槇原敬之(マッキー)の徹底解説まとめ
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槇原敬之(まきはらのりゆき)とは日本のシンガーソングライターである。「マッキー」の愛称で知られる。1969年大阪府生まれ。1990年にデビューし、翌年の1991年に発表したシングル「どんなときも。」でミリオンセラーを叩き出す。その後も「もう恋なんてしない」など多くのヒット曲を世に出している。2003年にSMAPに提供した「世界に一つだけの花」は記録的な大ヒットとなった。オリジナル曲に関してはほぼ全曲作詞、作曲、編曲を自身でこなし、編曲家、音楽プロデューサーとしても活動している。
『No.1』
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1993年9月1日発売。
1. No.1
2. 髪を切る日
3. No.1 (オリジナル・カラオケ)
歌詞に出てくる「チョコレート工場」は、槇原の出身地に実在の明治大阪工場。
KDD「001」CMソングに起用された。
『SPY』
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1994年8月25日発売。
1. SPY
2. キミノテノヒラ
3. SPY (オリジナル・カラオケ)
オリコン週間ランキング1位獲得。
TVドラマ「男嫌い」の主題歌。
彼女の後をつけて浮気現場を目撃してしまったという衝撃のストーリーである「SPY」は、槇原本人の実話だという。
『どうしようもない僕に天使が降りてきた』
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1996年9月25日発売。
槇原敬之15枚目のシングル。
『TVおじゃマンボウ』のエンディングテーマ。
槇原の友人の実話を元に作詞された作品で、その歌詞を軽快なサウンドに乗せて歌った一曲。
『Hungry Spide』
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1999年6月2日発売。
TVドラマ『ラビリンス』の主題歌。
オリコン週間シングルランキングで5位を獲得した。
シングル発売後の同年8月26日に覚醒剤取締法違反で槇原が逮捕されたことにより、CDが市場から回収された。
後に販売が再開されている。
槇原敬之(マッキー)のミュージックビデオ(MV/PV)
『どんなときも。』
オリコン1位、CD167万枚売り上げた大ヒット曲。
しかし『槇原敬之の本。』によれば、『どんなときも。』のサビが浮かんだ瞬間、槇原自身実は「……うわっ、ダサい!」と思ったという。
『もう恋なんてしない』
『もう恋なんてしない』という曲は最初『もう恋しない』という内容だった。当時のプロデューサーに聴かせると、「救いがなさすぎる。これだと聞いている人が悲しすぎる」と指摘され同タイトルに変更した。
当時の槇原のバンドメンバーであった本間昭光が大失恋をした時に励まそうとして書いた曲。
『冬がはじまるよ』
槇原は大の冬好き。そんな季節の到来が待ち遠しく、その喜びを皆に伝えたくて思わず心の中で「冬がはじまるよー!」と叫んだことが同曲のタイトルとなった。
『どうしようもない僕に天使が降りてきた』
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目次 - Contents
- 槇原敬之(マッキー)の概要
- 槇原敬之(マッキー)の活動経歴
- 幼少期
- 学生時代、デビュー前
- デビュー後
- 活動休止~復帰
- 槇原敬之(マッキー)のプロフィール・人物像
- 槇原敬之(マッキー)のディスコグラフィー
- シングル
- 『NG』
- 『彼女の恋人』
- 『ズル休み』
- 『雪に願いを/Red Nose Reindeer』
- 『2つの願い』
- 『SECRET HEAVEN』
- 『COWBOY』
- 『まだ生きてるよ』
- 『素直』
- 『モンタージュ』
- 『足音』
- 『HAPPY DANCE』
- 『STRIPE!』
- 『桃』
- 『Are You OK?』
- 『雨ニモ負ケズ』
- 『花火の夜』
- 『これはただの例え話じゃない』
- 『Wow』
- 『君の名前を呼んだ後に』
- 『Good Morning』
- 『優しい歌が歌えない』
- 『僕が一番欲しかったもの』
- 『明けない夜が来ることはない』
- 『ココロノコンパス』
- 『ほんの少しだけ』
- 『GREEN DAYS』
- 『赤いマフラー/お元気で!』
- 『Firefly〜僕は生きていく』
- 『WE LOVE YOU.』
- 『ムゲンノカナタヘ〜To infinity and beyond〜』
- 『林檎の花』
- 『恋する心達のために』
- 『四つ葉のクローバー』
- 『Life Goes On〜like nonstop music〜』
- 『FALL』
- 『超えろ。』
- 『理由』
- 『記憶』
- オリジナル・アルバム
- 『君が笑うとき君の胸が痛まないように』
- 『君は誰と幸せなあくびをしますか。』
- 『君は僕の宝物』
- 『SELF PORTRAIT』
- 『PHARMACY』
- 『Ver.1.0E LOVE LETTER FROM THE DIGITAL COWBOY』
- 『UNDERWEAR』
- 『Such a Lovely Place』
- 『Cicada』
- 『太陽』
- 『Home Sweet Home』
- 『本日ハ晴天ナリ』
- 『EXPLORER』
- 『LIFE IN DOWNTOWN』
- 『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた』
- 『Personal Soundtracks』
- 『不安の中に手を突っ込んで』
- 『Heart to Heart』
- 『Dawn Over the Clover Field』
- 『Lovable People』
- 『Believer』
- 『Design & Reason』
- 『宜候』
- 槇原敬之(マッキー)の代表曲
- 『ANSWER/北風』
- 『どんなときも。』
- 『冬がはじまるよ』
- 『もう恋なんてしない』
- 『No.1』
- 『SPY』
- 『どうしようもない僕に天使が降りてきた』
- 『Hungry Spide』
- 槇原敬之(マッキー)のミュージックビデオ(MV/PV)
- 『どんなときも。』
- 『もう恋なんてしない』
- 『冬がはじまるよ』
- 『どうしようもない僕に天使が降りてきた』
- 槇原敬之(マッキー)の名言・発言
- 「僕の選択肢は一生、音楽しかないと思います。」
- 「僕自身の『音楽好きの歴史』というのは50年になるわけです。」
- 槇原敬之(マッキー)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- すかんちのROLLYとは従兄弟同士
- 才能が開花された中学時代
- 槇原自身が抱えていた強い葛藤と決意が反映されている「どんなときも。」
- 槇原の願いを込めて作った「世界で一つだけの花」