だいすき!!(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『だいすき!!』とは、2005〜2012年に『BE・LOVE』(講談社)にて連載された愛本みずほの漫画『だいすき!! ゆずの子育て日記』を原作として制作されたテレビドラマである。
ドラマ版は香里奈を主演とし、TBS系木曜22時枠で2008年1月〜3月に全10話が放送された。知的障害を抱える主人公・福原柚子(ふくはら ゆず)が、未婚の母となり子育てに奮闘する姿を描く。障害があっても子育てに全力投球する柚子の姿と、柚子を支える周りの人々の温かな優しさが魅力のドラマである。

『だいすき!!』の概要

『だいすき!!』とは、愛本みずほによる漫画作品『だいすき!! ゆずの子育て日記』を原作として制作された連続テレビドラマである。
原作の『だいすき!! ゆずの子育て日記』は、2005〜2012年にかけて『BE・LOVE』(講談社)にて連載されており、全17巻の単行本が刊行されている。また、その続編である『ひまわり!! それからのだいすき』は、2012〜2016年にかけて同誌にて月一連載され、単行本は全11巻で刊行された。
ドラマ版では、ドラマ初主演となる香里奈を知的障害を持つ主人公に起用し、TBS系木曜22時枠にて2008年1月17日から3月20日までの期間に全10話が放送された。知的障害を持つシングルマザーという難しい役を演じた香里奈に対し、ネットでは「今までのイメージを破って演じきっている姿に驚いた」「役作りが大変だったと思うがとても視聴者に伝わる演技だった」と称賛の声が上がっていた。全話の平均視聴率は11.5%であった。
軽度の知的障害を抱える主人公・福原柚子(ふくはら ゆず)が、未婚の母となって子育てに奮闘する姿を描いており、子育ての大変さと知的障害者に対する偏見に焦点を当てたドラマとなっている。知的障害による生きづらさを抱えながらも、娘のひまわりを愛し子育てに全力投球する柚子の健気な姿と、柚子を支える周りの人々の温かな優しさが魅力のドラマである。

『だいすき!!』のあらすじ・ストーリー

知的障害のある柚子がシングルマザーとして出産を決意

同じ職場で働く柚子(左)と草介(右)

軽度の知的障害を抱える23歳の女性・福原柚子(ふくはら ゆず)は、女手一つで子育てをしてきた母・福原美代子(ふくはら みよこ)としっかり者の弟・福原蓮(ふくはら れん)に見守られながら、ワークセンターたんぽぽで働く日々を過ごしていた。
ある日ワークセンターから、同じセンターに通うの沢田草介(さわだ そうすけ)が交通事故で亡くなったという知らせが届く。スタッフの安西真紀(あんざい まき)と共に病院に駆けつける柚子だったが、草介の死を理解できず泣き叫んでいる最中に突然倒れてしまう。
医師は美代子に柚子の妊娠を告げる。実は柚子と草介は恋人関係にあり、妊娠した子どもの父親は草介だった。
美代子は「障害を持った柚子がシングルマザーとして子育てをするのは難しい」と必死で柚子に出産を諦めさせようとする。しかし柚子は「死んでしまった草ちゃんの分までお腹の赤ちゃんを可愛がる」と言って聞かない。美代子は、柚子の草介に対する深い愛情と出産への強い意志に心を動かされ、ついに柚子が出産することを認めたのだった。
のちに、柚子は無事女の子を出産し、草介が好きだった花にちなんで「ひまわり」と名付ける。柚子のシングルマザーとしての新しい日々が始まった。
美代子の仕事が始まり柚子が1人で家事と育児に奮闘していたある日、柚子のもとに保健師の勝川節子(かつかわ せつこ)が現れる。明らかに手が回っていない様子の柚子に、勝川はひまわりを施設に預けることを勧めた。しかし柚子は「ひまわりと離れるのは絶対に嫌だ」と反発する。最初は柚子が子育てすることを危惧していた勝川だが、柚子の強い意志とひまわりへの深い愛情に次第に心を動かされ、柚子がひまわりを育てていくことに了承するのだった。

