GAMERA -Rebirth-(ガメラ リバース)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『GAMERA -Rebirth-』(ガメラ リバース)とは、日本の特撮作品『ガメラ』シリーズを原作とするオリジナルアニメ。『ガメラ』シリーズに登場する怪獣のほとんどが登場するという豪華な内容で話題となった。2023年にNetflixから全6話で公開される。
20世紀末の日本。小学生最後の夏休みを迎えたボコ、ジョー、ジュンイチは、在日米軍司令官の息子であるブロディとトラブルを起こす。これを解決しようと奔走する中、街に巨大な怪獣が出現。窮地のボコたちの前に、亀型の大怪獣ガメラが現れる。

『GAMERA -Rebirth-』(ガメラ リバース)の概要

『GAMERA -Rebirth-』(ガメラ リバース)とは、日本の特撮作品『ガメラ』シリーズを原作とするオリジナルアニメ。2023年にNetflixから全6話で公開される。
2006年の『小さき勇者たち〜ガメラ〜』以来17年ぶりのシリーズ復活となり、発表されるや往年のファンを大いに驚かせる。監督はアニメ映画版『GODZILLA』や『ルパン三世VSキャッツ・アイ』で知られる瀬下寛之が勤め、『宇崎ちゃんは遊びたい!』シリーズなどを手掛けたENGIがアニメーション制作を担当。『ガメラ』シリーズに登場する怪獣のほとんどが登場するという豪華な内容で話題となった。

1989年の日本。小学6年生のボコ、ジョー、ジュンイチは、中学校への進学を控えた難しい時期の中、「小学生最後の夏休みを楽しもう」と3人で少しずつお小遣いを貯めていた。しかし在日米軍司令官の息子であるブロディという同年代の少年にこれを盗まれてしまい、なんとか取り返そうとあれこれ計画を練っていく。
そんな中、街に巨大な怪獣が出現。人々が逃げ惑う中、追い詰められたボコたちの前に、亀型の大怪獣ガメラが現れる。ボコたちが見守る中、ガメラは次々と現れる新手の怪獣を相手に戦い続ける。

『GAMERA -Rebirth-』(ガメラ リバース)のあらすじ・ストーリー

怪獣たちの出現

ボコ、ジョー、ジュンイチの3人組は、小学校最後の夏休みを満喫し、またまもなく中学受験のために引っ越してしまうボコといつでも連絡が取り合えるよう、共同して金を出し合って無線機を購入しようとしていた。しかし米軍基地の司令官の息子であるブロディという少年にこれを盗まれてしまい、なんとか取り返そうと手製の催涙弾を作成する。
ブロディがよく遊びに来るというゲームセンターに3人が押し掛けたところで、街をトカゲの頭を持つコウモリのような巨大な怪物の群れが襲撃。この人を食う恐るべき怪物を相手にボコたちは必死に逃げ惑い、ブロディが襲われそうになっているのを見て咄嗟に催涙弾を投げつけて彼を救出。なおも怪物はボコたちを追うも、突如空から降り立った巨大な亀によって撃破される。

その後ボコたちは、ユースタス財団のエージェントだというジェームズ・タザキとエミコ・メルキオリに基地へと招待され、彼らから街を襲ったコウモリの怪物が「怪獣」と呼ばれる存在であることを知らされる。怪獣は10万年以上前に誕生した巨大生物で、生物の範疇に到底収まらない強大な力と人を捕食する性質を持つ危険な存在だった。
ユースタス財団は太平洋の沿岸地域で発見されるこれらの怪獣について調べており、ボコたちにさらなる協力を要請。戸惑う彼らに、怪獣は目を付けた子供を立て続けに襲う習性があること、ギャオスことコウモリ型の怪獣に襲われたボコたちは今後も標的にされる可能性が高いことを説明する。果たして翌日、新たな怪獣が街を襲うも、再びあの巨大亀ことガメラが現れてこれを撃退する。

海と島と友と

なぜ怪獣は見た目も生態も異なる別個体であってもなお1度目を付けた子供を狙い続けるのか、これを調べるためにユースタス財団はボコたちを与那国島近海にある海上プラントへと招待する。その途中、一行は水中行動に特化したジグラという怪獣に襲われるが、いつしかすっかり仲間の一員となっていたブロディとも力を合わせて相手を陸地に誘い出し、ボコたちを守るように振る舞うガメラがこれを倒す。
この時、ジュンイチが「太平洋の各地でのみ発見されている怪獣は、伝説のアトランティス大陸とそこにあったという古代文明に関係があるのではないか」との仮説を披露する。ボコたちは「またジュンイチのオカルト好きが始まった」と呆れるが、エミコはこれに興味を抱く。

