ONE PIECE(ワンピース)の赤鞘九人男まとめ

赤鞘九人男(あかざやくにんおとこ)とは、大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する9人の侍の総称。ワノ国の将軍家の人間・光月おでんに忠誠を誓った9人の侍達を指す。20年前におでんと共に百獣海賊団への討ち入りに向かう際、夕陽に照らされた彼らの姿から、おでんへの強き忠義心を尊んだ人々がつけた呼び名である。元はおでんを慕って勝手におでんの家臣になったゴロツキ達。おでんの遺志を継ぎ、黒炭オロチと百獣のカイドウを討ち、おでんの子・モモの助を次期将軍にしてワノ国に平和をもたらした。
ONE PIECE(ワンピース)の概要
『ONE PIECE(ワンピース)』とは、日本の漫画家・尾田栄一郎による少年漫画。集英社の『週刊少年ジャンプ』1997年34号から連載を開始した。2022年には連載25周年を迎え、物語は最終章に突入する。海賊を題材とした海洋冒険物語であり、主人公の少年モンキー・D・ルフィが、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を見つけて海賊王になるために仲間達ととも大海原を冒険する話だ。話数は1,000を、単行本数は100を超える長編漫画。日本国内での発行部数は4億を超えている。また単行本初版発行部数の日本記録などの出版に関する国内最高記録をいくつも保持。また『ONE PIECE』の翻訳版は57以上の国や地域で発売されており、世界的にも圧倒的な人気を誇る。2021年には、全世界を対象としたキャラクター人気投票企画「第1回 ONE PIECE キャラクター世界人気投票 WT(ワールドトップ)100」が開催された。
ワノ国編では、”侍(さむらい)”と呼ばれる日本の武士のようなキャラクターが多数登場。中でもワノ国の次期将軍と名高かった光月おでん(こうづき おでん)の強さは凄まじく、おでんの忠臣・赤鞘九人男(あかざやくにんおとこ)もまた国の守護神と呼ばれるほどの強さを持っていた。おでんの死後、世界に散り散りとなっていたが、20年の時を経て、亡き主君の仇討ちを決行。時代劇さながらの迫力ある戦いを展開した。
赤鞘九人男(あかざやくにんおとこ)とは

赤鞘九人男(あかざやくにんおとこ)とは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する9人の侍の総称。ワノ国の将軍家の人間・光月おでんに忠誠を誓った9人の侍達を指す。
元はおでんを慕って勝手におでんの家臣になったゴロツキ達。おでんが18歳の時に実父であり、当時将軍だった光月スキヤキに絶縁され、都を追放されてから、おでんの周りに一人、また一人と家臣が増えていく。都を出る際に錦えもん(きんえもん)と傳ジロー(でんじろー)が、鈴後(りんご)という地方でイゾウと菊の丞(きくのじょう)/お菊(おきく)という兄弟が、希美(きび)という地方で黒炭カン十郎(くろずみ カンじゅうろう)が、兎丼(うどん)という地方で忍の雷ぞう(らいぞう)がおでんの家臣となる。
おでんが久里に到着した頃、久里は怪物と呼ばれて恐れられるアシュラ童子(アシュラどうじ)/酒天丸(しゅてんまる)が取り仕切る無法地帯だった。おでんはアシュラ童子を倒し、そこに住む荒れくれ者達の王になることを志す。そして見事に久里を平定し、立派な郷へと成長させた。その功績を称えてスキヤキは絶縁を解除。おでんを久里の大名へと任命した。ある時おでんは海岸でワノ国の民にいじめられているミンク族のイヌアラシ、ネコマムシ、カッパ(本当はトラフグの魚人)の河松を助ける。3人は行く当てもないことから、無理やりおでんの家臣となった。
久里の財政が厳しく、おでんがお金に困っていることに胸を傷めた錦えもん達は、おでんがお世話になっていた白舞(はくまい)という地方の大名・霜月康イエ(しもつき やすいえ)の屋敷から金を盗もうとして捕まる。事情を聞いた康イエは、錦えもん達が盗もうとした金をそのまま譲り、いずれワノ国の将軍になるおでんにふさわしい侍になれと語った。錦えもん達は身なりを整え、学問を身につけ、日々鍛錬をし強さを手に入れ、立派な侍へと成長する。体調を崩したスキヤキをおでんが見舞おうと花の都にやってきた時は、そのあまりの凛々しさで、おでんの家臣はゴロツキばかりであるとバカにしていた者達を黙らせた。
