四皇”ビッグ・マム”シャーロット・リンリンがルフィに返してもらいたいものを考察【ONE PIECE(ワンピース)】

シャーロット・リンリンは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。四皇の一人で”ビッグ・マム”という異名を持っており、自身の子供達と共にビッグ・マム海賊団を結成している。
ビッグ・マムはワノ国に赴く前に同じ四皇の一人カイドウと電伝虫で会話をしている。その際に主人公モンキー・D・ルフィに”返して貰わなくてはいけないもの”があると語った。この記事ではビッグ・マムがルフィに返してもらわなくてはならないものが何であるかを考察する。

ビッグ・マムにはルフィから返してもらわねばならないものがある

出典: onepiece-log.com

ワンピース907話より

ルフィたちにある意味、敗北したビッグ・マム。
マムの言葉には「麦わらの首はおれが取る」「返して貰わなきゃならねェものもある」とある。首を取ることとは別に、返して貰うもの「も」あるという解釈ができる。ルフィを倒したとしても、直接、返ってくるわけではない何かだ。

具体的にしない理由は、カイドウに教えたくない以上に、読者へ秘密にしたいからだと判断。

取り返したいのは四皇の威厳?

ルフィを倒せば、一応の落とし前にはなる。しかし、一回、負けたことが消えるわけでもないし、ビッグ・マムのセリフ「麦わらの首はおれが取る」「返して貰わねばならないものもある」を考えると、ルフィを倒すこととは別に、何か取り戻さねばならない。一方、倒したいのはルフィであって、麦わらの一味全体ではない。

ビッグ・マムが敗北したというニュースは流れているのだから、カイドウや読者に隠す意味がない。

「返してもらわなきゃならねェもの」という表現から、即座に返して貰う緊急性はないと考えられる。つまり、できれば早い方がいい「四皇としての威厳」ではない。

取り返したいのはポーネグリフの写し? 玉手箱?

出典: onepiece-log.com

ポーネグリフの写しならば、マムにとって不利な情報なので、カイドウに取り戻したい何かがあることすら話してはならない。あくまで複写なので、それを取り返した所で、もっとコピーされてしまっていては無意味。更には、解読されてしまった後にコピーを取り返しても、やはり手遅れ。よって、ポーネグリフの写しは該当しない。

次に玉手箱だが、ルフィから一旦は完全に受け取っているのだから、紛失したからといって、ルフィが持っていると決めつけ「返して貰いたい物」にはならない。お茶会の場に玉手箱を狙う者は多く、ルフィを疑うとは思えない。確実にルフィの管轄にある何かだと考えられる。

取り返したいのはプリン? ジンベエ? サンジ? ブルック?

プリンの気持ちはマムから去ったが、ルフィ直下に納まったわけではない。自ら出ていくプリンに対し、「返して貰う」は合わない。ルフィの所にいると決めつける時点でおかしいし、仮にルフィの所にいるにしても、ルフィに返して貰うのではなく、プリン本人を説得すべき。

ジンベエはリンリン自身が縁を切っているので、返してもらうという表現はおかしい。

サンジではない。サンジが欲しいのではなくジェルマ66が欲しかったマム。ジェルマ66がルフィのものになったわけでもないし、欲しければジャッジに頼むのが筋。
ブルックやビブルカード(ナミが持つ)はカイドウと話すにしては、対象があまりに小さすぎる。「麦わらの首はおれが取る」と「返して貰わなきゃならねェものもある」のスケール(重要度)は、マムにとってそんなに変わらない。せめてルフィの首の半分くらいの価値は必要。
サンジやブルックは元々ルフィの配下なので、返して貰うというのは筋が違う。ぶん取るなど、ルフィの所有そのものを奪う表現が適当。麦わらの船に乗り込んだ、頭の燃えるリンリンは、ブルックやチョッパーに関し「ケーキの後は、お前らもオレの物」と語っているので、返してもらうのではなく、新たに取得する対象。

また、これらの人物の場合、部下とかペット程度の話なので、カイドウとの会話にわざわざ挟む内容でもない。

マザー・カルメルの割れた写真は、ビッグ・マムが平静に語るのは不自然。ルフィに敬意を払う必要は無い。また、ルフィを倒したり説得しても、割れた物が戻るわけでもない。

取り返したいのは雷雲ゼウス?