海上プラントに到着したボコたちは、ユースタス財団の検査を受ける。「ただ検査するだけなら東京の病院でもいいのに、どうしてこんなところまで連れて来られたのか」とジョーは不審がり、財団を信じようとするボコと口論になる。一方タザキは、ユースタス財団の上層部が自分に何か重要な隠し事をしていることを察し、「これ以上面倒なことになる前に手を引く」と言って海上プラントを去ろうとする。
ここに頭部が刃物状になった怪獣ギロンが出現。逃げるタイミングを逸したタザキが財団の職員を統率してこれに立ち向かう中、ボコたちは友人の窮地を前に一致団結。ここにガメラが現れ、ボコたちを庇って深手を負いつつ、ギロンを撃破する。

ユースタス財団の野望

タザキの見立ては間違っておらず、ユースタス財団は「怪獣による世界人口の大幅な削減とその後の世界の支配」を目論んでいた。そもそも怪獣とは、10万年前に存在した超古代文明が同じ目的のために作り出した生物兵器で、「コード」と呼ばれる特殊な資質を持つ子供を捕食することで爆発的に増殖する性質を持っていた。財団がボコたちを海上プラントに招待したのも、彼らの中にコードを持つ者がいると考え、それが誰なのかとどの程度の水準なのかを調べるのが目的だった。検査の結果、ボコが財団幹部であるエミコでさえも驚くほどに高水準のコード保有者であることが判明する。
財団上層部も一枚岩ではなく、エミコは財団首脳陣に対する下克上を目論んでいた。月面基地から怪獣に蹂躙される地球をのんびり眺めようと考えていた財団首脳陣を兵糧攻めにしつつ、プラントの最下層に封じられたイカ型の怪獣バイラスを利用して自分が地上の支配者になろうというのだ。逃げる機会を失ったタザキは「とんでもないことに巻き込まれた」と頭を抱えつつ、生き残るためにエミコの下に就くことを決める。

しかし、エミコが役に立たない者を容赦なく切り捨てる非情なまでの合理主義者であることを知ったタザキは、「この女の下にいてもいつ捨てられるか分かったものではない」と判断し、ボコたちと共に彼女と戦う道を選ぶ。エミコがバイラスを復活させるのと同じタイミングで、ボコたちはタザキの手はずで宇宙ステーションへの連絡用のシャトルでプラントを離脱。バイラスの執拗な追撃を受け、タザキが意識を失うが、ここに駆け付けたガメラが痛めつけられながらも相手を打ち破る。
しかし、バイラスの一撃でシャトルは破損し、推力を失って大気圏に突入。このままでは燃え尽きてしまうという状況の中、ボコたちは脱出ポッドでの脱出を試みる。しかし攻撃されたショックでポッドは射出できなくなっており、誰かがシャトルの中から手動で操作しなければならない状態になっていた。タザキも動けない中、ジョーがシャトルの中へと戻ってこの役目を負い、ボコたちを地表へと送り出す。はっきり仲直りすることもできないまま幼馴染のジョーと別れることになったボコは、そのショックに愕然とするのみだった。

最後の怪獣と少年の旅立ち

深手を負いながら戦い続けたガメラは、最後の力でパラシュートが開かない脱出ポットを無事に地表に運び、そのまま息絶えようとしていた。ボコたちに説得され、「ガメラは対怪獣の切り札として利用価値がある」と考えたタザキが日本政府に働きかけ、ガメラを延命するべく様々な処置が施される。
その一方、ユースタス財団の陰謀はまだ終わってはいなかった。彼らは特殊な処置を施したギャオスを1体用意しており、バイラスの死骸を食べて急成長したこの個体は、通常のギャオスではありえない巨躯と能力を獲得。財団首脳陣が「エスギャオス」と呼ぶこの個体が、未だ眠りから目覚めないガメラに向かって進撃を開始する。