おでんがワノ国を勝手に出国し、四皇”白ひげ”エドワード・ニューゲート率いる白ひげ海賊団や後に海賊王と呼ばれる男ゴール・D・ロジャー率いるロジャー海賊団と世界を旅している間も、錦えもん達は久里を預かり守る。しかしおでんがワノ国に帰国した時は、既にワノ国の平和は崩れ始めていた。光月家に恨みを持つ黒炭家の生き残り・黒炭オロチとオロチと手を組んだ四皇・百獣のカイドウがワノ国をほぼ乗っ取っていたのだ。おでんはすぐさまオロチを討とうとしたが、民を人質取られて手が出せない。おでんは自分が5年間オロチの城の前で毎日裸踊りをすることを条件に、民の解放とカイドウ共々ワノ国を出ていってもらうよう約束を取り付ける。おでんは毎日約束通り裸踊りをするが、その真意を誰にも語らなかったため、おでんを慕っていた民衆の心は離れていった。しかし錦えもん達はおでんを信じ続けていた。
5年後、おでんはオロチに裏切られる。怒髪天を衝いたおでんは錦えもん達を連れて花の都にいるオロチやカイドウ率いる百獣海賊団を討つために立ち上がった。その時おでんと共に花の都へ向かった錦えもん、傳ジロー、菊の丞、カン十郎、雷ぞう、アシュラ童子、イヌアラシ、ネコマムシ、河松の9人の侍を、人々は「赤鞘九人男(あかざやくにんおとこ)」と呼ぶようになった。「赤鞘」とは、夕暮れの中花の都に向かう中、燃えるような太陽の赤色が彼らの腰にさす刀の鞘を赤く染め上げていたことに由来する。イゾウは初期からおでんの側にいる家臣であったが、おでんが出国する時に共に着いていき、そのまま白ひげ海賊団の船に残った。この討ち入りの時、イゾウは不在だったため、イゾウは赤鞘九人男ではない。
赤鞘九人男はカイドウとの戦いに敗れ、おでん共々公開処刑されることになる。おでんは自分の命をかけて赤鞘九人男をその場から逃し、「ワノ国を開国せよ」という遺志を託した。赤鞘九人男はそれぞれ逃げ、散り散りとなる。錦えもん、カン十郎、雷ぞう、菊の丞は、おでんの子・モモの助と共におでんの妻・トキの悪魔の実「トキトキの実」の能力で20年後の未来へ飛んだ。河松はおでんの娘・日和を連れて焼け落ちる城から脱出。イヌアラシとネコマムシは故郷のゾウという島へと戻り、アシュラ童子は酒天丸と名を変え盗賊家業に勤しむ。そして傳ジローは狂死郎へと名前を変えてオロチに仕えるヤクザの親分となった。
それぞれが20年を過ごし、物語の時間軸は、主人公モンキー・D・ルフィが活躍する新世界編の時間軸へと移る。モモの助はルフィと出会い、ルフィ達と共にワノ国へ帰還。オロチとカイドウを倒し、モモの助が新たな将軍の座に就いたことで、ワノ国に再び平和が訪れた。その影ではモモの助を必死に支えた、おでんの忠臣・赤鞘九人男の姿があった。
赤鞘九人男のメンバー
錦えもん(きんえもん)

CV:堀内賢雄
光月おでんに一番最初についていった家臣で、赤鞘九人男のリーダー的存在。若い頃は粗暴で金使いも荒かったが、おでんの家臣となってからは教養を身に着けた。悪魔の実「フクフクの実」の能力者で、頭に石や葉などを乗せ「ドロン」と唱えることで衣服を作り出すことができ、自分や他者を変装させることができる。「狐火の錦えもん」という異名を持っており、”狐火流”という炎をも断ち切る剣術を使いこなす。「助参(すけさん)」と「角参(かくさん)」という2本の刀を使って戦った。侍らしい古風な武士道精神を持っており、髪型もちょんまげでいかにも侍といった風貌をしている。義理堅く、おでんへの忠誠も厚い。背中には光月家の紋を背負っている。お鶴という女性を妻に持つ。
20年前、おでんが処刑された後、おでんの家族を守るためにおでん城へと一目散に駆けつける。そこでおでんの妻・トキの悪魔の実「トキトキの実」の能力で、おでんの子・モモの助、同じ赤鞘九人男の黒炭カン十郎、雷ぞう、菊の丞と共に20年後の未来に飛ぶ。オロチやカイドウを倒す仲間を集めるためにワノ国を出国。偉大なる航路(グランドライン)の後半の海・新世界にあるパンクハザードという島で主人公モンキー・D・ルフィ率いる麦わらの一味と出会った。カイドウの件があるため、最初は海賊であるルフィ達にあからさまに嫌悪感を示し、嫌っていたが、パンクハザードで共に戦い、その後旅をする中でルフィ達に信頼を寄せていく。ワノ国に帰還してから打倒オロチ・カイドウの計画を立て、周到に準備し、年に一度の火祭りの夜にカイドウの居城・鬼ヶ島に討ち入りを果たした。カイドウには破れたものの、その後も鬼ヶ島城内で戦い、ルフィがカイドウを倒した後、モモの助を将軍に立てワノ国に平和を取り戻した。
