獣王と薬草(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『獣王と薬草』とは2023年より原作:艮田竜和・作画:坂野旭らが『裏サンデー』で連載している漫画作品。魔王が勇者に倒されたのち、残されたダンジョンとそこに巣食うモンスターたちは冒険者によって次々と攻略され、バランスが壊れつつあった。そんな中で彼らを医師として救う、かつて「獣王」と恐れられた魔族ガロンと、彼と共に新しい冒険者のあり方を模索する、中堅冒険者ティナの冒険を描く。

B級冒険者。チャルのパーティの一員。
肉体自慢で拳を武器とする。

カルサル

B級冒険者。チャルのパーティの一員。
鞭を扱い、氷属性の攻撃を得意とする。

苔爺(こけじい)

D級冒険者の老人。天衝の塔に生える苔を集めて生計を立てている。冒険者希望の新人の引率も行っている。

サリィ・クライバル

A級冒険者にして迷宮特務官。慇懃無礼な性格。
ティナのB級としての実力を疑問視し、その実力を確かめようとする。
水の魔法を操り、高い実力を持つ。

その他の人物

セレン・ユーラスティ

冒険者ギルド組合本部長。
ガロンからも「クセ者」と称されるエルフ。ガロンの抹殺をもくろむ。

バラハ

宝石商人。ガロンとティナに護衛を依頼する。
実は違法な魔物の素材を密売していた。

『獣王と薬草』の用語

ダンジョン

蒸気の窯(じょうきのかま)

ハイマーの街近くにあるダンジョン。攻略が進んでおり、強いモンスターはほぼ狩りつくされ、初心者向きのダンジョンとされていた。
内部には正規の道以外にも、モンスターが掘った穴や隠し通路などが存在する。
主モンスターはルビードラゴン。

天衝の塔(てんしょうのとう)

9bty_0603_2011
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