出典: cogito-ergosum.com

雷雲ゼウスはナミのしもべに

確かにゼウスは有力だ。しかし、麦わらの一味(ナミ)をカイドウが倒すことで、ゼウスは戻ってくる可能性が高い。また、カイドウにゼウス奪還(ナミ暗殺)を頼んでもいいくらい。性格は変わってしまうが、空を移動する程度の雲は、また作ればいい。

ビッグ・マムは、なぜゼウスが奪われたのかという根源に注目したと考察。そもそも、ゼウスは自分の意志でナミについていったのだし、ルフィに返してもらうのではなく、ゼウスそのものを言い聞かせることが決め手。そして、あくまでナミの配下。ルフィの持ち物ではない(ルフィから取り戻す対象ではない)。

「返して貰わないといけない」という態度は遠慮しがち。ゼウスはマムにとって自分のものに決まっているのだから、強気の発言ができる。

出典: entaments.com

ゼウスが帰ってくるのは当然という認識で、麦わらは関係しないような言い回し。

返して貰いたいものは娘のナミそのもの

出典: www.amazon.co.jp

ナミの母親はビッグマム(シャーロット・ナツミカン)

マムのビブルカードを使いこなしたり、ゼウスをしもべにした理由を考えたビッグ・マムや娘達がいる。鬼夫人アマンドやブリュレ、ガレットはナミと接触している。彼女たちの話を聞くに、20年くらい前に東の海で失ったナツミカンという娘が、麦わらの所にいるナミだと、騒動の後に気づいた。

ナミはルフィの一味にいるので、ルフィの持ち物だとビッグ・マムは認識している。

結論としては、ビッグ・マムの28女だと考察できるナミを返してもらいたいのだと分析。雷雲ゼウスももちろん戻ることになる。

リンリンは失った娘ナツミカンの父親がガン・フォールだと知っている。天を操る古代兵器ウラヌスだとも把握した?

ビッグ・マムの娘情報はデマ

当チャンネル以外の情報はガセ……国内外のWiki、ピクシブ事典、個人サイトなどに、ビッグ・マムの娘リストがあるが、雑誌の構想資料を事実だと勘違いした誤情報。

どうして誤情報が出回っているかと言うと、作者サイド自身が、関連書籍(マガジン4、5)で偽者のビッグ・マムの子を紹介したから。前書きには「本編は別途に存在」とあるものの、95%の人は読んでいないし、読んでも99%の人が真相だと勘違いしている。

もっと追求し、どうして偽者たちばかりのデマを作者が用意したかと言うと、当チャンネルがナミなど完璧にビッグ・マムの娘を発表していたから。

猫(メス)のフランス語はシャット
ドロボウ → Dロー ※「ー」は棒
泥棒猫ナミ → シャーロット・D・ナミ

関連書籍にある28女は「構想資料」という言葉を利用した誤誘導。本物の28女はナミ。

カイドウとの会話で登場した理由だが、カイドウが麦わらの一味に攻撃すると、ナミまでやられてしまう可能性が高い。それは困るのがビッグ・マムなのだ。ペットや部下は代わりが利くが、娘はかけがえがない。
仮にゼウスなら、カイドウの部下がナミを倒すことによって戻ってくる可能性があり、むしろマムには都合がいい。よって、ゼウスではない。

ビッグ・マムの「返して貰わなきゃならない」という言葉に注目したい。憎きルフィから取り戻したいなら、返させるとか、奪い返すとか、盗み返すとか、もっと威圧的な表現になるはずなのに、ビッグ・マムはルフィをなぜか尊重し、遠慮している。つまり、取り戻したい対象は、ルフィに敬意を払ったり、礼を言わねばならない状況にあるということになる。本来なら(今回の騒動がなければ)、ルフィに頼んだり、礼をして返して貰う何かということだ。ポーネグリフとか四皇としての威厳、そしてプリンやジンベエやゼウスではないことが分かる。読者に隠して語る必要もない。

返して貰う……ルフィの意思も関係する
返させる、取り返す、奪い返す、盗み返す……ルフィの意思はお構いなし

他人であるカイドウに対しルフィを持ち上げるような皮肉を言っても仕方がない。

ビッグ・マムが返してもらいたい対象は、今回の騒動でルフィが得たものではなく、騒動以前からルフィの管轄にありつつも、ルフィが奪ったわけではなく、元々はリンリンのものだったという何かなのだ。