自衛隊と在日米軍が総力でエスギャオスを迎え撃ち、少なくないダメージを与える中、ボコは自分が囮になって時間を稼ごうと奮戦。その彼を守るために、ガメラは傷の癒え切らない状態で再び動き出し、エスギャオスに襲い掛かる。「体の数倍以上に伸びる舌を相手の喉の奥に突き刺し何かを流し込む」というエスギャオスの不思議な攻撃に苦戦するも、人間たちの火力の援護も受けつつ、ガメラはこれを撃破する。
しかし、ユースタス財団の真の狙いはガメラの方にこそあった。もともとはガメラもまた人口削減のために作られた超古代文明の生物兵器だったが、ここから人を襲う性質を「コードの保持者を守る」という性質に入れ替えたものが現在の姿だった。ユースタス財団は「ガメラの高い戦闘力を考えれば、自分たちの用意する怪獣の全てが撃破される可能性もある」と判断し、そうなった時に備えて“ガメラを人食いの怪物に戻す”ためにエスギャオスを作ったのだった。

エスギャオスによって流し込まれたコマンドにより、ガメラは狂暴な怪物へと変貌。「もうお前たちを守ってくれるガメラではない」とタザキが止める中、ボコはそれでもガメラを信じて呼びかけ続ける。ジュンイチやブロディも必死に声を張り上げる中、コードの持ち主であるボコを食おうと近づいてきたガメラは不意に動きを止めて夜空を見上げる。遥か上空で輝く月に向かってガメラが放った光線は、怪獣を使って世界の支配者になるというおぞましい計画を進めているユースタス財団の首脳部が潜む施設を貫き、彼らの命と野望を粉砕。しかし無理に無理を重ねて戦い続けたガメラも力尽き、風に溶けるように消えていく。
かくして全ての怪獣とユースタス財団は滅び、ボコたちは日常の中へと帰っていく。その可能性が絶無に等しいことを理解しつつ、ボコは「いつかジョーが連絡を入れてくるかもしれない」と秘密基地にタザキからもらった通信端末を残す。ガメラの残骸の中から発見された、片手に乗る程度のサイズの小さなガメラの成長を見守りつつ、3人はそれぞれの道を歩み始める。

そんな頃、ボコが置いていった端末にジョーからの声が届く。彼が何を伝えようとしたのかは明かされないまま、物語は終わる。

『GAMERA -Rebirth-』(ガメラ リバース)の登場人物・キャラクター

ボコ/和多大輝(わだ だいき)

CV:金元寿子

母子家庭の少年で、優しい性格の持ち主。怪獣の爆発的増殖を招く「コード」と呼ばれる特殊な資質を保有している。

ジョー/松田了(まつだ りょう)

CV:松岡禎丞

ボコの幼馴染。快活でややケンカっ早いところがあり、同学年だが気弱なボコにとっては兄貴分。
かつてボコを助けようといじめっ子に立ち向かった際、トイレに行こうとしていたところだったこともあって失禁してしまい、「ジョー」というあだ名はそこからつけられたものである。

ジュンイチ/市原純(いちはら じゅん)

CV:豊崎愛生

ボコの友人。オカルトマニアで、それ系の雑誌を愛読している。子供たちの中では頭の回転が速く、必要とあれば大人相手の交渉もやってのける。
見た目からは分かりにくいが女の子である。

ブロディ/ダグラス・ケン・オズボーン

CV:木村昴

在日米軍司令官の父と日本人の母を持つミックス。ボコたちとは同学年。最近は素行不良気味で、彼らから無線購入用の貯金を奪う。
大人の前では礼儀正しい一面を見せ、「自分たちの得た怪獣の情報が市民を守るための役に立つ」と聞かされて大いに張り切る。

ジェームズ・タザキ

CV:宮野真守

ユースタス財団のエージェント。ガメラや怪獣について調べる中でボコたちと知り合う。
優秀な人間だが閉所恐怖症で、メリットとデメリットを計算して「後者が上回る」と判断した途端に職務放棄して逃げようとするなど、良くも悪くも人間臭いところがある。

エミコ・メルキオリ

CV:早見沙織

ユースタス財団のエージェント。タザキの助手を務めている。
その正体はユースタス財団の幹部であり、「怪獣による人口削減とその後の世界の支配」という計画のことも承知している。これを利用して目の上のコブである財団首脳部を排除するべく暗躍する。

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