【閲覧注意】真夜中には読めない！？死ぬほど怖い都市伝説まとめ

2023.02.19

巷にあふれる都市伝説やミステリー、心霊話。その中には現代社会が抱える孤独感やいじめなどがもとになった話も多い。また実際に起こった殺人事件などが、時を経て都市伝説として人々の話題に上ることもままあるのだ。本記事ではネット上などで「死ぬほど怖い！」と話題になった都市伝説をまとめて紹介する。

屋敷の中を探索していると少し広めの食堂のような部屋に出た

大きな長テーブルの左右に四脚の椅子

部屋の左側には暖炉があり

右側の壁には大きな時計が置かれていた

外人が住んでいる家という感じだった

Aは部屋の中を見ながら暖炉に興味をひかれた

日本の家では珍しいというのもあるが

なぜか無性にそこを調べずにはいられなかった

暖炉の中を見ると動物の骨のような物を燃やしたあとを見つけた

暖炉の燃料として燃やしたにしては不自然に思えた

たいていは薪などであろう

不思議に思えて仕方なかったAは

さらに暖炉の奥を調べるようと

身をかがめて四つんばいになって中を覗き込んだ

すると暖炉の奥のレンガにひびが入っているのに気がついた

そのレンガをさわるとボロボロと崩れ落ちた

裏には無数の焼け焦げた死体が埋め込まれていた

Aはその死体はもしかするとここの住人なのではないかと思った

そして強盗か誰かがこの屋敷に侵入して家族を皆殺しにして

この暖炉で焼いたあとにレンガの中に埋め込んだのでは…

急いでこの屋敷から逃げ出さないといけないと思ったAは

暖炉から出ようとしたが、その瞬間に背中に痛みを感じた

Aの背中には斧が深々と刺さっていた

誰かがいつのまにか暖炉の外に立っていた

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