ぴちぴちピッチ(ぴっち)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ぴちぴちピッチ』とは、シナリオ・横手美智子、作画・花森ぴんくによる漫画、およびそれを原作とするテレビアニメやゲーム作品である。北太平洋の国のマーメイドプリンセスである七海るちあは、海に落ちた少年の堂本海斗を助けるため、自分の分身ともいえる真珠を彼に渡す。それから7年後、るちあは成人の儀式を行うために真珠が必要となり、海斗から真珠を返してもらうため人間の少女となって陸へと上がることになる。仲間たちの恋の行方や、切ないラブストーリーが魅力の作品。愛称は「ピッチ」。

『ぴちぴちピッチ』の概要

『ぴちぴちピッチ』とは、シナリオ・横手美智子、作画・花森ぴんくによる漫画、およびそれを原作とするテレビアニメやゲーム作品である。
講談社の少女漫画雑誌『なかよし』で2002年から2005年にかけて連載された人気漫画。単行本全7巻、新装版全3巻が発売されている。2021年から続編の新章『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ aqua(アクア)』として16年ぶりに新連載がスタートしている。
テレビアニメは2003年から2004年にテレビ愛知・テレビ東京系列で『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』(全52話)と『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア』(全39話)が放送された。
また、ゲームボーイアドバンス用ソフト『マーメイドメロディーぴちぴちピッチ』、『マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ぴちぴちパーティー』、『マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ぴちぴちっとライブスタート!』の3種が発売された。
人魚姫をモチーフにした作品であり、歌を武器にし敵と戦う魔法少女の姿を描いている。るちあの恋の行方や、海の世界を救うための奮闘がたっぷりと描かれている。話数を重ねるごとに増えていく仲間たちの恋の行方や、切ないラブストーリーも作品の見どころとなっている。愛称は「ピッチ」。
北太平洋の国のマーメイドプリンセス七海 るちあ(ななみ るちあ)は、海に落ちた少年堂本 海斗(どうもと かいと)を助けるため、自分の分身ともいえる真珠を彼に渡す。それから7年後、るちあは成人の儀式を行うために真珠が必要となり、海斗から真珠を返してもらうため人間の少女となって陸へと上がることになる。

『ぴちぴちピッチ』のあらすじ・ストーリー

『ぴちぴちピッチ』

思い出の少年と再会

北太平洋の国のマーメイドプリンセス七海 るちあ(ななみ るちあ)は、「成人していない者は海の上へ出てはならない」という掟を破って、密かに海面へと上った。そこで船から海に落ちた少年・堂本 海斗(どうもと かいと)の姿を目にし、自分の分身ともいえる真珠を彼に渡して助けた。それから7年後、るちあは成人の儀式を行うために真珠が必要となり、海斗から真珠を返してもらうため人間の少女となって陸へと上がることになる。
るちあの姉のような存在である七海 にこら(ななみ にこら)が経営するプチホテル・パールピアリでにこらの妹兼従業員として地上での生活を始めるるちあ。彼女は真珠の捜索という本来の目的のほかに、海斗との再会を心待ちにしていた。
地上での生活を始めた翌日、るちあは海で海斗と出会うが、彼が幼い頃に出会った少年だと気づかずにその場から立ち去ってしまう。だが、海斗はるちあの真珠を入れたペンダントを持っていた。学校でるちあは海斗と再会。何かとるちあに世話を焼く海斗に、るちあは急速に惹かれていく。また、宝生 波音(ほうしょう はのん)と言う同年代の少女とも知り合う。
数日後、パールピアリの近辺で開かれたサーフィン大会で海斗は活躍するが、突然の津波で海中に引きずり込まれてしまう。海斗を追って海中に飛び込んだるちあは水妖・イズールが海斗を襲っている場面を目撃。るちあは海斗が自分の真珠を持っていることに気づき、彼が思い出の男の子であることに気付く。イズールの攻撃によって窮地に陥るるちあだが、海斗が無我夢中でるちあに向かって投げた真珠がマイクに変形する。同時にるちあもアイドルのような姿に変身する。すると、どこからともなく「歌いなさい」と響いてきた声に従い、歌でイズールを撃破する。変身を終えたるちあは海岸で海斗との再会を果たす。真珠の奪還と思い出の男の子の再会という目的を達成したるちあ。しかし、マーメイドは人間の男の子に告白をしたら、泡となって消えてしまうのだ。るちあと同じマーメイドプリンセスである波音は、二人の姿を冷めた眼差しで見つめていた。

