キラー(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ
キラーとは、集英社の発刊する『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。主人公モンキー・D・ルフィと同時期に台頭した11人の懸賞金億超えルーキー海賊・超新星の一人で、後に最悪の世代の一人に数えられる。同じ最悪の世代ユースタス・”キャプテン”キッド率いるキッド海賊団に所属。キッドとは同郷で、幼馴染。金髪の長い髪の毛と顔全体を覆うマスクが特徴。「殺戮武人」という異名を持っており、両手につけた「パニッシャー」という武器と、舞うように軽やかな体術を駆使して戦う。
シャボンディ諸島
偉大なる航路(グランドライン)の中間地点に存在するシャボンディ諸島。ここは偉大なる航路の後半の海・新世界に行くために必ず通らなければならない場所であり、新世界を目指す海賊達が集まる。キラーはこのシャボンディ諸島を舞台にしたシャボンディ諸島編で初登場した。
主人公モンキー・D・ルフィや、ルフィ率いる麦わら海賊団の剣士ロロノア・ゾロなど、ルーキーにして懸賞金が1億ベリーを超えた海賊がシャボンディ諸島に同時に11人集結した。この11人を人々は”超新星”と呼ぶ。この時のキラーの懸賞金は1億6200万ベリーだった。登場早々何があったかわからないが、同じ”超新星”である破戒僧海賊団の船長ウルージと町中で戦闘を繰り広げている。顔全体を覆うマスクで顔を隠しており、また無口なのかセリフが少なかったため、かなり不気味な雰囲気を醸し出していた。
ルフィが人身売買が行われるヒューマンショップで世界貴族”天竜人”を殴り飛ばした時、キラーはキッドや他のキッド海賊団のメンバーと共にヒューマンショップでそれを見ていた。そしてルフィという人物のイカレ具合をキッドと共に笑う。海兵に取り囲まれたヒューマンショップから出る時の戦いは、ほぼキッド、ルフィ、そしてキラー達同様ヒューマンショップにいた同じ”超新星”でハートの海賊団の船長であるトラファルガー・ローの3人が終わらせてしまった。粗方片付いたのを見てキラー達はその場を去る。その途中、世界政府に雇われた天才科学者Dr.ベガパンクが作ったサイボーグ”パシフィスタ”に遭遇したが、キラー達はなんとか逃げきることができた。
マリンフォード頂上戦争
四皇”白ひげ”エドワード・ニューゲート率いる白ひげ海賊団の2番隊隊長ポートガス・D・エールが海軍に捕まり、当時海軍本部があったマリンフォードで公開処刑をされることになった。エースはルフィの義兄であるため、公開処刑のニュースを読んだルフィはエースを助けるためにマリンフォードへと駆けつける。またエース奪還を掲げる白ひげも本隊や傘下の海賊を引き連れてマリンフォードに進軍した。エースを巡って海賊と海軍が起こしたこの大規模な戦争は、後にマリンフォード頂上戦争と呼ばれる。
キラーはキッド達と共にシャボンディ諸島に設置された大画面でマリンフォードからの中継映像を見て戦争の行く末を見守った。そして戦争が終わる頃には、キラーやキッド達”超新星”の面々は、マリンフォードの沖合に停泊して、それぞれ戦争の集結を見届ける。”白ひげ”という四皇の一角が崩れたこれを契機に時代が大きなうねりに飲み込まれていくであろうことを、”超新星”達はそれぞれ悟った。キッドが「始まるんだよォ!!!誰も見た事ねェ”新しい時代”が!!!」と歓喜の声を上げる傍ら、キラーもまた同様に”新時代”の幕開けを感じていた。
新世界編
キッド海賊団、オンエア海賊団、ホーキンス海賊団で同盟結成
新世界編に入り、キラーの懸賞金は2億ベリーへと上がっている。キラーが属するキッド海賊団は、新世界に進出後、四皇・赤髪のシャンクス率いる赤髪海賊団や、四皇ビッグ・マム/シャーロット・リンリン率いるビッグ・マム海賊団などと交戦し、着実に名を上げていっていた。
新世界にあるキッド海賊団のアジトの一つに、キラーは同じ最悪の世代バジル・ホーキンスとスクラッチメン・アプーを招待する。目的はキッドのキッド海賊団、ホーキンスのホーキンス海賊団、アプーのオンエア海賊団で同盟を組み、四皇・赤髪のシャンクスの首を取ることだった。しかしキッドとアプーは性格的にソリが合わず話し合う前からかなり険悪なムードになる。そしてそれを見て呆れたホーキンスが話し合う前に席を立とうとした。それを見たキラーは、「お前らいい加減にしろ!!!…我々3つの海賊団で”同盟”を組もうって話だ!!!話し合いもできねェのか お前ら!!!」とその場にいたキッド、アプー、ホーキンスを一喝。一人大人の対応を見せ、クセのある3人を話し合いのテーブルにつかせることに成功した。
四皇・カイドウの来襲
キラーがうまく舵を取ったのか、キッド達の話し合いは順調に進み、同じテーブルで食事をしながら話し合いをするまでになっていた。しかしある日突然、高度1万メートルある空島から投身自殺を図った四皇・百獣のカイドウが空から降ってきた。現れたカイドウからどのような要求があったのか、詳細は不明であるが、キラーやキッドはそれを拒否。死を覚悟してカイドウに立ち向かった。しかし結果は惨敗だった。