錦えもん(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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錦えもん(きんえもん)とは『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、ワノ国の「九里大名」である光月おでんに忠誠を誓った家臣である。荒くれ者のチンピラだった錦えもんはおでんの強さと人柄に惹かれて第一の家臣となり、やがて「赤鞘九人男」と呼ばれるおでんの家臣たちのリーダー的存在として認識されるようになる。20年の時を超え海賊たちの協力を得た錦えもんは、おでんの仇・カイドウとオロチを倒すため、命がけの討ち入りを決行した。「フクフクの実」の能力者であり、焔を切り裂く特殊な剣術の使い手である。
傳ジロー(でんじろー)/狂死郎(きょうしろう)

CV:岸尾だいすけ
錦えもんとほぼ同時におでんの家臣となった男。花の都にいる孤児だったが、商人をうまく話に乗せて騙すなどずる賢さを持っていた。錦えもんを尊敬しているが、それは買いかぶりであると他の赤鞘九人男からは思われている。頭がきれるだけでなく、剣術の腕もたしかであり、その腕前は麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロと互角だ。おでんが久里の大名の座についてからはその頭脳を使って財政面を担当していた。
おでんが処刑された後、逃げる際に追手を食い止めるためにアシュラ童子と残り、錦えもん達と離れ離れになる。その後お堂にこもり、おでんを守れなかった自分の非力さや悔しさ、おでんを殺したオロチやカイドウ達への怒りを思い慟哭し続ける。その結果、元の人相から大きく変わってしまった。人相が変わり、自身が赤鞘九人男の一人だったことがバレなかったことも功を奏し、傳ジローは狂死郎と名を変えて、花の都のヤクザをまとめあげて「狂死郎一家」を作り上げた。そしてその優秀さに目をつけたオロチに仕えることになる。オロチへの憎しみを抑え、20年間オロチの家臣のふりをしている間もおでんを慕う心は消えなかった。自身が経営する遊郭の遊女が拾ってきた少女がおでんの娘・日和だと気が付き保護。日和に小紫(こむらさき)と名乗るように提言し、小紫をワノ国一の花魁へと成長させた。
年に一度の火祭りの夜にカイドウの居城・鬼ヶ島に討ち入りの直前に自身の正体が傳ジローであることを明かし、錦えもん達に合流。カイドウには破れたものの、その後も鬼ヶ島城内で戦い、ルフィがカイドウを倒した後、モモの助を将軍に立てワノ国に平和を取り戻した。
傳ジロー/狂死郎(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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傳ジロー/狂死郎(デンジロー/きょうしろう)とは、漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、光月おでんに仕えた家臣集団「赤鞘9人男」のうちの一人である。おでんが処刑されて仲間が離散した後、己の無力さに絶望・怒りに憑りつかれた傳ジローは味方から見ても正体がわからないほどに風貌が変化する。それを利用して「狂死郎親分」となった傳ジローはオロチに取り入り、ひそかに復讐の機会を狙っていた。討ち入り決行のタイミングで正体を明かし、錦えもんたちの助太刀に加わる。
黒炭カン十郎(くろずみ カンじゅうろう)

CV:山崎たくみ
希美という地方でおでんに出会い家臣になった男。錦えもんと仲が良く、親友のような関係だった。しかしその正体は光月家に恨みを持つ黒炭家の生き残りであり、黒炭オロチの内通者としてずっとオロチへ情報を送っていた裏切り者だったのだ。悪魔の実「フデフデの実」の能力者で、自身が描いた絵を実体化させる能力を持つ。錦えもん達の前では常に左手で絵を描いており、見るも耐えないほど絵が下手くそであったが、それも全て偽りであり、利き腕の右手で絵を描くと本物と見紛うほどクオリティの高い絵を描く。