草介の妹・琴音との出会い

2歳になったひまわりは、成長とともにどんどん目が離せなくなり、柚子と美代子の負担も増大していた。
そこで勝川は「ひまわりを保育園に通わせてはどうか」と提案する。これにはワークセンターの安西も賛成し、まずはひまわりを保育体験につれて行こうとする。しかし、当の柚子が「ひまわりと片時も離れたくない」とひまわりの保育園通園を拒否してしまう。さらには、知的障害への偏見から、柚子とひまわりを受け入れてくれる保育園もなかなか見つからないのが現状だった。
ある日、蓮は沢田琴音(さわだ ことね)という女性と出会う。その女性はなんと草介の生き別れの妹だった。幼い頃に両親を亡くした草介と琴音の兄妹は、草介に障害があったことから別々の施設に預けられ、その後は会うこともなかったのだという。草介の妹の出現に喜ぶ柚子だったが、蓮は「なぜ今になって現れたのか」と琴音の真意が掴めずにいた。蓮の懸念をよそに、琴音は福原家で居候することになった。
そんな中で、ひまわりを一時的に受け入れてくれる保育園が見つかる。しかし柚子はひまわりと離れるのが嫌で「連れて帰る」と駄々をこねる。その様子を見た琴音は、「もういいじゃん保育園なんて。柚子さんには無理だって」「ひまわりかわいそう」と発言し、蓮に「明日帰ってくれ」と言われてしまう。さらには安西の調べにより、琴音が学校の先生と不倫し、家出同然で施設を出てきていたことも分かった。
翌朝、柚子が目を覚ますとひわまりの姿がない。なんと琴音が柚子に黙ってひまわりを保育園に連れて行っていたのだ。柚子はひまわりを連れ戻そうとするが、琴音は「離れるのが嫌なんて甘い」と柚子を止める。美代子はそんな琴音に「私たち家族には一つ一つ乗り越えて行くことが大事なの」とたしなめる。
柚子が保育園に行くと、楽しそうに遊んでいるひまわりの姿があった。自分がいなくても大丈夫だというひまわりに寂しさを隠せない柚子だったが、友達ができて嬉しそうなひまわりを見て、これからも保育園に通わせることを決断する。
その夜、琴音は蓮に言われた通り福原家を出て行こうとするが、柚子がそれを引き止める。美代子も「嘘をつかないこと、家族として柚子をサポートすること」を条件に、琴音が福原家に住み続けることを認めた。食卓には、琴音の分のハンバーグがすでに用意されていた。

ひまわりの保育園入園とはじめてのママさん仲間

保育園に通いはじめたひまわりだったが、他の園児の母親たちは決して知的障害者の柚子に好意的とは言えず、毎日の持ち物を揃えることにも一苦労の柚子を遠巻きに見ているだけだった。
そんな折、柚子は保育園の遠足で園児の母親の1人・野村陽子(のむら ようこ)と親しくなる。はじめてできたママさん仲間に、柚子はもちろん福原一家も喜ぶが、実は野村は柚子が知的障害者ということに気づいていなかった。他の母親から柚子の障害について知らされ、夫からも「知的障害者とはあまり関わらない方がいい」と言われた野村は、急に態度を変えて柚子を避け始める。柚子の家で一緒にケーキを食べる約束も無かったことにされてしまった。他の園児の母親たちからも避けられている柚子を見て、琴音も美代子も歯痒く思うが、美代子は手出し口出しはせず見守ろうと決める。
そんな時、野村の息子・陽人(はると)がひまわりに怪我をさせてしまう。憂鬱な表情で福原家に謝罪に来た野村に、柚子は無邪気に「今日はケーキないよ~」と謝った。その様子を見た野村は、柚子に対し冷たい態度をとってしまったと涙を流しながら謝罪する。柚子とひまわりは、遠足の時に野村から教えてもらった関西弁「かまへんかまへん」を連呼して野村の謝罪を受け入れた。
翌日、柚子は保育園でひまわりの持ち物を広げながら確認して、他の母親たちに迷惑がられていた。そこに野村が現れて「わたしの友だち馬鹿にせんとって」と母親たちに食ってかかった。野村に「友だち」と呼ばれた柚子は、嬉しそうな表情を見せるのだった。

