ウェンズデー(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ウェンズデー』とは、2022年11月からNetflixで配信が開始されたTVミステリー・ファンタジードラマである。配信開始早々にNetflixのTV番組ランキングトップ10に入り、たちまち人気となった。『アダムスファミリー』のキャラクターであるウェンズデー・アダムスを主役としたストーリーである。のけ者とされる異能力者が集まったネヴァーモア学園に入学が決まったウェンズデー。孤独を好むウェンズデーが学園の仲間と共に未知の怪物・ハイドの正体に迫る。

『ウェンズデー』の概要

『ウェンズデー』とは、チャールズ・アダムス作の一コマ漫画『アダムス・ファミリー』のキャラクターであるウェンズデー・アダムスを主人公としたミステリー・ファンタジードラマである。2022年11月23日にNetflixで配信が開始された。英語圏のNetflixで「1週間で最も視聴されたドラマ」となり、日本でも配信開始と共に、トップ10入りを果たした人気作品である。

監督と製作総指揮はディズニー作品『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』や『チャーリーとチョコレート工場』、2010年公開の実写映画『Alice in Wonderland』など多くの有名作品の監督・製作を担当したティム・バートンである。主人公のウェンズデーを演じるのは2022年に公開されたホラー映画の『X エックス』に出演しているジェナ・オルテガだ。また、ウェンズデーの友人でルームメイトのイーニッド役は2010年のドラマ『ザ・グレイズ~フロリダ殺人事件簿』で子役としてデビューしたエマ・マイヤーズである。

弟のパグズリーが男子生徒にいじめられていたため、弟の代わりに彼らに仕返しをしたウェンズデーは高校を退学になる。両親に勧められ、嫌々彼らの母校であるネヴァーモア学園に入学することに。そこは異能力を持った変人達の通う学校だった。母親のモーティシアと同じ幻視能力を持つウェンズデーが、学園や街で起こる怪物事件に巻き込まれていく。

これまでアニメや映画で人気を誇ってきた『アダムス・ファミリー』の中でも長女のウェンズデーを主人公としたファンタジックでホラーチックな、ミステリアスなストーリーでありつつも青春を感じられる様々なジャンルが混ざった作品である。ウェンズデーと彼女の監視役であるハンドのコンビやウェンズデーとイーニッドのコンビなど、ストーリーが続くにつれて1人が好きなウェンズデーが仲間達と共に行動するようになるところに彼女の成長を感じることが出来る。

『ウェンズデー』のあらすじ・ストーリー

ウェンズデーがネヴァーモア学園に入学

元居た高校で、弟のパグズリーをいじめた生徒を返り討ちにしたことで退学となったウェンズデー。彼女の両親は自分達も通っていたネヴァーモア学園に彼女を入学させることにする。ネヴァーモア学園は、異能力を持つ生徒たちが集まる学園だった。学園に入学することを嫌がるウェンズデーだったが、両親の後押しもあり大人しく指示に従う。ちょうどその頃、ネヴァーモアの近くで未知の怪物が現れるとの噂が広がっていた。学園でも孤独を貫き、両親から監視の意味で派遣されたハンドを相棒に学校生活を送るウェンズデーだったが、自身の幻視能力が開花していき未知の怪物によって学園の生徒が殺されるところを目撃してしまう。怪物の存在を保安官であるドバノン・ガルパンに話すが、殺されたはずの生徒が登校してきたため信じてもらえなかった。ウェンズデーはしかたなく自分で捜査することに決める。同じ頃、同室のイーニッドに学校イベントであるカヌー競争「ポーカップ」に参加してほしいと言われる。初めは参加する気がなかったウェンズデーだったが、捜査の一環としてイベントに参加することにする。ポーカップの途中でまたも幻視能力が発動し、自分にそっくりの少女と対面する。彼女の存在が捜査に関わる情報だと感じて足を止めるウェンズデーだったが、カヌーレースの途中であることに気づいて急いでイーニッド達の元に戻った。最終的にポーカップは両親から派遣されたハンドの手を借りて見事優勝する。