カン十郎は幼い頃に黒炭家の迫害の中、目の前で両親を殺された。その時自身は心を失い、何かを演じることでしか生きられなくなってしまった。そこをオロチに見出され、「本物の光月として生き、光月として死ぬ」人生を演じるように命じられる。おでんの処刑の日には、「共に死んでこそ完全な役が完成する」と考え本当に死ぬつもりだった。そこから生きながらえた後、おでんの妻・トキの悪魔の実「トキトキの実」の能力で、おでんの子・モモの助、同じ赤鞘九人男の錦えもん、雷ぞう、菊の丞と共に20年後の未来に飛び、行動を共にするモモの助や錦えもんの動向を全てオロチに報告していた。朗らかで陽気な性格も全て演技であり、本当は情のカケラもない冷徹な男。演技とはいえ、ずっと仕えていたモモの助にも容赦なく殴るなどの暴行を加えた。
年に一度の火祭りの夜にカイドウの居城・鬼ヶ島に討ち入りの直前に、自身の本当の名前が黒炭カン十郎であり、裏切り者だったことを告白。モモの助をさらってそのまま鬼ヶ島へと逃げた。オロチにモモの助を届けた後は、錦えもん達と度々刀を交える。そして親友だった錦えもんの手で深手を負った。瀕死の状態でオロチから電伝虫を通して最後の命令を受ける。「火前坊」という炎の化け物を生み出して意識を失ったまま鬼ヶ島を焼き尽くそうとしたが、最後にオロチの元へたどり着き、主君だったオロチと共に燃え尽きた。
黒炭カン十郎(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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黒炭カン十郎(くろずみかんじゅうろう)とは漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、ワノ国を救わんとする「赤鞘九人男」の中に紛れ込んでいた、「黒炭オロチ」側のスパイである。オロチの祖父が引き起こした過去の事件の因果によって目の前で両親を失い、以降何者かを演じることでしか生きられなくなっていた。オロチによって復讐の機会を与えられ、忠実に仕事をこなす。正体を知った仲間によって瀕死の重傷を負うも、執念によってワノ国を破壊するほどの大技を放ち人々を苦しめた。
雷ぞう(らいぞう)

CV:江原正士
「霧の雷ぞう」という異名を持つ忍。元はワノ国の御庭番衆に属していた優秀な忍者だったが、女性にフラれたことをきっかけに御庭番衆を辞職。兎丼という地方に隠れ住んでいたが、それに限界を感じ通りかかったおでんの家臣となった。車鬢のような髪型と額にある三日月のような傷が特徴。顔が巨大で小太り、胴長短足体型という一般的な忍のイメージからかけ離れた容姿をしている。悪魔の実「マキマキの実」の能力者で、あらゆるものを巻物に封じ込め、放出することができる。
おでんの死後、おでんの妻・トキの悪魔の実「トキトキの実」の能力で、おでんの子・モモの助、同じ赤鞘九人男の錦えもん、黒炭カン十郎、菊の丞と共に20年後の未来に飛ぶ。光月家と兄弟の契があるというミンク族が住む偉大なる航路の幻の島”ゾウ”を目指す。無事にゾウにたどり着き、赤鞘九人男のイヌアラシ、ネコマムシと再会した。その後ワノ国に戻り、討ち入りのための準備に奔走する。鬼ヶ島ではカイドウには破れたものの、その後も鬼ヶ島城内で戦い、ルフィがカイドウを倒した後、モモの助を将軍に立てワノ国に平和を取り戻した。
雷ぞう(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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雷ぞうとは、漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、光月おでんに忠誠を誓った家臣団「赤鞘九人男」のうちの一人・忍者である。おでんの妻・トキの能力によって桃の助・カン十郎・菊の丞・錦えもんと共に、20年後の未来へとタイムスリップした。ワノ国を旅立ってすぐに遭難し、ミンク族の国「モコモ公国」に流れ着く。モコモ公国は「サムライ」を探すカイドウの手下・ジャックによって壊滅状態に陥るが、ミンク族は国を滅ぼされようと決して仲間を売り渡すことはなかった。