カイドウは自分に歯向かう者であっても、気概がある者を簡単に殺したりはしない。自身のもとで完膚なきまでに心を折り、自身の部下にしようとする。カイドウはキッドやキラー達をワノ国につれて帰った。キッドはワノ国の兎丼(うどん)という場所にある囚人採掘場へ入れられ、キラー達他の者はキッドを人質に取られて、カイドウやワノ国の将軍・黒炭オロチの言うことを聞くほかなかった。
人斬り鎌ぞうとして
キラーは、キッドを助けるチャンスが欲しければ、自分の命令をきくようにと黒炭オロチに迫られる。そしてキラーは人造悪魔の実「SMILE」を口にした。「SMILE」は適合すれば動物系悪魔の実の能力者のちからを得ることができるが、キラーは「SMILE」に適合しなかった。「SMILE」に適合しなかったキラーは副作用として笑う以外の感情を表に出すことができなくなってしまう。キラーはコンプレックスを持っている「ファッファッファッファ」という笑い声を上げながら、オロチの命令で人を斬る仕事をする。そのうち、キラーはワノ国で「人斬り鎌ぞう」と呼ばれるようになっていた。
ある日、キラーはオロチから宴の席で自身を笑ったトコという少女を殺すようにと命令を受ける。キラーはトコと、トコを連れて逃げる小紫(こむらさき)/光月日和(こうづき ひより)を追った。その道中で、キラーはワノ国に入国していた麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロに出くわす。日和がゾロに助けを求めたため、キラーはゾロと戦うことになった。キラーはいつもつけていた顔全体を覆うマスクも外しており、長い金髪は頭の天辺で一つにまとめ、服装も和装だった。キッド海賊団のキラーとしての姿は見る影もない。キラーは「人斬り鎌ぞう」としてゾロと戦ったが、ゾロに傷を負わされ、任務は失敗となった。
兎丼の囚人採掘場にて
任務に失敗したキラーは、ワノ国の兎丼の囚人採掘場に送られることになった。その途中、囚人採掘場から脱獄してきたキッドが、キラーを助けようと現れる。しかしキッドは悪魔の実の能力を封じる海楼石の錠をはめられたままで、思うように力が出せなかった。結果、キッドは捕まり、キラー共々、囚人採掘場に送られる。
キラーがキッドと囚人採掘場に到着した頃、そこでは百獣海賊団の大幹部”大看板”のクイーンが、ルフィと、古参囚人のヒョウ五郎に「大相撲地獄(おおずもうインフェルノ)」という拷問をしている最中だった。ルフィが脱獄したばかりのキッドが戻ってきたことに驚いていると、キッドが激昂し始める。キッドは「人斬り鎌ぞう」がキラーであることに気がついていた。キッドは、キラーが自身の笑い方をコンプレックスにしていることや、その笑い方をバカにしてきた人間を全て半殺しにしてきたことを知っている。だから涙を流しながら大嫌いな「ファッファッファッファ」という笑い声を上げるキラーを見ていられなかったのだ。
キラーはキッドと共に水攻めの拷問にあう。クイーンは、ルフィにルフィが死ねばキラー達を水から引き上げることを提案した。ルフィは自分達とキラー達は関係ないと主張したが、クイーンが聞き入れるワケがなかった。しかしそこに麦わらの一味の船医トニートニー・チョッパーがアクシデントで記憶をなくした四皇ビッグ・マム/シャーロット・リンリンを引き連れて兎丼を襲撃。その混乱に乗じてキラーとキッドは水攻めから開放された。
クイーンはなんとかビッグ・マムの意識を奪うことに成功し、最低限の人員を兎丼に残して、ビッグ・マムをカイドウの居城・鬼ヶ島へ護送する。クイーンのいなくなった兎丼をルフィ達は、あっという間に制圧した。キラーは、キッドに連れられて他の仲間を奪還するためにそのまま兎丼を出ていくのだった。
鬼ヶ島での戦い
ワノ国で年に一度行われる火祭りの夜。ルフィや侍達は、カイドウとオロチを討つために鬼ヶ島へ侵攻。キラーは、キッドと共に船と仲間を取り戻し、ルフィ達が侵攻するのと同時に鬼ヶ島へ向かう。キラーの様相はいつもどおり、顔全体を覆うマスクをかぶった姿に戻っていた。そして大嫌いな「ファッファッファッファ」という笑い声を上げて、堂々とキッド達と共に立っていた。コンプレックスだった笑い方を、キッド海賊団の仲間がバカにすることなく受け入れてくれたようで、キラーはコンプレックスを克服したように見える。キッド海賊団の面々は、「よくもキラーさんを明るい人にしてくれたな!!」、「こっちは明るい海賊団になったらァ!!!」と声を上げる。キラーは少しそれを照れくさそうに、でも受け入れていた。
鬼ヶ島に上陸して、ルフィとゾロが早々に騒ぎを起こす。そしてキッドも裏切ったアプーを見て、怒りを抑えきれずに騒ぎを起こした。キラーは仕方なくキッド達と戦いながら、鬼ヶ島城内を進む。鬼ヶ島の屋上では、カイドウと光月おでんの敵を討とうと集結した忠臣・赤鞘九人男(あかざやくにんおとこ)達が戦っていた。キラーとキッドはその屋上を目指す。キラーとキッド、そしてルフィ、ゾロ、ローがほぼ同時に屋上に到着した。その時、赤鞘九人男はカイドウに敗れて全滅。ローが城内に赤鞘九人男を逃し、キラー達5人とカイドウ、そしてカイドウと同盟を結んだビッグ・マムの戦いが始まった。