ナミだとすれば、ルフィのお蔭で再び娘に会えたことになるし、ナミが今まで世話になった船長がルフィとなる。ナミに関してだけはルフィを尊重することに繋がる。しかしながら、娘なのだから、元々はリンリンのもの。また、ナミの気持ちがルフィにあることも充分に把握している。ナミは赤ちゃんだったのだし、マムを裏切ったわけでもない。ルフィがナミを大切にしていることも分かるので、ナミを確保することに対し、(カイドウにやられてしまうこと以外の)緊急性は無い。サンジみたいに奪うと、また面倒なことになる。ルフィにはぜひとも「返して貰わなきゃならない」という表現になるのだ。

renote.net

ビッグマムやマム娘がナミを知っても素性が分からなかった理由

ビッグ・マムの娘はあくまでナツミカンという名前。母や兄姉は1歳位のナミしか知らない。ナミという女が現れても、姉達や母のリンリンには肉親だとすぐには分からない。リンリンとナミは接触しているが、その時のリンリンは食いわずらいで正気ではなかった。

作者からナミの名前に対し「名前って生まれてすぐに付けるよね(コミック82巻120ページのSBS)」とある。つまり、名前は本当の親が付けている。名付けの親はベルメールではない。

【なぜナミという名になったか】どれか1つが正解していれば成立

1.赤ちゃんナミの側に、名前のカードがあったり、名前が木に彫られていた。
しかし、ナミが村に来たのは嵐の日。名前の文字の半分以上が読めなくなったり、掘られた文字が削れてしまった。

2.ナミは当時1歳前だが自分で名乗ったA
1歳だと、意味のある言葉を話せることが通常で、相手の言葉も少し分かる。ベルメールやノジコが「名前は?」と聞けば「ナ@ミ#$」のように話せる可能性がある。しかし、聞き手が理解できたのはナミの部分だけ。

3.ナミは当時1歳前だが自分で名乗ったB
2(A)と前半は同じ。ベルメールやノジコが名前を聞くと、ナミの赤子言葉(例えば「なっみきゃん」)では「ナミチャン」のように聞こえ、ナミちゃんなら、ナミが名前だと判断した。

【マムや娘たちがナミの素性を後日に把握する道理】
●ナミの髪の色
●ナミというナツミカンのパーツ
●見た目年齢の20歳前後
●マムのビブルカードを使った
●ゼウスが従った
●出身が東の海

ゼウスについてはリンリンが最も詳しい。作中には無いが、ゼウスが自分の子孫以外になつくわけがないとリンリンは把握する。となると、年齢や髪の色を考慮して、真っ先に思い浮かぶのが、28女ナツミカンだった。ナミと呼ばれていた小娘は、生き別れた自分の娘ということに気づくのが道理。

作者はビッグ・マムに食いわずらいを仕込んでいて、ナミとリンリンが接触した時でも、娘だと気づけないトリックを実施した。本来ならば、ゼウスが操られた時点で娘のナツミカンだと気づいてもおかしくなかったのだ。

【ナミの本名がナミではない他の根拠】
トラファルガー・ローは、平静時には「●●屋」と相手を呼ぶ。ルフィなら麦わら屋、ウソップなら鼻屋、ブルックなら骨屋と呼ぶ。しかし、ナミに対してはナミ屋と呼ぶ。ナミは本名ではないという作者からの遠回しなメッセージ。なお、ゾロもゾロ屋なので、ゾロトゥナー(アーモンドで出来たケーキ)など、別の名前が本名だと考察。余談ながらアーモンドのフランス語はアマンド。もうゾロの母親は誰か分かったよね? ナミなら、ミカン屋とかネコ屋とか女航海屋とか、誰でも思いつくのがある。ゾロなら剣技屋でもマリモ屋でも武士屋でもいい。にもかかわらず、ナミ屋とゾロ屋なのだ。

【姉達に抱っこされているナミ】
ナミはブリュレ、アマンドには後ろから抱きつかれており、スムージーにも掴まれている。姉達は赤ちゃんのナツミカンを、そうやって抱き上げたことがあると考察。もちろん、姉のローラにも可愛がられたので、ゾンビから戻った当時のローラはナミに対して「どこかで会ったことがある?」と発言した。

