三月のパンタシア(三パシ)の徹底解説まとめ
三月のパンタシアとは、女性ボーカルの「みあ」を中心として、複数のイラストレーターやコンポーザーが集まって構成されたクリエイターユニットである。2016年にメジャーデビューを果たし、2018年からは「音楽×小説×イラスト」を連動させた企画「ガールズブルー」を展開している。YouTubeのチャンネル登録者数は40万人越え、代表曲「青春なんていらないわ」は再生回数1,400万回越えと人気を博している。
三月のパンタシアのコンポーザー。VOCALOID楽曲の制作と投稿を行うボカロPである。
作曲を担当した楽曲には、「イタイ」「いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら」などがある。
イラストレーター
浅見なつ
三月のパンタシアのイラストレーター。
インディーズ時代に発表された楽曲のキービジュアルを担当した。
loundraw
三月のパンタシアのイラストレーター。
1stアルバム『あのときの歌が聴こえる』のジャケットイラストを手がけた。
bob
三月のパンタシアのイラストレーター。
「フェアリーテイル」「群青世界」などのジャケットイラストを手がけた。
ノベリスト
みのり
三月のパンタシアのノベリスト。
三月のパンタシアの楽曲をテーマ曲とする小説「星の涙」「茜色の記憶」などを発表している。
三月のパンタシアのディスコグラフィー
シングル
『はじまりの速度』
2016年6月1日にリリースされたメジャーデビューシングル。
テレビアニメ『キズナイーバー』のエンディングテーマに起用された。
『群青世界』
2016年12月14日リリース。OVA『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』のオープニングテーマに起用された。
『フェアリーテイル』
2017年2月1日リリース。テレビアニメ『亜人ちゃんは語りたい』のエンディングテーマに起用された。
『ルビコン』
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目次 - Contents
- 三月のパンタシアの概要
- 三月のパンタシアの活動経歴
- メジャーデビュー
- 新企画「ガールズブルー」始動
- ボーカルのみあが素顔公開
- 三月のパンタシアのメンバー
- ボーカル
- みあ
- コンポーザー
- すこっぷ
- n-buna
- ゆうゆ
- 40mP
- buzzG
- イラストレーター
- 浅見なつ
- loundraw
- bob
- ノベリスト
- みのり
- 三月のパンタシアのディスコグラフィー
- シングル
- 『はじまりの速度』
- 『群青世界』
- 『フェアリーテイル』
- 『ルビコン』
- 『風の声を聴きながら/コラージュ』
- 『ピンクレモネード』
- 『101/夜光』
- 『四角運命/アイビーダンス』
- 『スノーノワール』
- 配信限定シングル
- 『いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら』
- 『恋はキライだ』
- 『煙』
- 『ランデヴー』
- 『逆さまのLady』
- 『サマーグラビティ』
- 『幸福なわがまま』
- 『101/夜行』
- 『マイワンダー』
- 『ピアスを飲む』
- 『レモンの花』
- 『薄明』
- 『花嵐』
- 『僕らの幸福論』
- アルバム
- 『あのときの歌が聴こえる』
- 『ガールズブルー・ハッピーサッド』
- 『ブルーポップは鳴りやまない』
- 『邂逅少女』
- 『ゴールデンレイ -解体新章-』
- 『愛の不可思議』
- 三月のパンタシアの代表曲
- 『青春なんていらないわ』
- 三月のパンタシアのミュージックビデオ(MV/PV)
- 『day break』
- 『青に水底』
- 『七千三百とおもちゃのユメ』
- 『星の涙』
- 『イタイ』
- 『はじまりの速度』
- 『群青世界』
- 『青春なんていらないわ』
- 『ピンクレモネード』
- 『街路、ライトの灯りだけ』
- 『三月がずっと続けばいい』
- 『ビタースイート』
- 『パステルレイン』
- 『いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら』
- 『恋はキライだ』
- 『煙』
- 『ランデヴー』
- 『逆さまのLady』
- 『サマーグラビティ』
- 『青い雨は降りやまない』
- 『たべてあげる』
- 『醒めないで、青春』
- 『透明色』
- 『君をもっと知りたくない』
- 『幸福なわがまま』
- 『101』
- 『夜光』
- 『花冷列車』
- 『君の幸せ喜べない、ごめんね』
- 『アイビーダンス』
- 『四角運命』
- 『シリアス』
- 『マイワンダー』
- 『ピアスを飲む』
- 『レモンの花』
- 『ゴールデンレイ』
- 『まぼろし』
- 『薄明』
- 『春嵐』
- 『スノーノワール』
- 『僕らの幸福論』
- 『愛の不可思議』
- 『あいらぶゆー』
- 『完璧少女』
- 三月のパンタシアの名言・発言
- みあ「まっすぐ歌う」
- みあ「特に思春期の女の子が感じる、三月の春になる前の季節に流れる淡くて青い感情、その儚さや刹那のきらめきを大切に歌っています」
- みあ「変わらないまま生まれ変わっていく」
- 三月のパンタシアの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 小説が楽曲のベースとなったのはスタッフの宿題がきっかけ
- 終わりと始まりの物語を空想するという意味が込められたユニット名
- みあの顔出しに隠された心情の変化