Horizon Forbidden West(ホライゾン フォビドゥン ウェスト)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Horizon Forbidden West』とは、ソニー傘下のゲリラゲームズの開発によるオープンワールド・アクションRPG。2022年2月18日にPlayStation 4、PlayStation 5専用ソフトとしてソニー・インタラクティブエンタテインメントより発売された。
2017年に発売された第一作『Horizon Zero Dawn』の続編であり、主人公アーロイが地球崩壊を阻止する最後の手段「ガイア」の復活をかけて「禁じられし西部」へと足を踏み入れていく物語である。

戦弓

炎嵐の戦弓

弓を引かなくても最大威力で撃つことが出来る特徴があり、連射速度と攻撃範囲に優れた近距離用の弓。状態異常の付与に向いているが攻撃力や命中精度は低いため、乱戦となった時の足止めに向いた武器だ。

長弓

グロウブラストの長弓

高威力の矢を遠距離まで飛ばすことのできる弓。狙撃や先制攻撃に適しているが、弓を引くまでの速度が遅く矢の数も少ないため近距離戦では不向きとなっている。ダメージの低い切断用の矢で部位破壊を狙うこともできるため、多くの場面で使用することになる弓といえる。

ブラストスリング

テンの翼

ブレイズや酸、冷却水などの詰まった弾を投擲する武器。着弾時に爆発を起こすため複数の敵を巻き込んだり、敵の弱点に合わせて使用することで素早く状態異常を付与することができる。放物線を描いて飛んでいくため、遮蔽物の裏から攻撃したり、特殊攻撃のバウンド爆弾などを駆使することで戦闘を優位に進められる。

トラップキャスター

境界のトラップキャスター

地面に杭を打ち込むことで罠を設置することのできる特殊武器。2本の杭を打ち込むことでワイヤートラップを設置することができるが、本作ではスキルを使用することで一度に2本の杭を打ち込むことができるようになった。あらかじめ戦闘地帯に設置しておくことで大型機械との戦闘を優位に進められる。

ロープキャスター

キャニスターロープキャスター

機械獣を拘束することができる武器。高速ロープを複数回打ち込むことで機械獣の動きを一時的に止めることができる。拘束中はオーバーライドやクリティカルストライクが可能になるため使用する機会も多いが、アクションを行うと拘束時間が短くなってしまうため注意が必要だ。今作から属性ロープが追加され、同属性の攻撃を与えることで爆発するキャニスターを撃ち込むことができるようになった。

スパイクスローワー

空殺し

投げ槍として扱う投擲武器。爆発する槍や属性槍などの種類を打ち分けることで的確なダメージを与えることができる。溜めてから投擲することで装甲を貫通してダメージを与えることもでき、強引なダウンを取りにいける武器としても重宝される。欠点としては、構えた際に立ち上がるため草むらでのステルス使用には向かないという点が挙げられる。

ボルトブラスター

氷嵐のボルトブラスター

複数の矢を連続で射出するライトマシンガンのような武器。その重量から装備中は走ることができなくなるが、最大までチャージしたあとの連続射撃は攻撃力・属性ダメージともに非常に大きいものとなる。弾の消費と生産コストに恵まれており、コストパフォーマンスにも優れた武器といえる。

シュレッダーガントレット

始祖の帰還のガントレット

切断ダメージに優れた初登場の武器。投擲したシュレッダーはブーメランのように戻りキャッチすることで消費することなく3回まで投擲が可能になる。3回キャッチした後の攻撃は強力なものとなっており爆発ダメージで機械獣をダウンさせることができる。3回キャッチすることはゲーム仕様上難しいため戦闘を盛り上げる武器としての粋をなかなか脱することができない。ただし、レジェンダリークラスまで行くと攻撃力・属性値共に協力な武器となるため、あなどれない武器種でもある。

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@fene9

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