【ナミがローラを友達と呼ぶ不自然さ】
友達は友達なのだが、スリラーバークでのやり取りを見るに、ローラの妹分がナミで、ナミの姉貴分がローラとなる。つまり、ローラを義理の姉と呼ばねばならないのに、友達と呼んでいる。もし、アマンドやガレット、モンドール、リンリンの前で、「ローラは私の姉貴よ」なんて言ったら、ナツミカンだということにもっと早く気づいてしまう。そういうわけにはゆかない作者は、ナミにローラを友達と呼ばせたのだ。

出典: www.amazon.co.jp

姉妹分を強調するローラ(50巻)

実の姉妹だからこその尾田トリック。
ついでに語ると、ベルメール(生きていれば40)もビッグマムの娘で、ノジコはオルビア(ビッグマムの次女)の娘なので姪。

思えば、この時に既にローラはビッグ・マムの娘だと考察でき、その妹がナミだと作者は表現していたのだ。

ローラのビブルカードならともかく、なんでビッグ・マムのビブルカードなのかの答えは、「ナミはビッグ・マムの娘」だったのだ。

ナミ=古代兵器ウラヌスを返してもらいたいビッグ・マム

Nia666
Nia666
@Nia666

Related Articles関連記事

ビッグ・マム/シャーロット・リンリン(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ

ビッグ・マム/シャーロット・リンリン(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ

ビッグ・マム(本名:シャーロット・リンリン)は、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。 偉大なる航路(グランドライン)の後半の海・新世界に皇帝のように君臨する4人の大海賊・四皇の内の1人。お菓子の為なら一国を滅ぼしてしまう凶悪な人物。43人の夫を持ち、その夫との間に85人の子供を産んでいる。その子供達とビッグ・マム海賊団を結成しており、その船長を担っている。ワノ国編でトラファルガー・ローとユースタス・”キャプテン”・キッドに敗れ、四皇の座を退いた。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)のロックス海賊団まとめ

ONE PIECE(ワンピース)のロックス海賊団まとめ

ロックス海賊団とは、『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する伝説の海賊団である。後に名を成す海賊たちが多数在籍しており、その当時は「最強の海賊団』として世界に名を轟かせていた。船長のロックス・D・ジーベックは、海賊王であるゴールド・ロジャーの「最初にして最強の敵」とされていた。 38年前のゴッドバレー事件で壊滅しているが、船長を失っても力を増していると言われている。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の覇王色の覇気が使えるキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の覇王色の覇気が使えるキャラクターまとめ

尾田栄一郎による大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、「覇気(はき)」という意志の力が登場する。「覇気」は、世界中の人々全てが潜在的に持っている力であり、3つの種類がある。その中で最も強力なのが、「覇王色の覇気(はおうしょくのはき)」。数百万人に1人しか持ち得ない天賦の才であり、「王の資質」を持つものに発現する「覇気」だ。主人公モンキー・D・ルフィや、海賊王ゴール・D・ロジャーなどがこの「覇王色の覇気」の使い手である。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の刀剣位列・ランクと所有者まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の刀剣位列・ランクと所有者まとめ

漫画『ONE PIECE』に登場する数々の武器の中でも、特に使い手が多くインパクトに残る存在「刀剣」。「麦わらの一味」のゾロをはじめ、タシギなどの海軍関係者、白ひげやロジャーなど伝説級の人々などいずれも優れた剣士である。また刀剣には「位列」と呼ばれるランクがあり、世界に数本しかない「大業物」は、名のある刀鍛冶によって造られたものだ。本記事では作中に登場する刀剣を、位列・ランクごとにまとめて紹介する。

Read Article

ビッグ・マム(ONE PIECE)の家族(夫・子供・孫)まとめ

ビッグ・マム(ONE PIECE)の家族(夫・子供・孫)まとめ

ビッグ・マムとは、尾田栄一郎の漫画作品『ONE PIECE』に登場する大物海賊である。多様な種族の男性との間に子供を産み、自身の傘下入りを望む海賊との婚姻を結ばせる。作中では、主人公モンキー・D・ルフィの仲間であるサンジとビッグ・マムの35女プリンの縁談が持ち上がった。しかし、この結婚はサンジが捨てた実家が生け贄同然に彼を差し出すというものだった。元よりビッグ・マムにケンカを売っていたルフィたちはビッグ・マム海賊団と戦うこととなった。本項では、ビッグ・マムと夫、子供、孫から成る家族を紹介する。