言えない心

波音が南大西洋のマーメイドプリンセスだったことを、世話役であるヒッポから知らされたるちあ。更に、にこらから海の世界で異変が起こっていることも知らされる。
翌朝、るちあは海斗にデートに誘われ、幸せな気持ちになっていたところに波音が現れ、自分から正体を明かしたマーメイドは泡になってしまうことを忠告される。その後、波音は学校の音楽教師である海月 太郎(みつき たろう)と遭遇する。海月は水妖・エリルから押しつけられた熱帯魚を波音に手渡し、波音は海月に一目惚れしてしまう。るちあと波音は告白できなくても、気付いてもらえればいいと気持ちをしまい込んだのだった。

るちあと波音のクラスに北大西洋のマーメイドプリンセスである洞院 リナ(とういん りな)が転校生として現れた。リナは海の魔物パンタラッサ一族の王であるガイトと顔が似ている海斗を敵視しつけ回していた。リナと友達になりたいと思っていたるちあだったが、その様子を見て海斗とリナが深い関係であると誤解していた。
海月のピアノのコンサートに行くこととなったるちあと波音と海斗。海斗が行くことを知りリナも来ていたが、会場に水妖・ユーリが現れ会場の人々を操ってしまう。リナは観客に襲われるが、海斗に助けられたことで彼がガイトではないと確信する。るちあ、波音、リナの3人は協力してユーリを撃退するのだった。

人魚の儀式で敵の襲撃

地上での生活も長くなったある日、るちあの13歳の誕生日を盛大に祝うこととなる。13歳になる人魚は成人の歳であり、恋も解禁される。だが、るちあはにこらに成人の儀式が終わったら地上に戻らないことを覚悟して欲しいと告げられる。るちあは複雑な気持ちのまま北大平洋の城に到着する。いなくなってしまったるちあを思い出していた海斗の元に、るちあたちとマーメイドの国の連絡役をしているイルカのももちゃんが現れ、海斗を海底へと連れ去る。ももちゃんに連れられて、海斗は北太平洋の国へと到着する。るちあと海斗が再会したところにガイトと水妖ダークラヴァーズが北太平洋の城に乗り込んでくる。ガイトの不協和音で城中の人魚が苦しみ、ダークラヴァーズの攻撃でるちあと海斗は離れ離れになってしまう。ガイトがるちあを捕まえ、るちあの涙が真珠に落ちた瞬間、海の女神アクア・レジーナが現れ新曲を授かる。波音とリナと合流したるちあは、歌でガイトたちを攻撃した。その後、陸でるちあは海斗と再会を果たした。
ガイトはダーク・ラヴァーズの体制を立て直し、るちあたちを攻撃していた。そこへ、南極海のマーメイドプリンセスであるかれんが現れ、ダーク・ラヴァーズを撃退した。リナは過去に自分の城をガイトに襲撃された。その時かれんの双子の姉であるノエルとガイトから逃げていたが捕まり、リナをかばったノエルは連れ去られてしまった。かれんはリナがノエルを見捨てたと思っており、冷たい態度で去ってしまった。
単独行動をしていたかれんの前に、水妖ブラック・ビューティー・シスターズが現れる。そこへるちあたちがかれんを助けようと歌で攻撃をするが全く効かず、ブラック・ビューティー・シスターズの歌で反撃されてしまう。絶対絶命のところでかれんは自分の真珠を使い、るちあたちを逃してかれんは捕らえられてしまった。
るちあたちはかれんを救うため、彼女が捕われているガイト城を見つけ出す。そこへブラック・ビューティー・シスターズが現れるが、るちあたちはアクア・レジーナから新曲を授かり撃退する。かれんを救出し、かれんとリナは和解した。

最後の決戦

インド洋のマーメイドプリンセス沙羅(さら)は、海月をとても恨んでいた。かつて沙羅は海月と恋仲であったが、沙羅がインド洋を守るマーメイドプリンセスだと知った海月は、沙羅の邪魔になると思い沙羅の元を去った。海月に裏切られたと思い込んだ沙羅は怒りの力で嵐を起こし、自分の国の城を破壊した後、ガイトに付き添っていた。沙羅は復讐のため海月を操り、ガイト城に閉じ込める。海月を助けにるちあたちはガイト城へ向かうと、そこに捕われているノエルと南太平洋のマーメイドプリンセスのココを見つけ救助する。そこへガイトと沙羅が現れ、るちあたちは歌で攻撃をするが全く効かない。その時、海月のピアノの音色が鳴り始める。それは沙羅と海月の思い出の曲だった。沙羅は海月との思い出を思い返し、涙を流しながら歌い始める。海月は正気を取り戻し、沙羅を優しく抱きしめた。沙羅に裏切られたガイトは暴走し、嵐が吹き荒れ地上は崩壊寸前となる。るちあのピンチに駆けつけた海斗だったが、実はガイトの双子の弟であり、パンタラッサ族の生き残りの王子だったことが判明する。海斗はパンタラッサの力を覚醒させるが、ガイトはダーク・ラヴァーズを取り込みさらなる力を発揮する。そこにアクア・レジーナが現れ、るちあたちに新しいマイクを授ける。沙羅も真珠の力でるちあたちと共に歌い、ガイトを倒す。ガイト城は沈み、1人去っていくガイトを見捨てられない沙羅は、自分の真珠をるちあに託す。インド洋に新たなマーメイドプリンセスが生まれ、真珠を継いでくれると言い残し、ガイトと共に海へ沈んで行った。
陸に上がり、るちあは海斗の前でマーメイドの姿から人間の姿に変わって見せる。思い出のマーメイドがるちあだと知った海斗は彼女を抱きしめた。

