Horizon Forbidden West（ホライゾンフォビドゥンウェスト）のネタバレ解説・考察まとめ (4/15)

Horizon Forbidden West（ホライゾンフォビドゥンウェスト）のネタバレ解説・考察まとめ

2023.03.07

『Horizon Forbidden West』とは、ソニー傘下のゲリラゲームズの開発によるオープンワールド・アクションRPG。2022年2月18日にPlayStation 4、PlayStation 5専用ソフトとしてソニー・インタラクティブエンタテインメントより発売された。
2017年に発売された第一作『Horizon Zero Dawn』の続編であり、主人公アーロイが地球崩壊を阻止する最後の手段「ガイア」の復活をかけて「禁じられし西部」へと足を踏み入れていく物語である。

『Horizon Forbidden West』の登場人物・キャラクター

CV : 日野聡
西部地方に住むテナークス族の空の一派出身の男性。平和会談の戦闘で片腕を失うが戦士としての力量は衰えず、多くの場面でアーロイの窮地を救う頼れる中の一人である。物語の中盤で古の技術を利用して義手を作成することになるが、本来の自分の姿ではないものに違和感を覚え有事以外は装着しない。

アルヴァ

CV : 田村睦心
遠く海を隔てた先にあるクエン国から派遣された女性。クエン国では預言者という存在であり、フォーカスを用いて古の時代の情報を収集している。飢えに苦しくクエン国を古の技術で救いたい一心であったが、信じていたものに裏切られる結果となってしまう。以降はアーロイを支える情報部員として活躍し、戦闘時にも頼りになる存在だ。

重要人物

ヘカーロ

CV : 手塚秀彰
テナークスの3部族を纏め上げる族長。樹海にある古の施設を拠点としており、その遺跡が魅せたホログラムによってカージャ族との和平に乗り出す。

勇士ファシャーブ

CV : 不明
元カージャの高官でありながら、テナークスの捕虜となった人物。捕虜となった後、実力で勇士へとのし上がった人物で多くのテナークス族が彼の存在を認めている。ヘカーロの直属の配下となった彼だったが、カージャ族との和平のため和平会談の交渉の品として選ばれることとなる。しかし、その和平会談はレガーラの軍勢に襲撃されることになり、その戦いの中で命を落とす。カージャとテナークスが平和に暮らすことを願っており、その意志を告ぐ人物が徐々に芽吹きつつあった。

レガーラ

CV : 浅野まゆみ
ヘカーロの命を狙う元テナークスの勇士。優秀な戦士として育て上げられた勇士だったが、ヘカーロがカージャとの和平を望んでいることを知り反発して離反した。ヘカーロに不満を持つテナークスを引き連れ逆族として部隊を構成している。裏ではサイレンスからオーバーライドの技術提供を受けており、機械の騎兵隊を所有している。メインストーリーでは、レガーラの生死を選択することができ、彼女を生かすことで以降の戦いの展開が変わってくる。

シーオ

CV : 川田紳司
クエン国の皇太子。クエン国の再興を目指し、テッドファロが没した滅びの地に進行している。過去には正しき思想を持っていたが、過酷な状況に立たされ続けたことで心が崩壊し自らをテッドファロの生まれ変わりと称している。

ファー・ゼニス

諜報担当：ティルダとリーダー：ジェラルド

ベータ

CV : 高垣彩陽
ファーゼニスによって生み出されたエリザベト・ソベックのクローン。ガイア復活のために生み出されたと思っていたが、地球に着いてファーゼニスの活動を見ていくうちに騙されていたことに気付く。悲観的で何事にも否定的な彼女だったが、もう一人のクローンであるアーロイと出会って生まれ変わっていく。

ティルダ・ファン・ダ・ミーア

Horizon Zero Dawn（ホライゾンゼロドーン）のネタバレ解説・考察まとめ

『Horizon Zero Dawn』とは、ゲリラゲームズ開発のオープンワールド・アクションRPG。2017年PlayStation 4で発売された。その後DLC『Horizon Zero Dawn：凍てついた大地』リリース。2020年には本編とDLCが含まれたPC版をWindows向けに配信。舞台は人類の文明が崩壊した1000年後の未来。世界は機械の獣たちに支配されていた。プレイヤーは熟練ハンターとなり、旧文明の遺物や建造物が存在する世界を探索し、世界の秘密と自らの出自を解き明かす。

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