Read Article

ビッグ・マム/シャーロット・リンリン(ONE PIECE)の必殺技まとめ

ビッグ・マム/シャーロット・リンリン(ONE PIECE)の必殺技まとめ

ビッグ・マム(本名:シャーロット・リンリン)とは、『週刊少年ジャンプ』の『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物である。偉大なる航路(グランドライン)の後半の海・新世界に君臨する皇帝のような強さを持つという4人の大海賊・四皇の内の一人。自分の子達と共に結成しているビッグ・マム海賊団の船長。巨人族のような巨大で屈強な肉体を持っている。一流の覇気使いであり、強靭な肉体と覇気を合わせて絶対的な防御を誇る。悪魔の実「ソルソルの実」の能力で、自身の魂を分け与えたホーミーズと呼ばれる分身達と共に戦う。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の生死不明・生存説ありキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の生死不明・生存説ありキャラクターまとめ

尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では激しい戦闘の末に死亡したり、大切な人たちを護るために命を投げ出したキャラクターたちが大勢存在する。しかし中には生存説が囁かれていたり、後に生きて再登場したキャラクターもいるのだ。本記事では『ONE PIECE』の生死不明、生存説があるキャラクターをまとめて紹介する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の仲間にならなかったキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の仲間にならなかったキャラクターまとめ

日々ともに同じ船で生活し、並み居る強敵を共に倒してきた仲間として深い絆で結ばれている麦わらの一味。彼らは様々な国を冒険し、その国に住む人々と関係を築いてきた。中には直接ルフィから「仲間になれ」と誘われるキャラクターたちや、読者の間で「麦わらの一味に入るのでは?」と噂されたキャラクターたちも多くいるのだ。そこで本記事では、『ONE PIECE』で仲間入りを期待されつつも仲間にならなかったキャラクターたちをまとめて紹介する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の見聞色の覇気が使えるキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の見聞色の覇気が使えるキャラクターまとめ

「覇気」とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画『ONE PIECE』における意思の力である。「見聞色の覇気」はその内の1つで、相手の気配や感情をより強く感じる、或いは見る力を指す。熟練の使い手ともなれば、わずか先の未来を見る、他者と視界を共有することも可能。覇気自体は誰しもが潜在的に持っており、精神的なショックで突発的に開花することもある。また、生まれつき見聞色の覇気で他者の心を感じ取ることができる者もいる。空島では「心綱(マントラ)」と呼ばれる。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)のネタバレ解説・考察まとめ

ONE PIECE(ワンピース)のネタバレ解説・考察まとめ

『ONE PIECE』とは『週刊少年ジャンプ』にて連載されている尾田栄一郎による漫画作品。海賊王を目指して「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求める主人公「モンキー・D・ルフィ」を中心に仲間との友情や夢、バトルなどの海洋冒険ロマンが描かれている。また、2015年に「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネスにも認定されているほど人気の高い作品である。

Read Article

ONE PIECE(実写版ワンピース)のネタバレ解説・考察まとめ

ONE PIECE(実写版ワンピース)のネタバレ解説・考察まとめ

『ONE PIECE』(実写ドラマ版ワンピース)とは、海賊王を目指す男と仲間たちの冒険と戦いを描いた、尾田栄一郎による同名漫画をドラマ化した作品。海外の制作会社が制作する日本の漫画原作の実写作品ということで、公開前から大きな注目を集めた。制作には原作者の尾田も関わっており、「原作ファンも楽しめる」と太鼓判を押している。 海賊王を目指すモンキー・D・ルフィは、仲間を求めて海へと繰り出す。そこでルフィは一騎当千の剣士ロロノア・ゾロ、女航海士ナミ、ホラ吹き狙撃手ウソップらと出会い、絆を深めていく。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の悪魔の実と能力者まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の悪魔の実と能力者まとめ

『ONE PIECE』(ワンピース)とは、海賊を題材にした尾田栄一郎の描く少年漫画。海賊王になることを夢見る少年モンキー・D・ルフィが、仲間とともに大海原を大冒険する物語である。作中には「悪魔の実」と呼ばれる不思議な果実が登場し、「悪魔の実」を食べて何らかの能力を得たものを「能力者」と呼ぶ。様々な能力者が繰り広げる数々のバトルは、『ONE PIECE』の中でも最大の魅力とも言える。この記事では、「悪魔の実」とその能力者についてまとめてみた。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の海賊船・軍艦・客船・乗り物まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の海賊船・軍艦・客船・乗り物まとめ

