死印（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ
『死印』は2017年にエクスペリエンスから発売された都市伝説・心霊ホラーアドベンチャーゲーム。1990年代の東京都H市を舞台に、記憶喪失の主人公が体に謎の痣シルシが刻まれた人物が不審死を遂げるという怪事件の調査を行う様子を描く。ジャパニーズホラー的な「怖さ」を突き詰めた作品であり、本作独自の「デッドリーチョイス」というシステムがプレイヤーに緊張感をもたらしている。
有村 クリスティ（ありむら クリスティ）
CV：瀬戸英里奈
不倫騒動で降板されたニュースキャスター。自殺を考えてH城樹海を訪れたところ、八敷達に発見される。霊感が強い。
森宮 すず（もりみや すず）
CV：富沢恵莉
とても強い霊感を持つ女子小学生。複雑な家系で育ったため、親身に接してくれた中松を慕っている。
中松 栄太（なかまつ えいた）
CV：加瀬雅洋
電子掲示板中毒のオカルトマニアの無職。ローカルアイドルグループ「ラブ＆ヒーロー」のオタクでもある。T尾山でシルシを刻まれる。
柏木 愛（かしわぎ あい）
CV：船戸ゆり絵
H市のご当地アイドル「ラブ＆ヒーロー」のメンバーで、ロケで怪奇スポット巡りをした際にシルシを刻まれる。特技はピアノの演奏。
安岡 都和子（やすおか とわこ）
CV：加瀬雅洋
年齢不詳の占い師。九条サヤとも面識があった。
広尾 まどか（ひろお まどか）
CV：石飛恵里花
製薬会社に所属する研究員。冷静な性格だが、オカルトには極端な拒否反応を示す女性である。
大門 修治（だいもん しゅうじ）
CV：根塚良
H市でクリニックを営む医師。患者や医療に対してドライという評価だが、作中ではかなりの世話焼きである。
バンシー伊東（バンシーいとう）
CV：川端快彰
H市地下壕に住むホームレスの老人。霊視の力を持つ。地下壕内で謎の存在にシルシを刻まれる。
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目次 - Contents
- 『死印』の概要
- 『死印』のあらすじ・ストーリー
- 第1章「花彦くん」
- 第2章「森のシミ男」
- 第3章「くちゃら花嫁」
- 第4章「ずう先生」
- 第5章「観音兵」
- 『死印』のゲームシステム
- パーティ編成
- 探索・調査
- デッドリーチョイス
- 怪異との対峙
- 破壊と救済
- 『死印』の登場人物・キャラクター
- 九条館
- 八敷 一男（やしき かずお）／九条 正宗（くじょう まさむね）
- 九条 メリイ（くじょう メリイ）
- 九条 サヤ（くじょう サヤ）
- 印人
- 渡辺 萌（わたなべ もえ）
- 吉田 つかさ（よしだ つかさ）
- 真下 悟（ました さとる）
- 長嶋 翔（ながしま しょう）
- 有村 クリスティ（ありむら クリスティ）
- 森宮 すず（もりみや すず）
- 中松 栄太（なかまつ えいた）
- 柏木 愛（かしわぎ あい）
- 安岡 都和子（やすおか とわこ）
- 広尾 まどか（ひろお まどか）
- 大門 修治（だいもん しゅうじ）
- バンシー伊東（バンシーいとう）
- その他
- 黒いウサギ
- 山口（やまぐち）
- 美樹（みき）
- 山下 大輔（やました だいすけ）
- 坂井 花彦（さかい はなひこ）
- 木村 正男（きむら まさお）
- 丸尾 慎蔵（まるお しんぞう）
- 長谷川 聖子（はせがわ せいこ）
- 頭川 学（ずがわ まなび）
- 九条 村雨（くじょう むらさめ）
- 『死印』のアイテム
- 道具
- 怪異ファイル
- 霊魂
- 『死印』の用語
- 九条館（くじょうかん）
- シルシ
- 印人（しるしびと）
- 怪異
- 花彦くん
- 森のシミ男
- くちゃら花嫁
- ずう先生
- 観音兵（かんのんへい）
- 雨の赤ずきん
- 祟り仏メリイ
- 百鬼夜行
- 『死印』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- 印人の能力値はフレーバー要素
- 各章の怪異を表す文字が隠されたメッセージウィンドウ