ロード・キャメロット(D.Gray-man)とは【徹底解説・考察まとめ】

ロード・キャメロットとは『D.Gray-man』の登場人物で「夢(ロード)」の記憶(メモリー)を引き継いでいるノア。世界に13名(異例であるネアを含めると14名)存在する「ノアの一族」の一員で、本作の主人公アレン・ウォーカーの敵である。ノアの一族・第一使徒である千年伯爵と共謀し、殺人兵器AKUMAを使って世界を終焉へ導こうとしている。当初はアレンと敵対していたが、敵であるはずのアレンにキスしたり好意的な態度をみせるようになった。残虐な性格で、人間が嫌い。

教団襲撃

AKUMAの原料となる物質・ダークマターを人間に埋め込み、兵器にしようとする「第三使徒(サードエクソシスト)計画」を始めた黒の教団。その情報を聞きつけて集結したノアの一族は、教団を襲撃する。
世界各地に散らばったノアの一族は、同じく世界各地に存在する第三使徒とエクソシスト達と激しい戦いになった。千年伯爵と一族は、黒の教団・北米支部を襲撃。そこには9年前まで教団が行っていた「第二使徒(セカンドエクソシスト)計画」の生き残りであるアルマ=カルマがいた。アルマ=カルマは死んだと思われていたが、彼の体を隠していたヴァチカン中央庁が、今回の第三使徒計画のダークマターを埋め込むための母胎として利用していたのだった。
千年伯爵とロードは、「身内で争うことほど悲しいことはない」と言いながら、襲撃を開始した。
ノアの一族・第5使徒「智(マイトラ)」の能力である人の心を読む力を使い、意識の戻らないアルマ=カルマの記憶を目覚めさせた。アレンとエクソシスト仲間の神田ユウは、アルマ=カルマの記憶を見始め、アルマの記憶に飲み込まれそうなアレンをロードが励ますのだった。目覚めたアルマと神田は激しい戦いを繰り広げた後、アレンの力を借りてイタリア・マテールへ逃亡。残されたアレンと黒の教団の仲間、そしてノアの一族。千年伯爵と一族は第三使徒たちを誘拐し、「我々は自らが掲げた神で戦わねばナラナイ」という言葉を残し、教団から去っていったのだった。

戦争の裏

ノアの憎しみに囚われているロード(左)を励ますクロス(右)

35年前にノアの一族を裏切った、14番目(本名:ネア=D=キャンベル)の記憶(メモリー)が覚醒し始めたアレンは、教団に幽閉されてしまう。そんなアレンの元に合体を望むアポクリフォスが訪れる。アポクリフォスとは、イノセンスの中で最も重要な心臓のような存在である「ハート」というイノセンスを守るためだけに存在する、自立した人型のイノセンスであった。ピンチに陥ったアレンをティキ・ミックとロードが助けようとする。ティキは7000年もの間探していたハートの手がかりであるアポクリフォスを見つけに来たのだった。ロードはアレンに早速抱き着き、もう安全であると伝える。アポクリフォスとティキが戦い、その攻撃がアレンに向かうも、ロードがアレンを庇って怪我を負う。アポクリフォスから逃げるためにティキはロードとアレンをつれ、教団本部から脱出した。そこで意識が戻ったロードは、アレンに向かって「ネアはマナの為に戦った」と言い、その場から消えたのであった。

時は過去へ戻り、アレンの師匠であるクロス・マリアンがまだアレンを拾う以前のことであった。ネアとの約束である「マナを見守ること」を果たそうと、遠目からマナを見守るクロス。その姿を見つけたロードは、クロスに話しかける。マナが千年伯爵に戻るのを待っていると答えたロードに、クロスは「あれはもう壊れかけていると思わないか」と告げる。クロスとロードの会話では、ロードたちノアの一族は他の世界から来た存在で、千年伯爵はいずれ「柱」という存在に変化するとのことであった。その「柱」への復讐のために千年伯爵であるマナを利用していた。そして、ノアの一族であるロードはその憎しみにとらわれているのであった。そんなロードにクロスは「ノアに操られるな」と励ますが、ロードは「じゃあ殺して」と涙を流し、クロスの前から消えていくのであった。

ロード・キャメロットの関連人物・キャラクター

千年伯爵(マナ=D=キャンベル/マナ・ウォーカー)

CV:滝口順平(第1期)、青山穣(第2期)

ノアの一族・第一使徒「千年伯爵(せんねんはくしゃく)」。世界の終焉を目論んでいる。
彼は他のノアと違って記憶を引き継ぎながら転生しているわけではない模様。その為、7000年前からずっと生き続けていると考えられる。
千年伯爵の外見は皮のような構造になっていて、中には人間が入っている。ちなみに中身の人間はアレンの義父でもあるマナ・ウォーカー(本名:マナ=D=キャンベル)であり、双子の弟にネア=D=キャンベルがいる。
皮を脱いでいる人間時はどこにでもいそうな優し気な紳士で、千年伯爵でいる時とはまったく違う雰囲気を醸し出している。「レロ」という、頭がかぼちゃで柄の部分は傘になっている不思議なゴーレムを所持している。

ティキ・ミック

CV:森川智之(第1作)、西田雅一(第2作)

ノアの一族・第3使徒「快楽(ジョイド)」の記憶を引き継いでいる。
「選択」の能力を持っており、あらゆる物質に触れるか触れないかを選ぶことが出来る。実際に、アレンの体に一切傷をつけず心臓だけに穴を開けていた。この選択の力を利用して、物質や攻撃を「拒絶」することも可能なため、戦闘能力が高い。
ティキは珍しく人間臭さを残したノアだと言及されており、ノアとしての「黒い自分」、人間としての「白い自分」、両方の生活を楽しんでいる。
容姿がネア=D=キャンベルにそっくりである。ロードに対しては兄のような態度を見せていて、宿題を手伝ってあげたりしていた。

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14番目(ネア=D=キャンベル)

ノアの一族の一人。本来なら13人しかいない一族の14人目として出現。
35年前、ノアの一族との間にトラブルを抱えていたため、前述した理由も含めて名前ではなく「14番目」と呼ばれるようになった。
双子の兄にマナ=D=キャンベルがいる。ティキ・ミックと容姿が酷似している、アレンの中にネアの記憶が植え付けられている、クロスと約束を交わしている等、ノアの一族と黒の教団の「戦争の裏」に関わっている。
ロードとも深い面識があるが、どういった関係性なのかは明かされていない。

シェリル・キャメロット

CV:飛田展男(第2期)

ノアの一族・第4使徒「欲(デザイアス)」の記憶を引き継いでいる。
一国の外務大臣。美しいものが大好きなナルシストでサディスト。養女であるロードを溺愛し、表向きシェリルの弟だと名乗っているティキにセクハラを繰り返している。

アレン・ウォーカー

CV:小林沙苗(第1期)、村瀬歩(第2期)

本作の主人公。黒の教団のエクソシストで、対AKUMA武器は寄生型の「神ノ道化(クラウン・クラウン)」。
人間のこともAKUMAのことも救済したいと願う志高い少年。養父マナをAKUMAにしてしまい、さらに発動した自身の左手のイノセンスでマナを破壊してしまったことから、エクソシストとして生きていくことを誓った。
アレンはネア(14番目)の記憶を引き継いでいる。たびたびネアの人格が顔を出して、最終的に「アレン・ウォーカー」という自我は飲み込まれて消えてなくなると予想されている。
ロードは、敵であるエクソシストのアレンを庇ったりキスをしたりしており、アレンに好意を寄せている。

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クロス・マリアン

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