『ONE PIECE』は1997年から『週刊少年ジャンプ』にて連載が開始された、尾田栄一郎による海賊を題材とした海洋冒険漫画。 世界中の海を海賊が行き交い、様々に活躍する大海賊時代。主人公モンキー・D・ルフィは海賊王になることを夢見て故郷を飛び出し、仲間と共に大海原へと、冒険の旅へと臨んでいく。 舞台が海洋であるだけに、作中には数多くの海賊団、海軍、民間の船乗りが登場し、それぞれが個別に個性豊かな船舶を所有している。本記事では『ONE PIECE』に登場する多種多様な船舶を紹介していく。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の海賊旗まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の海賊旗まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎による漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 海賊王に憧れるモンキー・D・ルフィが「ひとつなぎの大秘宝(=ワンピース)」を見つけるために仲間と共に冒険を繰り広げる。迫力のあるバトルシーンだけでなく、ギャグシーン、仲間との友情を描いている。『ONE PIECE(ワンピース)』において、1つの海賊団につき1つの「海賊旗」が存在し、作中では様々な海賊旗が登場する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の全海賊団の船長・メンバーまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の全海賊団の船長・メンバーまとめ

尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では「四皇」を筆頭に、実に多くの海賊たちが日々しのぎを削っている。本記事では『ONE PIECE』に登場する海賊団の船長やメンバーの情報を、「四皇」「王下七武海」「超新星」のほか、アニメ・映画オリジナルなどジャンルごとにまとめて紹介する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の海軍まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の海軍まとめ

海軍とは、尾田栄一郎の漫画作品『ONE PIECE』に登場する海上治安維持組織である。海軍本部は「偉大なる航路(グランドライン)」の三大勢力の一つとして世界の均衡を保っている。主な任務は海賊を始めとする違法行為の取り締まりや罪人の逮捕で、悪魔の実の能力者、覇気使いといった猛者が多く所属する。「正義」の名のもとに民間人を守る立場だが、海兵の中には自らの正義を暴走させる者、正義よりも己の利益や権威を重視する者もいる。不都合な事実の隠蔽や奴隷売買の黙認など、海軍には闇も多い。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

『ONE PIECE』とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。海賊王の称号とひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指し、主人公のモンキー・D・ルフィと仲間たちが冒険をする。王道的な少年漫画要素と社会問題を絡めた作品で、『週刊少年ジャンプ』の看板作品である。作中には、実在するものから架空のものまで多くの料理、食べ物、飲み物が登場する。冒険や感動で胸を躍らせ、登場する料理や食べ物に思いをはせるのも楽しみの一つだ。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)のアニメオリジナルキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)のアニメオリジナルキャラクターまとめ

『ONE PECE』とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画作品である。1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載開始。王道的な少年漫画の要素、独自の世界観からたちまち人気を博し、1999年からフジテレビ系列でアニメ化された。敵、味方共に個性と魅力に溢れたキャラクターが多い。長きに渡るアニメ放送、10を超える劇場版作品においては、オリジナルのキャラクターも多数登場。物語を盛り上げている。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の懸賞金ランキングまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の懸賞金ランキングまとめ

『ONE PIECE』(ワンピース)における「懸賞金」とは、作中に登場する海賊たちの中でも“特に勢力などが強大な者”の捕獲もしくは殺害が成功した場合に世界政府から与えられる報酬のことである。 金額は“世界政府にとっての脅威度の高さ”とほぼイコールとなっているが、個人としての戦闘力もそこに含まれる。社会への影響力も重視されるため、それほど悪事をしていなくても高額の懸賞金をかけられることもある。懸賞金をかけられるようになって初めて、海賊としては1人前の扱いとなる。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の異名・通り名・二つ名・別名まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の異名・通り名・二つ名・別名まとめ