街の過去

ウェンズデーはクラックストーンの歴史室で1冊の本を見つける。その本には、ウェンズデーが幻視能力で見た少女が描かれていた。怪物に殺された生徒が死ぬ前に“ウェンズデーが災いの元”であることを発言していたこともあり、今起こっている事件の重要人物が自分なのではないかと考え始める。また、学校のイベントで街の地域交流を目的としたボランティアに参加したウェンズデーは、そこで自身の幻視能力を通して街の過去を知る。その後、1人で捜査を行っていると再び怪物と遭遇する。ウェンズデーは怪物から隠れて様子を窺い、後を付けた。するとその怪物の足跡が途中で人間のものに変わっていることを発見し、怪物の正体は人間であることを確信する。ネヴァーモア学園や街に現れる謎の怪物が“ハイド”であること、またハイドがジェリコの街に潜んでいることまでは分かったが、その人物が特定できないウェンズデー。そこで、死体安置所でハイドに殺された人の遺体を確認することにする。その結果、遺体の左足の指がノコギリのようなもので切り落とされていることが分かる。さらにすべての被害者が身体の一部を切り取られていることを知る。

ゼイヴィアのアトリエ

捜査を続けるウェンズデーは、同級生であるゼイヴィアが森にあるアトリエ室で怪物の絵を描いているところを見つける。ゼイヴィアは夢で見たものを絵に描いていると話し、最近は怪物の夢を見るとハイドの絵を見せる。ウェンズデーは、いくつかある絵の中から洞窟が背景のものを見つけて手に取る。養蜂部のユージーンに洞窟の場所を教えてもらい、現場に向かうことにする。その日の夜にユージーンと共に洞窟へ行く約束をしたウェンズデーだったが、ハンドがウェンズデーに内緒でガルピン保安官の息子であるタイラーを彼女のダンスパーティーのパートナーとして誘ってしまう。ウェンズデーはパーティー直前に自分の参加を知る。しかたなくユージーンが1人で洞窟に向かうが、そこでハイドに襲われ重傷を負ってしまった。さらに、検視官が自殺したという情報が入る。その検視官は過去にギャレット・ゲイツという男の検視をしていたことが分かり、ギャレットを殺害したウェンズデーの父親であるゴメスが容疑者として逮捕される。しかし、実際はギャレットがウェンズデーの母親のモーティシアをストーカーしており、モーティシアと付き合っていたゴメスを殺そうとしていたことが分かる。ギャレット・ゲイツはゴメスを殺そうとしたが、モーティシアの手で殺される。ゴメスは彼女の罪を自ら被っていたのだった。モーティシアから真実を聞いたウェンズデーは、ギャレットの死について詳しく調べてベラドンナという毒の成分が死因であったことを明らかにする。彼が持っていたベラドンナの瓶がゴメスと戦った際に割れてしまったことが死に直結したとされる。当時保安官で事件を担当していたノーブル・ウォーカーが事件を隠蔽したことを突き止めたウェンズデーとモーティシアは、その証言でゴメスを解放するよう言う。真実を聞いたドバノンはゴメスを解放する。

モーティシアから彼女の卒業アルバムを借りたウェンズデーは、アルバムの中でネヴァーモア学園の校長であるラリッサを発見する。彼女が擬態能力者であることが明らかになり、ハイドによって殺された生徒に成りすましていた人物が彼女だと判明する。

ギャレットの実家に残る証拠

捜査に明け暮れるウェンズデーだったが、イーニッドやゼイヴィアが彼女のために誕生日パーティーのサプライズが用意していた。しかし、今まで友達というものを持たずに孤独に生きてきたウェンズデーはサプライズというものを良く思わなかった。その翌日、なんとしてもハイドの正体を明らかにしたいウェンズデーは、ゼイヴィアのアトリエに向かう。するとウェンズデーが幻視で見た風景がゼイヴィアの夢にも現れたようでそこはギャレットの実家の一部だということが分かる。ギャレットの家族について調べたところ、彼の死後彼の家庭は崩壊し、今は家に誰も住んでいないという情報を手に入れたウェンズデー。そこでウェンズデーが彼の実家へ捜査に向かうが、ちょうど保安官のウォーカーがギャレットの家から出てきたところを発見する。急いで隠れたウェンズデーはウォーカーがドバノンに「黒幕が分かった」と電話しているところを目撃する。ドバノンと落ち合う場所までついていったウェンズデーは、目の前でウォーカーが車に轢かれるところを目の当たりにする。

ラリッサに外出禁止を出されたウェンズデーだったが、ウォーカーの見つけた証拠を見つけるためにもう一度ギャレットの実家に向かうことに決める。彼の家には誰も住んでいないはずなのだが、使ったばかりの家具や掃除された部屋を見て違和感を持つ。イーニッドとタイラーも一緒に捜査に来ていたが、ギャレットの実家に現れたハイドにタイラーが襲われてしまう。ウェンズデーはイーニッドと共にハイドから逃げる。逃げ込んだ地下室には被害者とみられる遺体の一部が転がっていた。タイラーを助けに戻ったウェンズデーたちにゼイヴィアが駆け付ける。怪我を負ったタイラーを彼の家まで連れて行き、ドバノンにこれまでの話をするが、ギャレットの家にはハイドのいた形跡や遺体の一部などの証拠となるものが全てなくなっていた。