保育園での無理解とバイトへの挑戦

ある日、柚子が保育園の連絡網を止めてしまうという事件が起こる。保護者たちが保育園へ柚子に対するクレームを入れ「保育園を辞めてもらいたい」という声まで上がった。
落ち込む柚子だったが、保育園は仕事を持つ母親のためのものという言葉を聞き、「自分も働けば受け入れてもらえるのでは」との考えから働きたいと言い出す。美代子は諦めるように説得するが、柚子は聞き入れない。そこで美代子は「安西の協力のもと琴音が同じ職場で働く」という条件をつけ、コンビニでのバイトを認める。しかし、子育てと仕事の両立は柚子にとって難しかった。一方ひまわりは、トイレトレーニングでストレスを抱えていた。柚子はひまわりを褒めたい一心でトイレトレーニングを続けるが、ひまわりのおむつはなかなか取れなかった。
そんなある日、保育園からひまわりが熱を出したという連絡を受けた柚子は、仕事を放り出して保育園に向かってしまう。柚子が冷凍庫の扉を開けたまま出ていったことで商品が溶けてしまい、コンビニの店長は激怒していた。バイトをクビになってしまった柚子は「みんなが簡単にできることを自分はできない」と苛立つが、ひまわりの優しさで元気を取り戻した。
保育園では、ひまわりのおむつをとることができない柚子に対して、母親たち3人が陰口を叩いていた。野村がその母親たちにくってかかるが、口論しているうちにその母親3人のうちの1人の娘がおしっこを漏らしてしまう。母親はお漏らしをした娘を叱りつけるが、それを見た柚子は「喧嘩をするくらいならオムツが取れないままの方がいい」と発言する。直後、ひまわりが柚子の服を引っ張り「おしっこ」と告げるが、間に合わずにその場で漏らしてしまう。そんなひまわりを柚子は抱きしめ「おしっこ」と言えたことを褒め称えた。そんな柚子の姿に何かを感じた母親たちは、次第に柚子のことを認めるようになっていった。

父のいないひまわりの孤独

ひまわりは、柚子による試行錯誤の子育てによって5歳に成長していた。柚子の不器用さゆえに悲しい思いをすることもあったひまわりだが、いつも自分のことを想ってくれる柚子のことを次第に理解し、母親として慕っていた。ある時、保育園で他の園児のお父さんと遊んでもらったことがきっかけで「お父さんに会いたい」と駄々をこねて柚子を困らせる。ひまわりは周りの子どもたちに父親がいないことを同情され「お父さんはいるよ!」と嘘をついてしまっていたのだ。美代子がどれだけ説明してもひまわりは理解せず、翌日から保育園に行かなくなってしまう。ひまわりの担任の保育士の笹岡俊哉(ささおか としや)は「お父さんのお墓参りに行ってはどうか」と提案するが、柚子は草介のお墓の場所を知らず、連絡を取った草介の親戚からは「来ないでほしい」と言われてしまう。
一方、福原家で暮らしていた琴音は蓮に淡い恋心を抱くようになっていた。この思いを断ち切ろうと福原家を出た琴音はパチンコ屋に住み込みで働くようになり、美代子が説得しても戻ってくることはなかった。
琴音から草介のお墓の場所を聞くことができた柚子は、ひまわりを連れてお墓参りに出かける。2人が心配になった琴音が追いかけてきて、柚子とひまわりは無事に草介のお墓にたどり着くことができた。「お父さんに会える」と思っていたひまわりはお墓を見て余計にがっかりするが、草介が育った施設を訪れ、生前ひまわりの花が大好きだったことを知れて機嫌を取り戻す。その後、柚子たちは草介が熱心に世話をしていたというひまわり畑を訪れる。真冬のため花は咲いていなかったが、ひまわりは一面にひまわりの花が咲き乱れ、その中に草介が立っている幻を見る。幻の草介に抱きしめられたひまわりは「お父さんに会えた」と柚子に報告する。柚子とひまわりは、ひまわり畑に向かって草介への感謝を何度も何度も叫んだ。その後、ひまわりはお父さんのことで柚子を困らせることもなくなり、再び保育園に通うようになった。

