【チ・チャンウク】『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』の音楽・セリフ日本語訳まとめ!主題歌・挿入歌・OST・MV・メイキング動画など
本記事ではチ・チャンウクが主演したドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』の日本語訳や、ドラマで使用された音楽をまとめて紹介している。記事中ではドラマのセリフの日本語訳のほか、主題歌・挿入歌・OST・メイキング動画などを多数掲載した。『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』はクールな検事が、自分のことを痴漢だと勘違いした破天荒な女性と出会い恋に落ちていくという、ラブコメディだ。
「ほら言ったでしょ?うちの叔母さんは僕のことなんてどうでもいいんだから」
”じゃあ証言の問題が解決するまでは私が…
ああ…叔母さんの家に帰らないとダメかも
先生も今居候の身なのよね…”
”ピョン代表とチ弁護士は?”
「ゴルフと裁判に」
”なんでこんなチビが目撃者で…だからってほっとくわけにもいかないしな…”
「チビじゃないです!」
”どうみてもチビだろ?お前ココアは飲むなよ!?
…よし、こいつはピョン代表か、チ弁護士の家に連れて行きましょう!”
”おい、よーく聞けよ!
ここは1階で、この上が2階だ
2階には絶対に入ってくるなよ!
登ってくるなよ?俺に話しかけるなよ?お願いするのも禁止だし
勝手に動き回るのも禁止だ!
何にもしないで、ひとりでゆっくり考えてひとりで暮らして、
早く目撃証言して、早く帰れ!”
「そうですよ、ジウクと行きましたけど?」
”?!…えええっ”
「ん?何ですか?」
”マジで…”
「だから、何なんですってば」
”だから…その…私が…夢を見たんですけど…
ちょっと待って…ってことはこの夢は…確かに夢だったのに…
夢じゃなきゃいけないのに…
わあああ!夢じゃなかったんだ…!
ああっ!!!”
「ウン弁護士どうしました?どうしたんだよ…?」
”にもかかわらず…”
回想
”…久しぶり、ですよね?”
”…ああ…そ、そうだったか?”
”元気にされてましたか?”
”わああああっ!最悪!!!!”
「さっきから一体なんなんだよ、もう!」
”ってことは…私が振っておいて、なのにすぐあんなことしちゃて…
あっけらかんと「お久しぶりです~」とか言っちゃって…
はぁ=3もう死のう!
もう死んじゃいたい!!!!…あっごめんなさい…”
「悪いって思ってるなら、もう止めてくれる?
危ないからホント!」
「…おじさん?」
”ああ…
お前の責任じゃない、証言しなくてもいい
ただ、お前のしたいようにしろ
証言をしてもしなくても、お前は何も悪くないんだ
わかるよな?”
ボンヒはパク刑事と電話中
”…でも、子供が覚えてないっていうんですから
私にはどうすることもできないですよ
…わかりました、話してみます”
”どうした?また夢見たのか?悪夢?
…大丈夫だ…大丈夫だから”
「怖かった…
犯人が僕のこと殺しに来たらどうしよう…」
”大丈夫だ、絶対にそんなことはないから”
「わからないんです…
犯人が誰か言った方がいいのか、言わないほうがいいのか」
”おじさんは、君がどんな選択をしても君には何も起きないようにするから
ただひとつ君が知っておかなきゃいけないことは、
この問題を解決できずにこのまま終えてしまったら
君が大人になってもずっと悪夢を見続けることになるかもしれない”
”…証言します”
結局、ボンヒに電話くれてたパク刑事が犯人で
そして
―わからないです…
誰か覚えていません…
僕は知らないんです
この人です
この人が犯人です―
急によみがえってきた過去の記憶
だけど二つのうちどちらが真実なのかジウクにはわからない…
―わかるか?
この人がお前のお父さんとお母さんを殺したんだ
わかったか?
お前のお父さんとお母さんを殺したんだ
わからないです…
誰か覚えていません…
僕は知らないんです―
33・34話
「探り合い」
ジウクはピョン代表に検察に出す書類見つかっちゃって
「また検事になるつもりか?」
”勝手に見ないでくださいよ…”
「…弁護士は向いてないって思うのか?」
”ただ…チョン・ヒョンスみたいなやつらが目の前にいるのに、僕は何も出来ないんです。
チョン・ヒョンスは僕が逃がしてしまったんです
どうやってでも捕まえたいのに、僕が出来ることなんて何もなかったんです
…僕はやっぱり公権力が好きみたいです…苦笑”
「俺はお前が検事をしているのが嫌だった」
”どうしてですか?”