キラーは「斬首爪(ざんしゅクロー)」や「鎌阿音撃(カマアソニック)」という技でカイドウにダメージを与えるが、決定打にはならない。そもそも四皇であるカイドウとビッグ・マムを前に同時に戦うのは得策ではない。そう考えた面々は、カイドウとビッグ・マムを引き離すことにした。作戦が成功し、カイドウを屋上に留まらせたまま、ビッグ・マムを鬼ヶ島城内に移動させることができた。キラーはキッドと共にビッグ・マムの相手をするために鬼ヶ島城内へと向かった。
バジル・ホーキンスとの戦い
キラーとキッドがビッグ・マムのもとへ向かう途中、最悪の世代の一人バジル・ホーキンスが現れた。カイドウの手下になったホーキンスとの戦いが始まる。キラーはキッドを先に行かせて、自分がホーキンスの相手をすることを申し出た。キッドはキラーを残して先に向かう。キラーとホーキンスの一騎打ちが始まった。
ホーキンスは、悪魔の実「ワラワラの実」の能力者で、他人の命を宿した藁人形(ストローマン)を自在に生み出すことができる。そしてその藁人形を自身の体の中に保有することで、自分が受けたダメージを藁人形に命を宿した人間に移し替えることができるのだ。ホーキンスは既にキッドの命を宿した藁人形を作っており、そのことに気がついたキラーはホーキンスに手も足も出なくなった。キラーがホーキンスに攻撃をすれば、ダメージが全てキッドに還元されてしまうからだ。手出しができないキラーをあざ笑うかのように、ホーキンスは自分の体を痛めつけてキッドにダメージを送り続けた。キラーはそれを見ているしかなかった。
しかしキラーもこのまま何もせずに負けることはできない。そこで一か八かホーキンスに攻撃をしかけることにした。キラーはホーキンスの左腕を切り落とす。本来であれば、その攻撃でホーキンスが傷つくことはなく、キッドの左腕が切られるはずだった。しかしキッドは先の赤髪海賊団との抗争時に左腕をなくしており、もともと左腕がない。そのため行き場のないダメージがホーキンスにとどまる形となったのだ。ダメージを受けたことに激しく動揺するホーキンスに「キッドに左腕はない!!!!」とキラーは告げ、あと何体の藁人形を持っているのかをホーキンスに確認する。ホーキンスが持っている藁人形はキッドのもので最後だった。
左腕を失うという重症を負いながらホーキンスは、巨大な藁人形を操りキラーを倒そうとする。キラーは「斬首爪(ざんしゅクロー)」で巨大藁人形の首を切り落とし、「刃音撃(ジンソニック)」という技でホーキンスにトドメをさした。ホーキンスとの戦いはキラーが勝利する形で幕を閉じるのだった。
戦いの後
鬼ヶ島での戦いは、ルフィがカイドウを倒し終わりを迎える。ワノ国には平和が戻り、戦いの数日後、花の都では大縁日が催された。キラー達は自分達の船の近くに待機していた。しかしキッドがアプーから新聞を見せられるや否や、花の都に向かう。四皇の一角を落としたルフィ、キッド、ローの3人は懸賞金が30億ベリーにまで跳ね上がり、ルフィに関しては新たな四皇として名を連ねることになったのだ。キッドはルフィを倒せば四皇になれると急いで花の都に行くが、そんなことを知らないルフィに捕まり乾杯の音頭に巻き込まれる。キラーは仲間と共にそれを見ながら、祭りの食事を楽しんでいた。
祭りも終わり、キラー達はワノ国を出る。「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求めて、キッド達と共に再び冒険に出るのだった。
未来島エッグヘッド島編
Related Articles関連記事
ONE PIECE(ワンピース)の刀剣位列・ランクと所有者まとめ
漫画『ONE PIECE』に登場する数々の武器の中でも、特に使い手が多くインパクトに残る存在「刀剣」。「麦わらの一味」のゾロをはじめ、タシギなどの海軍関係者、白ひげやロジャーなど伝説級の人々などいずれも優れた剣士である。また刀剣には「位列」と呼ばれるランクがあり、世界に数本しかない「大業物」は、名のある刀鍛冶によって造られたものだ。本記事では作中に登場する刀剣を、位列・ランクごとにまとめて紹介する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の最悪の世代・超新星まとめ
最悪の世代・超新星とは、尾田栄一郎の漫画作品『ONE PIECE』に登場する海賊たちである。主人公のモンキー・D・ルフィも含め、海賊として旗揚げして1年も経たぬうちに懸賞金額が億を超えた11名を「超新星」と呼ぶ。これに海軍と最強の海賊白ひげとの戦争のきっかけを作ったマーシャル・D・ティーチを加えた12名が後に「最悪の世代」と呼ばれるに至った。最悪の世代たちは、互いに同盟を組む、四皇と呼ばれる大物海賊の傘下に入りながら彼らの隙を伺うなどして各々の野望に突き進む。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の見聞色の覇気が使えるキャラクターまとめ