『ぴちぴちピッチ ピュア』

別れの朝

困難を乗り越え、強い絆で結ばれたるちあと海斗はラブラブに過ごしていた。そんな時、海斗は自分を見つめなおすためにハワイへの留学を決意する。
ハワイでサーフィンをしていた海斗は、突然の高波にさらわれてしまう。その場面を夢の中で見たるちあは思わず飛び起きる。そこに大慌てでヒッポが現れ、正体不明のエネルギーをキャッチした事を聞き、そのエネルギー源の場所へと急いで向かう。そこに二対の翼を持つ古代人類の王であるミケルが現れる。波音とリナが駆けつけ、新たな敵に歌で攻撃をするが全く効かない。ミケルはるちあたちを取り込もうとするが、力を使いすぎると苦しくなるようで、やむを得ず退散した。
行方不明となった海斗を探するちあに、復活したブラック・ビューティー・シスターズの罠が待ち受けていた。ピンチに陥ったるちあの目の前に、沙羅と沙羅の後継者である星羅(せいら)が現れ、沙羅に海斗は生きている事を知らされる。沙羅によりブラック・ビューティー・シスターズの罠から逃れたるちあは、ピンチに駆けつけた波音とリナと共に、歌でブラック・ビューティー・シスターズを撃退する。

記憶喪失の海斗

体が弱く、治療のためにハワイへ来ていた天城 みかる(あまぎ みかる)は、記憶喪失になり倒れていた海斗を助けていた。日本に住んでいる自分の兄である天城 リヒト(あまぎ リヒト)の家に海斗と暮らし始めた。
学校に登校し、教室に入ったるちあが目にしたのは行方不明になっていた海斗の姿だった。即座に海斗に声をかけたるちあだったが、記憶喪失の海斗はるちあのことも覚えていなかった。
海斗を諦められないるちあは、めげずに海斗と徐々に距離を縮めていく。海斗は少しづつ記憶を思い出し、高波にさらわれた時のことも思い出す。その時、海斗はミケルに襲われた時、マーメイドプリンセスのことを知られないために自ら記憶を封印していたのだった。

絶望の果て

全てを思い出した海斗は、みかるの家を出ていくことを決める。だが、みかるは初恋の相手である海斗を手放すことができず、全力で引き止めるが海斗はみかるの元を去った。海斗を失い自暴自棄になったみかるの元にミケルが現れ、その悲しみから開放し楽にすると言われ、孤独に耐えかねて全てを放棄しみかるは自らの意思でミケルに取り込まれていった。みかるを取り込み完全なる力を得たミケルはるちあたちを襲う。るちあたちは歌で反撃するがミケルに通用せずピンチに陥っているところへ星羅が現れ、たった1人でミケルを歌で圧倒させ、るちあたちを逃がす。みかるを助けるため、7人のマーメイドプリンセスが集結し、ミケルを撃退する。みかるもミケルと共に消えてしまった。
みかるの命を救うことはできなかったが、心を救うことはできたと思うと寂しげに思うリヒト。すると、アクア・レジーナが現れ、リヒトの元に赤ん坊を授けた。それは生まれ変わったみかるであった。

『ぴちぴちピッチ』の登場人物・キャラクター

マーメイドプリンセス

七海 るちあ(ななみ るちあ)

CV:中田あすみ

本作品の主人公でヒロイン。
北太平洋のマーメイドプリンセスでピンク真珠の持ち主。
マーメイドの時は明るい金髪のポニーテールで青い目が特徴的。人間の姿は肩までの茶髪と茶色の瞳。
おっちょこちょいでドジだが、天真爛漫で一途な性格。海斗に思いを寄せているが、気持ちが一途過ぎて嫉妬深い。そのせいで思いがすれ違うことが多々ある。
料理は得意だが運動神経は悪い。

Harusio
Harusio
@Harusio

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