アキバ冥途戦争(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『アキバ冥途戦争』とは、2022年に「Cygames」と「P.A.WORKS」が製作したブラックコメディ美少女アニメである。
舞台は1999年の東京、秋葉原(通称・アキバ)。メイドに憧れて田舎から上京してきた「和平なごみ」は、念願かなってメイド喫茶「とんとことん」のメイドになる。ごく普通のいわゆる「萌え」なメイドに憧れていたなごみ。しかし、ふたを開けてみれば、金と暴力と醜い争いの毎日だった。とんとことんのメイドたちは秋葉原を変革させるために奮闘する。
2023年9月に舞台化が決定。

ED(エンディング):万年嵐子(CV:佐藤利奈)「一生女の子宣言☆」(第5話)

作詞:nobara kaede、川崎智哉
作曲・編曲:川崎智哉
歌:万年嵐子(CV:佐藤利奈)

第五話エンディング、嵐子の36歳の誕生日イベントに嵐子自ら歌った曲。メイドカフェ「メイドシープ」に監禁され、トマトジュースにおぼれかけたため、メイド服は真っ赤。
最終回でなごみが同じ曲・同じ振り付けで踊る。

挿入歌:和平なごみ(CV:近藤玲奈)「一生女の子宣言☆」

作詞: nobara kaede 川崎智哉
作曲: 川崎智哉
編曲: 川崎智哉
歌:和平なごみ(CV:近藤玲奈)

最終回、凪がケダモノランドグループのメイドらを引き連れてとんとことんに襲撃にくるも、とんとことんメンバーはメイドらしくおもてなしする。なごみは嵐子が歌って踊った曲を凪らの前で披露した。
5話での嵐子のダンスと比較するとキレが悪い。凪もなごみのダンスを見て「キレが悪い」と言っている。

ED(エンディング):万年嵐子 (CV:佐藤利奈)「冥途の子守歌」(第1話 - 第11話)

作詞・作曲・編曲:磯崎健史
歌:万年嵐子 (CV:佐藤利奈)

『アキバ冥途戦争』のエンディング曲。無口で不器用な嵐子が渋く歌い上げる歌謡曲風の曲である。

ED(エンディング):和平なごみ(CV:近藤玲奈)「冥途の子守歌」(第12話)

作詞・ 作曲・編曲: 磯崎健史
歌:和平なごみ(CV:近藤玲奈)

エンディング曲を和平なごみが歌うバージョン。最終話で流れる。嵐子と比較して若干ぎこちなく聞こえる。

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