『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。海賊王の名称と、ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指し、主人公モンキー・D・ルフィが仲間たちと冒険を続ける物語。本編には広く世に名を轟かせる海賊や海兵が多く登場する。彼らはその特徴や能力を元にした異名、通り名、二つ名、別名を持つ。麦わら帽子を被ったルフィが「麦わらのルフィ」と呼ばれるように、異名は各人の特徴を示し、キャラクターの魅力を一層味わい深いものにする。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の生物・植物・種族まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の生物・植物・種族まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』は、世界的な人気を誇る少年漫画。海賊を題材としており、世界の大半が海である架空の世界が舞台だ。作中では様々な生物や植物、種族が登場し、ユニークでオリジナリティ溢れる世界観を引き立てる。海が舞台であるため水棲生物が多いが、各島特有の陸上生物や鳥類も多数登場。植物も面白い特性を持つものが多く、人々の生活を支えている。人間以外の種族も登場し、見上げるほど大きな巨人族から、手のひらに乗る小人族まで活躍する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の巨兵海賊団まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の巨兵海賊団まとめ

尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではおよそ百年前、強大な力を持った巨人たちによって構成された「巨兵海賊団」が世界を震撼させたと言及されている。「山ひげ」ヤルルと「滝ひげ」ヨルルが創り上げ、後に「赤鬼」のドリーと「青鬼」のブロギーに受け継がれた。しかしドリーとブロギーの些細な諍いによって海賊団は自然消滅してしまう。船員だったオイモとカーシーは二人を探しに出た先で海軍に捕まり、50年間に渡ってエニエス・ロビーの門番を務めていた。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ

電伝虫(でんでんむし)とは、漫画家・尾田栄一郎が描く、大人気海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)に登場する生物の1つ。電波(念波)で他の個体と交信する性質を持つカタツムリのような生物で、『ONE PIECE』の世界で欠かすことができない通信手段である。もともと野生の生物で、受話器などは人間が後付けしている。擬態機能があり、人間が受話器に喋ると、受信側の個体が喋っている人間の声や表情を真似する性質があり、同じ電伝虫でも使用者によって外見が異なっている場合が多い。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)キャラクターの誕生日・年齢まとめ

ONE PIECE(ワンピース)キャラクターの誕生日・年齢まとめ

『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画である。海賊王の称号と「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を目指し、海賊たちが鎬を削る。登場人物は出身地や食べ物の嗜好、年齢などが設定されている。一部の誕生日はその人物の性格、名前、嗜好や信条、能力を基にした記念日や語呂合わせで考えられており、キャラクターへの親しみが増す。作中では2年間が経過している為、各人2歳ずつ年を重ねている。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎原作の少年漫画及びアニメ。主人公のモンキー・D・ルフィが海賊王を目指し、仲間たちと共に「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマンである。作中の恋愛シーンはあまり多くなく、公式のカップルも少ない。しかし恋愛あるなしに関係なく、特別な絆で結ばれているカップルが多く存在し、命をかけて守る仲間として描かれている。主人公・ルフィは恋愛に興味がないが、複数の女性から好意を寄せられている。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の病気・奇病まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の病気・奇病まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の作中には、様々な病気・奇病が登場する。それらの中には「壊血病(かいけつびょう)」のように実在するものもあれば、「樹熱(きねつ)」や「珀鉛病(はくえんびょう)」のように『ONE PIECE』にだけ登場する架空のものも存在する。架空の病気の多くは、モデルとなっている現実の病気もあり、読者の間でも考察が繰り広げられている。またウソップの持病「~してはいけない病」やボア・ハンコックの「恋煩い」など、ユニークな病気も多数登場する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ

「覇気」とは、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』に登場する意志の力である。「武装色の覇気」はその1つで、気合により「見えない鎧をまとう」イメージを持つことで攻撃力、防御力が飛躍的に向上する。鍛えようによっては細身の女性でも鋼鉄の壁に穴を開け、炎や雷撃にも耐える防御力を得る。使用者の体のみならず武器にも纏わせることができ、ただの矢に鋼鉄並みの硬度を与えるとも可能。武装色の覇気使用時、覇気を纏わせた部分、武器が黒く硬化する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ

尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では様々な武器を用いて戦いを行っているキャラクターが沢山登場している。「剣」「刀」「銃」などのほか、毒ガスなどの化学兵器や、人体改造の末に生み出された人間兵器など多岐にわたる。また作中で大きな謎の一つにあげられている三種の「古代兵器」も、重要な要素だ。本記事では『ONE PIECE』に登場する武器・兵器をまとめて紹介する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、面白おかしくて個性豊かな道具がたくさん登場する。『ONE PIECE』に欠かせない「悪魔の実」も道具の一つであり、食べれば人知を超えた摩訶不思議な力が手に入る代物だ。その他、電話の機能を持つカタツムリ「電伝虫」や、炎や水などを蓄え放出することができる「貝(ダイアル)」などが登場する。「電伝虫」は、外見にユニークなものも多く、フィギュアなどグッズ化されているものも多い。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の扉絵連載・短期集中表紙連載まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の扉絵連載・短期集中表紙連載まとめ

少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、各話の扉絵を利用して描かれる扉絵連載・短期集中表紙連載が存在する。本編と並行して連載されることがあり、内容は本編での活躍を終えたキャラクター達を主役に据えたサイドストーリーだ。 扉絵連載・短期集中表紙連載に描かれたキャラクターは、本編に再登場する可能性が高い。またストーリーの重要な伏線が描かれたり、本編未登場のキャラクターが先行して登場することがあるため、本編同様に目が離せない内容になっている。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の能力・武術まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の能力・武術まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するキャラクターは、それぞれ特殊な能力や武術を使う。代表的な能力は、食べれば不思議な力が宿るとされる悪魔の実の能力だ。圧倒的実力者を持つキャラクターは、悪魔の実の能力者であることが多い。しかしそれ以外にも魚人や人魚が使う武術があったり、各々が自己流で磨いた剣術があったりする他、強者と恐れられる実力者達は、人の内なる潜在能力である「覇気(はき)」という能力などを使いこなす。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、世界的な人気を誇る尾田栄一郎による少年漫画。1997年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、2年後の1999年にTVアニメがスタートした。翌年の2000年にシリーズ初の劇場版『ONE PIECE』が公開され、21.6億円の興行収入を記録。そこから不定期に劇場版が作成・公開されるようになった。劇場版15作品目となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録している。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の夢・野望・理想・正義まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の夢・野望・理想・正義まとめ

『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を巡り、あまたの海賊たちが鎬を削る。主人公のモンキー・D・ルフィやその仲間たちも含め、登場人物たちは各々夢や野望を持っている。「海賊王」の名称を狙う海賊は多いが、誰よりも自由な海賊を目指すルフィに対し、「黒ひげ」と名乗るマーシャル・D・ティーチが海賊の支配を望むように、夢や野望、理想や正義は各キャラクターの人物像に更なる深みを与える要素となっている。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の新世界まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の新世界まとめ

「新世界」とは、尾田栄一郎の海洋冒険漫画『ONE PIECE』の航路で、「偉大なる航路(グランドライン)」と呼ばれる航路の後半の海である。グランドラインはでたらめな海流や天候により、通常の航海術が通用しない。新世界は、相応の戦力、精神力が要求されるグランドラインでさえ「楽園だった」と称される過酷な海で、そこを生き抜いた猛者が闊歩する。皇帝のように新世界に君臨する「四皇」と呼ばれる大物海賊たちの傘下に入ることが、新世界を生き抜く術だとされている。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)のタイヨウの海賊団・魚人海賊団まとめ

ONE PIECE(ワンピース)のタイヨウの海賊団・魚人海賊団まとめ

尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではマリージョアに暮らす「天竜人」たちは、地上の人々や魚人・人魚族を蔑み、奴隷として支配している。ボア・ハンコック姉妹やコアラなども奴隷のうちの一人だったが、そんな彼らを解放してまわっていたのが「魚人島の英雄」フィッシャー・タイガー率いる「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」である。本記事では「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」に所属していたメンバーをまとめて紹介する。

Read Article

ONE PIECE(ワンピース)の新巨兵海賊団まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の新巨兵海賊団まとめ

尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中に登場する巨人族によって組織されたのが「新巨兵海賊団」である。メンバーはハイルディン、ゲルズ、スタンセン、ロード、ゴールドバーグで、全員が巨人の国・エルバフ出身の戦士。およそ百年前にも巨人族のみで構成され、世界を震撼させた伝説の「巨兵海賊団」が存在しており、ハイルディンは幼いころから「巨兵海賊団」の復活を目標に修行を続けていた。

Read Article

目次 - Contents