【チ・チャンウク】『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』の音楽・セリフ日本語訳まとめ!主題歌・挿入歌・OST・MV・メイキング動画など
本記事ではチ・チャンウクが主演したドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』の日本語訳や、ドラマで使用された音楽をまとめて紹介している。記事中ではドラマのセリフの日本語訳のほか、主題歌・挿入歌・OST・メイキング動画などを多数掲載した。『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』はクールな検事が、自分のことを痴漢だと勘違いした破天荒な女性と出会い恋に落ちていくという、ラブコメディだ。
29・30話は
チ弁護士×チャ検事が実はあの日にもなかったってことが明らかになって
だけど、そうなる可能性があったことは否定できないしって黙ってたチャ検事と、
ジウクを傷つけたことには変わりはないって黙ってたチ弁護士の真実が明らかに
(まあ浮気未遂ってことだけど、もうお先真っ暗なので、段々高感度上がってきた二人に幸せになってもらいたい!ような気もするけど)
どうやらチャ検事はボンヒ父を暴力事件の件で誤認起訴した件を隠すために
殺人事件の容疑者にしたとかいう地検長の最悪な悪事の尻拭いさせられそうな感じ?
チ弁護士はチャ検事の件で心ここにあらずで
もちろんジウクもボンヒの件で心ここにあらす
パン係長がサイダー飲みながら
「まだ結婚もしてないのに年だけ取っちゃって…
こんなお腹に傷があったらもう誰ももらってくれませんよね?」
って質問にふたりとも”よかったですね~”とか空返事してるところが今日唯一笑えた…
退職願を出すボンヒ
”ここに来るまで実はこれを出すかどうか悩みました
ですが…こういう結論を出してしまい申し訳ありません
今までお世話になりました”
”悩んだ時間は無駄だったな
契約は2年契約だ。辞めたいなら2年後だ”
”ですが…”
”公私の区別はしてもらいたかったのに残念だ”
”弁護士さん…”
”今日は私的な話じゃなく、公的な話だけをしよう
私的な話は、俺がまた心の整理がついてないんだ
…ウン・ボンヒさんは仕事をナメてるのか?”
”そうではありません
ですが、状況が…”
”言ったはずだ、公私の区分はきっちりしろと
仕事を簡単に投げ出したりするな
あそこにあるウン弁護士の席、あの席を甘くみるな
お前が信頼して、お前を信頼してくれた人たちを簡単に投げ出すな”
”仕事の面では本当に申し訳ありません
ですが、このような状況の中で
何事もなかったかのように仕事をするのは
簡単じゃないんです
弁護士さんだってそうなはずです
私を見るたびにお父さんを思い出すでしょうし
その度に私に申し訳なくなって、お父さんに申し訳なくなって
苦しくなるはずです”
”だから?”
”だから、辞めると言っている。そういうことです”
”いや、お前は本題から外れてる
それは俺の問題で、俺がどうにかするから
だからウン・ボンヒさんはウン・ボンヒさんの問題だけを気にしていればいいんだ
どりあえずこうしよう
休暇を与える
休んでいる間に、合理的に理性的に考えてみよう
俺も、考えてみるから
これが俺がしてやれるお前への最大限の対応だ、返事は?”
”わかりました”
”よし、帰れ”
空気の読めないピョン代表は
「お前ら喧嘩したのか?別れたのか?」
「はぁ=3空気読めてるのか読めてないのか…」
「読めてないんですよ」
「だって証拠不十分、あいつはひとりで長期休暇取るようなやつじゃないだろ?」
”ですね、だからピョン代表にも休暇取ってもらおうかなって思ってます
お願いですから休んでもらえますか?”
「長期休暇がいいと思う!どうです?」
「黙ってるよ。行くあてもないしな」
「証拠不十分とまだ仲直りしてないのか!見損なったよ!お前の育て方間違ったよ!!」
と、ジウクの気持ちも知らずにグサグサ言うので
「私が絶対に休暇取らせますんで!!」
「頼みましたよ!」
「長期休暇を取らせます!!」
ボンヒ母とジウク母の会食は相変わらす不穏な空気だけど
「あ~んなに素敵な息子さんがあなたと親子だなんて信じられない!