蓮の結婚話と義実家の障害者に対する偏見

ひまわりは、小学校に入学するとあまり手がかからないようになっていた。どこか寂しい気持ちを抱えていた柚子だったが、そんな折、蓮の元恋人の藤川夏梅(ふじかわ なつめ)が現れる。夏梅は蓮と結婚したいと思っていたが、柚子が蓮の恋人だと誤解して身を引いていたのだった。また蓮も、夏梅のことが大切だからこそ「結婚して柚子のことで迷惑をかけたくない」と夏梅から距離をおいていた。
誤解が解けたことで蓮への気持ちを再確認した夏梅は、自身のバイオリン活動を中断してまで柚子が通うワークセンターでボランティアを始める。蓮と結婚するためには柚子のことも障害者のことも理解しなければならないと考えたからだった。夏梅は「何かを変えるためには動かなくてはいけない」と柚子に語る。それを聞いた柚子も「蓮が結婚して幸せになるためには自分がしっかりしなければ」と働きに出ることを決意する。希望のケーキ屋には断られてしまうが、最終的にはパン屋での就職が決まる。失敗しながらも前向きに仕事に取り組む柚子を、店の人たちも受け入れてくれた。
そんな柚子の様子に背中を押され、夏梅にプロポーズをした蓮は、夏梅の実家・藤川家に挨拶に行く。父・啓祐(けいすけ)は最初結婚に賛成だったが、蓮が姉の知的障害のことを打ち明けると、態度を変えて強く反対し始める。啓祐を説得できないまま、蓮は藤川家を後にした。そんな中、啓祐は柚子と偶然出会い交流する機会を持つ。蓮の姉だとは知らないままに柚子と意気投合した啓祐だったが、蓮の姉だと分かった途端、嫌悪を露わにする。娘に大変な想いをしてほしくないという親心から来る行動だったが、知的障害者に対する偏見に柚子は傷つく。
蓮はその一件を耳にして、啓祐と分かり合うのは無理なのではないかと気弱になる。美代子は蓮に、今は亡き柚子と蓮の父親の話を聞かせる。父親は、知的障害のことを悪く言う親戚たちから柚子を庇うため、親戚たちに怒ってくれたのだ。
蓮は決意を新たにして再び啓祐を説得しに向かうが、相手にされない。夏梅も、父親の強硬な態度に反発し、福原家に家出してくる。啓祐は夏梅を連れ戻そうと訪ねてくるが、夏梅は「今のパパとは分かり合えるとは思えない」と啓祐を拒絶する。しかし、そこで柚子が無邪気に「手巻き寿司を一緒に食べよう」と啓祐を誘う。美代子と蓮も「柚子を認めてほしい」と必死にお願いをする。ついに啓祐は「柚子のいいところをわざと見ようとしなかった」と柚子に謝罪した。