「毎日睡眠もろくにとれないで夜勤して、凶悪犯たち相手にして…
一日中検察の仕事だけしてただろ?それは良いとしても、
お前の父さんみたいになるんじゃないかって…
それが嫌だったんだ
それでもな、お前がやりたい仕事ならやるべきだ」
”…どうですかね…地検長が僕をとってくれますかね?やってみないことには…”
学校終わってテコンドー教室が終わってもおばさんの家に帰らなくて
事務所に来ちゃってるところを迎えに来たボンヒ
警察官の犯人はもう捕まったから大丈夫っていっても
ノ・ジウク弁護士みたいにまだ悪夢を見るんだ、と
「子供一人遊びに来るくらいいいだろ。
証拠不十分!お前のほうこそ遊んでないで出勤しろ!
いくらなんでも休暇長すぎるだろ!?」
「同感です」
「こいつの手がかからないところ、子供の頃のジウクみたいだ
わがままいって、イタズラするような年頃なんだろうに
全部一人でやって
もっと子供らしくていいはずなんだろうに…
大人より老けてるというか…」
「老けてるのは僕じゃなくておじいちゃんですけど?」
「生意気なのまでそっくりだよ!!」
”…帰ろうジェヨン、私が送っていくから”
”ちょっと待て…俺と少し話さないか?”
”…。
休暇はもう終わりにしろ
…私的な休暇は続けてかまわない
俺もいろいろ整理することもあるし
俺たちはもう少し時間を置こう
だが、公的な休暇はもう終わりにしよう
これ以上時間が空くと戻るのも大変になる”
”はい、考えておきます”
”考えるのは後で好きなだけ考えればいい
とりあえず会議行くぞ”
”い、今ですか?!”
”じゃあ今度にするか?仕事が山済みだ、早く来い”
「…チョン・ヒョンスとかいう奴が認知症かかったってのは本当なのか?…答えろよ!本当なのか?!」
”…認知症ではなく記憶喪失です”
「同じようなもんだろ?」
「同じではないですよ…」
「明白に違います!」
「あいつは嘘をついてるんだよ」
”はい、心神喪失で責任能力はなかったと逃れようと演技している可能性も
…でも…演技にしてはあまりにリアルで…”
「もう騙されたのか」
”そういうわけではないですが…”
「お前みたいなのが判事なんかしたらな”心神喪失、無罪!”チョン・ヒョンスみたいな奴を逃がしてたな!」
”だから判事になってないじゃないですか…”
「なれなかったんだろ?修習生の時の成績いまいちだったもんな」
”私の修習生の時の成績まで調べたんですか?”
「お前の履歴書に全部書いてある」
”あぁ…そんなところまでしっかり見て覚えてるだなんて…”
「お前!もう一回休暇とれ!!」
”ああっ!!ほんとめちゃくちゃだよ!会議が進まない!!”
「…ビックリすんだろうが」
”…あっ…すみません…”
「どうしてウン弁護士が謝るんですか?!
ピョン代表のせいで毎日めちゃくちゃになってるってのに」
「そのとおりです!」
「お前たちはいつも俺にだけ文句を言うよな?
…1985年に記憶喪失の判例がある。参考になるはずだ
コーヒー飲むやついるか?…」
事務所のボンヒとジウク
”もう遅いからそこらへんにしてまた明日やれ”
”これだけ終わらせてからにします”
”復帰初日からそんなに無理するはことない
そんな調子じゃ体壊すぞ”
”わかりました”
”…送るよ”
”あっ…大丈夫です”
”大丈夫なのはわかってるけど…
たださ…俺も…用事あって、出るから…さ…”
34話
”送っていただきありがとうございました”
”…じゃあ…な”
「ノ弁護士!よくお会いしますね」
”ですね…”
「どういうこと?ふたり…別れたんじゃなかったの?」
”…ちょっと?!!”