…どこかで拾ってきたんじゃないの?!」って何の気なしにボンヒ母が言っちゃって
「拾ってきたんじゃなくて、自分のこともだって思って育ててきたの!」
って言葉にボンヒ母罪悪感で謝って
「自分のお腹痛めて産んだ子も、自分のこともだって育てるのも何も変わらないわ!」
って、ぶつかり合った末にちょっと分かり合えた感じ
だけどボンヒはお母さんに別れたとは言えない…
「ウニョク最近すっごく親切だね…」
「偶然お前に会った罰だよ…こんなに大量の書類持たされるだなんてさ…
っていうか、これ家に帰ってまた読み直すのか?最近お前無理しすぎなんじゃないのか?」
「ねえウニョク…」
「うん?」
「偶然…なんだよね…?」
「えっ…?」
「私が辛い時にいつもこうして現れてくれるのって、偶然なの?って聞いてるの」
「…ああっ、偶然に決まってるだろ?」
「そっか、だよね…私、また誤解するところだった
…私たち、友達だよね?いい友達…でしょ?」
「…ああっ、そうだよ」
「…これでよかったの、これでよかった…。よくやったよ、私…」
ピョン代表は
「お前の息子ヒジュンを殺したのは、ウン・ボンヒじゃない
チョン・ヒョンスなんだ
…ノ・ジウクとウン・ボンヒをこれ以上いじめるな
検事気質なジウクを元の場所に戻してくれ」
って地検長に直談判(ピョン代表のほうが先輩っぽい)
言われたとおり資料を見返してみて納得な地検長
そこにボンヒが現れて
”お伺いしようとしていたところだったんですが、ここでこうしてお会いするとは思いませんでした。そんな風に人生を生きてはダメだと、お話しに来ました。私の父の名前はウン・マンスです。地検長の些細なミスを隠すために犠牲になったウン・マンスの娘です
…聞いてください。私の父は放火犯ではありませんでした
私も、息子さんを殺した殺人犯ではありません
それなのに、地検長はなんの疑いもなく自分が正しい、自分の考えが合っている、自分は間違っていないと、証拠まで捏造して陥れようとまでした
あなたが壊した家族がどうやって過ごして来たのか、うちの母がどうやって生きてきたのか、あなたが台無しにした私の人生がどれだけ辛いものだったか知るはずもないでしょうね
そんなことに興味さえなかったでしょうからね
もう一度お伝えします。
うちの父は、なんの罪もないとてもまっすぐな人でした
罪を犯したのは地検長あなたです”
”その必要はないよ…大丈夫だ…”
”座ってください…”
”ウン・ボンヒ…”
”弁護士さん…私の話、聞いてください
私に申し訳ないって思ってますよね?”
”…うん”
”弁護士さんは、ものすごく幼くて、悪いのは弁護士さんではなく地検長だってことわかってるんです。それでも、うちの父への証言をしたことは事実だから…”
”…そのとうりだ”
”…だから、待っててください。私が出す処分を。弁護士さんを許すかどうか、このままでいるかどうか…早く座ってください”
”ホントに大丈夫だから、もう一人で出来るからさ…大丈夫だ”
”…そうですか、では失礼します”
”…ありがとう、またここに帰って来てくれて”
”そういうわけじゃありません。公私を線をきっちり分けただけですし、
考える時間を持ったってだけのことです”
”そうだな…それでも、俺はこれだけで充分だ…”
全部記憶を取り戻したチョン・ヒョンスを
”これ以上逃げ道なんてどこにもないってこともわかってるよな”って問い詰めてるジウクだけど、
「もしかしたらまだ俺の見方がいる気がするんだよな…」とか言ってるし…
チャ検事の前で
「チョン・ヒジュンは殺すつもりなかったのに、ウン・ボンヒに見られたから部屋行ったら酒に酔った男がいて、刺したら泣きながら倒れてさ、”父さん…父さん助けて…”って 笑 ”怖い…”ってさ 笑 男がうじうじ泣いてるのがムカついてさ、もう一発刺して殺しちゃったんだよ」
って言ってるのをマジックミラー越しで聞いてる地検長
ウン・ボンヒとすれ違った地検長は
「…すまなかった」
”その謝罪は受け取りませんから”
そして、容疑者のはずのチョン・ヒョンスを車で連れ出しているチョン・ヒョンス
(波乱の予感…)