母・美代子の病と柚子の決意

パン屋での仕事にもだいぶ慣れてきた柚子は、はじめてもらうお給料で美代子にプレゼントをしようと考えていた。しかし実は美代子は胃癌に侵されており、今後の不安に押しつぶされそうになっていた。蓮には病気のことを打ち明けようとするが「ピアニストとして認めてもらうチャンスが来た」と嬉しそうにしている様子を見て、言えなくなってしまう。ついには自宅で倒れて入院することになる美代子だが、子どもたちには胃潰瘍だとごまかしてしまう。琴音だけは本当のことを知っていたが、美代子の気持ちを汲んで何も言わずに美代子の看病をすることしかできなかった。
そんな折、柚子は美代子に元気になってほしい一心で、詐欺師の女から怪しげな水を購入してしまい、琴音が詐欺だと気づいて追いかけるが、逃げられてしまう。「おばさんがいなくなっても、生きていける柚子ちゃんを見せて」と琴音に言い聞かされた柚子は、美代子本人からも癌であることを打ち明けられる。
ショックを受けた柚子は、パン屋の仕事でミスを連発してしまい、ついには店主の河合(かわい)から「しばらく仕事は休むように」と告げられる。美代子に「仕事を頑張る」と約束していた柚子は「嫌だ」と泣くが、仕事どころか育児や家事もうまく回せず、家の中は次第に荒れていった。
そんな中、ひまわりは美代子のお見舞いに行った柚子の帰りを1人で待っていた。柚子は美代子のことで頭がいっぱいなあまり、バスを乗り過ごしてパニックになっており、帰る時間がかなり遅くなっていた。ひまわりを心配した転校生の母親・池田京子(いけだ きょうこ)が食事を届けてくれるが、家の中は殺伐とした状況だった。唖然とする池田のもとにようやく柚子が帰宅するが、疲れ果てて気が回らず、お礼も言わずに横になってしまう。池田は柚子のネグレクトを疑い、児童相談所に通報する。
福原家を訪問した児童相談所の中山(なかやま)は、ひまわりを施設に預けるよう厳しい言葉で迫るが、柚子は抵抗する。そこにひまわりが飛び込んできて「わたしかわいそうじゃないです!」と柚子をかばう。「大好きなお母さんと一緒に頑張る」と語るひまわりの様子を見て、施設にひまわりを預ける話は一旦様子見ということで中山も納得する。
ひまわりの言葉で「このままではいけない」と自分を奮い立たせた柚子は、ひまわりと力を合わせて家事に取り組むようになる。元気と自信を取り戻した柚子はパン屋の仕事も再開した。再び訪問した中山には「失敗もするけれど、ひまわり、琴音、蓮、野村、安西が助けてくれる」と語り、安心してもらうことができた。
2ヶ月後、美代子は無事に退院することができた。美代子の退院パーティーには柚子の大好きなメンバーが集まり、柚子は心の中で草介に「今日もわたしは幸せです」と語りかけるのだった。

『だいすき!!』の登場人物・キャラクター

福原家の人々

福原柚子(ふくはら ゆず/演: 香里奈、松元環季(幼少期))

本作の主人公。健常者と間違われる程度の軽度知的障害を持っている23歳の女性であり、ワークセンターたんぽぽで働いている。甘いものが好きで、特技はお菓子作りである。
同じセンターに通っている沢田草介(さわだ そうすけ)との子どもを妊娠するが、出産前に草介が事故で亡くなってしまう。周囲からの「柚子に子育ては無理」という反対を押し切り、未婚の母として生まれた子どもを育てていく決心をする。
明るく素直な性格で、ひまわりを「だいすき」と思う気持ちで子育て中のさまざまな困難を乗り越えていく。

福原ひまわり(ふくはら ひまわり/演:星野莉音(第1話)、松本春姫(第2〜4話、2歳時)、佐々木麻緒(第4話以降、5〜7歳時))

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ドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』をもっと楽しめるトリビア・小ネタまとめ

ドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』をもっと楽しめるトリビア・小ネタまとめ

ここではドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』をもっと楽しめる裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話をまとめた。物語と直接関係のない指名手配ポスターや、『時効警察』『相棒』といった他の刑事ドラマのネタなど、隅々まで楽しめる遊び心が満載だ。

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