- すこっぷ
- n-buna
- ゆうゆ
- 40mP
- buzzG
- イラストレーター
- 浅見なつ
- loundraw
- bob
- ノベリスト
- みのり
- 三月のパンタシアのディスコグラフィー
- シングル
- 『はじまりの速度』
- 『群青世界』
- 『フェアリーテイル』
- 『ルビコン』
- 『風の声を聴きながら/コラージュ』
- 『ピンクレモネード』
- 『101/夜光』
- 『四角運命/アイビーダンス』
- 『スノーノワール』
- 配信限定シングル
- 『いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら』
- 『恋はキライだ』
- 『煙』
- 『ランデヴー』
- 『逆さまのLady』
- 『サマーグラビティ』
- 『幸福なわがまま』
- 『101/夜行』
- 『マイワンダー』
- 『ピアスを飲む』
- 『レモンの花』
- 『薄明』
- 『花嵐』
- 『僕らの幸福論』
- アルバム
- 『あのときの歌が聴こえる』
- 『ガールズブルー・ハッピーサッド』
- 『ブルーポップは鳴りやまない』
- 『邂逅少女』
- 『ゴールデンレイ -解体新章-』
- 『愛の不可思議』
- 三月のパンタシアの代表曲
- 『青春なんていらないわ』
- 三月のパンタシアのミュージックビデオ(MV/PV)
- 『day break』
- 『青に水底』
- 『七千三百とおもちゃのユメ』
- 『星の涙』
- 『イタイ』
- 『はじまりの速度』
- 『群青世界』
- 『青春なんていらないわ』
- 『ピンクレモネード』
- 『街路、ライトの灯りだけ』
- 『三月がずっと続けばいい』
- 『ビタースイート』
- 『パステルレイン』
- 『いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら』
- 『恋はキライだ』
- 『煙』
- 『ランデヴー』
- 『逆さまのLady』
- 『サマーグラビティ』
- 『青い雨は降りやまない』
- 『たべてあげる』
- 『醒めないで、青春』
- 『透明色』
- 『君をもっと知りたくない』
- 『幸福なわがまま』
- 『101』
- 『夜光』
- 『花冷列車』
- 『君の幸せ喜べない、ごめんね』
- 『アイビーダンス』
- 『四角運命』
- 『シリアス』
- 『マイワンダー』
- 『ピアスを飲む』
- 『レモンの花』
- 『ゴールデンレイ』
- 『まぼろし』
- 『薄明』
- 『春嵐』
- 『スノーノワール』
- 『僕らの幸福論』
- 『愛の不可思議』
- 『あいらぶゆー』
- 『完璧少女』
- 三月のパンタシアの名言・発言
- みあ「まっすぐ歌う」
- みあ「特に思春期の女の子が感じる、三月の春になる前の季節に流れる淡くて青い感情、その儚さや刹那のきらめきを大切に歌っています」
- みあ「変わらないまま生まれ変わっていく」
- 三月のパンタシアの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 小説が楽曲のベースとなったのはスタッフの宿題がきっかけ
- 終わりと始まりの物語を空想するという意味が込められたユニット名
- みあの顔出しに隠された心情の変化