「覇気」とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画『ONE PIECE』における意思の力である。「見聞色の覇気」はその内の1つで、相手の気配や感情をより強く感じる、或いは見る力を指す。熟練の使い手ともなれば、わずか先の未来を見る、他者と視界を共有することも可能。覇気自体は誰しもが潜在的に持っており、精神的なショックで突発的に開花することもある。また、生まれつき見聞色の覇気で他者の心を感じ取ることができる者もいる。空島では「心綱(マントラ)」と呼ばれる。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)のネタバレ解説・考察まとめ
『ONE PIECE』とは『週刊少年ジャンプ』にて連載されている尾田栄一郎による漫画作品。海賊王を目指して「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求める主人公「モンキー・D・ルフィ」を中心に仲間との友情や夢、バトルなどの海洋冒険ロマンが描かれている。また、2015年に「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネスにも認定されているほど人気の高い作品である。
Read Article
ONE PIECE(実写版ワンピース)のネタバレ解説・考察まとめ
『ONE PIECE』(実写ドラマ版ワンピース)とは、海賊王を目指す男と仲間たちの冒険と戦いを描いた、尾田栄一郎による同名漫画をドラマ化した作品。海外の制作会社が制作する日本の漫画原作の実写作品ということで、公開前から大きな注目を集めた。制作には原作者の尾田も関わっており、「原作ファンも楽しめる」と太鼓判を押している。 海賊王を目指すモンキー・D・ルフィは、仲間を求めて海へと繰り出す。そこでルフィは一騎当千の剣士ロロノア・ゾロ、女航海士ナミ、ホラ吹き狙撃手ウソップらと出会い、絆を深めていく。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の悪魔の実と能力者まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、海賊を題材にした尾田栄一郎の描く少年漫画。海賊王になることを夢見る少年モンキー・D・ルフィが、仲間とともに大海原を大冒険する物語である。作中には「悪魔の実」と呼ばれる不思議な果実が登場し、「悪魔の実」を食べて何らかの能力を得たものを「能力者」と呼ぶ。様々な能力者が繰り広げる数々のバトルは、『ONE PIECE』の中でも最大の魅力とも言える。この記事では、「悪魔の実」とその能力者についてまとめてみた。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の海賊船・軍艦・客船・乗り物まとめ
『ONE PIECE』は1997年から『週刊少年ジャンプ』にて連載が開始された、尾田栄一郎による海賊を題材とした海洋冒険漫画。 世界中の海を海賊が行き交い、様々に活躍する大海賊時代。主人公モンキー・D・ルフィは海賊王になることを夢見て故郷を飛び出し、仲間と共に大海原へと、冒険の旅へと臨んでいく。 舞台が海洋であるだけに、作中には数多くの海賊団、海軍、民間の船乗りが登場し、それぞれが個別に個性豊かな船舶を所有している。本記事では『ONE PIECE』に登場する多種多様な船舶を紹介していく。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の海賊旗まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎による漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 海賊王に憧れるモンキー・D・ルフィが「ひとつなぎの大秘宝(=ワンピース)」を見つけるために仲間と共に冒険を繰り広げる。迫力のあるバトルシーンだけでなく、ギャグシーン、仲間との友情を描いている。『ONE PIECE(ワンピース)』において、1つの海賊団につき1つの「海賊旗」が存在し、作中では様々な海賊旗が登場する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の全海賊団の船長・メンバーまとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では「四皇」を筆頭に、実に多くの海賊たちが日々しのぎを削っている。本記事では『ONE PIECE』に登場する海賊団の船長やメンバーの情報を、「四皇」「王下七武海」「超新星」のほか、アニメ・映画オリジナルなどジャンルごとにまとめて紹介する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の海軍まとめ