イヌアラシ

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ONE PIECE(ワンピース)の海軍大将まとめ
『ONE PIECE』とは、“ひとつなぎの大秘宝”を巡って無数の海賊たちが繰り広げる大海洋冒険譚を描いた、尾田栄一郎による漫画作品である。単行本は100巻を超える大長編となっており、アニメから実写作品まで様々なメディアミックスを果たしている。 海軍は作中に登場する組織で、大将はその中でも最大戦力とされる上級幹部にして屈指の猛者である。平和の象徴として人々から敬意と信頼を寄せられているが、敵対する者を滅ぼすためなら時に非道な行為にも手を染めるなど、必ずしも全き正義の味方ではない。
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ONE PIECE(ワンピース)の生死不明・生存説ありキャラクターまとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では激しい戦闘の末に死亡したり、大切な人たちを護るために命を投げ出したキャラクターたちが大勢存在する。しかし中には生存説が囁かれていたり、後に生きて再登場したキャラクターもいるのだ。本記事では『ONE PIECE』の生死不明、生存説があるキャラクターをまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)のクロス・ギルド(CROSS GUILD)まとめ
『ONE PIECE』とは、“ひとつなぎの大秘宝”を巡って無数の海賊たちが繰り広げる大海洋冒険譚を描いた、尾田栄一郎による漫画作品である。単行本は100巻を超える大長編となっており、アニメから実写作品まで様々なメディアミックスを果たしている。 クロス・ギルド(CROSS GUILD)は作中終盤に登場する組織で、物語序盤の敵ながらしぶとく生き延びてきた千両道化のバギーが表向きのリーダー。「本来追われる立場である海賊が追う立場の海軍に懸賞金をかける」という前代未聞の手法で大波乱を巻き起こした。
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ONE PIECE(ワンピース)の最悪の世代・超新星まとめ
最悪の世代・超新星とは、尾田栄一郎の漫画作品『ONE PIECE』に登場する海賊たちである。主人公のモンキー・D・ルフィも含め、海賊として旗揚げして1年も経たぬうちに懸賞金額が億を超えた11名を「超新星」と呼ぶ。これに海軍と最強の海賊白ひげとの戦争のきっかけを作ったマーシャル・D・ティーチを加えた12名が後に「最悪の世代」と呼ばれるに至った。最悪の世代たちは、互いに同盟を組む、四皇と呼ばれる大物海賊の傘下に入りながら彼らの隙を伺うなどして各々の野望に突き進む。
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ONE PIECE(ワンピース)の異名・通り名・二つ名・別名まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。海賊王の名称と、ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指し、主人公モンキー・D・ルフィが仲間たちと冒険を続ける物語。本編には広く世に名を轟かせる海賊や海兵が多く登場する。彼らはその特徴や能力を元にした異名、通り名、二つ名、別名を持つ。麦わら帽子を被ったルフィが「麦わらのルフィ」と呼ばれるように、異名は各人の特徴を示し、キャラクターの魅力を一層味わい深いものにする。
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ONE PIECE(ワンピース)の天竜人・世界貴族まとめ
天竜人(てんりゅうびと)・世界貴族(せかいきぞく)とは、『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する、貴族の総称。『ONE PIECE』の世界において絶対的権力を持つ貴族である。800年前に世界政府を作り上げた20人の王達の末裔のことを指し、作中では”天竜人”と呼ばれることが多い。20人の王達は聖地マリージョアに移り住んだが、唯一アラバスタ王国を治めるネフェルタリ家だけはそれを拒否したという。”天竜人”は神であり、どんなに虐げられても決して民は逆らってはいけない。
