エイリアン アイソレーション(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『エイリアン アイソレーション』とは2014年にセガゲームスから発売されたホラーゲーム。2015年には211万本の売上を達成、英国アカデミー賞ゲーム部門を受賞した。
映画『エイリアン』をモチーフにしたゲームで、主人公のアマンダ・リプリーが様々な脅威に立ち向かい、行方不明の母親を探す為に潜入した宇宙ステーションから脱出を目指す。全ての攻撃を無効とするエイリアンが生み出す恐怖は本作最大の見所。
尚、本作の続編に当たるスマホ版『エイリアン アイソレーション』が2021年より配信されている。

CV:不明

ワーキング・ジョーに撲殺されるという悲惨な最期を迎えたシーグソン社の幹部。バーソロミュー・ヒューズはセヴァストポリの住民でもあった。

リンガード(K. Lingard)

CV:不明

セヴァストポリ内の病院で働く医師で、ヘンリー・マーロウの妻のキャサリン・フォスターを担当していた黒人女性。
自身の患者の胸を突き破って出てきたチェストバスターを目撃してしまい、この件でシーグソン社幹部のランサムからも脅され精神不安定状態だった。本編ではアマンダ・リプリーが来る前に死亡していたので、端末に記録された映像にしか登場していない。

モーリー(Morley)

CV:不明

クールマン、リンガードと同じ病院で働いていた男性。保安部のジェスロ・ウェイツが病院にエイリアンを倒す為の罠を張り巡らそうとした際に、彼に反発した。
エイリアンによって内部が崩壊してからも、最後まで動けない患者に寄り添っていた。直接描かれてはいないが、モーリーもエイリアンに殺害され死亡した可能性が高い。

ランサム(B. Ransome)

CV:不明

自らの目的の為には脅迫も辞さない野心的な性格を持つシーグソン社幹部の白人男性。強引に入手したエイリアンの情報を会社に報告し自らの手柄にしようと目論んだが、セヴァストポリの所有権がウェイランド・ユタニ社に移行された後だった為に計画が頓挫。
ランサムの在席していたシーグソン社は、セヴァストポリを他社に売却し彼を切り捨てたのだ。
シーグソン社はAIアポロをはじめとする多数のアンドロイドを開発してきた企業である。ランサムはアマンダ・リプリーがやってきた時にはエイリアンかアンドロイドに殺害されていた為、本編には登場していない。

ジェイク・シンクレア(Jake Sinclair)

CV:不明

元々、シーグソン・セキュリティ社の警備部隊の隊長を務めていたが、役職を放棄して以降は略奪者達のボスとして多くの略奪者チームを取りまとめている。
最終的には略奪者チームのコミュニティがエイリアンの襲撃を受けたことで壊滅。自身も含めてエイリアンに敵わなかったことへの絶望感を抱きつつ自殺した。

マイク・タナカ(Mike Tanaka)

CV:不明

アマンダ・リプリーが来た時には死亡していた男性。妻帯者だがセヴァストポリ廃業決定後にITエンジニアとして雇用されたことで、セヴァストポリに単身赴任してきた。アクセル・フィールディングは単身赴任後に出来た飲み友達で仲がいい。

ジュリア・ジョーンズ(Julia Jones)

CV:不明

廃業決定後のセヴァストポリの崩壊模様やエイリアンの襲撃にアンドロイドの暴走など、事細かく記録してきた女性ジャーナリスト。アマンダ・リプリーがやってきた時には死亡していた。

ターナー(Turner)

CV:不明

前日談となるwebコミックの登場人物の為、本編には登場しない人物。ウェイツの部下で保安官補佐を務めていたが、同僚達とエイリアンが目撃された現場に急行した際、突如現れたエイリアンの襲撃に遭い拐われてしまう。

ノストロモ号の乗員

エレン・リプリー(Ellen Ripley)

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