海軍とは、尾田栄一郎の漫画作品『ONE PIECE』に登場する海上治安維持組織である。海軍本部は「偉大なる航路(グランドライン)」の三大勢力の一つとして世界の均衡を保っている。主な任務は海賊を始めとする違法行為の取り締まりや罪人の逮捕で、悪魔の実の能力者、覇気使いといった猛者が多く所属する。「正義」の名のもとに民間人を守る立場だが、海兵の中には自らの正義を暴走させる者、正義よりも己の利益や権威を重視する者もいる。不都合な事実の隠蔽や奴隷売買の黙認など、海軍には闇も多い。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ONE PIECE』とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。海賊王の称号とひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指し、主人公のモンキー・D・ルフィと仲間たちが冒険をする。王道的な少年漫画要素と社会問題を絡めた作品で、『週刊少年ジャンプ』の看板作品である。作中には、実在するものから架空のものまで多くの料理、食べ物、飲み物が登場する。冒険や感動で胸を躍らせ、登場する料理や食べ物に思いをはせるのも楽しみの一つだ。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)のアニメオリジナルキャラクターまとめ
『ONE PECE』とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画作品である。1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載開始。王道的な少年漫画の要素、独自の世界観からたちまち人気を博し、1999年からフジテレビ系列でアニメ化された。敵、味方共に個性と魅力に溢れたキャラクターが多い。長きに渡るアニメ放送、10を超える劇場版作品においては、オリジナルのキャラクターも多数登場。物語を盛り上げている。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の懸賞金ランキングまとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)における「懸賞金」とは、作中に登場する海賊たちの中でも“特に勢力などが強大な者”の捕獲もしくは殺害が成功した場合に世界政府から与えられる報酬のことである。 金額は“世界政府にとっての脅威度の高さ”とほぼイコールとなっているが、個人としての戦闘力もそこに含まれる。社会への影響力も重視されるため、それほど悪事をしていなくても高額の懸賞金をかけられることもある。懸賞金をかけられるようになって初めて、海賊としては1人前の扱いとなる。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の異名・通り名・二つ名・別名まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。海賊王の名称と、ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指し、主人公モンキー・D・ルフィが仲間たちと冒険を続ける物語。本編には広く世に名を轟かせる海賊や海兵が多く登場する。彼らはその特徴や能力を元にした異名、通り名、二つ名、別名を持つ。麦わら帽子を被ったルフィが「麦わらのルフィ」と呼ばれるように、異名は各人の特徴を示し、キャラクターの魅力を一層味わい深いものにする。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の生物・植物・種族まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』は、世界的な人気を誇る少年漫画。海賊を題材としており、世界の大半が海である架空の世界が舞台だ。作中では様々な生物や植物、種族が登場し、ユニークでオリジナリティ溢れる世界観を引き立てる。海が舞台であるため水棲生物が多いが、各島特有の陸上生物や鳥類も多数登場。植物も面白い特性を持つものが多く、人々の生活を支えている。人間以外の種族も登場し、見上げるほど大きな巨人族から、手のひらに乗る小人族まで活躍する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の巨兵海賊団まとめ
尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではおよそ百年前、強大な力を持った巨人たちによって構成された「巨兵海賊団」が世界を震撼させたと言及されている。「山ひげ」ヤルルと「滝ひげ」ヨルルが創り上げ、後に「赤鬼」のドリーと「青鬼」のブロギーに受け継がれた。しかしドリーとブロギーの些細な諍いによって海賊団は自然消滅してしまう。船員だったオイモとカーシーは二人を探しに出た先で海軍に捕まり、50年間に渡ってエニエス・ロビーの門番を務めていた。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の病気・奇病まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の作中には、様々な病気・奇病が登場する。それらの中には「壊血病(かいけつびょう)」のように実在するものもあれば、「樹熱(きねつ)」や「珀鉛病(はくえんびょう)」のように『ONE PIECE』にだけ登場する架空のものも存在する。架空の病気の多くは、モデルとなっている現実の病気もあり、読者の間でも考察が繰り広げられている。またウソップの持病「~してはいけない病」やボア・ハンコックの「恋煩い」など、ユニークな病気も多数登場する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ
電伝虫(でんでんむし)とは、漫画家・尾田栄一郎が描く、大人気海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)に登場する生物の1つ。電波(念波)で他の個体と交信する性質を持つカタツムリのような生物で、『ONE PIECE』の世界で欠かすことができない通信手段である。もともと野生の生物で、受話器などは人間が後付けしている。擬態機能があり、人間が受話器に喋ると、受信側の個体が喋っている人間の声や表情を真似する性質があり、同じ電伝虫でも使用者によって外見が異なっている場合が多い。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎原作の少年漫画及びアニメ。主人公のモンキー・D・ルフィが海賊王を目指し、仲間たちと共に「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマンである。作中の恋愛シーンはあまり多くなく、公式のカップルも少ない。しかし恋愛あるなしに関係なく、特別な絆で結ばれているカップルが多く存在し、命をかけて守る仲間として描かれている。主人公・ルフィは恋愛に興味がないが、複数の女性から好意を寄せられている。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ
「覇気」とは、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』に登場する意志の力である。「武装色の覇気」はその1つで、気合により「見えない鎧をまとう」イメージを持つことで攻撃力、防御力が飛躍的に向上する。鍛えようによっては細身の女性でも鋼鉄の壁に穴を開け、炎や雷撃にも耐える防御力を得る。使用者の体のみならず武器にも纏わせることができ、ただの矢に鋼鉄並みの硬度を与えるとも可能。武装色の覇気使用時、覇気を纏わせた部分、武器が黒く硬化する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では様々な武器を用いて戦いを行っているキャラクターが沢山登場している。「剣」「刀」「銃」などのほか、毒ガスなどの化学兵器や、人体改造の末に生み出された人間兵器など多岐にわたる。また作中で大きな謎の一つにあげられている三種の「古代兵器」も、重要な要素だ。本記事では『ONE PIECE』に登場する武器・兵器をまとめて紹介する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)キャラクターの誕生日・年齢まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画である。海賊王の称号と「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を目指し、海賊たちが鎬を削る。登場人物は出身地や食べ物の嗜好、年齢などが設定されている。一部の誕生日はその人物の性格、名前、嗜好や信条、能力を基にした記念日や語呂合わせで考えられており、キャラクターへの親しみが増す。作中では2年間が経過している為、各人2歳ずつ年を重ねている。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、面白おかしくて個性豊かな道具がたくさん登場する。『ONE PIECE』に欠かせない「悪魔の実」も道具の一つであり、食べれば人知を超えた摩訶不思議な力が手に入る代物だ。その他、電話の機能を持つカタツムリ「電伝虫」や、炎や水などを蓄え放出することができる「貝(ダイアル)」などが登場する。「電伝虫」は、外見にユニークなものも多く、フィギュアなどグッズ化されているものも多い。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の扉絵連載・短期集中表紙連載まとめ
