【銀魂】長谷川泰三登場回まとめ【マダオ】
『銀魂』は、攘夷戦争の英雄・坂田銀時の奔放な活躍を描いた、空知英秋によるSF時代劇コメディ漫画。
長谷川泰三は銀魂の登場人物の一人で、エリート街道を進む官僚だったが、銀時との出会いを発端にあっという間に零落した苦労人。「“ま”るで“ダ”メな“お”とな」から「マダオ」というあだ名で呼ばれている。
銀魂とは
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天人の襲来から20年後、剣術道場の跡取りの志村新八は剣術を生かす道も無く、意に沿わないアルバイトで姉である志村妙と生計を立てていた。そんな新八の前に風変わりな一人の侍が現れる。未だに変わらない侍魂を持った青年、その名も坂田銀時。銀時の男気に惹かれた新八は、侍の魂を学ぶために彼の営業する万事屋で働き出す。やがて万事屋には、戦闘種族である夜兎族の神楽・巨大犬の定春などが転がり込んでくる。
そして万事屋ゆえに江戸のあらゆる依頼事に首を突っ込む様になった銀時達は、江戸の治安を預かる真選組・かつて銀時の盟友であった侍達等、様々な人間・天人達と関わり合っていく事になる。
マダオとは?
「まるでダメなおっさん」」を指し、それが転じて作中の登場人物である長谷川泰三のことも指す。
長谷川 泰三
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もとは江戸幕府で天人(あまんと)との外交の要を握る重鎮。初登場の第二訓で坂田銀時ら万事屋に警護対象者のハタ皇子のペット捜しの仕事を依頼したことから彼らと関係を持つようになる。同時に勢いに任せ、人の迷惑を顧みないハタ皇子に鉄拳制裁をくらわせたことで懲戒免職となり、妻のハツに逃げられ、仕事も見つからずホームレスにまで落ちぶれてしまった。
マダオ回
第7話「ペットは飼い主が責任を持って最後まで面倒を見ましょう」
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第16話「考えたら人生ってオッさんになってからの方が長いじゃねーか! 恐っ!!」
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第17話「親子ってのは嫌なとこばかり似るもんだ」
第19話「海の水がなぜしょっぱいかだと?オメーら都会人が泳ぎながら用足してくからだろーがァァ!!」
第26話「恥ずかしがらずに手を挙げて言え」
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第38話-A「雪ではしゃぐのは子供だけ」
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第41話「タイトルだけじゃ映画の面白さはわかんない」
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目次 - Contents
- 銀魂とは
- マダオとは?
- 長谷川 泰三
- マダオ回
- 第7話「ペットは飼い主が責任を持って最後まで面倒を見ましょう」
- 第16話「考えたら人生ってオッさんになってからの方が長いじゃねーか! 恐っ!!」
- 第17話「親子ってのは嫌なとこばかり似るもんだ」
- 第19話「海の水がなぜしょっぱいかだと?オメーら都会人が泳ぎながら用足してくからだろーがァァ!!」
- 第26話「恥ずかしがらずに手を挙げて言え」
- 第38話-A「雪ではしゃぐのは子供だけ」
- 第41話「タイトルだけじゃ映画の面白さはわかんない」
- 第43話「キャラクターはシルエットだけで読者に見分けがつくように描き分けよう」
- 第46話「××(キャバクラ)遊びは20歳になってから」
- 第49話「ギャンブルのない人生なんてわさび抜きの寿司みてぇなもんだ」
- 第50話「節目節目で気合を入れなおせ」
- 第72話-B「犬の肉球はこうばしい匂いがする」
- 第74話「漫画家は原稿のストックが出来てこそ一人前」
- 第90話「美味いものほどあたると怖い」
- 第94話「電車に乗るときは必ず両手を吊り革に」・95話「男達よマダオであれ」
- 第115話「夏休みは始まる前が一番楽しい」
- 第117話「美は夏の果実の如き物」
- 第118話「腰は曲がってもまっすぐに」
- 第120話-B「一度取った皿は戻さない」
- 第122話「想像力は中2で培われる」
- 第136話「己の居場所は己で作るものなり」
- 第147話「全ての大人達は全ての子供達のインストラクター」
- 第155話「裏の裏の裏は裏」
- 第165話「柳の下にどじょうは沢山いる」
- 第174話「海に向かってバカヤローとか言う人ってまだいるのだろうか」
- 第175話「幾つになっても歯医者は嫌」
- 第188話「観察日記は最後まで責任やりきろう」
- 第200話「サンタクロースの赤は血の色」・201話「人類みなサンタ」
- 第214話「お控えなすって!」
- 第216話 「工場見学とか正直一つたりとも記憶に残ってねェ」
- 第217話「二度あることは三度ある」
- 第240話「人は忘れることで生きていける」
- 第241話「アルファベット表記で人類みなホスト」
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- 第266話 「一時停止は上手い具合には止まらない」
- 第276話「カロリーは忘れた頃にやってくる」
- 第282話「フェニックスは何度も蘇る」
- 第283話「アーメン」
- 第288話「おれがリーダー失格で あいつもリーダー失格で」
- 第289話「おれが万事屋で あいつが真選組で」
- 劇場版 完結篇 万事屋よ永遠なれ
- ジョジョ25周年記念作品
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