ウェンズデー（ドラマ）のネタバレ解説・考察まとめ
『ウェンズデー』とは、2022年11月からNetflixで配信が開始されたTVミステリー・ファンタジードラマである。配信開始早々にNetflixのTV番組ランキングトップ10に入り、たちまち人気となった。『アダムスファミリー』のキャラクターであるウェンズデー・アダムスを主役としたストーリーである。のけ者とされる異能力者が集まったネヴァーモア学園に入学が決まったウェンズデー。孤独を好むウェンズデーが学園の仲間と共に未知の怪物・ハイドの正体に迫る。
吹替：高梁りつ
ネヴァーモア学園の生徒。ゼイヴィアの元恋人。学園の優等生で女王的存在。セイレーンであるため言葉で人を操る能力を持つ。フィッシングの腕前があり、ウェンズデーと良いライバルである。
エイジャックス・ペトロポラス（演：ジョージ・ファーマー）
吹替：野津山幸宏
ネヴァーモア学園の生徒。鏡を見ると石化するゴルゴン族。イーニッドから好意を寄せられ、ひと悶着あって付き合うようになる。
マリリン・ソーンヒル（演：クリスティーナ・リッチ）
吹替：小島幸子
ネヴァーモア学園の植物学講師であり、ウェンズデー達が使っているオフィーリア寮の寮母でもある。正体はゴメスによって殺されたギャレット・ゲイツの妹のローレル。
ユージーン・オティンガー（演：ムーサ・モスタファ）
ウェンズデー（画像右）の捜査に協力するユージーン（画像左）。
吹替：永竹功幸
ネヴァーモア学園の生徒。養蜂クラブの会長。ウェンズデーとは彼女がクラブの見学に来た際に仲良くなり、その後も何かと共に行動するようになる。蜂を操る能力を持つ。
その他
ドノバン・ガルピン（演： ジェイミー・マクシェーン）
吹替：増元拓也
街の保安官。タイラーの父親。未知の怪物事件の真相を探る人物で、捜査に絡むウェンズデーのことを気にするようになる。
タイラー・ガルピン（演：ハンター・ドゥーハン）
吹替：岩中睦樹
ドバノンの息子。街の風見鶏カフェに勤める。ウェンズデーがカフェに訪れた際に知り合い、それ以降たまに会う仲になる。ウェンズデーに気がある。普段からセラピーに通っている。
ハンド（演：ビクター・ドロバントゥ）
ウェンズデーの両親が学園に送った手。ウェンズデーとはジェスチャーで意思疎通を行う。監視役として送られるがウェンズデーの捜査に協力したり、彼女がダンスパーティーに参加するように計らったりと彼女に尽くす行動を取る。ウェンズデーから大事な日記の見張りを頼まれたり、捜査の際に役割を与えられたりと彼女からの信頼も十分ある。
ジョセフ・クラックストーン（演：ウィリアム・ヒューストン）
1625年に存在した宣教師。ジェリコの街で歴史的な偉人として語られている。魔女裁判で多くののけ者を迫害した過去を持つ。
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目次 - Contents
- 『ウェンズデー』の概要
- 『ウェンズデー』のあらすじ・ストーリー
- ウェンズデーがネヴァーモア学園に入学
- 街の過去
- ゼイヴィアのアトリエ
- ギャレットの実家に残る証拠
- ハイドの正体
- 事件解決と新たな謎
- 『ウェンズデー』の登場人物・キャラクター
- アダムス・ファミリー
- ウェンズデー・アダムス（演：ジェナ・オルテガ）
- モーティシア・アダムス（演：キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ ）
- ゴメス・アダムス（演： ルイス・ガスマン）
- パグズリー・アダムス（演：アイザック・オルドネス）
- ラーチ（演：ジョージ・バーシア）
- フェスターおじさん（演：フレッド・アーミセン）
- ネヴァーモア学園所属
- ラリッサ・ウィームス（演： グウェンドリン・クリスティー）
- ヴァレリー・キンボット博士（演： リキ・リンドホーム ）
- ゼイヴィア・ソープ（演： パーシー・ハインズ・ホワイト）
- イーニッド・シンクレア（演：エマ・マイヤーズ）
- ビアンカ・バークレー（演：ジョイ・サンデー）
- エイジャックス・ペトロポラス（演：ジョージ・ファーマー）
- マリリン・ソーンヒル（演：クリスティーナ・リッチ）
- ユージーン・オティンガー（演：ムーサ・モスタファ）
- その他
- ドノバン・ガルピン（演： ジェイミー・マクシェーン）
- タイラー・ガルピン（演：ハンター・ドゥーハン）
- ハンド（演：ビクター・ドロバントゥ）
- ジョセフ・クラックストーン（演：ウィリアム・ヒューストン）
- グッディ・アダムス（演：ジェナ・オルテガ）
- ギャレット・ゲイツ（演：ルイス・ヘイズ）
- ナサニエル・フォークナー
- ハイド
- 『ウェンズデー』の用語
- ネヴァーモア学園
- ベラドンナ・クラブ
- 『ウェンズデー』の名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 血まみれのウェンズデー
- イーニッド「友達っていうのは頼まれなくてもそうするの！」
- ウェンズデーとハンドの絆
- ウェンズデーの策にかかるマリリン
- 『ウェンズデー』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- クリスティーナ・リッチの出演
- ウェンズデー自ら振り付けたダンス
- 『アダムス・ファミリー』が元ネタとなるシーン
- 『ウェンズデー』の主題歌・挿入歌
- 主題歌：Danny Elfman 「Wednesday Theme Song」
- 挿入歌：Roy Orbison 「In Dreams」（第1話）
- 挿入歌：Beach House 「Space Song」（第3話）
- 挿入歌：The Cramps 「Goo Goo Muck」（第4話）