これまで勝手に捜査を行ってきたウェンズデーは、ラリッサに退学を言い渡される。ウェンズデーは予言書を彼女に見せ、今退学するわけにはいかないと議論することで退学を免れる。しかし、イーニッドからは危険な目にあわされたことでルームメイトを解消される。

ハイドの正体

意識不明で重体だったウォーカーの治療が何者かによって止められ、ウォーカーは帰らぬ人となる。彼の葬式に参加したウェンズデーは、葬式に参加した人々の中に犯人がいることを確信していた。捜査を続けるウェンズデーの前に叔父のフェスターが現れる。彼はウェンズデーの話を聞いて彼女の捜査に協力すると告げる。一方、ウェンズデーはゼイヴィアが怪しい存在であると考えていた。ハイドが現れるところに必ずと言っていいほど現れるゼイヴィアが気になっており、彼に直接話をする。しかし、ゼイヴィアは疑われていることに気分を害してしまう。フェスターの思い出話をもとに手がかりを探すウェンズデーはある日記を見つける。日記には”怪物はハイドと呼ばれる二重人格の一種であり、怪物状態になると主人となる人間と主従関係が築かれる”と記されていた。ウェンズデーは、ハイドとなった人間の他に、主人となるもう1人の人間がいることを確信する。まずゼイヴィアを尾行し、証拠を掴もうとするウェンズデーは臨床心理士のキンボットと密会しているところを発見する。

タイラーにデートに誘われたウェンズデー。彼に怪我を負わせた罪悪感から誘いを断れず、一緒に霊廟でデートすることに。タイラーから告白され、彼の想いを受け入れようとするウェンズデーだったがドバノンの登場により中断される。その後、自分の部屋に戻ったウェンズデーだったが、自分の部屋が何者かに荒らされていた。日記がバラバラにされ、読むことが出来ない状態になってしまう。日記を守っていたハンドもまた何者かに襲撃されて怪我を負っていた。すでに時遅く、ハンドは動かなくなっていたがフェスターによって一命を取り留めた。ウェンズデーはハンドに犯人を聞くが、突然背後から襲われたこともあり犯人の姿を見ていなかった。

ウェンズデーはこの騒動をラリッサに伝えた。彼女はウェンズデーがハイドの存在を知っていることを見抜き、ハイドが30年前から学園に存在していることを話す。ラリッサはウェンズデーにハイドの調査を頼むようになる。父・ウォーカーの最期について調査をしていたルーカスはウォーカーが死ぬ前に行っていた調査の対象がギャレットの家族であるローレルだと知る。ウェンズデーはその話を聞き、現在ギャレット・ゲイツ家を所有する人物“テレサ・L・グロウ”が“ローレル・ゲイツ”のアナグラムであることを導き出した。

ハイドを操る人物がローレルだと分かったウェンズデーは、ゼイヴィアと密会をしていたキンボットが犯人であると推測する。ウェンズデーはキンボットのもとを訪れ、「ローレルの正体が分かった。ローレルの思い通りにはならない」と伝えその場を後にする。それを聞いて焦るキンボットだったが、部屋の奥から怪物のような唸り声が聞こえる。確かめに行くとハイドが現れ彼女は殺されてしまう。

事件解決と新たな謎

キンボットの死を聞いたウェンズデーは、ハイドだと推測するゼイヴィアのもとに向かった。ゼイヴィアのアトリエで彼を待つウェンズデーは、そこで数々の遺留品を見つける。ドバノンに遺留品を預け、ゼイヴィアは連行されたが、彼は自分がハイドではないと主張し続けた。ハイドを捕まえ、自分の部屋に戻ったウェンズデーを待っていたのはイーニッドだった。ウェンズデーは彼女に「あなたがいない間孤独だった」と告げ、仲直りする。さらに、まだタイラーからの告白に返事を返していないウェンズデーは想いを伝えに彼のいる喫茶店を訪れる。彼に想いを伝えキスをしたウェンズデーだったが、突如幻視能力でタイラーがハイドであることを知ってしまう。タイラーのかける声に耳を傾けることなく、ウェンズデーは慌てて喫茶店を飛び出す。