少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、各話の扉絵を利用して描かれる扉絵連載・短期集中表紙連載が存在する。本編と並行して連載されることがあり、内容は本編での活躍を終えたキャラクター達を主役に据えたサイドストーリーだ。 扉絵連載・短期集中表紙連載に描かれたキャラクターは、本編に再登場する可能性が高い。またストーリーの重要な伏線が描かれたり、本編未登場のキャラクターが先行して登場することがあるため、本編同様に目が離せない内容になっている。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』とは、世界的な人気を誇る尾田栄一郎による少年漫画。1997年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、2年後の1999年にTVアニメがスタートした。翌年の2000年にシリーズ初の劇場版『ONE PIECE』が公開され、21.6億円の興行収入を記録。そこから不定期に劇場版が作成・公開されるようになった。劇場版15作品目となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録している。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の能力・武術まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するキャラクターは、それぞれ特殊な能力や武術を使う。代表的な能力は、食べれば不思議な力が宿るとされる悪魔の実の能力だ。圧倒的実力者を持つキャラクターは、悪魔の実の能力者であることが多い。しかしそれ以外にも魚人や人魚が使う武術があったり、各々が自己流で磨いた剣術があったりする他、強者と恐れられる実力者達は、人の内なる潜在能力である「覇気(はき)」という能力などを使いこなす。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の夢・野望・理想・正義まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を巡り、あまたの海賊たちが鎬を削る。主人公のモンキー・D・ルフィやその仲間たちも含め、登場人物たちは各々夢や野望を持っている。「海賊王」の名称を狙う海賊は多いが、誰よりも自由な海賊を目指すルフィに対し、「黒ひげ」と名乗るマーシャル・D・ティーチが海賊の支配を望むように、夢や野望、理想や正義は各キャラクターの人物像に更なる深みを与える要素となっている。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)のタイヨウの海賊団・魚人海賊団まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではマリージョアに暮らす「天竜人」たちは、地上の人々や魚人・人魚族を蔑み、奴隷として支配している。ボア・ハンコック姉妹やコアラなども奴隷のうちの一人だったが、そんな彼らを解放してまわっていたのが「魚人島の英雄」フィッシャー・タイガー率いる「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」である。本記事では「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」に所属していたメンバーをまとめて紹介する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の新世界まとめ
「新世界」とは、尾田栄一郎の海洋冒険漫画『ONE PIECE』の航路で、「偉大なる航路(グランドライン)」と呼ばれる航路の後半の海である。グランドラインはでたらめな海流や天候により、通常の航海術が通用しない。新世界は、相応の戦力、精神力が要求されるグランドラインでさえ「楽園だった」と称される過酷な海で、そこを生き抜いた猛者が闊歩する。皇帝のように新世界に君臨する「四皇」と呼ばれる大物海賊たちの傘下に入ることが、新世界を生き抜く術だとされている。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の新巨兵海賊団まとめ
尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中に登場する巨人族によって組織されたのが「新巨兵海賊団」である。メンバーはハイルディン、ゲルズ、スタンセン、ロード、ゴールドバーグで、全員が巨人の国・エルバフ出身の戦士。およそ百年前にも巨人族のみで構成され、世界を震撼させた伝説の「巨兵海賊団」が存在しており、ハイルディンは幼いころから「巨兵海賊団」の復活を目標に修行を続けていた。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の医薬品・薬物まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』は、海賊を題材とした少年漫画。作品内には様々病気や奇病が存在し、それらの病を治すための医薬品も登場する。植物を介する伝染病「樹熱(きねつ)」の特効薬「コニーネ」や、ワノ国にある毒を浄化する効力がある「邪含草(じゃがんそう)」がそれに当たる。しかし世界には未だ特効薬がない病もあり、麦わらの一味の船医トニートニー・チョッパーは、知識と医者としての腕を身に着け、自身がどんな病気でも治せる「万能薬」になることを目指している。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の事件・決闘・戦争まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では歴史のターニングポイントとなるような巨大な戦争や、普段仲のいい麦わらの一味の間での本気の戦いなど、様々な印象的なバトルシーンがたくさん登場している。特に海賊連合と海軍が本気でぶつかり合いを見せた「頂上戦争」は、ファンの間でも人気が高いエピソードだ。本記事では『ONE PIECE』の作中で描かれた戦争・決闘・事件などをまとめて紹介する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の世界政府加盟国まとめ
