打首獄門同好会(バンド)の徹底解説まとめ
「打首獄門同好会」とは、日本のスリーピースロックバンドである。Vo&Gtの大澤敦史を中心に2004年に結成。2010年にインディーズレーベルのLD&Kと契約。ロック・パンク・ヘヴィメタルなど重厚感のあるサウンド対し、生活感溢れるユルい歌詞を乗せた独得のスタイルを自ら「生活密着型ラウドロック」と称している。激しいサウンドとユルい歌詞というギャップから、子供から大人まで多くの層に支持を集めている。
junko「いくつになっても頭を振っていたいし、騒いでいたい。」
長い期間、年齢を公表してこなかったjunkoだが、還暦を迎えた2018年にお誕生日記念ライブで、初めて年齢を公表。金髪ロングヘアーに派手なギャルなルックスから想像できない実年齢に、ファンや関係者は大いに驚愕した。junkoは年齢や周囲が考える「普通」という概念に囚われることがなく、自分のやりたいことをしたいという信念に突き動かされているのだ。そんなjunkoに、体力的なケアはどうしているのかとインタビュアーは問う。junkoは「思うのは、好きなスタイルで音楽がしたいってことなんです。いくつになっても頭を振っていたいし、騒いでいたい。そうするためには? って考えたら、それなりに体力が必要なのも分かるので、そのための努力はします。なので、あんまり苦労は感じていないです。」と語っている。
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目次 - Contents
- 打首獄門同好会の概要
- 「打首獄門同好会」の活動経歴
- 結成そしてメンバーチェンジ
- インディーズレーベル「LD&K」と契約とZepp Tokyoでのワンマンライブ
- 確実にファンを増やし日本武道館でのワンマンライブ
- 新型コロナウイルスの影響
- 結成20周年
- 「打首獄門同好会」のメンバー
- メンバー
- 大澤敦史(おおさわあつし)
- 河本あす香(かわもとあすか)
- junko(じゅんこ)
- 高山明(たかやまあきら)
- 杉浦直重(すぎうらなおしげ)
- サポートメンバー
- ナマハゲ
- サカムケ
- 風乃海(かぜのうみ)
- チダケイイチ
- 「打首獄門同好会」のディスコグラフィー
- CDシングル
- 『日本の米は世界一/New Gingeration』
- 『島国DNA』
- 『夏盤』
- 『秋盤』
- 『冬盤』
- 『春盤』
- 『こんなバンド名だけどいいんですか』
- オリジナル・アルバム
- 『庶民派爆弾さん』
- 『打首獄門同好会さんが猛烈に自己アピール中です。』
- 『なわけで、それがし打首獄門同好会ですよろしくダカダダンジャーン』
- 『獄門のすゝめ』
- 『一生同好会します』
- 『まだまだ新米』
- 『やんごとなき世界』
- 『そろそろ中堅』
- 『2020』
- 『ぼちぼちベテラン』
- ベスト・アルバム
- 『10獄~TENGOKU~』
- 『獄至十五』
- 映像作品
- 『Zepp Tokyo 2016』
- 『打首獄門同好会 at 日本武道館』
- 『2020.2.29 Zepp Tokyo獄至十五ツアーファイナル 無観客ワンマンライブ』
- 「打首獄門同好会」の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 日本の米は世界
- 布団の中から出たくない
- なつのうた
- はたらきたくない
- 猫の惑星
- 島国DNA
- Shake it up ’n’ go 〜シャキッと!コーンのうた〜
- フローネル
- 筋肉マイフレンド
- きのこたけのこ戦争
- カンガルーはどこに行ったのか
- 死亡フラグを立てないで
- カモン諭吉
- カモン栄一
- 『88』
- 「打首獄門同好会」の名言・発言
- 大澤敦史「やらないのが普通で、ウチがおかしいんです。」
- 大澤敦史「『これ歌にするわ』って生まれた曲が代表曲になるとは、あのときは思わなかったなあ。」
- 大澤敦史「もともと『どうでもいい』んで、歌詞に関しては誰の影響も受けてないですね。」
- junko「いくつになっても頭を振っていたいし、騒いでいたい。」