エイリアン アイソレーション(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『エイリアン アイソレーション』とは2014年にセガゲームスから発売されたホラーゲーム。2015年には211万本の売上を達成、英国アカデミー賞ゲーム部門を受賞した。
映画『エイリアン』をモチーフにしたゲームで、主人公のアマンダ・リプリーが様々な脅威に立ち向かい、行方不明の母親を探す為に潜入した宇宙ステーションから脱出を目指す。全ての攻撃を無効とするエイリアンが生み出す恐怖は本作最大の見所。
尚、本作の続編に当たるスマホ版『エイリアン アイソレーション』が2021年より配信されている。

CV:不明

ヘンリー・マーロウの妻。エイリアン・エッグから飛び出したフェイスハガーにエイリアンの胎児を寄生された。後にセヴァストポリ内の病院でチェストバスターに胸を突き破られるという悲惨な最期を迎えた。

ディーン・ルイス(Dean Lewis)

CV:不明

アネシドラ号の通信担当をしていた人物。惑星LV-426の調査の際に只一人同行せず、通信の為船内に残っていた。ディーン・ルイスについてはセヴァストポリ密入港後の動向は判明していない。

クリスピン・ハイスト(Crispin Heyst)

CV:不明

アネシドラ号の船員で、惑星LV-426の調査にも同行していた人物。セヴァストポリ密入港後には一時的に保安部に拘束され尋問を受けることになるも後に解放された。
保安部の一件があった後もヴァストポリに滞在していたクリスピン・ハイストだったが、単独行動中にエイリアンの襲撃に遭う。
システックタワーのラボに閉じ込められ逃げ場所を失ってからも、セヴァストポリに一緒に滞在していたアラン・ミークスにSOSメッセージを送信していた。結果的にはエイリアンに殺害され死亡する。

アラン・ミークス(Alan Meeks)

CV:不明

アネシドラ号にマーロウ、フォスター夫妻と乗船し、彼らと共に惑星LV-426の調査に同行した人物。セヴァストポリ密入港後のアラン・ミークスは、フォスターを失った悲しみから立ち直れずセヴァストポリ内の病院に入院。最終的にはフェイスハガーに顔に張り付かれて死亡した。

セヴァストポリ・ステーションの住人(アマンダの協力者)

ジェスロ・ウェイツ(Jethro Waits)

CV:ウィリアム・ホープ

混乱に陥るセヴァストポリで事態の収拾を図る保安官の男性だが、目的達成の為には手段を厭わない合理主義者でもあることから、セヴァストポリの住人達からの信頼は低い。
エイリアンの襲撃に遭った際に敵を研究ラボに閉じ込めることに成功するが、この時アマンダ・リプリーも囮として行動していた。ジェスロ・ウェイツはアマンダもろともガス惑星に墜落させようと目論んだが失敗。
最後は自らの行いの報いを受ける形でワーキング・ジョーの暴走に巻き込まれて死亡した。

リカルド(Ricardo)

CV:ラチリ・カール
外見モデル&モーションキャプチャー:シュルス・ロウ

ジェスロ・ウェイツの部下の生き残りで保安官補佐の黒人男性。ワーキング・ジョーの暴走が発生した際に単独行動をしていたリカルドは、運よく難を逃れていた。
上司だったウェイツとは違い善良な人間で、終盤までアマンダ・リプリーを無線越しで支援。最終的にはトレンス号を呼び寄せたアマンダが戻る前に、フェイスハガーに襲われ死亡した。

アクセル・フィールディング(Axel Fielding)

CV:ジョージ・アントン

主人公のアマンダ・リプリーがセヴァストポリ宇宙ステーションで最初に出会うことになる白人男性で退役軍人。単独行動をしていたところ遭遇したアマンダ・リプリーを警戒するも、トレンス号への乗船を条件に行動を共にすることになった。
宇宙船との通信の為に通信室を目指す2人は道中でエイリアンに遭遇。アクセル・フィールディングは腹を尻尾で貫かれエイリアンに拉致されてしまう。

クールマン(Kuhlman)

CV:不明

セヴァストポリ内の病院に勤める医師。セヴァストポリ入場時の爆発事故で負傷したニーナ・テイラーを助ける為に、病院を訪れたアマンダ・リプリーに協力した。医療キットがある場所まで案内するが、突然現れたエイリアンに何処かへと拉致されてしまう。

その他のセヴァストポリの住人

バーソロミュー・ヒューズ(Bartholomew Hughes)

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