「何よ?」
”ありがとうございました。気をつけて帰ってください、どうぞ=3”
”そうか?…では失礼します…じゃあ…な…”
チャ ふたりともここで何してるの?…ナ検事もいたんだ…
チ …ジウク!
ナ お二人は一緒来られたんですね…
チャ 私が先に質問したのに。どうして三人一緒にいるの?
”…私、この子と住んでるんです”
チ ナ検事意外と心が広い方なんですね、友達を家に泊めるって大変なのに
ナ 私もそう思います♪
チャ 二人一緒に住んでるんでしょ?…別れたの?(チ弁護士に睨まれて)…何よ?
ナ 私より空気読めてない…
チャ どういうことなのよ、ナ検事 ウン弁護士が世界で一番嫌いなんでしょ?どうして一緒に住んでるの?
ナ まあ半ば強制的に押し入られたので
チ そういうことだったんですか?
ナ はい?…いえいえ…違ったと思います♪
”何ぶりっこしてるの?”
ナ ぶりっこなんかしてないわよ?!
チャ なんでぶりっこする必要あるのよ?誰に?
ナ そんなことないって言ってるじゃないですか~ぶりっこだなんて~
”俺はここらへんで…お前は残る必要がありそうだな!”
チ そんなことないって!俺も一緒に帰るよ!…じゃあな!
”気をつけて~”
ナ もう少しお話でも…
チャ さっさと帰ちゃって!!
”これ以上は耐えられない…不快だから別々に座ろう”
「なんでだよぉ~俺は嬉しいのに~~
なあ?俺たちがこうやってふたりっきりで酒飲むのいつぶりだと思う?」
”知らねーよ、そんなの興味ない”
「昔のこと思い出すな♪」
”俺は全く思い出さない”
「なあジウク…お前ウン弁護士と何があったんだよ」
”お前には関係ないだろ?”
「いや、今日は言うつもりで来た…別れるなよ
…別れたらお前がダメになっちゃうんじゃないかって思って言ってるんだ」
”別れてないよ…今のところは”
「なんで…どうしてそんなことになってるんだよ?」
”話したら…気持ちが楽になるもんなのか?
…お前に話したら、気が晴れるのかな…
…俺は小さい頃から、悪夢ばっかり見てたんだ”
「ああ、知ってるよ」
”その悪夢の中であの火事の事件で俺と両親を殺そうとした男の顔を思い出したんだ”
「誰だったんだ?」
”ウン・ボンヒの父親”
「…確かなのか?」
”わからない…昔のことすぎるし…それに記憶なんて不確かなものだしな…わからない…”
「ウン弁護士は?知ってるのか?」
”…別れようって”
「お前はどう思ってるんだ?」
”…こうやって話してもちっとも気が晴れない…ホントお前使えないな…
お会計お願いしま~す!”
「待てって…」
”…お前はな、お前のことだけ心配してろ!
それとな、俺は…お前とチャ・ユジョンのことなんて気にならないからな…”
「チョン・ヒョンスの記憶はまだ戻らないのか?」
”…まだだ…だが必ず思い出させる”
「そのままにしておけばいいんじゃないか?思い出したらまた何をするかわからないだろ?」
”いえ、必ず記憶を戻して正当な罰を受けさせるべきです
検察としたら余罪も追求したいでしょうし…それでこそウン弁護士の濡れ衣も晴れるんです”
”私も出来る限りなんでもやりたいと思います!チョン・ヒョンスの過去を調べてみようって思うんです”
”お前そんなことしたらこの前のウンホ兄みたいに…
すみません…パン係長…”
「いいえ、こちらこそすみません…」
”チョン・ヒョンスは病院にいるわけですし安全ですよ”
「俺が手伝うよ、何かあれば守るし、心配するな、ジウク」
”ありがとうございます。でもまあ私のほうが強いんですけどね?笑”
「…笑」
「ただし、時間外勤務だからな!業務時間内は事務所にいろ!」
「一人でいるのが寂しいそうです」
「こいつ!!」
”…ともかく気をつけろよ…”
”弁護士さんこそ、チョン・ヒョンスに会うときは気をつけてくださいね”
「なあ?あいつらは恋愛中なのか?違うのか?どっちなんだよ?!」