世界政府(せかいせいふ)とは、漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する組織の名称の一つ。『ONE PIECE』の世界をとりまとめる国際組織である。800年前に20人の王達によって設立されたとされた。20人の王の末裔達は、”天竜人(世界貴族)”と呼ばれており、現代でも強い権力を持っている。170に及ぶ国が加盟しており、加盟国の中から50人の王が聖地マリージョアに集まって4年に一度行う会議を世界会議(レヴェリー)と呼ぶ。作中には世界政府に加盟する多数の国が登場する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)のドーピングまとめ
尾田栄一郎によって描かれた大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では現状の実力では敵わない相手を倒すため、しばしばドーピングしてパワーアップする描写がみられているのだ。ルフィのように「ゴム人間」としての能力を生かしたものや、「ランブルボール」「エネルギー・ステロイド」などの薬を用いるものなどその形態は多岐にわたっている。本記事では『ONE PIECE』に登場したドーピングの内容を、まとめて紹介する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の賞金稼ぎまとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)は、日本の漫画家・尾田栄一郎が描く海賊を題材にした少年漫画。主人公のモンキー・D・ルフィを始めとする多くの海賊が登場する。そして海賊を取り締まる組織として海軍という組織がある。ただ海賊に敵対する主な存在は海軍だけではない。賞金稼ぎという職業の人間もいる。賞金稼ぎは海賊を捕まえ、海軍にその身柄を引き渡すことで懸賞金をもらって生計を立てている人物だ。麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロも、ルフィの仲間になって海賊になる前は賞金稼ぎをしていた。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の現実になったウソップの嘘まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。麦わらの一味の狙撃手であるウソップは毎日のように多種多様な嘘をつき、「勇敢な海の男」目指して船出した後も嘘とハッタリでその場をやり過ごす面が多く見られた。しかし冒険を続けるうちに昔ついていた嘘が現実のものとなり、強大な敵とも渡り合えるようになるまでに成長したのである。本記事では『ONE PIECE』作中でウソップがついた嘘のうち、現実になった物をまとめて紹介する。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- キラーの概要
- キラーのプロフィール・人物像
- キラーの能力
- 人造悪魔の実「SMILE」
- キラーの武器
- パニッシャー
- キラーの必殺技
- 斬首爪(ざんしゅクロー)
- 鎌阿音撃(カマアソニック)
- 刃音撃(ジンソニック)
- キラーの来歴・活躍
- 偉大なる航路(グランドライン)編
- シャボンディ諸島
- マリンフォード頂上戦争
- 新世界編
- キッド海賊団、オンエア海賊団、ホーキンス海賊団で同盟結成
- 四皇・カイドウの来襲
- 人斬り鎌ぞうとして
- 兎丼の囚人採掘場にて
- 鬼ヶ島での戦い
- バジル・ホーキンスとの戦い
- 戦いの後
- 未来島エッグヘッド島編
- キラーの関連人物・キャラクター
- ユースタス・キッド
- バジル・ホーキンス
- キラーの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ホーキンスとの戦いで見せた度胸と冷静さ
- キラーの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- キャラクターモデルは音楽ユニット「ダフト・パンク」とホラー映画の登場人物「ジェイソン・ボーヒーズ」説
- もしも「SMILE」が失敗作じゃなかったら
- 初恋の相手はシルトン・ドルヤナイカちゃん