その夜ウェンズデーはタイラーを呼び出し、学園の仲間と共にかれの捕獲にかかる。友人の1人であるビアンカの能力で彼を拘束し、ゼイヴィアのアトリエまで連行した。そこで、タイラーが真実を話すまで拷問しようとするウェンズデーだったが、ビアンカ達はそこまでしようとするウェンズデーについていけずラリッサに報告してしまう。ドバノンがそれを聞いてウェンズデーを捕まえにやってくる。このことでウェンズデーは学園から除籍されることになる。その後、警察署でタイラーと会ったウェンズデーは彼に「自分の勝ちだ」と言われてしまう。拘束されているゼイヴィアのもとに何とかたどり着き、自分が間違っていたことを告げるウェンズデーだったが、ゼイヴィアは「自分のことを信じてくれなかったウェンズデーのことは信用できない」と彼女の行いを許してはくれなかった。学園から追い出される形となり、部屋の片づけを行うウェンズデーにユージーンが目を覚ましたとの情報が入る。急いで病院に向かったウェンズデーは、ユージーンからローレルの正体はネヴァーモア学園の植物学教師兼寮母のマリリンである証拠を聞かされる。ウェンズデーは学園から追い出される前に片をつけようとタイラーを学園に呼び出し、マリリンに自白するように言う。マリリンは自分がハイドを操るローレルだと認め、タイラーにウェンズデーを襲うよう命令する。しかし、タイラーは言うことを聞かなかった。ウェンズデーは「今の話を聞いていたか」とタイラーに尋ねる。すると、タイラーはラリッサに姿を変えた。擬態能力でタイラーに変身していたラリッサはマリリンに投降するよう言うが、マリリンはベラドンナの毒を使ってラリッサを殺し、ウェンズデーも襲われる。そこで、マリリンがクラックストーンの家系であることや彼女の目的がクラックストーンの復活であることを知る。クラックストーンは、過去に深い因縁のあるウェンズデーの祖先であるグッディの呪いがかけられており、復活にはその子孫であるウェンズデーの血が必要だった。マリリンはウェンズデーの血を使って復活の儀式を行い、クラックストーンは蘇る。ウェンズデーは生贄として血を失いすぎたせいで死にかけるが、モーティシアからもらった首飾りでグッディと融合することで一命を取り留めた。

その頃、ユージーンから連絡を貰っていたイーニッドはウェンズデーを襲うハイドを自身の能力である狼化によって助ける。学園がクラックストーンによって崩壊される中、ビアンカ達がそれに立ち向かう。学生を殺そうとするクラックストーンの前にウェンズデーが姿を現す。彼女とハンドによって解放されたゼイヴィアも同行していた。ウェンズデーはクラックストーンと戦闘し、学園の仲間の助けを借りてクラックストーンを倒すことに成功する。マリリンが銃でウェンズデー達を攻撃するも、ユージーンの能力で操った蜂によって戦闘不能になり捕獲される。

ウェンズデーは、ハイドとの闘いで怪我を負い戻ってきたイーニッドと再会し抱き合う。ハイド事件が解決し学園には平和が戻ったが、ラリッサの死によって学園は休校が決まる。ウェンズデーも家族のもとに帰ることになった。帰り際にゼイヴィアからスマートフォンをもらい、連絡をするよう約束して彼と和解したウェンズデー。アダムズ家の執事であるラーチの迎えで家に帰るウェンズデーにメールが届く。そこには“お前を見ている”とメッセージが綴られていた。ウェンズデーはハイドの事件は本当に全て解決したのかと考える。

『ウェンズデー』の登場人物・キャラクター

アダムス・ファミリー

ウェンズデー・アダムス(演:ジェナ・オルテガ)

吹替:遠藤璃菜

本作の主人公。アダムス・ファミリーの長女。母親のモーティシアと同じ幻視能力を持つ。弟をいじめた生徒に大怪我を負わせ、通っていた高校を退学させられた後ネヴァーモア学園に入学する。過去に飼っていたペットのサソリが自転車に轢かれて死んだときから感情を失い、以来孤独を好むようになる。普段から黒を身体に纏っており、派手な服は好まない。フィッシングの腕前がプロ級であったり、語学に長けていたりと多才である。学園では両親が派遣したハンドと共に学園と街で起こる事件の捜査を行う。毎日読書を欠かさず、小説も書く習慣を持つ。

モーティシア・アダムス(演:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ )

吹替:深見梨加

ウェンズデーの母親。彼女もまた黒髪に黒いドレスを着ている。ネヴァーモア学園の卒業生。夫のゴメスとは、学園で出会い恋に落ちた。ウェンズデーをネヴァーモア学園に入学させる。学園の校長とは同級生で共に学園生活を送った仲でもある。

ゴメス・アダムス(演: ルイス・ガスマン)

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