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ONE PIECE(ワンピース)の仲間にならなかったキャラクターまとめ
日々ともに同じ船で生活し、並み居る強敵を共に倒してきた仲間として深い絆で結ばれている麦わらの一味。彼らは様々な国を冒険し、その国に住む人々と関係を築いてきた。中には直接ルフィから「仲間になれ」と誘われるキャラクターたちや、読者の間で「麦わらの一味に入るのでは?」と噂されたキャラクターたちも多くいるのだ。そこで本記事では、『ONE PIECE』で仲間入りを期待されつつも仲間にならなかったキャラクターたちをまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)のCP/サイファーポールまとめ
CP/サイファーポールとは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE』に登場する世界政府に属する諜報機関の総称。世界のあらゆる場所に拠点を置いている。公には「CP1」から「CP8」までの8つ機関が存在しており、数字が大きいほど重要な任務を任される。その他一般市民には知られていない「闇の正義」を掲げる「CP9」や、「CP」の最上級機関「CP-0/サイファーポール”イージス”ゼロ」が存在しており、世界政府の命令でありとあらゆる諜報活動を行う。
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ONE PIECE(ワンピース)の五老星まとめ
五老星(ごろうせい)とは、大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する5人の世界政府の世界政府最高権力者の総称。世界政府を作った「20人の王」の末裔である世界貴族”天竜人”の中でも最高位である5人の老人を指す。初登場から長らく名前は登場していなかったが、最終章に入り満を持して5人全員の名前が明かされた。 「空白の100年」や「Dの一族」など、世界に関する重大な秘密を知っており、世界の支配と秩序のために危険因子を徹底的に抹殺する決断を下す。
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ONE PIECE(ワンピース)の生物・植物・種族まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』は、世界的な人気を誇る少年漫画。海賊を題材としており、世界の大半が海である架空の世界が舞台だ。作中では様々な生物や植物、種族が登場し、ユニークでオリジナリティ溢れる世界観を引き立てる。海が舞台であるため水棲生物が多いが、各島特有の陸上生物や鳥類も多数登場。植物も面白い特性を持つものが多く、人々の生活を支えている。人間以外の種族も登場し、見上げるほど大きな巨人族から、手のひらに乗る小人族まで活躍する。
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ジャンプの歴代ヒロインまとめ
日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)のロジャー海賊団まとめ
ロジャー海賊団とは漫画『ONE PIECE』に登場する海賊団の一つであり、800年間誰も到達できなかった「偉大なる航路」最終地点に辿りついた重要人物たちである。船長のゴール・D・ロジャーや副船長のシルバーズ・レイリーのほか、「四皇」の一角を担うバギーやシャンクスがかつて船員見習いとして乗船していた。最後の島に到達するためには古代文字が刻まれた四つの赤い石碑「ロード・ポーネグリフ」が必要であり、ロジャーは文字を扱うことができる光月おでんを仲間に加え、最後の島「ラフテル」に辿りついた。
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